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1-14件 / 14件中
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もらったコメント
ガリクソン
「観たい」への投稿、ありがとうございます。 制作助手の清水です。 ただいま、絶賛稽古中でございます。 日本の劇作家で共作されている方を私は存じ上げないのですが、この作品、本当にどんな進め方をして書いていったのだろうと驚いてしまいます。 難解な部分を、カンパニー全体で紐解いていっております。 ぜひ、世界の終りを共に過ごしたい方とご来場いただけたらと思います。
2012/06/27 16:03
tetorapack
johnnyさん お気に召したようで何よりです。桟敷童子ファンとして嬉しい限りです。 >ホント行って良かった。作りこまれた独特の濃い世界観は、劇団という枠組みで芝居創りを続けるならではの味。 「独特の濃い世界観」。そうなんです。私もそれに虜になっているんです(笑)。 また、「作りこまれた」とは上手い表現。もちろん東憲司さんのストーリーと演出を中心におっしゃっているでしょうが、その作・演出はもちろんですが、桟敷童子はあれだけの魅力的な舞台セットも皆、劇団員による手作りで、今回も2日程で組あげたそうです。 >そして池下重大さん。まだ若いのに立ち姿だけでロマンやら哀愁やらその他人生の苦い味だったりを醸し出せる俳優は稀有な存在だと思います。 はい、その通りだと思います。同感です。池下さんは桟敷童子の看板男優さんですが、客演にも引っ張りだこで、私も何本か観ています。一番印象に残っているのは、月船さららと出口結美子の演劇ユニットmétro の旗揚げ公演「陰獣 INSIDE BEAST」でした。 東さんについては、先にコメントされたアキラさんが詳しく書かれた通りです。ひとつだけ付け加えれば、東さんのご出身の北九州への想いが作品の中に「色濃く」出ているのが大きな特徴です。桟敷童子の炭鉱、九州弁は根幹的なキーワードです。今回もそうでした。
2010/08/02 09:34
アキラ
johnnyさん 楽しんでいただいたようで、桟敷童子ファンとしては、なによりです(笑)。 歌で始まり、スペクタクル的な展開で終わる物語を叙情でつなぐという意味では、ある種のパターンはあるかもしれませんが、それは「お約束」的な楽しみであり、物語自体は(その設定、配役自体も含め)毎回異なりますので、今回お気に召したようであれば、次回をご覧になっても、十分楽しめると思います。 また、ちょっとだけ雰囲気の違う番外公演(西新宿成子坂劇場)もあります。こちらは、本公演の熱さをそのまま小さなスペースに持ち込んだような舞台で、役者との距離も近く、より「桟敷童子的熱さ」を感じることができますので、お薦めです。 毎回、映画のタイトルが付いた短編を上演しています(次回は『光と影のバラード』ともう1本です)。 さらに作演出の東憲司さんは、ときどき外部の公演にも脚本や演出で参加されることもあり、雰囲気の違う桟敷童子が楽しめます(劇団からの客演もあったりしますし)。 トム・プロジェクトのコレとか。 http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=14425 アトリエ・ダンカンのコレとか。 http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=11522 と、熱く語る私も、実は最近からのファンなんですけど(笑)。
2010/07/28 07:13
アキラ
johnnyさん そのアンケートが実現することを祈ります(笑)。
2010/07/02 05:15
しのぶ
あー・・・、ちょっと、わかる気がします。私も後半、というか、最後が大いに疑問で・・・。でも謎が解けたようにも思ったり・・・また改めて感想を書こうと思います。
2010/07/01 00:06
アキラ
johnnyさん 毎年おいでになっているのですか! いやーうらやましい! 実はこの時期は仕事が忙しくって、休みもとれないぐらいなんですよ。 でも、毎回(と言っても去年と今年ですが)フライヤー見ては、「この日の朝一で行って、これとこれを見て、最終で帰って」なんてシミュレーションだけはしているんですが(笑)。 johnnyさんの、コメント読むだけで、その高揚感のある空気だけでも味わいたいという気持ちになります。 いろんなものが東京一極集中の中で、こんなに魅力的なプログラムを静岡で行うということは本当に素晴らしいと思います。 ・・・東京への地方公演もあれば言うことないんですが(笑)。
2010/06/24 02:57
アキラ
静岡までおいでになったんですね! この春の芸術祭、気になってはいたんですが、やはり、行くのは難しいと諦めました。 どれも、面白そうな公演ばかりですし、この公演も気になっていました。 もの凄い舞台だったようで、観たかったなあ、と強く思いました。
2010/06/22 04:46
KAE
iohnnyさん、こんにちは。 とりとめもない話をただだらだらしゃべるだけだったのですか? 同じ温泉旅館が舞台の芝居でも、ずいぶん、前作の蓬莱作品とは趣が違いそうですね。(笑) 私、実は、前田さんの作風って、あまり肌に合わないのですが、今回はアル☆カンパニーなので、観たいと思っていました。 でも、iohnnyさんのコメントを拝読し、無理して行かなくて正解だったかなと思いました。 やはり、ある意味、前川さんらしい作品だったのかしらと、ちょっと安心しました。 貴重な情報、ありがとうございました。
2010/05/23 21:11
形状不明
酷かったですよね。 一説によると、つかさんの脚本は稽古しながら書くそうです。飛龍伝ならば大筋が既にある訳ですが、本来は現場で出来ていくセリフの数々が演出家不在ではどうなってしまうのか・・・想像。以前見た阿部寛の熱海殺人事件は素晴らしかったように記憶します。今回はアンラッキーでした。
2010/03/08 01:28
アキラ
johnnyさん そうなんですか(笑)。 劇中では、完全に嫌がられていたのが、他人からはわかるけど、当の本人にはわからないというのが、とくに切なかったです(笑)。人を想うということは視野を狭めますから。
2010/01/16 05:12
アキラ
johnnyさん >大学生の戸田君が清水さんにふられるシーンは切なかったなああ。 そうですね(笑)。まるで小学生のようなミエミエの行動は、逆にキモイって思われたんでしょうねえ。
2010/01/14 08:04
tetorapack
tetorapackです。お久しぶりです。 いやー、やっぱり素晴らしかったですか。 私もぜひ観たいと思っていたのですが、仕事のスケジュール上、どうしても観れなくなってしまって、歯ぎしりしていたのです。 でも、johnnyのレビューを読んで、なんか少し、溜飲が下がりました。最近、通常の演劇だけでなく、コンテンポラリーダンスに加え、舞踏にも凄く惹かれている私ですが、この公演は観たかったです。なぜなんでしょうか、自分が観たいと思っていた公演を、素晴らしいとレビューしてくれる方がいると、悔しさでなく、嬉しさが五体に広がってくるんです。ありがとうございました。
2009/11/10 01:34
tetorapack
こんばんは、tetorapackです。 この作品、メンバーの評価は割れていますが、johnnyさんの「言い得て妙」のコメントを読んで、私、「そうですよねぇー」って気持ちで、なんか安心してしまいました。 >ウェルメイドでとっても楽しめた芝居だったと思います! まったく私も同感です。私はエクセレント!と書きました。 >演出が違うのだから、いつもの平田舞台とは違って当然。個人的には戸惑いよりも、引き出しの広さを見せ付けてくれた青年団の俳優陣に拍手を送りたいです。 これまた、まったく同感です。もちろん感想は割れて当然、それが演劇の妙味なのですから。でも、これほどまで、ドンピシャに感じて観ていた方がいたんだと思うと、やっぱり嬉しかったです。
2009/06/29 23:08
形状不明
>ネタバレへのレス どうでしょう。私は宗教的な思想から来るもの、な感じがしました。神事としての、お祭り、みたいな。
2009/03/25 01:23
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