ラスカの観てきた!クチコミ一覧

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きょうの日は

きょうの日は

コメディユニット磯川家

シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)

2011/07/07 (木) ~ 2011/07/10 (日)公演終了

満足度★★★★

面白かった!再開が待たれる!!
良い時間を過ごせた!
公演初日のレビューをみると、噛んだ回数が多かったようであるが、私が観劇した回はほとんど無かった。
これだけの公演ができる劇団が休演するということで、とても残念に思っていた。
しかし、公演後、劇団の方とお話したところ、再開公演はそんなに遠い話ではない印象を受けた。
公演内容だけではなく、スタッフの方々の対応も良い印象の劇団。
再開を期待して待ちたい!以下はネタばれで。

ネタバレBOX

物語は主人公伊智子の家族・婚約者・友人を中心に、描かれた心温まる物語。
伊智子の家がデパート建設のため、立ち退きをせまられるが、伊智子は猛反対する。本当の母親は他界しており、母親との思い出が無くなるのが許せないからだ。これをコメディータッチに描いている。
グッデイマンハッタン

グッデイマンハッタン

てにどう

シアター711(東京都)

2011/07/06 (水) ~ 2011/07/10 (日)公演終了

満足度★★★★★

これは超面白い!あっぱれだ!!
てにどうさんは初見であったが、こんなに面白いとは!!
超面白かった!!
とにかく笑いたい人にオススメしたい!!
そんなにふざけた内容でないのに、こんなに笑わせるとは凄い!!
それに最後の伏線、最後の最後のどんでん返しも笑った笑った(笑)
これで3000円はお得だ!次回公演も、ぜったい観たい!!
あとはネタバレで。

ネタバレBOX

マンハッタンのマンションの一室で巻き起こるコメディー。
色々事件がありすぎて(笑)、説明は難しい。
印象に残ったものだけ。
・日本人なのに中国人と間違われ以来、中国人になりすましている彼。
英語を学ぶためにアメリカに来たのに、中国語を必死に勉強して、何しにアメリカに来たのか分からない状況に(笑)
・「占い好きの彼女」と「ストーカーの彼」の独特の恋愛事情!
・物語の設定は2000年。そこから季節が過ぎ、2001年9月11日の事件に巻き込まれ、コメディ作家を志す若者以外の住人は全員死亡!となって芝居が終了する。
と思いきや、それはコメディ作家の脚本の中の話というオチ(笑)
この面白さは観劇しないと、分からないと思うなあ。






愛の蟻地獄【無事終演しました。ご来場ありがとうございました!】

愛の蟻地獄【無事終演しました。ご来場ありがとうございました!】

はらぺこペンギン!

OFF OFFシアター(東京都)

2011/07/07 (木) ~ 2011/07/18 (月)公演終了

満足度★★★★

エンターテイメントとして評価!!
エンターテイメント性に溢れ、面白かった!!公演時間は約2時間。
舞台を2分割し、物語を展開。OFFOFFシアターをこうして使うのは初めてみた。
芝居をガッツリ堪能したい方というより、エンターテイメントを重視する方にオススメ!観劇初心者でも楽しめる内容!
「愛の蟻地獄」というタイトルどおり、なかなか凄い物語(笑)
何でもあり!!的な芝居(笑)。
私自身はアイドルに興味はないが、時東ぁみさんを至近距離で観劇できてこの芝居内容なら、2800円はかなりお得だと思う!!
ぁみさんのマイケルジャクソンのパフォーマンスは、なかなか笑えた(笑)
でも男性ファンと思われる人はいなかったなあ。むしろ役者さん目当ての女性ファンが多かった印象。あとはネタバレで。

ネタバレBOX

オカマバーのママから自主映画の脚本を頼まれた、脚本家が失踪した。その脚本家の大学時代の仲間がママから呼ばれ、脚本家の途中まで作成した脚本の続きを作るというもの。
脚本家は業界でもそこそこ有名になっているが、実は彼には脚本家の実力はなく、大学時代の仲間が彼のゴーストライターとして作品を作っていたのだ。
そして、ママと脚本家は実は出来ている。脚本家には彼女がいるものの、その事実を知らない。彼女は妊娠している。ママは自主映画の内容を三角関係に見立てて、その映画の結末とあわせて自分が身を引くことを考えている。
ケジメのための映画作りである。
最後には脚本内容を通しで、ミュージカルを交えながら演じるというもの。
かなり内容的に盛り沢山で、一見の価値ありだと思う!
ただし、脚本的に何でも有りになっているので、芝居重視の人には向かないだろう。




幹事長 出番です!

幹事長 出番です!

劇団 東京フェスティバル

小劇場 楽園(東京都)

2011/07/05 (火) ~ 2011/07/10 (日)公演終了

満足度★★★★

面白かった、満足です!!
とても面白く満足した!
公演時間90分があっという間に感じられた!
「脚本」と「役者」の両輪が上手く回っており、我々観客を”笑いの渦”へ導いてくれた!
この役者さん達の芝居で、しかも下北沢の小劇場「楽園」で、3500円で観劇できるのは、贅沢だと思う。
これは観劇初心者~上級者まで、誰にでもオススメできる芝居!
それにしてもこの芝居は2年前の再演とのこと。
2年前というより、今の政界ではないかと思えてしまった(笑)
あとはネタバレで。

ネタバレBOX

総理大臣の人気が最低で、総理が解散選挙を決断。
選挙活動の裏話~選挙終了までを描いたコメディー。
総理は選挙にあたり、行いたいことが2点あった。
1点目はマニフェストに、子供に毎月お菓子300円分を支給するというを公約すること。これは党内で反対もあったが、結局公約することになった。
2点目は選挙の遊説(応援演説)を行い、選挙活動移動距離NO1になることだ。人気のない総理の応援演説は、候補者が誰も呼びたくなく、また幹事長としても落選させないために行かせたくなかった。
そこで総理を日本全国の島々を巡り演説させることにした。
選挙では、総理率いる党は大敗(100~150議席数減)することが予想されていた。
しかし、選挙当日、選挙特番で意外なほど善戦。
その原因は、日本各地の子供達が「お菓子300円公約」を支持。
選挙活動中、総理は各地の子供達と写真をとっていたのだが、
その子供達がネットで、「総理と写真を一緒にとったら、お菓子国の国民になれる」と伝え、一大ブームとなっていた。
子供達が親に総理の党を支持するようにお願いしていたのだ。
党本部の周りには、総理と写真をとりたい多くの子供達がやってきていた。
総理はそのリクエストに応えるところで物語は収束。
幹事長が選挙活動中、いろいろな手をうっていたが、この結果は予想外のことであった。
ちなみに、総理は選挙活動移動距離10万キロを達成し、移動距離NO1となった(笑)
「ヒッキー・カンクーントルネード」の旅 2010

「ヒッキー・カンクーントルネード」の旅 2010

ハイバイ

アトリエヘリコプター(東京都)

2010/05/16 (日) ~ 2010/05/23 (日)公演終了

満足度★★★★

【初めて組】面白かった!
劇団初見。こちらのレビュー評価が良かったので観劇。
脚本の岩井さんの引きこもり時代を芝居化したもの。
私の好みのお芝居だった。
特に妹とのプロレス(じゃれあい?)は印象的で、とても仲の良い兄妹に描かれていた。
芝居後のアフタートークでは、岩井さんの妹が観劇に来たときの話が出て、実際については、兄と妹では見解が違うと言っていた(笑)


りんごりらっぱんつ

りんごりらっぱんつ

劇団競泳水着

サンモールスタジオ(東京都)

2010/11/12 (金) ~ 2010/11/23 (火)公演終了

満足度★★★★

とても良かった!
劇団観劇2度目。
劇団員三人娘が揃う公演ということで観たが、とても良かった!
特に細野さんは、初見であったが芝居が上手で好印象。
川村さんの出番がやや少なかったのでもう少し観たかったし、大野さんは独特のキャラクターでこちらが笑顔になれた。
いつか劇団の名前の由来を知りたい(笑)

In The PLAYROOM

In The PLAYROOM

DART’S

ギャラリーLE DECO(東京都)

2010/04/27 (火) ~ 2010/05/02 (日)公演終了

満足度★★★★

これは面白かった!!
渋谷ル・デコでの公演。
基本的に会話劇なのだが、とにかく面白く最後まで惹き込まれた。
川田さんの演技が鬼気迫るものがあった。
とても印象に残る作品で、再演したらまた観たいと思う。

2番目、或いは3番目

2番目、或いは3番目

ナイロン100℃

本多劇場(東京都)

2010/06/21 (月) ~ 2010/07/19 (月)公演終了

満足度★★★

これは面白かった!
ナイロンさんは初見。
これは面白かった。犬山さんは、いいキャラだ!
ただ値段も良いので、☆は3つ。

黴菌(ばいきん)

黴菌(ばいきん)

Bunkamura

Bunkamuraシアターコクーン(東京都)

2010/12/04 (土) ~ 2010/12/26 (日)公演終了

満足度★★★

まあまあかな
KERAの公演なので期待したが、まあまあだった。
期待したほどではなかったが。
家族の群像劇であったが、フライヤーのイメージから、もっと凄いのかと思った。舞台美術はかなり豪華であった。
出演者も豪華であったが、私の印象に残ったのは仲村トオル。
お茶目な役柄を好演!笑わせてもらいました!

シダの群れ

シダの群れ

Bunkamura

Bunkamuraシアターコクーン(東京都)

2010/09/05 (日) ~ 2010/09/29 (水)公演終了

満足度★★

豪華キャストなのに・・・
面白くなかった。
阿部サダヲ、江口洋介、小出恵介、伊藤蘭、風間杜夫等、出演陣が豪華だったのだが。残念な感じの公演だった。
高い公演料金は、出演者を観るためだけだったなあ。

2人の夫とわたしの事情

2人の夫とわたしの事情

シス・カンパニー

Bunkamuraシアターコクーン(東京都)

2010/04/17 (土) ~ 2010/05/16 (日)公演終了

満足度★★★★

松たか子は最高!!
松たか子の作品は必ず観劇しているが、この作品も最高だった!
面白かった!!
親が芸能人ということは関係なく、この女優さんは凄い!
この作品の我儘ぶり、ナルシストぶりといったら今思い出しても笑える。
渡辺徹も良かった!

5分だけあげる(終幕御礼・御感想お待ちしています。次回公演は2012年2月下北沢駅前劇場・下北沢演劇祭参加決定)

5分だけあげる(終幕御礼・御感想お待ちしています。次回公演は2012年2月下北沢駅前劇場・下北沢演劇祭参加決定)

MU

王子小劇場(東京都)

2011/06/28 (火) ~ 2011/07/04 (月)公演終了

満足度★★★★

独特の世界感を満喫!
劇団観劇は2回目。
MUの芝居は、設定が独特であり、面白い!
それを力量ある役者陣が見事に演じていた。
今回は学校ものであったが、教師は教師、生徒は生徒、父兄は父兄に本当にみえた。特に、担任と小学生を演じた2人には拍手をおくりたい!!
良い時間を過ごせた!



月光インク

月光インク

シアターノーチラス

シアターグリーン BASE THEATER(東京都)

2011/07/01 (金) ~ 2011/07/04 (月)公演終了

満足度★★★

まあまあかな
舞台美術、照明が良かった!
役者陣は頑張っている感じがして好感はあるが、もう一息かな。
脚本も着眼点が面白かった。細かいことを言えば説明が多い感じがしたかな。ただ、2300円という値段から考えれば及第点だと思う。
あとはネタばれで。

ネタバレBOX

結婚を前に、亡くなった父親の作った作成途中だった絵本の世界へ行き、結末を探しにいくというもの。
睡眠薬の代わりになる月光インクは、記憶を思い出す本物と、記憶を忘れてしまう偽物がある。
絵本の世界をさまよう中で、主人公が子供のころ、満月を観た思い出は、母親からベランダから落とされそうになっていたときの記憶であることが判明。
悲しい過去を偽物の月光インクの匂いを嗅ぎ、その思い出をなくすかどうか、考えるという下りで物語は終了。ちょっと簡略化したが、要約するとこんな感じ。
くちづけ

くちづけ

東京セレソンデラックス

シアターサンモール(東京都)

2010/07/07 (水) ~ 2010/08/01 (日)公演終了

満足度★★★★★

これは最高に良かった!!
泣けることで有名なセレソン。
とても良かった。もう一度観劇したいと思える作品。
会場のあちらこちらからすすり泣きが聞こえる。
その位、泣ける作品。
この手の作品は賛否両論であるが、社会問題にも言及している点を評価した。

朗読劇 私の頭の中の消しゴム

朗読劇 私の頭の中の消しゴム

ドリームプラス株式会社

天王洲 銀河劇場(東京都)

2010/09/08 (水) ~ 2010/09/19 (日)公演終了

満足度★★★★

とても良かった!!
この作品、とても評判が良かったので観劇。
川村陽介×木南晴夏の回を観た。
これは良かった!!何回もキャストが変わって、再演されているのも分かる。今後も再演はされると思うので、観てない方にはオススメします。

水際パン屋~WATER FRONT BAKERY~

水際パン屋~WATER FRONT BAKERY~

カムカムミニキーナ

吉祥寺シアター(東京都)

2010/11/03 (水) ~ 2010/11/17 (水)公演終了

満足度★★★★

カムカムミニキーナ初見!
20周年ということもあり、八嶋智人さんが出演していた。
魅力的な作風で、私は面白かった。
デートで観劇したのだが、内容がちょっと難しくて彼女が寝てしまった(苦笑)。

不都合な四日間≪終演致しました!沢山のご来場ありがとうございます!≫

不都合な四日間≪終演致しました!沢山のご来場ありがとうございます!≫

クロカミショウネン18 (2012年に解散致しました。応援して下さった方々、本当にありがとうございました。)

テアトルBONBON(東京都)

2011/06/29 (水) ~ 2011/07/03 (日)公演終了

満足度★★★★

夏のオールスター戦!?
個人的にはとても楽しめた!!
企画が面白く、評価したい。
新しいことをすれば、必ず賛否両論になる。
どんな仕事だってそうだ。だけど同じことを繰り返しては、発展はしない。
そういった意味でも良い公演だと思う。
色々な劇団の作家が、リレー登板。
3番手が乱調気味に感じたが、それもまた良し(笑)
あとはネタバレで。

ネタバレBOX

基本的には、コメディーの流れ。
ある喫茶店で巻き起こる騒動を4日間で描いている。
1日目~4日目まで、1日ずつ別の作家が交代で執筆。
1,2日目は完全なコメディー。各々特徴があるが、概ね自然な流れ。
3日目は完全に作風が激変。一気にシリアス?な雰囲気に。正直流れが変な感じになった(笑)。
4日目は、その流れを断ち切り、またコメディーとなって収束。
私は今後も続けて欲しいと思う公演であった!
なんと言っても、作家の組み合わせにより、色々な世界感が観劇できるのだから。
ちょっと違うかもしてないが、Mrs.fictions さんの「15minitue made」公演のような、ワクワク感が期待できる。
島式振動器官

島式振動器官

重力/Note

上野ストアハウス(東京都)

2011/06/30 (木) ~ 2011/07/03 (日)公演終了

満足度★★★★

感性が問われる芝居!!
とても良い時間を過ごせた!!
こういう芝居を観れたことは、私には有意義であった。
最初から最後まで、目が離せなかった。
私たちは通常頭でストーリーを理解して芝居を観劇するが、そういう類の芝居ではない。感性が問われる芝居である。
はっきり言って、内容は理解できない面が多い。
なので、観劇初心者にはオススメできない。
「観劇経験の多い方」や「芝居関係者」にオススメしたい!!
独特の世界感を体験できる。
あとはネタバレで。

ネタバレBOX

芝居観劇後、当公演の「演出家の鹿島将介さん」と「劇作家の柴幸男さん」のトークショーでの会話。
「松田正隆さんの原作を着色しているわけではなく、原作がそもそもこういった世界である。我々も理解できない面がある」。へえ、そうなんだ。
「最近の20代のラップ音楽は、音楽のリズムの良いところで日本語を切っている。だから日本語なのに、1回聴いただけでは意味がわかりにくい。それに似たような感じである」というようなことを述べていた。
なるほど、なるほど、確かにそんな感じだ(笑)。
これは観劇しないと分からない世界感である。
似非紳士

似非紳士

Unit Blueju

赤坂RED/THEATER(東京都)

2011/06/30 (木) ~ 2011/07/04 (月)公演終了

満足度★★★

評価の分かれる公演!
個人的には楽しめた!公演時間は2時間。
観劇中から、これは評価が分かれる公演だと思った。
芝居として内容、役者陣の演技だけなら、正直、あまり評価はできない。
ただし、エンターテイメントとしての角度からなら評価は変わる。
観客を飽きさせない工夫が満載であるから。
生のピアノ演奏、芝居(ときにはコント?)、映像、踊り等。
普段芝居をあまり観劇していない方、観劇中にうっかり眠ってしまう方(笑)、デートのカップル、女性同士のお酒前のエンターテイメントとしてはオススメできる。
逆に小劇場の芝居の観劇が多い、芝居重視の方にはオススできない。
あとはネタバレで。

ネタバレBOX

全ての出演者にスポットがあたる構成は、なかなか見事だと思った。
ミュージカル仕立てにして、各々が歌う場面を設定。
小劇場の芝居を観劇していると、「これは出演者のための発表会?」と思ってしまうことが多い。無理やりな構成という感じがし、ムダに芝居時間が長くなったり、ムダなセリフが増えたり。
だけど、この公演だとエンターテイメントが前面に出ているため、それを自然に演出しているし、歌は皆さん、なかなか練習したな!って感じがした。値段からしても及第点はいってます(笑)
【すくすく】

【すくすく】

タテヨコ企画

吉祥寺シアター(東京都)

2011/06/30 (木) ~ 2011/07/04 (月)公演終了

満足度★★

次回公演に期待したい!
残念ながら、今公演は私の好みではなかった。
あくまで個人的な感想なので、他のレビューの感想も参考にして下さい。
劇中、さまざまなエピソードが出てくるのだが、全てが中途半端に感じた。
あまり笑えなかったし、感動もできなかった。。
役者陣はなかなかの顔ぶれなのだが・・・。
ただ、ハマカワフミエさんのファンにはオススメしたい。
公演中(1時間50分)、ほとんど出演していた印象なので(笑)。
劇団初見であったが、第22回公演という点、吉祥寺シアターでの公演、役者陣の顔ぶれから、実力ある劇団なのだと思う。次回公演に期待したい。
あとはネタバレで。

ネタバレBOX

<全体的な感想>
もっと小さな劇場で、役者の人数も絞った方が良い内容に感じた。
役者陣が走り回り(ムダに感じてしまった)、落ち着かない印象だった。
あと、練習した成果として、「すくすく」を時間を取って、上演して欲しかった。
<個別の感想:特に印象に残った点>
・ハマカワさんのエピソードで母親との確執を描いていたが、確執理由は分かったが、描かれ方が丁寧でもなく、また深掘りもされていなかった印象。
・すくすくの脚本を書いた女性と練習に参加しない女性のケンカのシーン。
役者さんは一生懸命でなかなか好演しているであるが、何回も同じような場面があり、しつこく感じてしまった。

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