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KAE
KAE様 高畑さんのブランチも脂がのってきたいまだからこそ必見かとは思ったのですが、行けそうな日が夜の部のみで、終演がかなり遅くなりそうなので、あきらめました。 で、KAEさんのこの批評を読み、ビックリ! 文章からおおよそ想像がつきますが、高畑ブランチが不在状態とは意外や意外ですね。 チケット買わなくてよかったかな、とも思ったりしました(笑)。
2011/12/24 05:05
KAE
KAE様 キャストが豪華なぶん、チケット代も高く、人気も高そうで入手も困難かと、あきらめました(笑)。 たぶん、KAEさんならご覧になられると思ったので、楽しみに読ませていただきました。 私はドヌーブらが出た映画を観て、好きな作品なんですよ。 日本初演は公演前に加藤治子さんが降板されてしまったんですよね。
2011/12/24 04:56
きゃる
KAE様 コメントありがとうございます。 自分にとって特別な作品はそうですよね。観たくないというお気持ちはよくわかります。 私もいろいろ思い出しながら観ていました。 でも、あんまり客が笑うので、腹が立ってきて・・・。 忠太郎が手紙を書きながら、半次郎の母のぬくもりに胸詰まらせる場面も、ケラケラ笑うし。 何度も本作を観てきた私にすれば、おかしくは思えないんですが。 水熊の座敷の場面はは秀太郎さんも真面目に演じてるけど、関西の人なので、「間」がおかしく感じてしまうんですかねぇ。 笑也さんの「にいさーん」と呼びかける声はよかったですね。彼のお登世は似合ってました。 今回の舞台、演出に違和感がありました。獅童さんは先日の「江戸っ子繁昌記」も歌舞伎 の演目ではないと批判が出ましたが、「瞼の母」はやはり時代劇なんですよね。 上演すること自体は悪くないと思いますが。 長谷川伸さんは、ご自分の人生を重ねて書いておられるから、台詞の深みが違うんですよね。 真山青果もおっしゃるとおり、すばらしいですし、私も大好きです。 日本人に生まれてよかったと思いますよね。 、
2011/11/22 23:49
きゃる
あい様 コメント有難うございました。 唐沢さんはなかなか有望な作家さんだと思いました。次回作を拝見したいと思います。
2011/11/21 02:41
きゃる
KAE様 私も、テアトル・エコーのお芝居は興味を持ちながらいつも見逃していたのですが、今回は思い切って観に行ってよかったです。 エコー劇場は、観づらいので最初、苦手で何度か行くうちにようやく慣れてきました。 私は、中高年になってから芝居やってみたいなんて考えたこともない人間なので、登場人物にリアリティーがあり、楽しく見守りました。 KAEさんのように演劇経験者のかたはまた違った共感をもたれるかもしれませんね。
2011/11/21 02:29
KAE
KAE様 >あら、「ヒトはそれを愛と呼ぶのでしょうか?」ってルリ子さんでしたっけ? ずいぶん、声色を真似た記憶だけはありますけど。(笑い) そう、彼女です。レコード持ってた。ナレーションが9割くらいの歌ですよね(笑)。 日活離れてから、新曲としてはあれくらいしかTVでは歌ってないですよね。 いまは、人前でよく歌われてるそうですが。
2011/11/14 05:42
KAE
KAE様 浅丘ルリ子さんの歌が聴けるのは貴重ですね。 「愛の化石」の「人はそれを愛と呼ぶのでしょうか」のナレーションが懐かしい世代です(笑)。 私の購読紙の劇評では、「古きよきミュージカルの手法がむしろほほえましい」と高評価でした が、KAEさんならきっとご覧になるだろうとレビューを楽しみにしていました。 新聞より、詳しく様子がわかり有難いです。
2011/11/11 16:22
KAE
KAE様 そうでしたね。ブーケにも使う花が長持ちする液体入りのものでご親切な心遣いでしたね。 確かにKAE様のご提案のほうが私も適切だと思います。
2011/10/18 02:38
KAE
KAE様 d-倉庫は、名前は倉庫ですがロビーもあり、ちゃんと劇場形式になっているので大丈夫だとは思いますが・・・。
2011/10/17 21:55
KAE
KAE様 こんにちは。 お花についてのご提案、なるほどと思いました。 床に残していく方もあり、それを拾い集めて持って帰るかたもおられましたが、他人の物に手を出すようで躊躇し、ついそのまま見過ごしてしまいました。 でも、女性のお化粧室に活けられていたのを見て、スタッフの方が対処してくださるかな、と思いました。
2011/10/17 15:16
きゃる
KAE様 >「あまり面白くない」と言いながら観続けてる人って、私のことかしら?とドキッとしましたけれど。(笑い) あ、KAEさんとは違います。私の知人で、「三谷幸喜って面白いと言うから毎回観に行くけど、面白いと感じたことがない」と言ってる人がいまして(笑)。 おすし屋さんのところ、やはり同じく感じられましたか?(笑) そうですよね。あそこがいかにも不自然で残念。
2011/10/15 07:25
KAE
KAE様 >時々、ご自分が何をご覧になりに来たか知らない様子の御仁もいるし…。 演劇界も、不思議な世界になりましたね。 ああ、そうですね。そういうかたをよくお見かけします。 >昔、劇評家の父が存命の頃は、満席の場合、よく、幹事室で、舞台を拝見させて頂いたことがありました。もしくは、補助席を出して頂いたり…。 招待券を頂いた場合以外は、タダで観るには、そういう一般客よりは、条件が悪い席が当たり前でしたが、今は、どうも状況が違うようですね。 そうでしたね。関係者もお社の先生以外は監事室や補助席。昔はそうでした。 私自身は経験ないですが、仕事の時、満席と言うことで劇場にお願いし、演劇ライターのかたに監事室で観ていただいたことがあります。 >とにもかくにも、新感線の中島作品には、あまりハズレがありません。 中島さんが、私の恩師を崇拝していらっしゃるようで、気風が合うのかもしれませんが…。 ハズレがない、同感です。 >髑髏城は、古田さんより、染五郎さんの方が断然好きでした。 ゲキシネで両方観ましたが同感です。比べるとカッコ良さがね(笑)。 >でも、どなたかが書いていらしたのですが、小栗さんの脛は色気がありましたよ。(笑い) これで思い出したのは、オールドファンから伺った島田、辰巳ご両人の脛の話。女性客が胸ときめかしたそうですね。
2011/10/07 06:15
KAE
KAE様 新感線は、このところ、チケット買えずに私はゲキシネばかり。この作品も、周囲で、招待券もらったという人の話を立て続けに聞き、「へぇー」と驚くだけで終わりました。 観たくないけど、券もらったからという人もいて、うらやましい限りです。ゲキシネ版でしか知りませんが、染五郎さんのは好きでしたね。 これもKAEさんの解説覚えておいて、ゲキシネを楽しみにしてます(グスン)。
2011/10/06 19:26
きゃる
KAEさま コメント有難うございます。 私はいまだに家族の前では光輝さんと言ってしまいますが(笑)、同世代で観続けてきた役者さんの成長は嬉しく感慨もひとしおですね。また、同じ時代を御存知のKAEさんとこうしてお話しいただけるのも大変嬉しいことです。 彼も50代になったのかと思うと、こちらも年をとるはずです(笑)。 又五郎さんは役柄も老若男女、芸域が広く、型にも詳しく、舞台に品のあるかたでしたよね。 又五郎という名跡が復活したことは、歌舞伎にとって心強いことですね。 「剣客商売」の秋山小兵衛も、私の中ではいまだに又五郎さんのイメージが残っています。 KAEさんのように幼いころから歌舞伎をごらんになってきたかたが、この襲名を喜んでくださることは、当の役者さんにとってもどんなに嬉しいことでしょう。 できれば、KAEさんのご感想を拝読したかったですが。 私は最近、歌舞伎は遠ざかっていて、いつもKAEさんの歌舞伎のレビューを楽しみに読ませていただいておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
2011/09/25 03:41
きゃる
teeakiraさま いつも、コメントありがとうございます。 名前の通り、俳優のアンサンブルが醸し出す雰囲気が素敵なんですよね。 初めて拝見した時から、とてもワクワクする知的な劇団で惹かれています。 こちらこそ、今後ともよろしくお願いいたします。
2011/09/22 23:28
きゃる
さきんこさま 早速の対応ありがとうございました。 予約させていただきました。
2011/08/29 22:12
きゃる
匿名様 コメントありがとうございました。 まったく同感です。 演劇も人間が創るものですから、おのずと人間性は作品にも表れるものだと思います。 生前は縁が薄かったという如月小春さんの作品を復活上演するなど、えりさんは演劇界全体のことを思って行動されてる点に頭が下がります。
2011/08/27 07:40
きゃる
KAE様 劇場構造上の問題、それは私も同感です。 ベンチシートでもないのに、隣の人の振動が伝わる劇場なんて初めてです。 ここの普通の芝居ではまだ経験してませんが(笑)。 扉座で笑也さんが少しサンバを踊ったけど、座席は揺れませんでした。 1000daysという宝塚の仮設劇場が以前、有楽町にあり、座席も安物でしたが、それでも、振動はなかったですから、確かに構造には疑問が残ります。 ミュージカルを上演すれば、観客が音楽に体を揺することだってあると思うんですよ。そういうことは想定していない床構造なのではと思います、私も。
2011/08/27 07:35
きゃる
KAE様 昔、やはり大劇場で、御ひいきの歌手や俳優が出てくると、「ステキ、ステキ」とか言って跳ねる人がいたけど、大劇場だと座席がいいから、「ああ、あの人跳ねてるな」と見えるだけで、かまわないんですけどね。 高円寺の座席はかなり揺れて、正直閉口しました(笑)。 中川さんは大劇場にご出演のスターで、ファンもふだんより傍で観られて感激して興奮したのかもしれませんね。 終演後、ロビーや化粧室で、何人もが「どうしてあんなに座席が揺れるのかなー。隣から伝わってくるの?あれ」「落ち着かないよね」と話していました。 ミーハーの多い宝塚は、ファンの規律があるせいか、みんなおとなしく観てて、ため息とか聞こえてこないので今回カルチャーショックで驚きました(笑)。 小規模な劇場に中川さんがお出になるときは私みたいな一般客は観に行かないほうがよいかもしれませんね(笑)。
2011/08/25 23:45
きゃる
KAE様 コメントありがとうございます。 渡辺さんは熱烈な唐ファンで有名なのです。「私自身、すごく唐さんの影響を受けてるし、唐さんみたいなお芝居を自分も作りたいと思ってずっと頑張ってきた」と、テレビで語っていました。 唐さんに憧れて似た芝居を作ってる若い人がいるけど、えりさんが唐十郎のモノマネや亜流ではなく、こんなに素晴らしい作品を書いていることに、感嘆しました。 中川さんの件。日頃彼の舞台を観てる人は免疫があるんでしょうね。 ため息はまぁ、我慢するとして、跳ねるのは、すごく気になりました。その人だけではなく、揺らされてこちらにもトバッチリがくるんですから。 それも静かな会話の場面でも跳ねるんですよ。 台詞聞いてるのかしら?と思いました。 違和感があったのは私だけではなかったようなので、あえて書きました。
2011/08/25 13:09
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