絵里の投稿したコメント

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ハンダラ ハンダラ ハンダラ様、今回も「観たい!」と思ってくださって嬉しいです。ありがとうございます!シェイクスピア作品でないので少し今までと勝手が違うのですが、戯曲が綿密に書かれているので、出演者側も観客席も共に魂をわしづかみにされる感覚の作品です。きっとお気にいっていただけるのではと願っております。ぜひご期待いただきたいです!
2024/08/18 03:57
パブロフの猫 パブロフの猫 『るつぼ』ご覧になったことがあるのですね!私もこれまでに何度か観たのですが、やはり衝撃的でした。ぜひご期待ください! もともとが長い作品なので、ノーカットだと3時間以上かかるのですが、短くして上演します。どうぞご観劇ください!!
2024/08/11 10:45
なお なお テーマは深いですが、ミステリーやラブロマンスの要素が含まれていて、ひきこまれてしまう作品です。ぜひご期待ください!
2024/08/11 10:42
Shin Shin 本当にアメリカの代表的劇作家だけあって、戯曲がすばらしいです!ご期待ください!
2024/08/11 10:40
hatayu hatayu はい!ぜひご期待ください!色々な要素が織り交ざって、かなりハラハラドキドキです!楽しんでいただけると思います。
2024/08/11 10:39
Naoki007 Naoki007 『るつぼ』と『セールスマンの死』どちらも名作ですよね!ご期待ください!
2024/08/11 10:38
aoaioa aoaioa アーサー・ミラーは私達も初挑戦です!どうぞご期待ください!
2024/08/11 10:37
ハンダラ ハンダラ ハンダラ様、ご観劇およびクチコミありがとうございました。 私達のこの作品への思い、上演意図をすべてわかってくださって、貴重なご意見をいただけましたこと、心より嬉しく、ありがたく思っております。 この作品を上演することの意味は、ご指摘いただきましたように、最後に付け加えたラストシーンに集約されており、これは今回の上演を決めて最も早く確定した演出内容でした。この場面に向かって、それぞれの人物が動いていったと言っても過言ではないかもしれません。 ハンダラ様が仰っていた「最も苦しんだ人々は、最後には赦す。そうすることにしか救いはないのだと、そういう人々こそが、誰よりも知っているから」という言葉、このことが身に沁みました。 私も苦しんだ人間の一人です。でも、赦すということは人間にはとても難しい。しかも報いもなく救いもない状況のなかで、罪を犯し続ける加害の側を無条件で赦すということは、およそ不可能なようにさえ思えることです。 ですが、であるからこそ、赦すことによってしか人は救われず、それによってのみこの世の中は救われるのだということが、それだけが唯一つの真実だと、私達はみな心の奥では理解して生きている生き物なのだと、そう思います。 今の世界が、ハンダラ様のクチコミに表されたように、 「矛盾だらけの前提の上にその矛盾をどうにか糊塗し己の利害を優先する為に謀略が実行され、謀略によってあからさまに実行されてしまった取り返しのつかない残虐によって後戻りできなくなった人間の喘いでいる時代」 である以上、私達の未来にはほとんど救いがないように見えます。正直な感覚として、この世の先に、未来に、ほんの少しの希望も見出すことが、私にもできるとは言えません。だからこそこのエピローグを、私は加えたかったのだと思います。自分が信じたいために。 闇の中に一点の光があれば、私達はそこへ向かうことができます。誰が信じてくれなくても、それがあると訴え続けること、それが誰か一人の見知らぬ人の心に届くことがあれば、それが、私達が演劇というものを上演していくことの、ほんの小さな意義なのだと、私は思います。 ハンダラ様、そのような願いを、未熟な表現も多々あったに違いない私達の舞台から、感じていただけましたこと、心より感謝いたします。 今後ともキングスメンの公演をぜひご覧いただけましたら幸いです。 シェイクスピアだけでなく様々な作品を上演してまいります。 どうぞよろしくお願いいたします。
2024/06/02 17:08
ペンギンアート ペンギンアート ペンギンアート様、ご観劇およびクチコミありがとうございました。 今回の出演者の中で、シェイクスピア劇の出演経験がある俳優は、三名。あとは多様な出身の人達を起用しました。私達は「シェイクスピアとはこうあるもの」というステレオタイプな演技は取り除いて、作品を創ることを目指しています。 今回が初舞台という出演者も多数いる中で、一人一人の台詞が完璧に言いきれていない部分はあり、客席からは聞き取りにくい場合も見受けられたと思います。不備と感じられました箇所につきましては、大変申し訳ございません。 ただ、演出的観点からは、役者を技術力で評価して配役に就けるということは、私達は考えていないため、今後も役者として活動している人にかぎらず、様々な事情を持つ人と作品を創っていきたいと考えております。 歌とダンスの場面についてですが、例えば魔女ヘカティ登場の場面は、原作にあっても通常の上演の際にはカットされることが多い場面です。カットせずに生かした場合に、どうしても唐突な印象を客席に与えることが多いのは、もともと原作成立時に唐突に挿入された場面であるためだと言われています。実際にこの作品が書かれた時代には別の演劇作品の歌唱・踊りの場面をここに挿入して上演したことから、台本上にこの場面が残っていると考えられています。そのため、現在では上演の際にカットすることが多いのですが、今回はあえてカットせずに上演することを選びました。 また、他の場面や台詞でも、カットされがちな部分をできる限り残し、また付加されがちな演出を加えず、できる限り原作の台本を尊重して上演しました。 その結果、客席においては逆に唐突さが感じられたということは、逆説的で大変面白いご感想で、興味深く拝読させていただきました。 素舞台であること、音響や照明を使用しないこと、普段着に近い衣装であること、これらは劇団シェイクスピアシアターの形式に準ずるもので、私達もそれを特異なこととは感じていないのですが、初めてこのような舞台作品を観る人は、それを不思議と思うことが多いようです。 シェイクスピア劇は、16世紀に、もともと素舞台で、音響も照明も幕もなく、ただ晴天の下で行われ、それで成立するように書かれた作品です。ですからそれらを何一つ使わずに上演できる作品です。そうであるならばそのように上演したい、そのような効果に頼らずに挑戦したい、と私達は考えております。 ただ、素舞台ではありますが、今回私達は背景にプロジェクタ画像を投影しました。ただし、こちらも内容に準じた背景ではなく、あえて象徴的な画像を時間で機械的に投影されるようセットしています。これをどのように解釈するかは、絵画展を観る時の人の心の動きに準ずるもので、そのような芸術を重層的に重ねたいという意図によるのもです。 そのような意味での使用に限定しておりますので、物語の進行に関してプロジェクタを利用するということは企画の方向性にありません。手話の場面につきましても、字幕を出さないことにこそ演出意図をおいております。 このような趣旨から、今後も当団体がシェイクスピア作品を上演する際には、音響効果や照明の変化などに頼らない作品作りを継続していく所存です。これらの舞台効果におきまして、ご要望に添えず、申し訳ございません。 今後ともキングスメンの公演をぜひご覧いただけましたら幸いです。 シェイクスピアだけでなく様々な作品を上演してまいります。 どうぞよろしくお願いいたします。
2024/06/02 16:45
鯉之滝登 鯉之滝登 鯉之滝登様、ご観劇およびクチコミありがとうございました。 私達の挑戦したかったことの数々を挙げてくださって、嬉しく思います。 日本ではシェイクスピア作品の上演は高尚でないといけないと思われているのか、普通の人間としてのマクベス夫妻の姿というものが描かれたことがあまりない点が、私は不思議でした。彼らは間違いは犯すけれど、一般の夫婦にすぎない。だとしたら愛も喧嘩も性的な感性もあるはずで、そのような生きた人間としての彼らを描きたいと思いました。 客席から見てそこまで生々しく淫靡と感じられたとは、予想以上のお言葉で、びっくりもしましたが、(実際にはキスシーンもなく、他はプロレス技のような動きであったので…) そう言っていただいて、とても嬉しいです。 そのようなマクベス像を細かく観て、人間味があると言っていただいたこと、 また、私の演じたマクベス夫人が発狂する場面についてもお褒めいただいたこと、 どちらも役者として励みになります!本当にありがとうございます! また、手話を使って演じたマクダフ家の子供達との場面を気に入っていただいたことも、演出家としてとてもありがたく思います。 今回、障がいを持つ俳優を複数名起用ししました。(※個人情報保護のため主催者としては出演者の障がいについて情報公開していません。) その中でもこの場面は、様々な事情を持つ俳優が自由に舞台上で演技をするという私達の方針の、最も明確な形を表すものであったとも言えるでしょう。その場面を好意的に受け入れてくださったことを、大変嬉しく思いました。(ちなみにアドリブはなしで、原作通りの台詞をやりとりしています。) 多くのご感想、ありがとうございます! 今後ともキングスメンの公演をぜひご覧いただけましたら幸いです。 シェイクスピアだけでなく様々な作品を上演してまいります。 どうぞよろしくお願いいたします。
2024/06/01 01:56
tottory tottory tottory様、ご観劇およびクチコミありがとうございました。 素舞台・音響効果なし・照明変化なし、また台詞回しとそのスピード、これらは劇団シェイクスピアシアターの形式に準ずるもので、私達もそれを特異なこととは感じていなかったのですが、お客様の中にはこの形を不思議と思い、進行速度を速いと感じる方がいらっしゃると知り、とても参考になりました。 シェイクスピアに慣れた人と、あまり慣れていない人とでは、やはり腑に落ちるまでの感覚が違うものなのだと思います。 役者の方でも、今回シェイクスピア作品は初めてという出演者が多く、やはり台詞を発する側も、聞く側も、難解と感じる場合があるのだということを知ることができました。感想を教えていただいて、ありがとうございます。 そして、ラストシーンに感動したと言っていただいて、ありがとうございます!最後のあの場面をこそ伝えたいと願って上演したので、とても嬉しく思います。 人は人生を踏み外すことがありますが、それでも赦しは得られるべきだと思いますし、個々の人間のそのような微かな善良さのみが、この世界の争いと悲惨を終わらせる唯一の希望だと、私は思うのです。 今後ともキングスメンの公演をぜひご覧いただけましたら幸いです。 シェイクスピアだけでなく様々な作品を上演してまいります。 どうぞよろしくお願いいたします。
2024/06/01 01:30
あかりのこ あかりのこ あかりのこ様、ご観劇およびクチコミありがとうございました。 今後ともキングスメンの公演をぜひご覧いただけましたら幸いです。 シェイクスピアだけでなく様々な作品を上演してまいります。 どうぞよろしくお願いいたします。
2024/06/01 01:08
 みなみ みなみ みなみ様、ご観劇およびクチコミありがとうございました。 今後ともキングスメンの公演をぜひご覧いただけましたら幸いです。 シェイクスピアだけでなく様々な作品を上演してまいります。 どうぞよろしくお願いいたします。
2024/06/01 01:07

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