なかなか楽しめたが
ドリンク付きだったのでお酒を飲んだのだが、これが失敗!
前半なかなか面白かったのだが、途中で気分が良くなり、
うとうとしてしまった。。
上演時間90分。
ネタバレBOX
ギャグ満載の話かと思いきや、結構真面目な話だった(模様)。
うとうとしてしまい完全には話が把握できてない。
なので評価はつけられない。。
こんなこと今までなかったので、次回公演も観なくては(汗)。
ちなみにどこからが浮気かといった答えはなるほどと思った。
男友達にはしないことをしたら、浮気と判断。
一緒に出掛けるのはありでも、手は繋がない、ここからは浮気(笑)。
受付の対応はとても良く、好印象。ドリンクバーの対応も。
満足度★★★
なかなか楽しめた
個人的には、なかなか楽しめた!
3.11地震により翻弄された人たちを描いた物語。
なかなか考えさせる力作であった。
上演時間約100分。
ネタバレBOX
(良かった点)
其々の立場を丁寧に描いてあった点。
役者陣が好演していた。
(残念だった点)
説明文とは少し違う内容であり、一緒に行った連れはこれなら説明文がない方が良かったと言っていた。私も同感であった。
力作であったが4000円の価格を考えると、評価は☆3つかな。
満足度★★★
まあまあ面白い
個人的には、まあまあ楽しめた。
役者陣が魅せた!上演時間90分。
ネタバレBOX
<残念だった点>
「12人の怒れる男たち」、「12人の優しい日本人」の構成を
ほとんどそのまま使っている感じがした。
議論のテーマが違うだけの印象。
両方とも観たことがなければ、もっと楽しめただろう。
なかなか楽しめたが、昔「12人の怒れる男たち」の次に「12人の優しい日本人」を観劇した時に感じたような、感心するというか、鮮やかさなものは感じなかった。
<良かった点>
役者陣が素晴らしい!
個人的には、二児の母を演じた久保明美さんが良かった。
表情が実に良かった。セリフを話していないときも、言いたそうなことを、
なかなか言えないといった感じも出ていた。
最後の涙のシーンも良かった。
自称物書きのナギケイスケさん、革ジャンの人の古澤光徳さんの芝居も
独特の雰囲気が醸し出られ良かった。
満足度★★★★
面白かった!
個人的には、なかなか楽しめた!
シンプルな舞台美術、「情報屋、 暴力団、ギャング、警察」と
一見ありがちな設定であるが、グっと惹きこまれた。
上演時間2時間。
ネタバレBOX
舞台には何もないセットで、役者陣と脚本・演出で魅せる公演であった。
個人的には、卓馬役の田中優也さん、陣内役の三橋亮太さん、平井役の加東岳史さんが演技だけでなく雰囲気を醸し出しており良かった。
言霊使いの少女がラスト行った行為は、予想外のことで楽しめた。
満足度★★★
おバカな内容(笑)
個人的には、脱力させられ、笑ってしまった。
自虐的表現満載の公演。
演劇人は「・・・」(笑)。
上演時間90分。
ネタバレBOX
演劇人は、「異性にもてない、ジャージを着ている」、稽古場は「負のオーラ」、演劇部の弁当は、「演劇丼と言われる」と自虐的な表現が多い(笑)。
カニ缶の中身はカニではない。カニのような「何か」。
そういうセリフが何回もあった。
今回の公演は、「これは演劇ではない。演劇のような何か。」
ということまで考えて作り込んだようにも思える(笑)。
個人的には、褒められた作品とは言えないが、憎めない作品だった。
また、彼女が妄想で作られたところと、
夢落ちは無くても良かったような気がした。
満足度★★★★
芝居の力
芝居は分かり易く、演出に工夫があり、テンションが自然と上がる(笑)。
またメッセージも伝わる。
当公演は「演劇で復興支援」するということであるが、仙台公演では、きっと喜んでもらえる作品だと思う。
ネタバレBOX
「生きる」ということをテーマにした作品であった。
また、「とても大切なものを失うかわりに、大事なものを手に入れるということ」も伝わってきた。
物語はとても分かり易い代わりに、都合よくできているので(笑)、
「おいおい」と思うところもあるがご愛嬌。
観劇後、劇団のHPで芝居稽古の様子を観たが、味わい深かった。
私はよく芝居を観劇した後、「心が元気になったり、共感ができたり、悲しくなったり」と感情が豊かになったような気がしている。
劇団もきっと観劇した人にそんな気持ちになって欲しいと思って、
みんなで作り上げた作品のように思えた。
また、いつも芝居を観て、あれこれ感想を言えるのはとても幸せな状況
なんだと思った。
仮設住宅で暮らす方々を無料招待しての仙台公演。
皆さんに喜んでもらえることを祈念したい。
満足度★★★★
うん、なかなか面白かった!
個人的には、良い時間を過ごせた!
脚本、演出、役者陣ともなかなか良かった。
劇団初見であったが、思った以上に魅力的な内容であった!
観客目線で作られた作品だと思う。
上演時間1時間45分。
ネタバレBOX
「百人一首の世界」と「現代(劇団)」を絡めたファンタジー仕立ての作風。
ちょっとした恋愛ものと考えていたが、いい意味で期待を裏切られる、
面白い作品だった。
脚本は史実と現代を絡めているため、
「あれっ」と思うところもあったものの、大胆な作風が楽しめた。
演出はあちこち工夫に溢れ、飽きない構成であった。
役者陣は皆さん初見であったが、なかなか魅せる(笑)。
個人的には、竹井寿美子役の須田智子さんが良かった。
皆さん、役柄にフィットした雰囲気があった。またセリフを噛まなかった。
舞台上、大人数がいるときも、セリフを話していない役者陣も表情では
演じており、当たり前のことではあったが○。
何名か舞台経験が明らかに浅いと思われる人がいたが、
今後に期待したい!
舞台美術はシンプルながら芝居にあっていたし、
音響は場面に合わせた選曲がされていた。
照明は派手な演出はなかったが、場面にあった雰囲気を醸し出していた。
受付では氏名ごとに一覧が作成されており、対応も速やか。
上演時刻になると、開始できない旨事情説明があり、
5分後には上演開始した点も良かった。
<ちょっと残念な点>
・音響が大きすぎて、セリフが聞きにくいシーンがあった。
・役者陣が面会で客席に来て、面会客に挨拶を始め、帰り道を塞がれた。
個人的には、当たり前のことを当たり前にできる、好感のもてる劇団という印象。
まだ、3回公演ということであるが、今後も注目したいと思う。
劇団の方には、私が掲示板に掲載した「【ご参考】残念な公演の共通点」、「【劇団へのお願い】上演時間の記載について」は参考にして欲しいと思う。
(特に、ユーザーからのコメント欄も読んで欲しいと思う。)
満足度★★★★
面白かった!
個人的には、とても楽しめた!
電動夏子風サスペンスコメディといった感じか。
それにしても魅力的な役者陣(笑)。
上演時間2時間10分。
ネタバレBOX
一見、横溝正史風のサスペンスであるが、
電動夏子風のコメディにも仕上げている。
不思議な味わいの公演であった。
ちょっと無理な設定もあったが、そこはご愛嬌(笑)。
役者陣は皆魅力的であるが、特に渡辺美弥子さんはすごい存在感だ。
澤村一博さんも良い役者さんだと思ったが、今回で役者は引退とのこと。
残念なかぎり。
<ちょっと残念な点>
くじ引きで死ぬ人を選ぶくだりは、少ししつこかったかも。
もう少しコンパクトにして、上演時間は2時間以内で十分だと思えた。
満足度★★★
役者&舞台美術がグッド!
個人的には、なかなか楽しめた。
役者陣の自然な演技が素晴らしい!
上演時間約2時間。
ネタバレBOX
内容は説明文のとおり。
<良かった点>
・役者陣の芝居!本当に自然に芝居する役者陣は
なかなかレベルが高い!噛む人は誰もいない。
・舞台美術も見事なもの。古びた工場の雰囲気がとても良かった。
・全てを観劇してみると、「慣れの果て」という題名はなかなか味わい深い(笑)。
<残念な点>
芝居の焦点が見えてくるまで、時間を要する。
最初の1時間位はダラダラと物語が進んでいく。
あまり芝居を観ない人は飽きてしまう可能性があるように思える。
満足度★★★★
コント祭り!面白かった!
個人的には、なかなか楽しめた!
演目にはバラツキはあったが、いや~笑わせてもらった!
こういう公演も悪くない(笑)。
上演時間約70分。
ネタバレBOX
全部で13演目から成り立つ公演であった。
本公演と合わせて行ったA、B、Cの演目に加え、
この公演でしかみれないといった演目まで(笑)。
私が気に入ったのは、「アドベンチャー」。これは王道のコント!
カカフカカ企画の皆さんに伝えたい。
「アドベンチャー」は、また演って欲しい(笑)。
あと、公演後の舞台挨拶で役者陣が全員深々と頭を下げていた。
楽しい公演であった上に、丁寧な挨拶は好印象であった。
満足度★★★★
楽しい結婚式に出席した気分!
個人的には、とても楽しく満足した!
結婚式に参加した気持ちになり、幸せになれた気分。
一緒に行った連れも楽しかったと言っていた。
公演時間約120分。
ネタバレBOX
ある若いカップルの舞台裏で奮闘するウエディングコーディネーターたちを
中心に描いた作品。
この芝居では、ウエディングコーディネーターのチーフが、
若いカップルの我儘なリクエストに応えていく姿が描かれている。
「クライアントの幸せのために、自分たちが努力して叶えられる願いは
何とかして協力したい」という熱い想いが感じられ、
この芝居のテーマだと思った。
私にはこの芝居を通して、劇団が「観客を楽しませるために、劇団としてできることは演っていくぜ!!」と言っているように思えた(笑)
とにかく個人的には、好感度の高い劇団である。
満足度★★★
賛否両論
個人的には楽しめたが、気分の悪くなる芝居であった。
役者陣は好演、舞台美術もグッド。
脚本、演出は賛否が分かれる内容だと思う。
上演時間約120分。
ネタバレBOX
実際の犯罪をモチーフに、ある家族の崩壊を描いた作品。
<個人的な感想>
演出は猟奇的な犯罪を感じさせ、私には好みであった。
また役者陣も各々の役柄を好演しており、上手いと思った。
個人的には、犯人吉田役(犬塚征男さん)の憎らしい様、
ペットショップ店員(椿かおりさん)の不気味さが良かった。
舞台美術も狭い空間を上下にうまく使いわけており、良かった。
(上:犯人宅の居間、風呂場、道路 下:金井家、ペットショップ、会社)
しかし、脚本については、観客目線とは感じられなかった。
私は「こういう作品なんだ」と割り切れたが、
客観的に観たら、明らかに理解に苦しむ内容であった。
「何で犯人の理不尽な要求に対して、そういう風になるのか」といった点が
全く説明されずに芝居が進んでいく。
暴力シーンばかりが目立ち、不愉快に感じる観客がいてもおかしくない。
これは本当にあった事件ということであり、脚本を作成する側からは
結論が見えているからだろう。
そこを説明していては、時間が足りないかもしれない。
しかし、何の知識もなく、普通に観て理解できる内容であることが
一般客の要望である。
商業芝居である以上、観客満足度を高めるのは、「観客側の観劇数や知識
の問題」ではなく、「劇団側の仕事」であると思う。
その意味では、個人的には成功したとは言えないと思える。
芝居の主役は「劇団」ではなく、「観客」であるというのが私の持論である。
脚本、演出のこだわりまで想いをはせる一般客はほとんどいないと思う。
例えば、ラーメン食べに行って、「美味しいかそうでないか、自分の好みの味かどうかくらいしか考えない」のが通常の一般客である。
ラーメン店主のこだわりに想いをはせるのは、マニアか同業者だけである。
美味しくなければ再店はないでしょう。
好みの劇団なので、あえて厳しいことを書かせて頂いた。
脚本・演出家の角田ルミさんには注目しているので、
次回公演も観劇したいと思っている。
満足度★★★★
黒バージョン観劇
個人的には、とても楽しめた!
海賊ハイジャックが変わりつつあるのか。
新たな魅力が加わってきており、私は支持したい!
上演時間2時間(休憩10分含む)。
ネタバレBOX
海賊ハイジャックの公演は、川添美和さんを中心に、その鬼気迫る作風が
魅力的である。
その作風はそのままの本編とは別に「遊び心」という別編があった。
これが面白い!
「本編」の鬼気迫る作風と「別編」の笑える作風の落差が激しく、
1回の公演で2度楽しめ、満足度が高くなる仕掛けだ
特に、川添さん以外のハイジャック出演者の魅力を再認識できる
美味しい作品であった。
我儘が許されるなら、私は今後も続けて欲しいと思う。
満足度★★★
今後に期待!
個人的には、着眼点は面白く、演出はなかなかと思いながらも、
全体的に、力量不足な感じは否めなかった。
ただ荒削りではあったが、世界観が伝わってきたのも事実なので、
今後に期待したい!
上演時間約100分。
ネタバレBOX
不思議な魅力があった公演。
なんだかんだで、最後まで観れた。
会場が暑すぎで芝居に集中できる環境ではなかったのに(笑)。
そう考えると、ある意味すごいかも。
惹きつける力があったということだ。
妄想の世界を人と共有し、その中で本当に人を殺すという発想が、
特に面白かった。
<劇団の皆さんへ>
今回は旗揚げということもあり、
様々な課題が挙げられる公演になると思います。
今回は勿論、次回に向け、課題をクリアして
更にスキルアップして欲しいと思います。
素地は良いと思うので、頑張ってください!
芝居以外の面については、
私が掲示板にアップした「【ご参考】残念な公演の共通点」、
「【劇団へのお願い】上演時間の記載について」は
今後の活動で参考にしてください。
一般客の希望が色々コメントされているので。
満足度★★★★
【★組】良かった!満足!
個人的には、とても良い時間を過ごせた!
レベルの高い内容で満足した。皆さん歌が素晴らしい!
劇場もそんなに大きくなく、贅沢な時間を過ごせた。
平日なのに満席。
上演時間は約2時間30分(休憩時間15分含む)。
ネタバレBOX
あらすじは説明どおり。
ただ、少年メルは死んでおらず、最後には生き返る。
死んでしまった人たちの「人生の振り返り」と「来世の人生」を描いた作品。
出演陣、それぞれにスポットが当たる構成であり、各々の歌を楽しめた!
暗闇での演出もなかなか良かった。
黒子的な出演陣も丁寧に演じており、好感を持った。
<出演陣>
皆さん、歌が上手かったが、個人的に良かったと思ったのは、
美大生役の杵鞭麻衣さん、紳士役の柳瀬大輔さん。とにかく好みだった。
主婦役の田口美緒さん、少年メル役の神田恭兵さんも素敵だった。
仕事帰りであったが疲れが吹っ飛び、元気になれた!観れて良かった。
ミュージカルとしては、手軽な価格なのに本格的な内容。
個人的には、今後チェックしたい劇団である。
満足度★★★★
MUの幅広さをみた!
個人的には、良い時間を過ごせた!
MUは独特の作風で好みなのだが、笑える作品があるとは思わなかった。
上演時間120分。
ネタバレBOX
「×」「ママさんボーリング」「今夜だけ」の3本の短編。
「ママさんボーリング」は下らなく、とても笑える作品!
意外な作品だったが、これはグッド!
今後もデザート作品として、本編の後にこういうのやって欲しいな(笑)。
店長役の太田守信さんは、相変わらずいい。
島崎祐気さんもさすがであった。
「×」の西岡知美さんは初見であったが、情緒不安定な主婦を好演。
×は笑いと独特の作風がミックスしたような作品。
今夜だけの渡辺まのさんも初見であったが、メールで毒を吐く人妻を好演。
「今夜だけ」は、笑いの無い作品。MUの世界を堪能した。
今回パンフレットには、作品の簡単なあらすじ、配役等が書かれていた。
こういうのは、有り難い。
ネタバレにならない程度であり、すぐに作品に入り込める。
観客への配慮が感じられ良かった。
満足度★★★★
これはいい!楽しめた!
個人的には、とても良い時間を過ごせた!
非常に分かり易く、誰でも楽しめる内容。
とても楽しく、心温まるストーリー。上演時間100分。
ネタバレBOX
観た後、「観劇して良かった!心が元気になった」と思える作品だった。
脚本家川口清人さんの話は、心温まる良作ばかりだが、
当作品も非常に良かった。
演出家の与儀英一さんの作品は初見であったが、
川口作品にベストマッチしていた!
彼女いない歴23年の中田君が、両親亡きあと、自分を育ててくれた祖母の
余命が少ないことを知り、祖母を安心させるため、すぐに結婚することを決意。とにかく愛がなくても結婚したいという中田君だが、
彼には小学校のときに転校してしまった同級生を心に想っていた。
そんな彼女と偶然出会い、プロポーズするまでのお話。
中田くんはとても良い人で、周りの人を幸せにしていく。
その過程がとても微笑ましく、楽しく、時には目頭が熱くなるように
描かれている。
偶然が多く、実際にはありえないのだが、そんなことは関係なく、
素直に楽しめた。
出演陣のみなさん、とても上手く役柄に合っていた。
芝居前、劇中に流れる音楽が非常にこの物語に合っていたのが印象的。
満足度★★★
なかなか楽しめた
個人的には、なかなか楽しめた。
ただ公演場所が残念な感じがした。
上演時間約2時間。
ネタバレBOX
芝居の中に惹きこまれるかどうかにより、評価が分かれる気がする。
座席にもよるかも。
【良かった点】
・様々な演出がなかなか楽しめた。工夫、アイデアを感じた。
・最後の方で皆が世の中への不満を言う箇所がある。
「誰でも性欲はありAVは世の中に必要なのに、一歩家の外に出たら、
AV嬢は差別の対象。借金のために出演しているだろうとか言われ、
そうなのかもしれないし、そうでないかもしれない。
私はそうじゃないのに決めつけられる」っと言ったようなセリフがあった。
この場面は、芝居の中にグッっと引き寄せられた。
【残念な点】
・個人的には、公演場所が良くないと思った。
そもそもキャバレーの跡地なので、座る場所によっては
本当に観にくいと思う。
自由席といいながら、早い時間に行っても誘導係に誘導され
自由に席を選べない。誘導係りの問題というより、場所の関係上、
そうしないと収拾がつかなくなるからなのだろう。
上の階?隣?でロック演奏があったのか、芝居の良いシーンで音が
筒抜け。。
「誕生日おめでとう」等と言う声まで聞こえた(苦笑)。残念な限り。。。
ただ音楽が場面にあっている箇所もあり、最初は低音のBGMかと
思った(笑)
また、会場は横に幅が広いので、役者陣は頑張って聞こえやすいように
大きな声でセリフを話した。
しかし、人によっては無駄に声を張りあげているように聞こえてしまい
残念であった。これも本人の問題とは思えない。
独特の雰囲気があり芝居にマッチしているのだが、個人的には
この会場で行うメリットよりデメリットの方が大きいように思えた。
満足度★★★
不思議な世界観
個人的には、なかなか楽しめた!
舞台の使い方が特徴的。他の劇場では味わえない。
ちなみに芝居が始まると、劇場入り口を使って役者が出入りするため、
絶対に遅刻してはいけない。上演時間100分。
ネタバレBOX
<良かった点>
・車道を使った演出。この劇場ならでは。
・目立たないが、猫役の面々が丁寧に演じていた。車道での踊りも良かった。
・個人的には、影の存在が興味深かった。
・公演後、観客が帰る際の役者による見送り。
とても外は寒かったのに、大変恐縮した。
<残念だった点>
・バスの通る音がうるさく気になってしまった。
・車道を通る人が、役者なのか一般人なのか分かりずらい瞬間あり。
・照明を消した状態での芝居があったが、ちょっと長かった。
満足度★★★★
楽しかった!
個人的には、楽しかった!
私は芝居と同じくらい、エンターテイメントは大好物(笑)。
出演陣の経歴を知りたかったのでパンフレット(500円)を購入。
なるほど、皆さんなかなか凄い経歴だ。
マッスルミュージカル等の出演経験を持つ人が多く、その公演を至近距離から観れるから、とても贅沢。
コントもなかなか楽しかった。客席は満席だった。
上演時間約90分。アフタートーク約15分。
ネタバレBOX
<良かった点>
・一見簡単そうにパフォーマンスしているが、やはり技量が高い。
それを至近距離から観れるのは、今回公演の最大の特徴。
・コントは笑えるもの、ニヤリとするもの、失笑するものと様々で楽しい(笑)。
医者の注射コントは笑えた。
・個人的には、MTBライダーが良かった。
あとMCのSOFFYさんがコミカルで楽しかった。
<ちょっと残念な点>
・至近距離で観れる分、小さな舞台でできる演目も限られる。
パフォーマーの力量からすると力を持て余している感は否めない。
次回公演はもうちょっとだけ大きい劇場が良いかも。