満足度★
伊崎×反橋 / 平野×松村さんの回を観劇(?でよいのかしら)
う~ん タイトルに「落語」を冠するのに・・・
しゃべりが・・ねぇ・・・でしたわ
1時間50分・・・あっしには評価できぬなぁ と
ネタバレBOX
出演者の人気にぶら下がる=日本のドラマとかの悪例といえるのでは・・と
超個人的な感想です
まぁ エヴァンゲリオンねたは嫌いではないけど~
古典落語でやるなら「じょしらく」の方が
もっと上手だったさ~とか感じたね
ナディアならいざ知らず
いまはもうエヴァでさえ知らない世代も多いだろうに・・とも思えたっす
劇場内の年齢層も まぁ当て嵌まってはいるのであろうが
何かこう違うなぁと思えたし眠気も出た舞台でありました
満足度★★★★
なかなかに楽しかった~♪
映画よりも頭にストーリーが入りましたわ(^-^)
満足度★★★★
入り口にて
緊急脱出用(笑)のペンライトと
イヤホン(何と1台5万円!)を渡されます
客席の右側に非常用のイヤホン設置までしてある細やかさ
本当の真っ暗にはしないでのオープニングとかも
舞台セットと合わせた綺麗な動画とかあって気に入りました~♪
ただ未就学児並みの精神レベルの方が
承認欲求に抑制もかけずに素直に従って
暗闇の劇場内にて
聴覚鋭敏になってるのに私語やら咳やらをしたのには閉口した・・・・
せめてイビキもかかずに寝ていて欲しかったなぁ
2時間の作品です
ネタバレBOX
う~ん暗闇にもっていく説得力が
いまひとつには感じたけれども
まぁイヤホンとか時々の明るくなる芝居とかで
星数はおまけしますね(^-^)
なんといっても
イヤホンガイドのイヤホン部は通常のものから
別のものに希望すれば交換までしてくれるサービスの良さも
褒めます(^-^)
話は劇中劇 劇団@.COMさんの人情劇にて
劇場内に閉じ込められ・・暗闇の中で進行する
クリミナルマインドみたいなストーリーです
閉じ込めた犯人が置いておいた回転式の拳銃による
ロシアンルーレットを場内の人質たちに強要するのですが
~う~ん銃のシリンダーから弾丸抜いちゃえば
暗闇だしバレなくね?とか思ってたデス
そこんとこは何か物語上回避が必要では?とか思ったっす
足を撃たれたトラック運転手の娘さんとか
外にいる刑事(SWAT・・?)さんとかが
イヤホンから電話風に会話に加わります
9人閉じ込められてます(設定)けど・・
二人ほどは声色での人数増加(笑)だったりします
満足度★★★★
デイケアとか慰問とかゆ~感じの舞台芸術です
舞台を慣れさせる為の前半50分のトークに
15分の休憩挟んで
ミュージカルってよりも歌謡ショーが90分かな
健康強者中心の日本で弱者に寄り添う舞台として評価できます
でも芝居とかではないっすね
観客参加型のイベント
トークショーですわ
満足度★★★
開演前のBGMがシャネルズだったり
物語りも昔話ベースでレトロでした・・
う~んペラいなぁ
深みとか説得力とか情報の細かさとかが不足気味に思えた
約2時間の作品
ネタバレBOX
作品の時代設定は「三丁目の夕日」あたりで東京タワー作成中ぐらい
先代の乙姫とか太郎さんとか出てくるけど
う~ん なんで竜宮城に招待されのか
何か基準みたいのがあったり
海と陸とでの支配があるのなら
海が竜王出すなら陸で天王みたいのが言葉の端でも出したりとか
いろいろと深みのある設定なども拵えて欲しかった・・・
竜宮城の身分とか上下関係とかのキツさとかは
もっとエゲつなく出さないと説得力が薄れるわいな
素材とかの選別は悪くなかった分
深く掘り下げられなかった点が残念に思えたデス
’80年代だったらOKだったかなぁ・・とも感じました
満足度★★★★
ラーメン出てきたけど~(^-^)
それよりも餃子が食べたくなりました・・・・
空腹での御入場は避けられる方が宜しかろうと忠告
レトロなよしもと劇場のようなテンプレな感じで
オーソドックスに進んでゆく物語は安心感ある進行具合でした
2時間強かな 登場人物多めだけど
混乱することなく安心して観れました=結構好きです この話(^-^)
ネタバレBOX
っさて 公演も終了っとストーリー書き込むかぁ
山間の町のラーメン屋<蓬莱軒>の店内が舞台セットで再現されています
(でもメニューは安くて良いのだが 蟹玉が天津丼より高いのは不思議(^-^)
駄洒落好きの店主(主人公)が徐々に落ちてきてる売り上げを心配した
恋女房から新メニュー作りを薦められるも作っていたのは駄洒落の新作・・・
でもまぁ仲良く店を盛り上げようとしたトコで
家族が増えることを告げられ喜ぶ店主
で常連の幼馴染たちなどが来店し賑やかに店を明るくしています
(でも注文は皆 餃子と瓶ビール・・ラーメンは注文してくれないと嘆く店主)
その店に訳ありのバイト店員が来たり
ローカルTV番組の取材などが来たりと
日常が騒がしい中 奥さんに乳癌が見つかります・・・・
癌の治療を優先するために胎児の中絶をと言うはずの担当医は
患者の意思を優先し出産のために全乳房摘出を選択します
(これも まぁ全身麻酔?局所?麻酔の投与は母体に・・とも思ったよ
シナリオ的に胎児の為に手術も投薬も出産までは無しとした方がと・・・)
ちなみにオペは妊娠6ヶ月目としてました
(サリドマイドの例もあり投薬は妊娠中には・・って思ったさ)
しかしステージⅣでもあり骨転移にて余命と出産が危ぶまれてしまいます
そして娘の出産と同時に亡くなる奥さん・・・
ガランとした店内で亡くなったユキと会話するケン・・・別れを告げ・・・
時間は流れて・・・店内で奥さんが駄洒落を考えてる?
実は娘=マキでした=父の趣味が遺伝してます(^-^;)
年はとったが店の常連さんも同じように来訪してくれてます・・と幕
回想シーンと思ったら主治医さんが本当に店に入ってきてたりとか
基本は笑いがあるのですが
ストーリーはシビアでした・・・癌が簡単に治療できないのはリアルです
飲み食いがリアルであり
毎回のシーンで提供される餃子が本当に美味しそうでしたわ~♪
館山 健(主人公ケンちゃん 駄洒落が好き 女房一筋 ラーメン屋なのに皆がラーメンを注文してくれないのが悩み)
館山 優希(妊娠→乳癌ステージⅣ判明 なかなか癌の告知をケンに出来ず 夫婦の交換日記に書き込んでいた・・・)
恒岡 明夫(地元の葬儀社2代目 独身 ツネちゃん ポエマー 天パ)
難波 裕章(地元建設系会社の2代目 妙な資格ホルダー いまひとつなお方 独身)
村田 優子(ユキの従兄弟 産婦人科医 ユー姉)
瑞恵(綺麗な女の子が好きな姉御 スナック「パピヨン」のママ)
リタ(外人さんのフリをしていた お水のお姉さん)
鈴木 美香(元世襲のアイドル<レイナ> 仕事が嫌で父の故郷のこの町に逃げてきて 素性を隠して店のバイト(ユキの出産にて手薄になり)として雇われる 駄洒落がケンちゃんと同レベル 瑞恵さんトコに居候 そのままマキの母代わりしてたか?)
桐山 純(ミカの元マネージャー ミカの引退と同時に業界に見切りをつけて自らも退職→ミカのストーカー化する)
満足度★★★★
エウリピデス作「王女メディアの物語」を観劇
見応えありました~♪
演者の熱量が伝わってくる2時間半+休憩時間の大作でした
ネタバレBOX
2ヶ月10人ががりで作り上げたダンボール美術での人形や舞台セットも
ユニ~クで楽しめたし=終演後には撮影タイムも設けてくれていまして
サービス満点!
ダンボール・・劇団”おぼんろ”さんでもここまでできるハズとか
勝手に思ったりもしてしまったです
物語りも子供のころ熱を上げてた冒険物=アルゴ探検隊の話があって
まぁ壮絶なる女の愛憎劇が凄み利かせておりましたデス
アフタートーク(?)にて
ダンボールセットの撮影とか
新国立劇場の審査の厳しさとか
いろいろと裏話~という愚痴(^-^;)が楽しかった~♪
満足度★★★
個性的な劇団芝居であり
好き嫌いは明確に分かれるだろうなぁと思います
でもまぁ自分的には アリ かなぁと(^-^)
観客いじりや参加などもさせるユニ~クな部分も
まぁ評価が分かれるポイントだよなぁと感じた1時間50分ほど
ネタバレBOX
怪人20面相とかが跋扈していそうな時代感の舞台設定にて
人の人生を奪うという怪盗と対する名探偵・・・・
怪しい秘密結社とかが絡んでくるサスペンスものです
まぁ全体的に荒さが目立ちますけど・・・
妙なアットホーム感?なんか地方の旅館で掛けてる芝居のような感じとも
言いましょうか・・・・そんな感じが受けるか受けないかですね
劇団の主張によると=豚骨ラーメン劇団と言ってました~♪
まぁどちらかというと・・ラーメン好きから言わせてもらうと・・・
ジロリアン・・系?とか言えそうな感じですぅ(^-^;)
満足度★★★
【午後5時開演】無声映画の夕べ を鑑賞
お話:無声映画の魅力
無声映画 大学は出たけれど & 沓掛時次郎(くつかけときじろう)
出演=澤登翠、カラー・ド・モノトーン(演奏)
弁士さんの話と生演奏
いまのユビキタス・デジタルな時代にレトロでアナログです(^-^)
懐かしさを求めたのか客層は白髪頭の世代を多くお見受けしました
約2時間(10分休み入り)
昔はこう~ゆ~映画の見方だったんだなぁと勉強になりました
満足度★★★★
なかなか史実が凄いなぁと思えるストーリーでした
でも何というか表面上を流れていくという感じは拭えず・・かなぁ
だが面白かったんでー星はオマケしたくなったです(^-^)
ネタバレBOX
脱獄サスペンスとか
異国人とのラブロマンスとか
膨らませて見せ場にできるシーンが多くあり
メリハリつけての見せ方が足りてなかった気がする約2時間の作品
本当に映画とか大河ドラマ化出来そうなエピソードなのに
あまり知られていないのが残念ですね
和歌山沖でのトルコ・エルトゥールル号遭難は映画化されて
知られるようになったけど=助ける話だけど
この「ヘダ号」の話は日露の外洋航海船作成共同作業だもんなぁ
「おろしや国酔夢譚」とかと同じように映画化出来そうだけどねぇ・・・・
(こんなに友好的な露西亜さん・・北方四島で漁業関係者を
領海越えたと非武装の漁船銃撃して一人射殺してるんだよなぁ・・・)
いろいろと複雑だわいのう・・・・
満足度★★★★
楽しかった・・・できれば開演時間守ってくれてたら星数は満点だったのにぃ
舞台セットも作りこまれててウェザリングとかも上手でした
いろいろと癖のある登場人物を役者さん達が上手く演じられていたなぁと感想
約2時間の作品
ネタバレBOX
舞台上手の食堂入り口が鬼門で
ここに入ると各登場人物の回想シーンでの登場人物を
掛け持ちで演じ分けなくてはならないのが負担らしい(^-^;)
地下アイドルのダンボールメンバーとか
あやしい宗教=水星教とかの心流水はインパクトありましたわ~♪
満足度★★★★
再演である
中央に八百屋舞台を配したセットで
戦時中の動物園の悲劇を笑いを交えつつ表現した1時間50分
う~ん 大人の本当は怖い童話みたいな感じ
ネタバレBOX
動物さんは色を合わせたツナギにて擬人化表現です
観客には言葉がわかるけど
飼育員とかには鳴き声にしか聞こえない方式(^-^)
前回よりも何か楽しめたかなぁと
戦時下にて動物が空襲などで脱走したら危ないからと
薬殺しろと命令される動物園
何とか他の動物園とかに受け入れてもらえたのだが
時既に遅く3頭の象は餓死し
ライオンとワニには毒餌がもられてしまった・・・
ナレーションの画学生は反戦の張り紙などの
左翼行動が元で公安に捕まり手伝いの飼育員さんともども
苛烈な拷問にあって飼育員の女性は動かなくなり
学生は眼鏡ごと顔を踏まれて失明・・という悲劇あり
他の動物園の職員さんには召集令状=赤紙がきて戦地に行かされてしまうのでした
チョイ中盤で眠気が出たのだが
まぁ星数はオマケしたくなったのでした
どうぶつだとフレンズネタでも出すかと思っていたが・・・
出さなかったなぁ(^-^)とも
捏造トラップ-NTR-のシリーズ構成とかもされてたのね・・主宰
なんとなく作品のダークさとかが垣間見れる感じがします
満足度★★★★
いろいろと詰め込んだストーリーは
判り難さも無く2時間で詰め込まれた内容は十分に堪能でき
楽しめたミステリーでありました~♪
舞台セットも らしさ がよく表現されており
衣装なども凝っていました・・・頑張っていたなぁと感心しきり
ネタバレBOX
これがロンドンではなく風都だったりすると
仮面ライダーWとかに変身する探偵だったりしそうだなぁとか思ったが(^-^)
ロンドン一の探偵ってところが強調されて理解しやすかった
やはりシャーロクの魅力は細かな観察眼による見事な推理力ってシーンは
とっても説得力があって作品に入り込めたです
主人公さんもシャーロックらしさがよく出ていた
原作の神経質な細身の感じが自分的にも合っていて好ましかったなぁと
コミカルな方面だと使えない感じのスコットランドヤードが
とっても頼もしい扱いで作品上も上手に表現されていたと納得
ただなぁ 苦労はしただろうが
舞台右手に配した一番でかい椅子が現代的過ぎて
せっかくの古きよきイギリス風な家具などでまとめたイメージから浮いていたなぁと
残念感が強かったですよ・・・苦労はしたんだろうけどねぇ・・・
あと警察=ロンドン警視庁の警部が多かったようだが
警部補の方が普通現場に出て下で働くのが巡査部長とかでないかなぁ・・と
満足度★★★★
子供さん向けかなぁと思える感じあるも
2時間強のロングレンジは対象が高年齢だよなぁとも・・
自信喪失?強い自己否定を
前向きに明るくしてゆく力技的なつくりは強引ですけど
自分的には好みの作りだったなぁと感想(^-^)
ネタバレBOX
やりたかった劇中のヒロイン
だけど 自分でも容姿などがそぐわない・・・
求められるコミカルな役は受けこそすれ自分望む役ではないと
所属していた劇団を辞めて飛び出したものの・・バイトのみする毎日
心配した父の策略で巻き込まれた人形劇団にて
周囲の温かさを受けて自己肯定を成し前向きになる主人公の軌跡を描いた作品
舞台中央には回転式の人形劇舞台を設置したのみのシンプルなつくりです
いじめが元で右手につけた牛のパペット<えりざべす>としてしか
喋ることの出来なくなった少女・・・・
なんとか主人公と同様に精神の成長をみせるのは心地よかった
いろいと 突込みどころはままあるが
明るい話と雰囲気は楽しめた~♪
満足度★★★
なかなかにユニ~クな感じの舞台でした
何というか・・ゴシック調のような印象で
ダンスに歌にと視覚・聴覚を刺激されたんだが・・
妙に微妙な感じが背後に潜んでるかなぁとおもえた2幕
15分の休憩挟んで2時間半もの長丁場でありました
ネタバレBOX
主人公ひとりではなく
精神面の主人公も出してのW主役体制!
これは珍しかったが
けっこう理解の追いつく感じが遅れてしまったコトもあり
なんとも微妙な雰囲気・・かなぁ と
満足度★★
ホームレスを中心においた
関わる人々の行動や考え方をみせ
偽善とは・・と問いかける作品・・・であってるかな
う~ん 浅瀬でパチャパチャって感が拭えなかった90分の作品
ネタバレBOX
ホームレスへの配給が家畜の飼料ベースで体調を崩すものもいるが
それを食べないと餓死する状況だとか
人格者のようにみえて実は差別主義だった・・とか
結局暴力に訴えたり・とか
しゃべれない精神障害の男の子を中心にして
その子がつくるシロツメクサの花冠がタイトルとして象徴もしてるのだが
わざとらしく花輪とかを受け取ろうとしない演出などは
くどくて残念でした・・・受け取ってからゴミとして捨てるとか
の方をする人物がいても・・とか思えたですよ・・・
衝撃的な行動をする人物にしても
積み重ねた感情の伏線なども受け取れず
突然な行動としか映らず説得力も薄いなぁって思えたデス
ホームレスにしても ここにしか住めないとか
いろいろと事情のある説明とか・・観客に説得力を示して欲しかったなぁと
寒い時期なら暖かい日中に寝て夜は凍死しないように起きてるとか
ペットフードなら安く手に入るけど味が無いから・・とか
リアリティとかも もっと追求しての表現をして欲しかった
作中のホームレスさんアルミ缶も集めないし・・・ねぇ
それができない理由とかあれば・・とかも思ったですわ
満足度★
1階2階にと分けての座席があり
見方とかが異なる仕様でした・・・・
開演前にハーブ水の提供がありました・・が
ラー油を直前に摂取していて味覚わからず・・(ー_ー;)
作品は・・・あましようわからず・・・
女性の叫び声が耳に残った90分
ネタバレBOX
終演後に劇中で使用したケーキのご相伴にあずかった=甘かった・・が
作品は女性視点らしいが
夢か妄想か幻覚なのか・・・虚実の判別のつかない話でした
そこが狙いだったとしたら
自分には理解が追いつきませんでした・・・・
満足度★★★
まぁ悪くはないけど・・・・説得力がいまいちだったトコあって・・・ねぇ
90分弱ながら割りと濃い内容ながら
う~ん 今一歩感は拭えんかったなぁと 感想
ネタバレBOX
田舎の村(?)にある食堂内店舗で進むストーリー
毎年の花火の日をキーにして
経年での話を紡いでゆくのです
夫のDVで助けを求める好きだった女性
今現在付き合ってて花火大会に待ち合わせしてる女性
まー最優先事項はDVだぁね・・・でも
一晩?まるまる連絡しないで待ちぼうけさせる今の彼女・・・
そんなに好きではなかったのかなぁと思ってみてたら
けっこう二人の女性を選択できなかったらしい・・・
現代の設定だったようだが
携帯電話でも何でも連絡はできたはず
連絡を忘れるレベル・・ではないような演出・・・ここ
出来が悪くて説得力がまったくないなぁって思えたさ
欝神ゲーの「君が望む永遠」でもやってみるのを参考に薦めます(^-^)
出だしの各登場人物紹介とかはよかったけどね
こうゆう状況なら仕方がないなぁって思わせる
説得力を舞台上で表現してみて欲しかったっす
開演前は撮影自由=客あしらいのお兄さんが明るくて面白かった
自分的には あまし気にはならなかったが
食堂の出入りについても まぁ多少変かなぁとか思えるね
他の皆さんもおっしゃってるとおりだねぇ
満足度★★
動画等を上手に使った舞台ではあったが・・・
正直あまり笑えなかったかなぁ~と
考えすぎてるかなって思えた1時間50分ぐらいの作品
ネタバレBOX
OPの蛍の光リコーダーは掴みとしてはOKでしたけど・・・
満足度★★★
1日の繰り返しではないので~モドリ玉とかも出ずに
ある期間を繰り返しての友人救出スト~リ~となってました
前半でのつかみは今ひとつな感じでしたが後半が緊張感増しました~の
約2時間弱の作品
情報の出し方が難しいよねっと思えたデス
ネタバレBOX
10月22日から友人が死ぬ11月1日までを繰り返し
友人Aが助かっても友人Bが死んだり・・とか
状況の複雑さや自分が知ってる周囲の人間の別の面が
より事態を複雑化して繰り返し回数が3桁になってるような事態も表現・・・
でもそこまで繰り返すのなら映画「恋はデジャブ」みたいに
一人の人間をとことんまで調べて暇を潰すような情報収集すれば
1000回繰り返す位までにはトゥルーエンドに向かう結末も導けたのでは?
とか思えたですね~(^-^;)
しかし時間ループものって・・ジョジョでは殺人鬼の吉良が発現させたし
アニメの時をかける少女とかも範疇に入れるようなら
いっぱいありそうですね~
シュタインズゲートでのヒロイン死亡回避で奮闘するのも入るっすね
今作での主人公の世界線の越え方=落とし処は結構面白かったです
舞台セットはグレーが基調の公園の一角
中央に円形のユニークな段差のついたベンチがあり奥にWCを配してました
モニターが二つあってループやナレーションの文字を表示してました
ボランティアグループにいる3人の親友らと役所の2名にホームレス
ボランティア団体の他のメンバーなどが絡む話であります
多田優介~主人公 親友の信一が11月1日に刺殺される時間ループを回避しようと頑張ります
石川拓海~ボランティアグループの影の実力者メガネ 父親が代議士
阿部信一~ボランティアグループシーダー 拓海殺そうとして逆襲され死亡・・で彼を助けようと優介が時間ループで奮闘するのが初期設定
木村次郎~明るいホームレス 大金が入手できたらみんなのために使いたいと言ってる善人な方
加藤~役所のお方 上から目線な態度でホームレスに嫌われてる
田中~ホームレスにおにぎり配っている女性=おにぎりさん 石川に心酔してるようです