メンバー e-dance

京都にe-danceというダンス・コミュニティが誕生して、もうすぐ1年になります。
昨年秋には、出発公演として、5カ国のダンサーにより、大作2作を同時上演しました。
そのとき多くの方々から頂いた反響の大きさに、一同、決意を新たにしております。
「いいダンス活動をして、周囲の人たちを、日本の社会を、世界を元気にしていこう」
「見てもらうだけでなく、より多くの人に身ずからダンスする喜びを味わってもらおう」
そのような悲願をもって、メンバー一同、日々、稽古に励んでいます。

e-danceの第2回公演は、ストラヴィンスキーの音楽による『春ノ祭典』です。
構想・監督の飯田茂実が、14歳のときから20年余り、構想を続けてきた作品です。
舞台では、舞台でしかできないことをしたいと思います。
公演当日は、開演30分まえ、開場と同時に、劇場内へご入場頂けます。
開場直後から、心身が少し元気になるようなおもてなしを準備しております。
お時間にゆとりがございましたら、ぜひ少し早めにご来場ください。
花の季節の、e-danceによる『春の祭典』世界最新ヴァージョン、ぜひ今からお楽しみに。
メンバー一同、心よりお待ち致しております。