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アキラ
アキラさん、 そんな楽しそうなアフタートーク付きだったなんて!! 益々、見逃して残念です。 でも、熊倉さん、お元気のご様子、嬉しく存じます。 熊倉さんは、鬼太郎や、ひょっこりひょうたん島など、私の幼少時の成長に、どれだけ貢献して下さったか、知れないものですから…。
2010/04/24 23:43
KAE
きゃる様 これを観客参加型と言わずして、何を観客参加型と言うのだというぐらい、全くもって、参加型でした。(笑) ちょうど、私の観劇した日に、収録していましたから、いずれ、DVD 販売したり、テレビで放送するだろうと思います。 こういう作品は生で観てこそという気もしますが、雰囲気は伝わると思いますので、放映されたら、是非ご覧になって観てください。 最近、後藤ひろひとさんの作品はご自身の演出で観たいと強く思うようになりました。G2さんの演出だと、何となく、素直に笑えない要素が加わるのですが、後藤さんの演出は、遊び心に満ち溢れていて、大好きです。
2010/04/23 23:37
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あー、やはりとても良かったのですね? 以前、子供のためのシェークスピア公演を観た息子が、山崎さんの演出が素晴らしいと言っていたので、是非にも行きたいと思ったのですが、やはり難しそうで、本当に残念です。 でも、tetorapackさんのご感想を拝読し、観劇の喜びのお裾分けを頂きました。 ありがとうございました。
2010/04/22 22:30
KAE
きゃる様 ご丁寧に、ありがとうございます。 私の父は、もう30年以上前に他界しましたから、当時は今ほど上演劇場も多くはありませんでしたが、それでも、新聞3紙、演劇雑誌3誌の劇評と、パンフレットの原稿等、常に、たくさんの執筆業を抱えて、月の内、2週間ぐらいは、朝から晩まで、椅子に座りっぱなしの状態でしたから、職業病とも言える、痔病に悩まされていました。 でも、映画の淀川さん同様、芝居を観るのが、3度の食事よりも楽しみな人でしたから、たぶん、どんな芝居にも楽しみをみつけ、あまり観劇自体には苦痛を感じたことはない様子でした。 劇評の担当が、苦手な新劇でなかったからかもしれませんが…。 幼い時は、家族の役得で、全ての商業演劇を招待券で、拝見できましたので、その時に、見る目が養われたのか、私自身は、あまり酷い演劇には出会わすに済んでいて、幸せに思います。 興味ある芝居が多岐に亘るので、観に行った先で、またお気に入りの役者さんや作家、演出家が増えるばかりで、最近、少しは自重しなければと、反省しつつありますが、でも、行ける内はどんどん行っちゃうと、結局は演劇熱はヒートアップするばかりです。(笑)
2010/04/22 22:22
アキラ
アキラさん、そうでしたか!! この公演、とても観たかったのですが、どうしても時間的調整がつかず、断念しました。 アキラさんのご感想、丁寧な粗筋付きで、雰囲気だけでも感じることができて、本当に感謝致します。 これを拝読したら、益々観に行きたくなりましたけれど…。(笑) ずいぶん、奥の深いお話のようですね。熊倉さんの舞台も、久しぶりに是非拝見したかったのに、残念無念です。
2010/04/21 21:39
KAE
きゃる様 ご丁寧なご返信を頂き、恐縮致しました。 そうですか?我が家は日経は取っていないのですが、友達のお宅が取っていて、興味深い劇評が出ると、時々私に見せてくれていますから、きっと私も、その河野さんの劇評は何度か拝見したのでしょう。そうですね。確かに、的確なご批評が多かったように記憶しています。 我が家は、父が劇評を書いていた読売、報知、東京の3紙をそのまま継続購読して今に至りますが、最近は、読売も東宝と提携してしまって、東宝の作品に対しての評価が甘いようで、あまり参考にはならないなと思っています。 ですから、コリッチで、皆さんの真実の声を聞けるようになって、観劇の参考になり、大変助かっています。 きゃるさんのご意見も、大変参考になります。 これからも、よろしくお願い致します。
2010/04/20 22:56
きゃる
きゃる様 この芝居、興味はあったのですが、時間の折り合いがつかず、行けないので、きゃるさんのご感想、興味深く拝読しました。 なるほど、なるほど、だいたい雰囲気はわかった気がします。 ありがとうございました。 以前、猫のホテルを観に行った時、何の脈略もなしに、劇中、延々と忠臣蔵の場面が織り込まれていて、これは、忠臣蔵を知らない人には、何のことやらの芝居だわと、呆れたことがありますが、この作品は、そういった心配はなさそうですね。 今回は無理ですが、一度、岩井さんの作品は拝見したいなと思っています。
2010/04/20 00:23
マリンバ
マリンバさん こんにちは。マリンバさんと、何から何まで同じ理由で、私も、今回行けたら行ってみたいと思っています。 そうなんです。何だか、気にはなるけれど、どうも今ひとつ、行こうという決め手に欠けたのですが、小玉さんが出るなら、行ってみようかと、思っていたのです。 あまりにも、私と同じだったので、一人で笑ってしまいました。 私も、空想組曲で、初めて小玉さんを知ったばかりですし…
2010/04/20 00:08
七緒りか(制作修団プレアデス)
りかさん、初めまして。 何だかお節介のようですが、申し上げたいことがあり、出てきてしまいました。 「ブラッド・ブラザーズ」、東京公演の初日を観ましたが、今回の公演はとてもおススメです。 「マイ・フェア・レデイ」は、私も大好きなミュージカルで、1963年の初演舞台から、ほとんど見逃したことがないくらいファンですが、今回のキャスト陣には多々不満があり、前回公演からはパスしています。 もし、りかさんが、どちらか一方の観劇になさるのでしたら、私としては、是非「ブラッド・ブラザーズ」を選択して頂けたらと思います。 東京公演の私の感想をご覧頂けたら、幸いです。 私は、日本ミュージカルの初演から、だいたいのミュージカルは観劇していて、以前、「ベスト・ミュージカル」というコンピレーション・アルバムを2枚、企画構成致しました。その2枚ともに、「マイ・フェア・レデイ」からの「君住む街で」を選曲し、吉野圭吾さんと、浦井健治さんに、それぞれ歌って頂いたくらい、大の「マイ・フェア~」ファンなので、最近のキャステイングにはかなりがっかりしています。 もし、あの作品を堪能されたければ、むしろ映画をご覧になった方がいいのではとさえ思います。 とにもかくにも、岡田・武田コンビの「ブラッド・ブラザーズ」は、自信を持って、必見舞台だとおススメできます。是非、騙されたと思って、観にいらしてみて下さい。後悔はされないと思います。 亜美ちゃんもキュートで、素敵に役を演じていましたよ。
2010/04/19 15:50
KAE
数学者の奥さん様 コメントありがとうございます。 そうでしたか!同じ質問されていたんですね? 私は、「どなたか関係者はいますか?」的な質問は経験ありましたが、関係者がいるのが当然的な断定質問は初めてでしたので、ちょっと驚いたんですが…。 よくあることなんですね。勉強になりました。(笑)
2010/04/19 15:33
アキラ
アキラさん、ご覧になっていたのですね? 私も、今日観てまいりました。 前回、私のごひいきの吉岡さん(8割世界の会場案内で、アキラさんが目を留めて下さったスーツ姿の男性です)が、戦隊員役で客演したので、観に行って、とても面白くて、気に入った劇団だったのですが、今回は、私にはあまり面白くありませんでした。 どうやら、前回公演と作者が違ったようでした。 配布チラシに入っていた、次回公演の予告によれば、次回の作者は、戦隊ものを書かれたバブル村松さんのようなので、私も、次回公演は楽しみにしたいと思いました。題名も気に入りましたし…。 今回とは違ったテイストではと思いますので、アキラさんも、良かったら是非いらしてみて下さい。
2010/04/18 20:38
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tetorapackさん、やはりそうでしたか? 実は、長男が、自分の関わるカンパニーに出演された方が出ていたとかで、観てきたのですが、 (やはり、長男も身内かしら?)とにかく台詞が全然聞き取れず、話にならなかったと言って、帰って来ました。 脚本は面白そうだったのにと残念がっていました。 私は観ていませんが、高校生のクラス学芸会(演劇クラブの公演ではない、という意味)のご説明、実に、雰囲気が予想できて、なるほどと納得致しました。 この頃の小劇場は、演技レベルも向上しているから、そういう、レベル面での弱点は、痛いですよね。 座・高円寺という劇場は、それでなくても、設計上、客席との温度差が出やすい難点のある劇場なので、プロでも、客席の気持ちを引き込むのは大変そうなのに…。 劇場選びも、劇団の重要課題のひとつかもしれないですね。
2010/04/18 20:26
アキラ
アキラさん、こんにちは。 この公演、とても気になっていました。 戯曲では読んでいるので、一体どんな風になるんだろうと、観に行く予定はないのに、心にずっと引っかかっていたのです。 詳細なアキラさんのご感想を拝読し、何となく、雰囲気を想像することができました。 ありがとうございました。
2010/04/17 21:45
KAE
きゃる様 たぶん、私のような、熱烈永井愛ファンの方にとっては、今回の作品は、期待外れになる公算大な気がします。 ところで、きゃるさんが信頼していらっしゃる劇評家って、どなたなんでしょう? その方が興味津々です。(笑) 私は、ミュージカルの劇評では、萩尾瞳さんの評を信頼しています。私が観たものは、ほとんど感想が萩尾さんと一緒なので、観られない舞台に関しては、萩尾さんの評を読んで、観た気になったりしていますが、ストレートプレイに関しては、あまり感性の合う劇評家にはまだ出会っていないのです。 もう、歌舞伎とかだと、ろくに知識もないような若い演劇記者が劇評を書いたりしていて、時々、ビックリするような見当違いな文章に出会い、仰け反りそうになることもありまして…。 きゃるさんの信頼される劇評家の方、是非ご紹介頂きたいですね。(笑)
2010/04/17 21:37
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tetorapackさん、おっしゃる通りです。 私も、文学座だからこそ、ここまで憤怒しています。 ご夫婦で、同じ舞台をご覧になって、意見が合うtetorapackさんのご家庭とは違い、我が家の主人は、音楽と自分以外にはあまり興味がない人なので、普段は、観てきた芝居の話なんてほとんどしないのですが、あの日は、そのわからないだろう主人にさえ、「文学座の芝居が酷いの何のって!」と捲し立ててしまったくらいです。(笑) 戌井さんには、心底敬意を表したいですし、戌井さんに対して抱かれたtetorapackさんの思いもよく理解できますが、私は、逆に、あの舞台にご出演されていた、戌井さんは、あれでご満足の行く舞台だったのだろうかと、余計、疑念が広がってしまって、tetorapackさんのような、好意的見方は全くできない状態でした。 私が、懇意にさせて頂いていた、島田正吾さんは、亡くなるまで、現役の役者さんでしたが、90歳を過ぎても尚、後進の役者さんに、アドバイスをなさっていました。 戌井さんも、今尚現役の演出家でいらっしゃるのに、ご自分の劇団があんな公演を打って、もし平気でいらっしゃるのなら、非常に残念な気持ちが致します。 文学座には、築地小劇場からの伝統があるのですから、本気で起死回生に努めてほしいものです。 「グレンギャリー・グレンロス」は、確か、アルパチーノやジャックレモンなどが出た映画と同じ原作の舞台でしたよね?私も、息子が何かとお世話になった田中明生さんがご出演されていたので、拝見しました。原作が面白いので、それなりに楽しめましたが、映画の方がずっと良かったし、あの台詞の訳では、若い観客は意味不明ではないかしらと感じました。 ご批評は、とっくの昔に拝読し、あー、tetorapackさんも同じように感じられたのだなと、その時、嬉しく思ったものでした。
2010/04/17 20:37
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文学座びいきのtetorapackさんが、この舞台をどのように評価されるのだろうかと、大変興味深く、ご感想が出るのを、心待ちしていました。 正直なご感想を拝読して、ほっとしております。 私は、倉野章子さんの大ファンで、以前、「トムは真夜中の庭で」を観に行ったことがありますが、この時も、必要悪な説明が多く、辟易したことを覚えています。せっかく子供達が、想像力を膨らませて、驚くべき理解力で芝居を楽しんでいるのに、これでもかこれでもかと、余計な説明をしにナレーターがしょっちゅう出て来るので、これじゃ、子供の感性を押しつぶしてしまうと憤慨していました。 tetorapackさんは、演技はへたでないと書いていらっしゃいますが、私には、豆の鞘を剥くところぐらいは目に見えた気はしたものの、カップの重さも、牛の頭の位置も全く、リアルには感じられず、これを巧い演技とは到底言えないと思えてなりませんでした。もし、無名の俳優がこんな演技をしていたら、即刻オーディションで落とされそうに思いました。 「わが町」の戯曲は、確かにとても奥が深くて良さそうに感じましたから、今度は、脳内キャティング、脳内演出で、自分なりの「わが町」を再認識したいと思います。
2010/04/17 02:19
KAE
きゃる様 高岡さん、どなたと間違われたのでしょう?お顔からすると、伊藤明賢さんあたりかしら? あ、そうそう、それと耕史さんは、最初のお客さん役で、添乗員役は藤井隆さんだったように記憶しています。 スズカツさんの演出作品で、一番好きだったのは、長塚京三さんとキムラ緑子さんの二人芝居でした。この、「ラストファイブイヤーズ」も、私的には結構気に入っている作品です。 ただ、「へドウイック」に関しては、私は、青井さんの演出の方が断然好みでした。
2010/04/16 23:39
KAE
きゃる様 「ボーイズボーイズ」ではなく、「ボーイズタイム」ですね。あれは、今思えばスゴイメンバーでしたね。かなり動きが激しいのに、耕史さんだけは、全然汗をかいていなくて感心したものです。 話は下らなかったけれど、なかなか好きな作品でした。(高岡さんは出ていない筈ですが) 「オケピ」の初演も、本当に良かった!!再演は、ずいぶん作品の質が低下して残念でした。 スズカツさん、いいものはすごくいいんですけどね。「ドリアングレイ」に関しては、全くきゃるさんと同意見です。あれは、私はスタジオライフの舞台が一番好きでした。
2010/04/14 23:17
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円の芝居は、基本的にハズレにはあまり当たらないと、私は思っています。 意外!tetorapackさんはまだ円はご覧になっていらっしゃらなかったんですね? それは、ご感想を拝見するのが、楽しみです。 ただ、ステージ円、場所が意外とわかりにくいので、気をつけて下さい。地下鉄を上がったところにある表示が、何だか逆に紛らわしいのです。5~6回目で、ようやく迷わず行けたくらいですから。
2010/04/13 23:07
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私も、気になっています。ちょうど今、チェーホフ短編集を読んでいるところですし…。 でも、私は、日程的に全く無理そうです。 tetorapackさんがご覧になられたら、ご感想で、何となく観た気になれそうですから、是非是非いらっしゃれるようにと、祈っています。
2010/04/13 22:58
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