to | 投稿したコメント |
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あー、やはりそうでしたか!!
私も、父と賀原夏子さんとのご縁から、NLTは旗揚げ以来、何度も足を運んでいるのですが、どうも今回のフライヤーは何度見ても、行く気になれない、あまり面白くなさそうな予感がしていたのです。
それで、もしもtetorapackさんが5つ★を付けられたら、観に行ってみようかなと考えておりました。コメントを拝見して、今回はパスと決めました。
どうも、私の経験では、やはり木村さんがご出演でないと、イマイチ面白さに欠ける気が致します。
2010/02/23 17:38
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tabikujira |
tabikujiraさん、それはお気の毒でした。
でも、ご心配には及びません。
私の周りの皆さんもほとんど寝息を立てていらっしゃいました。(笑)
どうやら、栗山さんの演出だと、私もよく眠くなります。
たぶん、tabikujiraさんのせいではないと思います。
2010/02/22 10:40
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D |
Dさん、初めまして。
私は、競泳水着は初めて拝見しましたが、Dさんのご意見、実にわかる気がします。
公演中は、作者の検閲があり、遠まわしな表現しかできませんでしたが、私も別の理由で、ずっとモヤモヤしていたので、公演終了後、レビューを編集し直し、やっとスッキリ致しました。
これで、落ち着いて眠れます。
2010/02/22 01:24
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鈴木雄太 |
鈴木雄太様
おっしゃる通りだと思います。
私も常々、養成所の演目選びや演出に大変疑問を感じています。
大人数が出演する演目を選ばなければならないことはわかりますが、どうして、まだ年端も行かない、演劇勉強中の若い人達に、あんな難しい演目を選ぶのか理解に苦しみます。
「美しきものの伝説」なんて、役者や文化人やイデオロギーを持った政治家とかの話なのだから、熟練役者さんが演じてこそ面白い舞台になるし、観る側も、長時間を感じず、舞台の世界を堪能できる演目なのにね。
青年座に限らず、養成所で上演する演目、名だたる小劇場の才気ある作家の作品にすればいいのにと思うくらいです。
いきなり、あんな難しい作品をやらされたら、演技の勉強にも成長にもならず、自分は役者には向いてないってコンプレックスばかり、皆さん、感じてしまわないかしら?
2010/02/20 21:19
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中野 |
中野様
同感です。私も、野田さんのセレクトに疑問を感じていました。
客席に、普段のモダンスイマーズには見かけないタイプの年配のおば様方が多かったので、余計に。
この作品自体の出来栄え如何より、たぶん、「夜光ホテル」も観ていない、小劇場の芝居もあまり馴染みのない方々に、わざわざこの芝居を芸劇で見せる意味があるのだろうかと、思いました。
せっかく、芸劇の芸術監督になられたのだから、もっと、知られざる小劇場の雄を野田さんには発掘して、皆さんに紹介して頂きたい気がしています。
その点、まだ5作しか書かれていない早船さんを発掘して来られた、新国立の鵜山さんのセレクトはさすがだったなあと思いました。
2010/02/20 21:05
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tetorapackさん、こんにちは。
レビュー拝見致しました。
実は、観たい書き込みしたものの、日程的に無理なことに気付き、どんな内容のお芝居か気になっていました。ネタばれを拝読し、何となく想像ができました。
ありがとうございました。
子供の頃や自分の息子達の、いじめられ体験があるので、もしかしたら、私には観るのが辛いタイプのお芝居だったかなという気がしています。
行けなかったのは、もしかしたら、神の思し召しだったのかしら?
2010/02/20 20:52
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りいちろ |
りいちろさん、早速のご返信コメント、ありがとうございます。
そうですか!りいちろさんは、もうほさかさんの作品、5作もご覧になっているんですね?
そのどれもをお気に召していらっしゃるとのこと、益々、ほさかさんの次回作を拝見するのが楽しみになりました。
お名前、よくよく見たら、間違えてしまっていたようです。失礼しました。
2010/02/12 21:20
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りいちろ |
りいちろうさん、こんにちは。
本当に、りちろうさんが、ネタばれで書いていらっしゃる通り、一字一句、私も同じ思いで観ていました。
こういう才能豊かな演劇人に出会えることが、私の人生最良の喜びです。
あまりにも、同感だったので、コメントさせて頂いてしまいました。
2010/02/11 14:01
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鈴木雄太 |
雄太様
それはそれは!下北駅前の「パパは犯罪者!?」は、面白かったですよ。
8割主宰としては、そちらにいらっしゃればずっとよかったのになあ!と、人事ながら、残念です。
2010/02/06 17:49
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わあ!追加詳細キャスト説明、本当にありがとうございます。
これで、気になっていた方皆さんを認知できました。
私、女性ですが、この公演、目に留まった役者さん、全員女性ばかりでしたから。
鯉和さんの歌に魅了され、石村さんのマルチな才能に心を奪われたと、記憶に留めました。
そして、赤ワインシーンの伊藤さんには大ウケしました。猫ちゃんも、ヘアーデザインも粋で、あんな猫が傍にいたら、たまらないでしょうね。亡き本田美奈子さんが、「十二夜」で演じた猫と同じくらい愛らしく、ずっと観ていたい気分でした。
2010/02/01 19:18
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いらしていたんですね!
羽衣新参者の私に、いろいろ教えて頂き、ありがとうございました。
後からどっと出てくるメンバーには、見知った方もたくさんいたのですが、メーンの方は、お名前とお顔が一致せず、後から皆様のレビューを見て、想像していました。
まだ他にも達者な役者さんがいらっしゃるようですから、次回も楽しみにしたいと思います。
深井さんも、元気で素敵な女優さんでしたし、糸井さん、韻を踏まれるのがお上手で、歌詞を聞く度、何度も唸ってしまいました。凄くセンスのある方で、驚嘆しました。
芝居観る度、好きな役者さん、作演さんが増えるばかりで、観たい舞台もどんどん増えて、ちょっと嬉しい悲鳴を上げています。
2010/02/01 02:19
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早速のご返信ありがとうございます。
あれ?私、結構5つ☆つけてる気がするんだけど。(笑)
なるほど!tetorapackさんは、陽子と美穂が手を組んだあたりが腑に落ちなかったんですね?
私は、逆に「女っていろいろあるのよね」のあの一言で、敵対心を露わにしていた陽子と美穂の喧々諤々の口論の末のお互いへの理解、共感に至る場面までが瞬時に想像でき、むしろ、あの台詞には、快感に似た納得感があったのですが…。
やはり、男女差による、感じ方の相違かもしれないですね。
男同士って、反目してると、すぐ取っ組み合いの喧嘩かなんかして、その後二人で大地に大の字に並んで仰向けになって、どちらからともなく笑い合って、仲直りするようなイメージですが、
女同士だと、徹底的に論じ合い、相手の心の襞を理解できると、途端に相手を同志のような感覚で捉えることができる気がするのです。
その前の、慶太と美穂のシーンで、美穂が、無貞操に誰とでも関係を持ってしまうような女でないことは、観客に提示されていたので、陽子にも、美穂の心情が納得できて、長い間の誤解や偏見が解け、お互いの本心をぶつけ合った後では、むしろ固い友情のようなものが芽生えたのだろうと、私にはすんなり納得できる展開でした。
tetorapackさんのモチベーションを落としてしまった役者さんは、私も何と無く想像がつきます。私が観た日も、何回か噛んだり、言い直したりされていましたから。でも、その日は、そんなにひどくなかったから、むしろ、あの役のキャラに見合った愛嬌として受け取れたのですが…。
舞台って、生ものだから、その日の役者さんのコンディションや、観る席や、観る側の体調や、いろんなもので、印象が180度変わってしまう場合があるから、難しいですよね。
それだからこそ、演劇って、面白いとも思えるのですが…。
ご意見を伺って、演劇の面白さや醍醐味や危険性等、いろいろ感慨深く、感じました。
ありがとうございました。
2010/01/27 12:32
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まあ!ご覧になったのですね?
なるほど!最後の展開があまりお気に召さなかったようで…。
逆に、私は、あの部分までが、なかなか好みの作劇でした。
皆さんのレビューを拝見すると、どうやら、男性にはあまり高評価でない気がしますが、これって、性差によるものかもしれないですね。
tetorapackさんが、以前絶賛されていた、たてよこ企画の舞台は、男性には好評で、女性にはイマイチだったように記憶していますが、この時と、男女の反応が真逆な気がして、レビュー、興味深く拝読致しました。
一つの舞台を様々に受け取られる、皆さんのレビューを読むのも、なかなか人生勉強になって、楽しいですね。
2010/01/26 11:37
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きゃる |
きゃるさん、早速にご返信頂き、恐縮です。
きゃるさんの、観てきた欄を拝読したら、かなり、私の見知らぬ劇団のレビューが…。
後学のために、きゃるさんを、気になる人に登録させて頂きました。
私のこともご登録頂いたようで、ありがとうございます。
これからも、きゃるさんのレビュー、楽しみにさせて頂きます。
2010/01/26 11:27
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aki |
そうなんですよね。私も、全くもってakiさんと同じ感覚になって、物語に溶け込んで観ていた自分を感じ、ふっと涙が出そうな瞬間さえありました。
観る前の心持まで一緒で、akiさんのレビューを読んで、一人頷いてしまいました。
一度で、ヒロセさんの世界感のファンになってしまいました。
男性には、どうやら物足りないようで、あんまり高評価でないのは、仕方ないのかもとは思いますが、私にとっては、かなり理想に近い芝居でした。
それで、勝手に、akiさんを、気になる人に登録させて頂きました。
これからも、レビュー、楽しみにさせて頂きます。
2010/01/26 11:20
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きゃる |
きゃるさんのレビュー、いつもこっそり拝読させて頂いています。
観劇歴も、何と無く似通っているようで、勝手に親近感を覚えているのですが、感想は、同様の場合と、真逆の場合があり、いつも、コメントは控えておりました。
ただ、このキャルさんのご感想には、一字一句同意見でしたので、つい、同感ですと、名乗りを挙げに、出てまいりました。
これからも、キャルさんのレビュー、楽しみにしています。
2010/01/23 20:46
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KAE |
まあ、双子のご姉妹ですか?
センスのあるイラスト、大変気に入っています。
だいたい、フライヤーにセンスのある劇団に外れはないと、長い観劇経験上、学んでいますので、
これは、益々楽しみです。
2010/01/02 01:49
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カオス |
カオスさんのご意見、全くもって、何から何まで、同感です。
カオスさんも、私同様、初めて観るゲキバカを楽しみにされていたのですよね?
劇団員さん達、本当に素晴らしいから、是非、次回はもっと練った脚本を板に乗せてほしいですね。
2009/12/23 17:20
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本当に、「ブラボー!」と叫びたい芝居でしたね。
こういう舞台に出会うと、演劇大好き人間の血が騒ぎます。
チョウ・ソンハさんは、私の中では、今年のベスト男優賞です。
2009/12/23 17:08
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KAE |
KAKUTA のお芝居は、本当に、何から何まで、センスが良くて、大好きです。
役者さんも、毎回、全くキャラクターの違う役を演じられるから、観る度、新鮮な発見があり、観客としては、常に、素敵なプレゼントを頂いている気がします。
2009/12/03 13:34
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