満足度★★
飛び越えて得られるもの、
転球さんと内田さんのコンビが楽しい。
のぶえさんキレイだったな・・・。
素敵な役者さんばかりでした。
あとはネタバレにて。
ネタバレBOX
オオヌサという植物をめぐる御話。
他の人たちは笑ってたけど、私は笑えないネタが多々。
善人ぶる気持ちはまったく無いけど、偏見なんかを笑うのはどうだろう…
いや、てか笑い飛ばしてほしいならもっとそういう演出が必要だし、
(それなら私も笑いますがな)
そういう意図が無いなら、偏見を否定する言葉が必要なんじゃないだろうか。
だから脚本・演出の責任があるのかな・・・と。
村長には幸せになってほしかったけど、諏訪さん&のぶえさんの夫婦は個人的に大ヒットだったので別れないでほしかったな…なんて。
個人的にはバットエンドですなぁ。
だってあの2人は絶対にうまくいかないと思うから。
いや、ハッピーエンドにしろって意味ではまったくないですよ。
多分観る人によって受け取り方は違うんだろうし。
なんかね、もっと外へ立ち向かってほしいの。
・・・これは個人的な要望か・・・。
満足度★★★★
花が、咲いた。
面白かった!
笑えたし、最後は少し泣きそうになった。
モンブランズの相澤さんは初めてでしたが最高でした。
オレンヂさんは期待以上に素敵でした。
またこの5人のお芝居が観たいなぁ。
ネタバレBOX
意外に重いテーマでしたね。
ちょっとびっくり。
何の前触れもなくやってきた戦争。
だらだらと続き、時々沢山人が死んでいく。
ラストのオレンヂさんのシーンがとても印象的でした。
あの笑顔はとても素晴らしかった。
あの後、彼は空の花の意味知ったときどんな表情をするのだろう。
全てを背負ってプロになるか、
背負い切れずに挫折してしまうか。
それは分からないけれど、彼の未来が明るいものでありますようにと願わずにはいられませんでした。
でもきっと破壊されて、その中で再生していくものも多い。
後半の犬飼さんとオレンヂさんのシーンも好きです。
あの場面の犬飼さんの目がせつない。
どんな気持ちでオレンヂさんの背中を見送るんだろう。
途中小道具のアレが飛ぶという(笑)ハプニングがありつつ。
「子守唄、何きいてた?」のシーンは神だと思いつつ。
とても充実した90分でした。
素敵なお芝居をありがとうございました。
満足度★★★★
乗り越えて、歩き始める。
面白かった!
ムロさんはもちろんのこと、永野さんも本多さんも好きなのでとても楽しみにしていました。
本人達が脚本を担当したとのことで、
(どうなるんだろう…との不安も多少ありつつ)
それも含め楽しめました。
3本とも個性があり特徴がありよかったです。
ネタバレBOX
個人的には3本目のお話が一番好きです。
どこか温かい感じがして。
小学生野球チームの監督(ムロ)とコーチ(本多)とエースの父親(永野)。
ムロさんのダボダボのユニホームもまた面白い。
ただ3本目だし、もう少し何かほしかったかなーと。
ちょっと勿体ない気もしました。よくばりかしら。
でも、この話はホント上手に繋がるようになっていてよかった。
母親が死んで感情表現がなくなった息子を必死で笑わせようとする父親とコーチと、(必要以上に)優しい目で見守る監督が素敵。
永野さんの拉致部はナイス発想。
最高でした。
本多さんは初めての脚本・演出だったらしいですが、凄い!
また本多さんの脚本も観てみたいなぁ。
でも次回もショートでやるなら、もう少し色んなタイプの話があってもいいかなーと。
次回も、楽しみにしております!
満足度★★★★★
神様を見たんだ、
めちゃくちゃ面白かった。
私の笑いの感性にぴったり合ったんでしょうし、
ストーリーも好み。てか大好き。こういう話。
素敵な時間をありがとうございました。
ネタバレBOX
最後のどっきりはちょっと読めてしまいました。
(春日部さん以外仕掛人だとおもってたけど)
だけど、気にならない。
2人の本気に胸が暑くなりました。
「春日部さんはきっと逃げないと思うよ」
の言葉どおり、真直ぐに久保田さんを信じた春日部さん。
だって全然先のことなんて考えてないんだもん。
成功するかどうかなんて分からないのに。
そんなの素敵すぎる。
素敵な役者さんばかりでしたが、特に加藤さん。
最初は本当に幸薄そうなおっさんだったのに。
だんだんキラキラしてきて噛めば噛むほど味が出るスルメのような人に見えました。
春日部さんと奥さんの会話も面白かったし、
お弁当も良かったです。
メーテル・・・
最後は本当に心の底から2人を応援していました。
最後の漫才の後は思わず拍手!
明日また観たいなと素直に思ったお芝居でした。
なので星5つ。
DVD欲しい。
満足度★★★★
親愛なる君へ。
片桐さんと、遠山さんのペアを観劇。
朗読劇、というものは初めて観ました。
舞台に椅子ふたつ。
だから新鮮で、そしてとっても素晴らしかった。
手紙は2人にとって必要だったけれど、どうしても万能ではなくて。
手紙だったから結べた約束があって。
手紙だったために消えてしまった約束もあって。
そんなLettersがとても愛しかった。
ネタバレBOX
ラヴ・レターズはカップルによって随分雰囲気が変わるらしいです。
仁さんのアンディはとても不器用。だけど芯は通っていて頼りになる。
遠山さんのメリッサはとても強気。だけど芯が定まってない感じ。
だから自分の居場所があやふや。
そんなメリッサの唯一振れない芯がアンディだったのかな。
だけどアンディはいつもメリッサだけの彼ではないから。
アンディが結婚してしまったときのメリッサの切なさは胸が痛い。
アンディの最後の手紙の途中に隣のメリッサが、
「大丈夫よ」
とアンディの方を向き強く言った一言は印象的でした。
他にも少しうるっときてしまう箇所がありつつ。
隣の席の方は開始早々熟睡でしたが。
いつも一緒ではなかった2人だから、
カーテンコールで手をつなぎながら退場する遠山さんと仁さんをみて、
なんだかとても幸せな気持ちになったのです。
遠山さんきれいだったなー。
機会があれば、別のカップルでも観たいです。
満足度★★★★
もっと、高く。
翌日朝、声がちょっと枯れていた。なんでだろうと思ったら、もしやこれですか。
笑いすぎたわけですか。・・・とか思うほど面白かったです。
初めて生でラーメンズを観ました。
素晴らしかった。
色々なタイプの演目。
会場の空気感。
帰りたくなかったわー。
ネタバレBOX
正直記憶がぼんやり。
多分計7本のコントがありました。
「TOWER」の名の通り、タワーマニアのコントもあり。
仁さんが京都タワーに恋する五重塔だったり。
前回公演の「不透明な会話」を連想させるコントもあり(後半は仁さんの妄想の世界が展開されてましたが。これがツボにハマりすぎて大変でした 笑)
*
ただちょっと疲れていたのかなー。という印象も。
間が多少ズレているところが数か所。もったいなかったな。
とにかく素敵過ぎる。面白かった。
濃い時間でした。
次の本公演はいつなんだろ・・・。
期待して待っています。
満足度★★★★
遠くにある光、近くにある光
行ってきました。初見でした。とても楽しみにしていましたが、期待以上に笑わせてくれました。ゆるーい笑いが合わない方もいらっしゃるかと思いますが、私にはぴったり合ったようです。ただ、ストーリーにはもう少し何か欲しかったかなと思ってしまう。
ネタバレBOX
地元のおばちゃんがくれた漬物がおいしかった、とか。
何か伝わってくるものはあるんだけど、もう少し強く書いても良かったかなと思いました。
「え、ここで終わるの?」
と最後は少し拍子ぬけてしまった。
とても笑えて面白かったけど、もう少し強く心に働きかける何かがあって欲しかったな。
個人的に感じようとすれば自由にできるのかも知れないけれど。
満足度★★★★
淡くひかる心、
すばらしい空間でした。
とても素敵な物語を観ることができました。
ひとりひとり愛しく思えてしまうキャラクターで、
役者さんもみなさんよかった。
ネタバレBOX
扇子、楽器を使っての表現がとても素晴らしかった。
最後の合唱も、とても良かったと思います。
オリジナルの歌、とても心に残りました。
親子の絆って、すばらしいと改めて感じました。
公演の後、母に会いたくなりました。
*
記憶をたどり、場面が変わるときに使用していた布は雰囲気が変わって良かったと思いますが、柄はどうなんだろうな?と思いました。
次回の公演も楽しみにしてします。
満足度★★★★
楽しい時間
観てきました。
初見でどきどきでした。
笑いましたー。
脚本も、役者さんも素晴らしいなぁと。
良い劇団さんですね。
楽しい時間をありがとうございました。
次回もきっと観にいきます。