あきのりあきのりのもらったコメント

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末原拓馬 末原拓馬 ご来場、そしてご感想、本当にありがとうございます。 前回公演もご覧いただいて、感想も頂いて、 そのなかで、 不幸な物語を作品の中にを残したままにしたことに、ご意見をくださいましたよね。 実は今回、書く上で、脳裏に何度かそのことがよぎりました。 ハッピー!なんてタイトルにしておきながら、 考えれば考えるほど、そのむずかしさに頭を抱えました。 この時期のこの作品だけはと、本当に、みんなの幸せを願いました。 ところが、工場で働くサヒガシも、メグも、カイコたちも、神官も、 みんながみんな、必死で、あきらめないで、 一生懸命生きてるのに、 あー、なのに、なんでこんなに大変なのだろう、 と、本当に苦しんで書いていました。 作品の締切が近づいてきたとき、もう、 バッドエンドならいつでも完結できる状況でしたけどね 笑 ハッピーを待っているひとがいる、と、あなたのことがどこかシンボリックに思い出されて、 タクは、がんばってくれました。本当に、ハッピーでした。 体験していただけたのならば、こんなにうれしいことはありません。 どうか、どうか、 すこしでも長い間、心の中にとどめておいていただければと思います。 なかなかややこしいかとおも思うのですが、 いつか、 お友達や恋人、ご家族などに、語っていただければとさえ願うのです。 これからも、よろしくお願いします。 心して、成長をしていけたらと思います。 本当に、ありがとうございました!
2011/05/10 23:46
末原拓馬 末原拓馬 あきのりあきのり様! ご来場、そしてあたたかいご感想、ありがとうございました! おぼんろらしさ、みたいなものを打ち出していかねばならん!と、必死で売りを模索していたのは一年くらい前。どこにいっても似たようなお芝居だなぁという感覚が強い自分としては、そこに紛れたくなかったのもあって、わけのわからない演出方法を、名物に企てようとしてみたり。 でも、それは、やっぱり頭で考えた後付の表現というか、無理が生じてきたものでした。 路上をやったことはひとつの大きな転機、これはやはり間違いの無いようで、見栄も外聞も予算もなくなったときに手元にあったのは自分自身であって、そっか、宇宙に自分は自分しかいない、そう思ってからは、とても、喉のつかえが取れた気持ちと言いますか、スーッと、やるべきことがわかったのでした。 なにより、やっぱり今回の公演はこのキャストたちだったからできることでしたし、今回の観客、今回の天候、2010年、10月、そういうもろもろすべてが奇跡的に折り重なった、素晴らしきミルフィールでミラクルな公演だったように思います。 諒一のハッピーエンドについては、けっこう思案しました。どちらに転んでも正解で、そして不正解、そんな問題のような気がして。なやんだなやんだ。 世の中にもの悲しさが漂っているというのはある程度事実で、そして、それでもなお、幸せになれる、それが、すごく重要だなと重い、あのような展開になりました。 諒一はあのまま未来永劫森をさまようのか、 いずれ、キンキラキンのラブのありかに気付くのか。 ただただ、祈るばかりです。 来年のハロウィンにも再演しようか、なんて話もでています。 秋の風物詩、そんな演目にしてもいいかな、なんて思ってもいます。 本当に、嵐の中ありがとうございました。 これからも、全力で走り続けます。 何とぞ、よろしくお願いします!
2010/11/02 12:09
末原拓馬 末原拓馬 ありがとうございます! 路上ではゴヒイキにしていただき、本当にうれしかったです。 ある意味、そこでいただいた勇気ゆえの、今公演であったり、 というのは調子のいい発言ではなくて、けっこうなパーセンテージで本音です。 ぜひぜひ、みなさんでご覧にいらしてください! 路上のような、いきいきとして観劇態度でお楽しみいただければ幸いと思っています!! 心を研ぎ澄まして、研ぎ澄まして、 ただいま執筆中。
2010/10/02 18:17

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