The Library of Life まとめ * 図書館的人生(上)
イキウメ
東京芸術劇場 シアターイースト(東京都)
2012/11/16 (金) ~ 2012/12/02 (日)公演終了
満足度★★★★★
もう一回観たかった
凄くよかったです。
一回じゃもったいない。
一見入り組んだ物語が螺旋を描きつつ出会いそうで出会わない。心地よいラビリンスでした。
何回みても楽しめそう。
もう一回みたかったなあ。
美術が秀逸。
ロールシャッハ
KKP
本多劇場(東京都)
2012/10/17 (水) ~ 2012/10/28 (日)公演終了
センの風とムラサキの陽(池袋演劇祭・優秀賞受賞)
劇団バッコスの祭
池袋小劇場(東京都)
2010/09/30 (木) ~ 2010/10/11 (月)公演終了
満足度★★★★★
観ました!
戦争ものはだからきらいなんです。
涙無しでは観られないから・・・
すばらしかったです。
切り口も良くて引き込まれました。
ミドルランな公演なのでまだまだやってます。
是非是非!!!
皆さん見てください!
みだれ髪・公演終了!ご来場ありがとうございました!
処女航海
ザムザ阿佐谷(東京都)
2010/09/17 (金) ~ 2010/09/19 (日)公演終了
満足度★★★★★
黒・赤・白
会場に入ったときから静謐な空間。
なにかが始まりそうでどきどきしました。
切ないような苦しいようなそして激しいオープニングからどこかコミカルな狂気を感じる中盤。
運命が形を得て動きまわるうち一つの矢がはなたれ、崩壊・・・再生。
そしてどこか狂いをかかえながら去っていくおんな。
胸がきゅうううとなりました。
他の作品も観てみたいです。
絢爛とか爛漫とか
傑作を遊ぼう。rorian55?
テアトルBONBON(東京都)
2010/08/18 (水) ~ 2010/08/22 (日)公演終了
満足度★★★★
役者さんが良いです。
ナイスキャスティングといった感じでした。
調度品が素敵。
役者さんの表情がそれぞれなんともよかったです。
初日らしい硬さはあるものの、細やかな演出に魅せられました。
ジテキン見たことないんですが、脚本、よいですね。
秋のシーンで胸が熱くなりました。
もいっかいくらい観たいな。
音楽劇『巨人達の国々』 ご来場ありがとうございました☆小説化決定しました!!
舞台芸術集団 地下空港
ザ・ポケット(東京都)
2010/06/30 (水) ~ 2010/07/04 (日)公演終了
満足度★★★★
赤・黒・白
よかったです。
独特な世界で、最初の仕掛けがカッコイイ。
メッセージ性が非常に高いように感じますがストレートでないので説教くささは感じなかったです。
頭の中をまだ音楽がぐるぐるしています。
ただ中盤、音にシャットアウトされたように舞台が遠く感じることがあって少しさめてしまう時があったのが残念でした。
「あなたにはきれいな歌がある」
この言葉だけだと非常にチープなのにとても響きました。
次回、また味わいに行きます。
月夕~GESSEKI~(満員御礼!ご来場ありがとうございました!)
どて劇団
テアトルBONBON(東京都)
2010/05/19 (水) ~ 2010/05/23 (日)公演終了
りぷれい
どて劇団
テアトルBONBON(東京都)
2009/12/23 (水) ~ 2009/12/27 (日)公演終了
MID lie T [ミッドライト] 【満員御礼・ご来場ありがとうございました!】
処女航海
BAR COREDO(東京都)
2009/12/02 (水) ~ 2009/12/05 (土)公演終了
FEVER~眺め続けた展望の行方
傑作を遊ぼう。rorian55?
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2009/09/19 (土) ~ 2009/09/27 (日)公演終了
満足度★★★★
思いだしました
同じところをうろうろまわってどこにも辿り着かなかったあの頃。
自分以外の誰もが楽しそうで、どうしていいか分からなかったあの頃。
芝居を始めて、楽しくて、苦しくて、毎日がとても幸せだったあの頃。
思えば遠くに来てしまったけれど、今も実はあの頃の自分が自分の中にいるんだなあって、切なくて、でも幸せになりました。
内容に関してはもろもろ思うところもありますが(笑)
ひとまず、劇団化おめでとうございます。
『轟きの山脈』(公演写真を掲載中!「写真」をクリック◎→→次は6月中野ポケット☆★)
舞台芸術集団 地下空港
劇場MOMO(東京都)
2009/09/11 (金) ~ 2009/09/20 (日)公演終了
満足度★★★
夢を見ました
壮大で美しい。
惜しむらくは劇場が狭く、うまく使ってはいましたが、役者の出はけ、特にハケがもたついていた事がかなり残念でした。
どの役者も熱演で素晴らしかったのですが、時に言葉が上っ面を撫でているのが見えてしまい、端端に作品理解の甘さを感じる。
しかし物語は素晴らしく、舞台芸術集団の名の通り、スタッフの作品への愛情が伝わってきました。
これからに期待したい劇団です。