ぴおんち33の観てきた!クチコミ一覧

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メシアンピーポー MESSIAHN PEOPLE

メシアンピーポー MESSIAHN PEOPLE

ナックルボーラーズ

劇場MOMO(東京都)

2011/09/08 (木) ~ 2011/09/11 (日)公演終了

満足度★★★★

やっぱり合コンシーンが最高!
こういうの好きです。芸人さんとタレントさんがやっているんですか。面白かったですねぇ。脚本がとにかくいい。笑えてほっこりと幸せな気分になれました。小劇場界って何でもありですが、こういうのもいい!どんどん新しいことに挑戦して、ますます新しい波を起こしてほしいです。

No Rain, No Rainbow

No Rain, No Rainbow

ザ・モンキーフライ・プロジェクト

アトリエフォンテーヌ(東京都)

2011/09/08 (木) ~ 2011/09/11 (日)公演終了

満足度★★★

こういうの流行なんでしょうか、
時系列通りではなく、二つの時間を並列させたり、コネクトさせたり。最近よく見かける手法なので、却って新鮮味に欠けるような気がした。全体にもう少しテンポがよかったらなぁ、と思います。それと気になったのが、台詞を言っている役者さん以外の人がなんだか手持ち無沙汰に見えた。あ、この人お芝居をしていない・・・・と感じるシーンが多々ありました。面白いストーリーなのに以上の点が残念。

もんぞもんぞ

もんぞもんぞ

ジャイアント・キリング

Geki地下Liberty(東京都)

2011/09/08 (木) ~ 2011/09/12 (月)公演終了

満足度★★★

面白かったけど・・・・・・
いくらなんでも詰め込みすぎでは?いえ、ストーリーじゃなくて役者さんの数。双子の高校生も一人で十分だし(というか、必要ないのでは?)アイドル系もんぞも一人で十分。中途採用の男達もあの狭い二階から落ちるんじゃないかと(笑)人数が多い分、笑いがばらけた感じになって、それがちょっと残念。少し削ればもっとテンポよくはじけた笑いになったと思う。アイドルやかわい子ちゃんを出演させるために余分なエネルギーを使った感じ。良いストーリーでしたが・・・・。

ぶどう畑に落ちた流れ星

ぶどう畑に落ちた流れ星

メガバックスコレクション

阿佐ヶ谷アルシェ(東京都)

2011/09/08 (木) ~ 2011/09/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

劇団初見でしたが
素晴らしかったです!脚本の素晴らしさ、よく磨かれた演技に圧倒されました。
今まで見逃したのが悔やまれる・・・・・。過去の公演を見てもそのタイトルにことごとく惹かれます。戦争物なのに見終わった後のこの満足感、幸福感はどうだろう。あくまで人間を信じる作者のまっすぐな視線が伝わってきて、感動しました。
早めに公演したとの事ですが、またやってほしい!

かもめ

かもめ

第七劇場

シアタートラム(東京都)

2011/09/08 (木) ~ 2011/09/11 (日)公演終了

正統的なかもめを知らない人には
たぶん理解不可能。ピカソの描く人物が、もともとの写真を見てからキュビズムで描かれたピカソの人物を見て、ああ、何となく似てるなと感じることが出来るように。美しい美術、深みのある色目の衣装、シンボリックなブランコなど、私はどちらかというとオブジェの中の添え物のような感じでこのお芝居を見ました。何と言うか工芸的な立派な器に盛られた刺身みたいな感じ。声の通らない役者さんが何人かいて、途中でもう聞き覚えのある台詞を拾い上げるのを投げ出した。
こういうのって、観客が既に「かもめ」をよく知っているという前提の下でのみ成り立つお芝居であって、「かもめ」初見の人にはどうなんだろう・・・・。アフタートークでリクリエイトという言葉が何度か出たが、かもめのストーリーの根幹を使ったリメイクというより、好みの枝葉をアレンジしたという感じだ。でもチェホフマニアの人にはたまらないかも??(そんなマニアいるかどうかは不明)

センの風とムラサキの陽【8/8池袋演劇祭CM大会・最優秀賞受賞!】

センの風とムラサキの陽【8/8池袋演劇祭CM大会・最優秀賞受賞!】

劇団バッコスの祭

南大塚ホール(東京都)

2011/09/09 (金) ~ 2011/09/11 (日)公演終了

満足度★★★★

いいお芝居でした
昨今の演劇と違ってすごくお芝居らしいお芝居でした。そしてメッセージ性が強い。それは、戦争反対とか、過去の反省とかいう物ではなく、この悲惨な時代に生きた人々よりも現代人は幸福なのか、より美しく精一杯生きているのかという問いかけのようなもの。劇団のスタンスなのでしょうね。でも役者さんの上手さと脚本のよさで押し付けにならずに問いかけになっているところがよかった。今回の南大塚ホールは残念ながら音響や照明が古く不満も残ったが、きれいな台詞、よく通る声で観客を惹きつけて離さない。広い舞台で重層的に演じられる物語りやエピソード、劇中劇も上手く構成され、混乱するということが全く無く、素直に感動できました。特に最後のシーンの美しさは秀逸。席を立ちがたいほどでした。満員の会場の拍手鳴り止まず。

絶滅の人

絶滅の人

7millions-ナナミリオンズ-

萬劇場(東京都)

2011/09/08 (木) ~ 2011/09/11 (日)公演終了

満足度★★★★

面白かったですねぇ・・・・
どういう発想でこんなお芝居考えつくんだろう、と・・・・・。特に劇中劇の面白さといったらなかった。参りました。まず、美術がいいですね。この萬劇場、こんな風に使えるんだ、と感心。舞台を縦横に上手く使って、すごく立体感があった。このライトな時代にありえない情熱を芝居に燃やす女。それを見守る人々。色んなことが一瞬で知ることが出来るネット社会はその便利さとリアルタイムさで世界を席巻しているけれど、その反面人々から現実感を奪っていくのも事実。この現実に絶滅種とも言える熱く重い情熱を持った女を対比させ、ネット社会VS現実の肉体と情熱を持つ女という、比類ないお芝居になっていた。このテーマの前にはもはや少々の役者の台詞の噛みなど問題ではありませんでした・・・・・。でも、すごく面白く仕上がっていた!これだから小劇場は目が離せませんね。

ラブ☆ガチャVol.3

ラブ☆ガチャVol.3

茶柱日和

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2011/09/06 (火) ~ 2011/09/11 (日)公演終了

満足度★★★

楽しい恋バナ
全体にゆる~い感じの恋バナですが、バラエティに富んでいてとても楽しませてもらえました。暗転の時、舞台上の蛍光がかすかに光るのがかわいい。全体にレゴな感じで統一した美術も面白かったです。でも、せっかくガチャポンのおまけまで付けたのだから、前説などもっと明るくポップな感じにしたら、観客の期待が高まったんじゃないかな。前説をしながらガチャポンをするとか、あれも立派な小道具として使えたのに・・・・と惜しく思いました。前説というのは意外に重要です。今日の舞台は前説から音楽~開演の間がだれていて、同じ音楽を2コーラスも聴かされて、ちょっと間延びしてしまった感じ。一話一話が短いのだから、テンポ良く入れていたらどんなにステキだっただろう、と思います。あと、最後の挨拶の時、役者さんの数が多いのにびっくり。残念ながら、印象に残らなかった人が多かったのだと思います。

PRISON

PRISON

劇団伍季風 ~monsoon~

小劇場 楽園(東京都)

2011/09/02 (金) ~ 2011/09/11 (日)公演終了

満足度★★★

ゆる~いコメディ?
なのかな。刑務所物って思い切りナンセンスコメディになるか、リアリティを追求するかだと思いますが・・・・・。何かゆるい感じでした。台詞はよく入っており、きれいでしたが、コメディというほどでもなくヒューマンな感じからもちょっと遠い。
中途半端な感じが抜けません。

HELLO!

HELLO!

表参道ベースメントシアター

表参道GROUND(東京都)

2011/09/02 (金) ~ 2011/09/04 (日)公演終了

満足度★★★

自然な台詞と温かいストーリーでしたが
何かもう一つインパクトが欲しかったな、というのが正直な感想。それとこういう客席ってどうなんだろう・・・・・。舞台を高くするとか何とか、もう少し見えやすい工夫をして欲しかったです。HELLOWの意味はやっぱり私にもよく分かりませんでした。おしゃれな表参道でのみ許される演目、という気がした。

楽屋

楽屋

π

ザムザ阿佐谷(東京都)

2011/09/02 (金) ~ 2011/09/04 (日)公演終了

満足度★★★★

演出の妙
本来女優4人で演じられるところに変化を加え、より見やすく分りやすく、そして深みのある劇に仕上がってました。演出の面白さを感じた舞台です。それにしても、第一回公演なんて信じられない完成度の高さでした。観客の中にいた小さな子供さんも、惹き付けられてすぐにお話の中に入っていっていた。役者さんが微妙に台詞を早めたり、声のトーンを調節していたのが効を奏した感じでした。上手いですねぇ・・・・。この劇、有名な劇を劇中で演じたり、急に劇中人物に戻ったり、役者さんからすれば、ものすごく演じ甲斐のある劇なのでしょうね。演じる喜びや集中力なども良く伝わってきて、ものすごく面白かったです!

ジャンヌ・ダルク―ジャンヌと炎

ジャンヌ・ダルク―ジャンヌと炎

東京演劇集団風

レパートリーシアターKAZE(東京都)

2011/09/01 (木) ~ 2011/09/05 (月)公演終了

満足度★★★★★

演技力と表現力だけでも十分魅せる劇団
なのだが、今回はこれにヨーロッパテイストの素晴らしい衣装、人形、影絵のファンタジーなどの要素が加わり、素晴らしい出来に。観客一同あまりのすごい出来映えに、声も無い。(本当です。言葉が出てこない) 仔細に見ると、この劇団はとにかく台詞が素晴らしく、後ろを向いても俯いていてもスクリーンの奥でさえも台詞が聞き取りにくいということが全く無く、物語に集中していられる。劇場の大きさに丁度合った声量ときれいな発音で、心地いい。前半は大掛かりな人形、死神、ユニコーンなどの美しいシーンや迫力あるシーンがこれでもかと出てきて、後半はジャンヌの悲しい生涯と演技力で泣かせる。もはや、やり尽くした感がありますが、劇団側は更なる進化を目指しているんだろうなぁ・・・・。ああ、私ってこんな劇に出会えて、何て幸せ者。演劇の楽しさ、面白さ、素晴らしさを味あわせてくれる素晴らしい作品です!演劇初心者や子供さんにも見てもらいたい。

創作劇シリーズ「楽屋/息子」

創作劇シリーズ「楽屋/息子」

劇団演奏舞台

門仲天井ホール<アート・キッチン>(東京都)

2011/09/02 (金) ~ 2011/09/04 (日)公演終了

息子/音楽とのコラボ良かったです!
生演奏の音楽と効果音を売りにしているだけあって、いい相乗効果が出ていたと思います。「息子」のほうはテーマサウンドもぴったりだったなぁ。楽屋/う~ん、4人の女優さんの声が野太くて一本調子。これ、蓮出家の好みなんだろうか、それとも効果音に負けないように声を出しているうちにこうなってしまったんだろうか。小さな劇場なので、あんな声必要ないと思いますが・・・・・。

ネタバレBOX

楽屋/第一声からうんざり。劇中劇のニーナの声も博徒の声もみんな同じように野太くて大げさでテンポが遅い。おまけに4人とも同じような台詞回し。理解に苦しみます・・・・。息子のほうは男声のみなので、それほど目立たなかった声の質の悪さも、楽屋のほうではひどく目立ちました。小さな声をきれいに響かせる工夫をしてもらいたいです。
「ベルナルダ・アルバの家」

「ベルナルダ・アルバの家」

ウンプテンプ・カンパニー

シアターX(東京都)

2011/09/01 (木) ~ 2011/09/04 (日)公演終了

満足度★★★★

女優たちの競演
ああ、見事でしたね。美術、衣装(フライヤーの白い衣装とはうって変わって黒い喪服で物語りがスタートするなど心憎いばかりです)音楽、照明、そhして演技、すべて一級品でした。不合理な因習と厳格な母親のもと、抑圧される娘達とその性を描いて、見応えありました。紗の布で三つに仕切られた舞台もよく考えられていた。女性しか出てこないこの舞台にさらに濃密度を加えていました。息詰まるばかりの女臭い舞台に花を添えるのは、生演奏のピアノとパーカッション。しかもほとんど効果音としてしか使わない、という贅沢さ。そして清涼剤として時折聞こえてくる小鳥の鳴き声。舞台全体が確固としたデザイン性を持っており、しかもそれが女優達のよく磨かれた演技を活かしていました。ただ、こうした因習のバックグラウンドと母親の強権の存在理由などがいまひとつ分り難く、何となくもやもやしたのも事実。翻訳物の難しいところだと思いますが、何か一つ理解のためのエピソードなど入れて欲しかったです。

LUCK BANK

LUCK BANK

プロデュースユニット四方八方

ザ・ポケット(東京都)

2011/08/31 (水) ~ 2011/09/04 (日)公演終了

満足度★★★

始まりはすごくステキだった!
癖のある喋り方にストップモーションやスローモーションのパフォーマンスが幻想的な照明と相俟って面白かった。特に音源は素晴らしかったです。CD欲しくなったくらい。で、だんだん説明的になってつまらなくなっていった。こうした設定物って、この特異な設定下で起きてくる想像もつかないようなこと、ありえないようなことが面白いのだと思いますが、なんだかどのエピソードも普通で、あまりイマジネーションを掻き立てられるということも無く、そのまま終わってしまった。もっと、微に入り細に入り、次々と異常な事態を繰り広げて欲しかったな、と思います。なんだかイメージ不足、という感じがしました。

ピグマリオン

ピグマリオン

アトリエ・ダンカン

あうるすぽっと(東京都)

2011/08/19 (金) ~ 2011/09/04 (日)公演終了

満足度★★★

見事な美術と衣装と脇役
の方々でしたが・・・・・。ヒギンズ役が発音の矯正が必要。これは何かのギャグなのか?と思ってしまいました。もう一つ、脇役の俳優さんも含めてですが、皆さん全然イギリス紳士という感じがしなかった。一つにはイギリスの男が好んでやる、背筋をピンと伸ばして皮肉そうに笑いながら上から目線で喋る、というスタイルを取らなかったせいだと思いますが・・・・・。イギリスの男は現代だってこれやりますよ?まして階級制度の厳しかった頃のお話、やってほしかったなぁ・・・。そうすればイライザの父親役との対比がもっと鮮明で面白かったと思います。

ネタバレBOX

う~ん、あと一人か二人、キャラクターのある役柄(例えばヒギンズの気取りかえったお母さんとか、上流階級然とした友人とか)がいればこの劇もっと面白くなりそうな気がする。美術や衣装の華やかさの割りになんだか寂しい感じのする劇でした。会場の大きさと立派さがあるだけに、この人数でマネージするの、ちょっと厳しい感じでしたね。
雨に唄えば

雨に唄えば

Seiren Musical Project

六行会ホール(東京都)

2011/08/25 (木) ~ 2011/08/28 (日)公演終了

満足度★★★

もちろん、ジーン・ケリーばりの
タップやダンスは期待していませんでしたが・・・・・。もうちょっとそれに近いかと思っていた。(笑)ドン役の俳優さん、歌下手すぎです。音程が常にふらつき、声量が無いので歌の終わりがしょぼい。体が十分絞れておらず、ターンの時に常に体の軸がずれる。群舞と踊っても一人だけターンが遅れてしまう。どうしてこの人が主役張っているんだろう、と不思議でした。(色々あるんだろうな・・)音楽はタイミング、演奏共にすごく良かったし、他の出演者は十分楽しめた。リナ役の女優さんのコミカルな演技、キャシーもきれいに声が伸び、コズモも達者だった。群舞も・・・・よくがんばってました。でも、主役でレベル落としてどうする、というのが正直な感想です。全体としては演出が楽しく、みんなで力を合わせての場面転換も好感が持てました。それと、ご招待いただいたメールの時間が間違っており、28日(日)18:00からの開演になっていました。再確認しなかった私も悪いですが、制作の方、十分注意していただきたいです。

Hear There Here【ご来場ありがとうございました!】

Hear There Here【ご来場ありがとうございました!】

Depend On Others

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2011/08/25 (木) ~ 2011/08/28 (日)公演終了

満足度★★★★★

こ、これは・・・・・
いかにも学生臭い説明文だったので、あまり期待してなかったのですが、すばらしい出来でした!演出や美術がすばらしく、舞台を上手に使っていた。何より、若書きの学生らしいストーリーはそのままに、重層的な演出といくつかのエピソードを並列させつつ、最後にきれいに収束、収斂させ、感動的な舞台に仕上げた演出にはびっくり。すごく手馴れた感じすら受けました。役者さんもよく訓練され、それぞれのキャラが立っていて魅せてくれました。発音、発声もいい。小さな声もよく響き、上手に観客を惹きつけるし、ここぞというところでの絶叫台詞がよく活きている。う~ん、☆5個など、めったにつけませんが・・・・・・。瑞々しいストーリー、(安上がりで)センスある美術、何より素晴らしい演出、よく練習を重ねた役者さんたち・・・・。やむを得ません!(笑)

よつあしダディ 2011 【ご来場ありがとうございました】

よつあしダディ 2011 【ご来場ありがとうございました】

らちゃかん

シアターKASSAI【閉館】(東京都)

2011/08/26 (金) ~ 2011/08/28 (日)公演終了

満足度★★★★

ほのぼの・・・・・・
いいですね!ほのぼのと温かく、どんなことがあってもゆるぎない家族というものをコメディ仕立てにして、楽しく見せてくれました。特にお気に入りはものすご~く間の抜けた、マンボ持った先生が出てくる夢のシーン。最高です。打ち合わせが上手くいってないのか?もしかしてこのシーン、インプロなのか?と大笑いしました。似合ってない衣装もいい。程のよいギャグとテンポで、観劇の間ずっとうふふ、くすくすと幸せな気分になりました。押し付けがましさやエグさが全く無く、たくさんの人に愛されるお芝居。超満員の客席も当然の出来だと思います。

明けない夜 完全版

明けない夜 完全版

JACROW

シアタートラム(東京都)

2011/08/25 (木) ~ 2011/08/28 (日)公演終了

満足度★★★

う~ん、名作であり、名演であることは
否定しませんが・・・・・・。なんだか何度もTVのサスペンスドラマで見たことのあるようなシーンが繰り返され、最後もやっぱりどこかで見たようなラスト、という感じが抜けません。どうしてだろう?(格別サスペンスをよく見るわけではないが、私がTVに毒されすぎ?) 観劇の間中、なんでこの舞台でこれだけの俳優を揃えてTVドラマみたいなことやるんだろう、という思いがずっとしてました。思うに刑事の尋問とか、家政婦さんの暴露とか、こうしたドラマには欠かせないものが出てくるからで、それがかつて見たTVドラマと頭の中でごっちゃになってしまったからだと思いますが、たくさんの観客の中には私みたいなアホもいる、ということです。すみません。

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