きゃるのもらったコメント

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tetorapack tetorapack きゃるさん やっぱり観られたのですね。私もいま、自分のをアップしましたが、いやー、受けた印象はまたまたすごく似ているようです。 私は、この「少女仮面」が大好きなので、思い入れ込みのレビューになってしまいましたが、これも正直な思いです。 >今回は「若さ」の象徴である少女貝が稽古の途中から高圧的になって立場が逆転し、春日野が打ちのめされる演出ではなかったので、腹話術師と人形との対比は生きてこない。 たしかに貝については、最後の方で、その片鱗が見えるくらいでしたね。春日野と貝、腹話術師と人形、この2組の立場の逆転という対比は「少女仮面」の大きな骨格ともいえるものなので、私も「あっさり感」が否めなかったです。でも、伊東さんの存在感だけでも、今回は大満足でした。たしかに、伊東さん、きゃるさんのタイトル通り、カッコよかったです。まさに嵐が丘のヒースクリフそのものだったし(笑)。 あと、私は人形役の京本さんの微妙な目遣いや仕草が、人形としての動きは正確にしている上に情感が漂って秀逸に感じました。一緒に観た後輩も同意見でした。 きゃるさんのすばらしいレビュー、楽しませて頂きました。
2010/07/30 00:09
鈴木雄太 鈴木雄太 きゃる様 先日は番外公演へのご来場、まことにありがとうございました。 ゼヒ、お会いしてご挨拶をさせて頂きたかったので、残念です。よろしければ次でゼヒ! 8割世界の由来…なんだと思いますか?(笑) 実は名前の由来は封印状態なので、新しい由来を募集中です。…半分冗談、半分本気です。
2010/07/29 22:35
サカバンバスピス事務局 サカバンバスピス事務局 きゃる様! ごめんなさい!先ほどのコメントは私、Ivanovichでした。稽古場でみんなでPCを共有していたので、最終ログインの船戸慎士のまま、コメントしてしまいました。失礼しました! きゃる様 ご来場、また、温かいコメントありがとうございました! 今回、キャスト・スタッフに恵まれた中、この名作に挑むことができ、本当によい経験ができました。おっしゃるとおり、自然な流れの中に人のおかしさが組み込まれていて、笑わせようとしていないのについつい笑ってしまうくだりが多く。演じる方も、その秀逸さと闘うことが一苦労でした。 「人にこだわる」というテーマを掲げ、これに甘んじることなく様々な作品に挑んでいきたいと思っています。 ご来場ありがとうございました!
2010/07/27 10:46
KAE KAE きゃる様 子どもの頃から、様々な作家の方とお目に掛かってまいりましたが、やはり、本当に実力があり、名声がある方程、常日頃の態度もとても謙虚でいらっしゃるし、こんなに大劇作家になられても、私達のような、若輩の者の意見にも、素直に耳を貸して下さる方が多く、永井さんや別役さんは、その意味でも、大作家だと思っています。 永井さんの作品は、戯曲を読んだだけでも大変面白いので、御興味がありましたら、是非、読んでみて下さい。
2010/07/26 16:20
KAE KAE きゃる様 永井愛さんファンとしては、この作品の脚本の良さに着目して頂いて、個人的にとても嬉しいです。 永井さんのかなり前の作品のため、最近では、劇団の養成所の実習公演などでは、よく上演されるものの、あまりプロの劇団では上演される機会がなく、残念に思っていました。 「歌わせたい男たち」以降、しばらく新作を書かれずにいて、先日の久しぶりの永井さんの新作の「かたりの椅子」は、永井さんの気持ちがやや前のめりした作品で、かなりがっかりしたのですが、また近々、ニ兎社の新作が上演予定のようですから、次回には、期待したいと思っています。 あれだけ、多人数の登場人物が、皆、きっちりと書かれていて、素晴らしいですよね? 皆さんの御感想に寄れば、この劇団の役者さんも大変好演されたようで、観には行けませんでしたが、永井愛ファンとして、喜ばしく感じています。 もっと、もっと、永井さんの名作、いろいろな劇団で、上演してほしいなと思います。
2010/07/25 23:48
自由童子 自由童子 観劇歴の多い方のご意見大変、参考になります。 お金もなく経験も浅いわたくしどもですが今後ともよろしくお願いします。 桜田信介
2010/07/22 00:33
アキラ アキラ 凄い熱のこもったレビューですね。 >最大の決め手は本欄のアキラさんのレビューを読んだこと。 拙い内容で、お恥ずかしい限りです(笑)。 ただ、それで星5つだったのには一安心でした(笑)。
2010/07/15 08:00
退会ユーザ 退会ユーザ きゃる様 ご来場いただき、本当にありがとうございました!! もうすでにたくさんの方々とコメントを交換されているので、気後れしてしまいましたが、丁寧なご感想にお礼差し上げたくコメントさせていただきました◎ 制作面へのあたたかなご指摘、ありがとうございます。そして8割世界看板俳優・小林守と緒方拳をかさね合わせてくださるという賛辞・・・!我がことのように嬉しいです◎ 8割世界の公演を「次も観てみたい」とのお言葉、本当に励みになります! ご期待に応えられるよう、今後も精一杯取り組んでまいります☆☆☆
2010/07/14 16:43
鈴木雄太 鈴木雄太 皆様、数々のご意見ありがとうございます!8割世界主宰の鈴木雄太です。 今回の番外公演は制作の吉岡が初の一人チーフでもありまして、そういった面でも不手際がまだあったかと思います。個人的には「話にならない」ほど引っ掛かる部分ではなく、「こうして欲しかったな」という、皆様が8割世界に上を見て頂いている意見だと勝手に解釈しております(笑)デビュー戦だった制作・吉岡の今後にも期待してやって下さい。 チラシは出来るだけ受付に置くようにはしますね。僕もお客として劇場に行った場合、欲しいと感じるところがありますので。それでも無くなってしまったらごめんなさい!ただ次はポケットスクエアなので、万が一受付分がきれても劇場置きチラのラックには入っていると思います!でも出来ればやはりチラシなので、受付にどうとっておくかより、どうやって公演前にお手元に届くかを考えてがんばりたいですね(笑) そしてそして!小林守は8割世界の劇団員です! まさか緒方拳サンと被らせて頂けて本当にビックリです!ネットをほとんど見ない小林守に代わり御礼申し上げます!(笑) 本公演、きゃる様にもゼヒ楽しんで頂けるといいなぁ…。
2010/07/13 08:26
KAE KAE きゃる様 私も、「ガハハ~」の方、当パンに、名前がないのは何故かしらとずっと気になっていました。 きゃるさんのおっしゃるように、せめて、役名だけの羅列だけでもあるとわかりやすかったですよね。 まさか、演出上の理由からとは予想だにしませんでした。 また、当日、受付に、数枚のチラシもないのは、とても残念ですよね。 私も、観劇した芝居のチラシは必ず、ファイルして整理しているので、劇場折込で手に入らなかった芝居のチラシが、当日も手に入らないとかなりがっかりします。 たまたま観に来たタイプのお客さんはそれ程拘らないのかもしれませんが、きゃるさんや、tetorapack1さんや、私のように、頻繁に芝居を観る者にとっては、観劇した芝居のチラシって結構必須アイテムだし、当パンでの出演者情報も大事ですよね。 せっかく気になった役者さんがいても、お名前がわからなければ、次の作品を、観に行くこともできませんしね。 せっかく、芝居そのものは良かったとしても、そういうプラスアルファーが充実しているといないでは、終演後の充足感が全く違うものですよね。 傘の番号札の件も併せ、今後は更に目配りの利いた対処をして頂けたらなと、切に思います。 それでも、☆4つつけて評価して下さって、8割世界を愛する者の1人として、大変嬉しく存じます。 これからも、どんどん、忌憚のない御意見をよろしくお願い致します。 キャストもスタッフも、お客さんも、三位一体楽しめる舞台が、間違いなく、最高ですものね。
2010/07/13 03:59
大島 大島 きゃる様 主宰の大島です。 この度は、ご来場いただきまして、誠にありがとうございました。 「前回よりパワーアップしていた」とのこと、本当に嬉しいです。 ちなみに、アンケート結果からは、「劇作家S」と最後の2本が好評です。自分の作品が入ってこないのが悔しいところではありますが、次回につなげていきたいと考えています。 毎回、温かく見守っていただき、誠にありがとうございます。 次回も、劇場でお会いできることを楽しみにしつつ、面白いものを作るべく努力してまいりますので、よろしくお願い致します。
2010/07/12 23:06
鈴木雄太 鈴木雄太 きゃる様 ご来場&「観てきた!」コメント、まことにありがとうございます! まずはキャスト表のお話からですみません…パンフに載せない事にこちらの狙いもちょこまかとあったりしたのですが、そこに固執し過ぎるよりも知りたいと言って頂けるお客様の要望を無視したくありませんでしたので、細かい事は省いてtetorapackさんのコメント欄に書き込みさせて頂きました。 今後ダブルでのキャスティングをする事はしばらくないとは思いますが、今回みなさまから頂いた声とそこからの自分の中での発見をキチンと踏まえていきたいと思います! 本チラシ、お手元にはいきませんでしたか…残念。 なんだろ?折り込み先がすれ違ってしまいましたかね…? もしも「ここに置いてあると手にとりやすい劇場」みたいなトコロがありましたらお教え下さい! 何より「本公演が楽しみ」と言って頂き嬉しいです! メイッパイ楽しんで頂けるコメディを目指して作りますので、ゼヒとも10月、今度は中野にお越し下さい! 丁寧なご感想、まことにありがとうございました!
2010/07/12 12:10
tetorapack tetorapack きゃるさん 「欲の整理術」のタイトルについては、私はストンと落ちました。人間側の欲求の問題をエスプリを効かせて付けたタイトルかな、って。そう遠くない未来に、現在の家畜の代表である豚が支配階級として人間と対峙する社会を作ってしまったのは結局、人間の欲のなせる業だったのに……なんて感じで(笑)。「ガハハ~」の方は私もタイトルとしてはイマイチ分かりません。 >演出がどうかという以前にあまり脚本の内容が面白いと思えなかった。 「欲の整理術」については、私も旗揚げ公演からガレキの太鼓の全作品を観て、舘そらみさんの実力と才能を高く買っている大ファンとして、他の作品と比べると、中庸さを感じました。ただ、脚本自体を読んでいないので、よく分かりませんが、懐は深い、というか、間口が広い、ともいえる本だな、って感じもして、それだけに、これを30分でやるというのは、かなり無理があるな、とも感じた次第です。30分でやるなら、もっと焦点を絞ってスピード感で突き抜けた方がよかったと思っていますが、その一方で、30分などではなく、もっと掘り下げた形で観てみたかった、とも舘ファンとして思っています。 >教師役、女子生徒役、それぞれ俳優さんに自然な実在感があり楽しめた。教師と女生徒は場面として交わるものではなく、別の世界の話なのだが、教師が話しているとき、女子生徒がそばに来ていかにも話を聞いているような表情をする演出が面白かった。  これは同感。私はその点を2層構造の演出の妙味としてレビュー致しました。 >今回、この作品は日によって一部配役が異なるためか配役表が載っていない。HPで確認せずに観たが~  配役表についてはHPにも載っていませんでしたし、私も触れました。そうしたら、早速、主宰の鈴木雄太さんが素早い対応で私の方にアンサーしてくれました。ご参照を。 >番外公演に、既成作品でなく、他劇団の作家の書き下ろし作品を選んだ意欲を高く買いたい。  同感です。とくに、8割世界の本家であるコメディではなく、鋭い切れ味と台詞表現の豊かさが魅力の舘そらみさんをよくぞ選んだ、と拍手を送りたいです。
2010/07/11 12:23
tetorapack tetorapack きゃるさん  いいですね、これ観られるんですね。私も観たかったのですが、いろいろ小劇場系の別公演を入れていたら、この間のスケジュールが埋まっちゃいました。  萬斎ファウストに勝村メフィストをどう蜷川さんが料理するのか、きゃるさんのレビュー、楽しみにしています。
2010/07/07 02:04
KAE KAE きゃる様 千秋楽にご覧になると伺っていたので、きゃるさんの劇評がアップされるのを楽しみにしていました。 そうでしたか?きゃるさんも星5つだったのですね。何となく、ほっとしました。(笑) 特に、日替わりの演目の様子を知りたかったので、詳しく解説頂き、少し、想像を巡らすことができました。 ありがとうございました。
2010/06/29 13:08
台本書き 台本書き きゃるさま。観たいにコメントを頂きましてありがとうございます。ぜひ経済とHのお芝居を見て頂ければと思います。僕の書く芝居はホントに突飛なことはなにも起こりません。普通のことを普通に書いています。そして、他所の劇団と同じように丁寧に作って参ります。そんなお芝居でよければ、ぜひ、チケットを手に入れて頂きまして劇場まで足を運んで頂きますよう、心よりお願い申し上げます。観劇後のご感想も楽しみにしております。選挙にサッカーといろいろとあります。気温の差も激しいのでぜひご自愛もください。 経済とH
2010/06/27 20:06
KAE KAE きゃる様 更なる御丁寧な解説、ありがとうございました。 とても、勉強になりました。 そう言えば、以前どこかで、「俊寛」の違いにつては聞いた記憶がありました。 お能を、勉強したりできる場所が少ないのは、私でも、予想がつきます。そういう状況なら、尚更、ここの劇団のような場所は貴重かもしれないですね。
2010/06/26 13:29
KAE KAE きゃる様 お能には、先日も書いたように、全く無知文盲ですので、きゃるさんのこの解説、大変ためになりました。 そうなんですか?眠ってもいいなんて、思いもしませんでした。(笑) 私は、学校の鑑賞会で、いつも決まって眠ってしまい、皆に相当呆れられていましたから…。 勘三郎さんの新しい歌舞伎の形もそうですが、伝統ある日本の文化芸術を、今に受け容れられる形に変容させながら、残していくことも大事なことかもしれませんね。 以前、息子が、ユタ州に修学旅行に行った時、ステイ先の御家族へのお土産に、歌舞伎のガイドブックを持参したら、あちらの方の方が歌舞伎に詳しくてビックリしたと言っていました。 私は、無知だから、知りませんが、お能も、外国の方の御鑑賞は多いのですか? (先日の、私のコメントは、本欄とは無関係な話題のみでしたので、削除致しました。)
2010/06/25 23:32
tetorapack tetorapack きゃるさん、KAEさん >tetorapackさんがたまたま2人へのコメントのレスが重なったための単純な書き間違いであって、人物像を混同しているわけではないと思うので。どうかお気になさらずに(笑)。  いやー、まったくもって、その通りなのです。実は、私にとって、帰宅してシャワー浴びて、シュポッとスーパードライをたしなみながら、いろいろと未知の事柄を教えて頂けるお二人のレビューを読むのが、珠玉の一時なのです。だから、お二人には、とっても感謝しています。  でも、私がコメントしている時刻を見て頂ければお分かりのように、かなり酔いがまわっていたりする時もあり、たまたまお二人のレスが重なったため、単純にミスしてしまいました。したがって、内容&メッセージの中身はあくまで、きゃるさんに対して書いたものです。大変、失礼いたしました。 >(KAEさんのコメントから)きゃるさんとは、たまたま同窓であることがわかり、きゃるさんが、私の父の劇評を愛読してくださっていたというお話も伺い、個人的には、大変嬉しいお言葉をたくさん頂きましたが、コリッチでのレビューの書き方や、この場所に対するスタンスはずいぶん異なっていると、自分では感じているのですが…。観る舞台も、ほとんど被らないし、応援している劇団も大分違うように思うので、どうして間違えられたのか、ちょっと不思議に思ってしまいました。(笑)  たまたま同窓って、凄いですよね。それを初めて読んだ時は、ビックリしました。また、KAEさんのお父様の下りも、びっくりでした。でも、本当に、お二人については「コリッチでのレビューの書き方や、この場所に対するスタンスはずいぶん異なっていると、自分では感じているのですが…。観る舞台も、ほとんど被らないし、応援している劇団も大分違うように思う」とKAEさんがお書きになっているように、私もそう感じていました。お二人の違いは明々白々です。  だからこそ、私にとっては、お二人のレビューを読ませていただくのが、何よりの「酒の肴」なんです。いや、失礼、でも、お二人のレビューや私に頂いたコメントを読んでいると、何故か、とっても酒がおいしく、楽しいのです。また、知的にも凄く刺激を受けるのです。一日のエンディングがよい気分でフィニッシュ出来る感じで。  作品の好みや評価、また相性がいい劇団や作家などは、私も含めて皆、違っている部分もあって当然で、その上で、私は、お二人から、凄く刺激を受けさせて頂き、ハッピーです。  ということで、お二人には感謝です!
2010/06/22 22:47
KAE KAE きゃる様tetorapack様 きゃるさんのページを開いたら、何故か、私への呼びかけがあり、あらま、tetorapack さん、間違えてらっしゃると、ずっと気になっていました。(笑) お2人の間で、落着して、何よりでした。 でも、どうして、きゃるさんと私を混同なさったんでしょう? きゃるさんとは、たまたま同窓であることがわかり、きゃるさんが、私の父の劇評を愛読してくださっていたというお話も伺い、個人的には、大変嬉しいお言葉をたくさん頂きましたが、コリッチでのレビューの書き方や、この場所に対するスタンスはずいぶん異なっていると、自分では感じているのですが…。観る舞台も、ほとんど被らないし、応援している劇団も大分違うように思うので、どうして間違えられたのか、ちょっと不思議に思ってしまいました。(笑)
2010/06/21 16:55

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