満足度★★★
意図は汲むが居心地の悪さアリビデオ版『呪怨』のようにあれこれ投げかけたままで終わる意図は汲むが、ラストでそうであると察するまでは少なからず「居心地の悪さ」アリ。それは(四谷怪談の伊右衛門とも通ずる?)良心の呵責に起因する主人公の恐怖と「招かれざる客」たちによる笑いのコントラストが強過ぎるためかと思われ。また、「その後」を暗示するエピローグが欲しかった気もする。
0
2011/04/18 10:32
このページのQRコードです。
拡大