満足度★★★
雰囲気作りは大事最初のほうで早口&テンション高めで聞き取れないセリフがあったので、うまく抑揚をつけてしゃべってくれたら早めに芝居に集中できたのになぁと思う。キザというかダンディというかアメリカの三流探偵小説の雰囲気が漂っているが、そこがこの舞台の持ち味なのだろう。出入りの時やなにげない移動の時の舞台セットの使い方がうまかった。探偵稼業の軽快な感じが出ていた。
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2011/04/20 20:41
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