満足度★★★★★
ウルウル
終盤、月ちゃんが再登場すてからウルウルしっぱなし。なぜ、こんなに泣けるんだろう。 星の一生を人間の一生とリンクさせ、その死はことさら悲しいことでもなく自然なことなんだけれど、だからそのなかで無邪気に生きているちーちゃんや月ちゃんに涙するのか?たかだか数十年の人の一生と、数十億年、数百億年の星の一生がリンクして長大な宇宙の歴史を等身大に感じるからなのか? 会場が、ひとつの宇宙になってたね。
しかしなんだなあ、意図はわからなくもないのだけれど、会場内が暗いので、明るいロビーからはいると、ほとんど見えない。おいらは順路の看板につまづいた。ちょっとやさしくない会場であった。