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KAE
きゃる様 そうでしたか! 孝玉、辰之助のトリオの「盟三五…」を見逃されたのは、残念この上ないですね。 私は、あの時が、この演目の初見でした。 もう3人が素晴らしいのと、演目が完璧なので、狂喜乱舞して、学校で、あまり興味ない友人に連日語り明かしていました。(笑い) あの腕の彫り物の種明かしがされる場面は、心が痛くなりますね。何度観ても…。 今回の3人も、なかなかの好配役で、これはかなり楽しみですね。 串田さんが、あんまり現代チックにしないことを祈ります。
2011/05/30 20:38
KAE
きゃる様 私もテレビドラマの時は、キャストに魅力を感じず、観たいとさえ思いませんでした。 でも、これはなかなか良かったですよ。青山円形の舞台構造も、作品とうまくマッチしていて、見応えがありました。 きゃるさんが、名画と太鼓判を押して下さったので、是非映画の方も、レンタルで探せたら、観てみたいと思います。
2011/05/30 14:01
KAE
きゃる様 コメントありがとうございます。 「霧深きエルベのほとり」は、私も小学5年ぐらいの時に観ています。 昔、新国劇にいらした天野新二さんの奥様に連れて行って頂きました。 内容は良く覚えていませんが、何だか夢中になって観た記憶があります。 「風と共に…」は、ベルワトリング夫人役だった浜木綿子さんが、バトラーがスカーレットの元に行く時に、「行ってらっしゃい」と促してから、背中で泣いていた後姿の名演を今でも思い出します。 中谷昇さんのアシュレーや、淀かほるさんのメラニーも、未だに印象が鮮明ですね。
2011/05/30 13:56
きゃる
きゃる様 何と、きゃるさんは、まだコクーン歌舞伎は未体験でいらしたんですね? 私は、PTAの歌舞伎鑑賞担当役員だったため、その時の役員仲間全員で、初回からずいぶん堪能させて頂きました。 昔は皆若かったから、桟敷席の最前列で、水浴びしたり、コーヒーに泥水が入って飲めなくなったり、キャーキャー言って面白がっていましたが、最近は皆、椅子席ご希望になりましたね。(笑い) 今回の演目は、私の大好きな作品の上、勘三郎さんが出られず、勘太郎さんが初役をなさるので、私も大変楽しみでなりません。 このところ、コクーン歌舞伎、少し、レベルが下がっているので、ここら辺で、また挽回ヒットを放ってほしいですね。
2011/05/30 10:17
りいちろ
このコメントを書かれた「りいちろ」様 いやあ、驚きました。 携帯で、この「りいちろ」さんのコメントを拝読し、何から何まで、自分と寸分違わぬご感想でしたので、思わず、飛び出してまいりました。 本当に、おっしゃる通りだと感じました。 私が、心の中で感じていたことまで、代弁して頂いたようで、何だかお礼を申し上げたいような気持ちです。 そう言えば、先日も、テアトルエコーの、ある方の「観て来た」が、私が感じたのと、全く同じで、その時も驚いたのですが、この方には、ご本人から、以前出入り差し止めを一方的に言い渡されましたので、ここに、追記させて頂きました。 コリッチでは、この方、本当にお芝居ご覧になって書かれたのかしら?と思うコメントによく遭遇致しますが、少なくても、その方と、このコメントを書かれた「りいちろ」さんは、ずっと舞台をご覧になって、それも、私と同じようなご感想をお持ちでしたので、演劇ファンとして、とても嬉しく感じています。
2011/05/27 19:23
KAE
オカヨウヘイ様 わざわざ、直にコメントを頂き、恐縮です。 ここでの好評が必ずしも、真実ではないことや、その他、このサイトの特殊性に気づき始めた頃に、ちょうど、オカさんから、コメントを頂いた内容が、他の方へのコメントとあまりにも雰囲気が異なって感じたものですから、勝手に被害妄想的に捉えてしまったのかもしれません。 ここでの好評を信じて、楽しみに伺うと、とんでもない程の駄作に出くわしたり、また、ご自分が何を観に来たのかもご存知ないような観客ばかりの劇場にも度々足を向けてしまって、大変居心地の悪い思いをしたこともありました。 でも、PLAT-formanceは、誰かに影響を受けたり、薦められたのではなく、自分の目で観て、大変感激し、ファンになった団体でしたので、あの時の疎外感は、ちょっと後を引いてしまいました。 歳を取って、少し僻みっぽくなっていたかもしれません。 「我々は観たい人を拒みません。」と、オカさんから、ありがたいお言葉を頂戴致しましたので、いづれ、また伺わせて頂ける日も来るかと、楽しみが増えました。 ありがとうございました。 陰ながら、ファンの一人として、公演のご成功を祈念致しております。
2011/05/23 01:38
KAE
けけ様 ご理解頂き、ありがとうございます。 私も、同様のアンケートを書いた上、更に、この場で、クレーマーのようなことを書くのは、躊躇われたのですが、最近、何故か、私は、劇場でのこうした悪運続きで、新国立劇場や、コクーンの場合は、あくまでも、劇場の従業員に過ぎず、演劇愛も、観客の視点に立った配慮も、はなから期待はしていませんが、青年座さんは、劇評家だった私の亡父も、私も、新劇で一番大好きな劇団でしたし、この劇団なら、常に、観客の思いに立った接客姿勢を取って下さる団体だと、勝手に思い込んでおりましたため、昨日のことは、かなりショックでした。 興行というのは、お客さんあって成り立つ商売ですから、まるで、お役所仕事のような接客態度にはどうしても、公言すべきだと考え、他の団体にも、他山の石にして頂きたい思いもあり、あえて、書かせて頂きました。 早速に、こぷして適宜なご返信を頂けて、私も溜飲が下がる思いでおります。 これからも、大好きな青年座を応援し、観劇を楽しみにさせて頂くことはもちろんです。青年座の更なる進化を心より、期待しています。
2011/05/15 21:27
きゃる
きゃる様 このコンビの初演は、観ました。 主演お二人より、城田・ソニンコンビが素晴らしかったですよ。ミュージカル界に新星が現れたと嬉しくなりました。 この作品の向こうでのコンサートのDVDを持っていますが、この中で、トビアス役を演じた俳優さんと、同じ役の武田真治さんが、そっくりで、とても驚いたことを覚えています。 トビアスが歌うソロナンバーが名曲です。ご堪能あれ!!
2011/05/14 18:56
きゃる
きゃる様 前回公演は、確かに、導入部分が冗長でしたね。 この公演は、身贔屓でなしに、きっと誰もが好感を持てる舞台だと確信しています。 「これを褒めないわけにはいかないでしょう」のお言葉、とても嬉しく思いました。 他の皆さんのレビューも、気になって、拝読したのですが、約2名、根本的に誤解なさって、そのことを批判理由にされている方がいらして、大変不思議でした。 たとえ一瞬見過ごし、聞き逃しがあっとしても、あの芝居を観て、勝たねばならない理由を、賞金目的と捉えることはあり得ないと思うのですが…。 8割世界のコメントに限らず、コリッチのご感想って、こういうユニークなのが時々あって、興味深くてなりません。(苦笑)
2011/05/01 15:56
きゃる
きゃる様 わあ!良かった! ようやく、きゃるさんに、8割世界の良さを感じて頂けて…。 応援団長として、嬉しく思います。 今回は、こういう時期ですから、私も、8割ファンになってくれた友人以外には、ご案内を控えていたのですが、初日に観て手ごたえを感じたので、それから、急遽、数人の友人にメールしました。 コリッチとは全く無縁の、信頼できるこうした友人達の評価が、物凄く良かったので、これなら、きゃるさんにもご納得頂ける気がしていました。 こうなると、きゃるさんに勝馬をご覧頂けなかったのが悔やまれます。 あれをご覧になっていたら、もっと早く、お気に入り劇団にして頂けたかなと思います。 私的には、三谷作品よりずっと面白かったから。
2011/05/01 12:38
KAE
きゃる様 ずいぶん長いこと、エラーだったご様子ですね。 私も、昨年のアワード投稿の時、しばらくエラーが続き、投稿できないかなと思ったことがありましたが、その後は何とか繋がっています。 でも、以前は見なかった、謎の表示は常に付きまとっていますけれど。 この三谷さんの芝居は、三谷さんの作者の書いた動機は非常に納得できるのですが、でも、それ故に、常に舞台の向こうに作者の思いが見え過ぎたきらいがありました。 役者さん演じる、ヒムラー達が、実際の人物だと錯覚させてもらえる瞬間が皆無でした。 舞台の天井に三谷さんが隠れて、役者達を操る糸が見えてしまうような感じ。 やはり、この題材や登場人物を、三谷さんが書くのは門外漢だったような気がしています。
2011/04/22 01:44
きゃる
きゃるさんのご感想、楽しみにしていました。 さすが、観る目が的確!! そうですね。確かに、梅舟さんの演じたウエイトレスの心情がイマイチ、私も把握できませんでした。 まあ、最近、どちらにも解釈できるような演出法が、主流になっているみたいですから、それを狙ってのことかもしれませんが…。 私は、この年齢のせいか、そして、自分にも、若い頃も、最近も、あーした、似たような、習作の集会経験があるせいか、無性に、高峰ドロシーさんに感情移入して、切なくなりました。 何だか、苗字も似ているもので、勝手に、自分に、似た名前付けて自省の日々です。(笑い) 「高○オロカシイ」って名前。
2011/03/10 17:29
KAE
きゃる様 感想コメントにも書いた通り、映画畑の方の舞台だから、全く期待していなかったからなのか、とても、好感度の高い舞台でした。 どなたかも書いていたように、沖縄の歴史の悲惨さとかにはさしてクローズアップされてはいませんが、こういう大衆向けの作品の方が、逆に、何かを思うきっかけにはなるような気がしています。 生瀬さんの祈祷師が死ぬ場面は、戦後の沖縄の民の辿った道を想起し、涙が禁じえませんでした。 実は、耕史さんを観たいという気持ちの他に、息子達が、「仲間さんは、お母さんの若い頃に似てる」とよく言うので、勝手に、仲間さんに、親近感を覚えているということもあって、これは、見逃すまいと決めていました。(仲間さん、意外と良くて、これまた勝手に喜びました。) 私の若い頃をご存知のきゃるさんに、「全然似てない」と突っ込み入れられそうですが…(笑い) 仲間さんの、踊りの所作が本当に綺麗だったので、私も是非、きゃるさんのご感想を伺いたかったです。残念! 今回は、耕史さんのFCではなく、キューブの先行で買いました。
2011/02/18 17:50
きゃる
きゃる様 岩松さんの作品は、過去に3度ぐらい観たことがありますが、どれも、全く理解できたためしがなく、また、わかったような気にもなりさえしなかったので、挑む気持ちも萎えて、最近は、まるで、興味もないのですが、それでも、好きな役者さんが出演されると、僅かですが、やはり、どんな芝居だったのか、気にはなります。 ですから、このきゃるさんの詳細な、わからなさ具合までわかるレポート、大変興味深く拝読して、笑ってしまいそうになりました。 これは、自分も、同じように、わからなかっただろうなって。(笑い) 何だか、スッキリしました。ありがとうございました。
2011/02/14 21:55
きゃる
きゃる様 KAKUTAは、いつも本当に素晴らしいです。大おススメ致します。 東京タンバリンは、私も気になっています。息子が大絶賛していた瓜生さん目当てで、一度、観てみようかなと思います。 この公演、役者さんは、とにかく名演揃いだったようですね。
2011/01/31 00:42
きゃる
きゃる様 この公演、私も時間があれば観に行きたかったのですが、予定が立て込み、断念しました。 先日、息子が観て来たそうで、役者さんが、皆良かったと感嘆していました。 特に、瓜生さんの演技には惹きつけられたようです。 KAKUTAの高山さんは、私も拝見したかったので、きゃるさんの詳細なコメントを拝読できて、良かったです。ありがとうございました。
2011/01/30 11:30
KAE
きゃる様 昨日のコメントで、私、女店員の役名、間違えていたのではと思います。 今、改めて、きゃるさんのご感想を拝読し、気付きました。 近所に、カワムラさんと、オクムラさんが住んでいらして、ご近所のお名前と一緒と覚えていたら、間違えたようです。失礼しました。 このカワムラさん役の女優さん、以前、他の舞台でも拝見した記憶がありますが、本当に、お上手で、大ファンになりました。 某劇団の某劇作家の演劇手法には本当に賛成できかねる想いがたくさんありますが、この劇団の役者さんは、本当に、皆さん、芸達者ですね。
2011/01/27 20:25
KAE
この劇団も、前回のきゃるさんのレビューを読んで、大変、気になる劇団の一つでした。 それと、私のお知り合いの大好きな女性劇作家さんと、とてもご縁が深い劇団のようなので、一度拝見したかったのです。 曖昧な部分は若干あるものの、決して不快になるような作為的、かつ、似非演劇的な曖昧さではなかったので、好感を持ちました。 もう少し、拝見し続けたい劇団だなと感じました。
2011/01/27 02:44
KAE
きゃる様 コメントありがとうございます。 これ、観たのは、家族達のススメもありましたが、きゃるさんが絶賛していらしたことも、要因の一つでした。 きゃるさんとは、笑いの趣味はあまり似通ってはいなさそうですが、真面目な題材の芝居は、ご意見が似ていることが多いと感じていますので…。 これ、私、リチャードの芝居部分より、オクムラサン達の会話に、非常に共感を覚えてしまい、舞台上で、リチャードの芝居が進行中の時も、ついつい、下で服を畳んでいる彼女達の方に注目してしまった程でした。 特に、オクムラさんのこれからの子育ての不安の台詞なんて、常日頃の自分の発言とあまりにも酷似していて驚きました。 本当に、ここは観て良かった!! やはり口コミは、自分の信頼する人の口だけ、信じよう!と、思いました。
2011/01/27 01:42
KAE
nozomisato様 まあ、同じ方から、違う公演コメントに2度も、コメント頂き、驚きました。 いろいろ、関わっていらっしゃるのですね。 本当に、この公演は、想像以上に素晴らしく、度肝を抜かれました。 素晴らしい公演にたくさん関われて、お幸せですね。
2011/01/20 23:36
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