聴こえてくるもの新宿です、ずいぶん暖かいです。一人芝居は、大昔の「キーン(江守徹さん 85/6)」「審判(加藤健一さん 86/5)」を入れても、本作で4つめ。舞台上にはお二人いらっしゃいますが、台詞はお一人で。まだ扉が閉められていないうちから登場。舞台には椅子が2脚、チェロが1台(挺)。なにやら探している様子、ではなく「ここではない、向こう側」をみているかのよう。明かりが消えチェロが響いてきます。はじめに置いてあった所より左の方から聴こえてきます。そうですよね、奏者がいらしゃるのでありました。以下、ネタバレ。
ネタバレBOX
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2011/04/29 17:20
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2011/05/02 12:59
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ご来場、誠にありがとうございました。
演劇はもちろん、映画や音楽にまで
造詣に感服します。
「惑星ソラリス」は、
自分も頭に過りました。
それでいて、作り手側のものじゃない
客観的なご感想、
とても参考になりました。
今後とも、
どうぞ宜しくお願いいたします。