tetorapackの投稿したコメント

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アキラ アキラ アキラさん はい、はい、私も同様の感覚でした。「青年団って楽しい」「安定感」も同感です。  「純和風な会議」って、なかなか上手い表現。私なんぞは、クリスマスはサンタの日をさらに飛び越して、子どものころは「ケーキが食べられる日」くらいな感覚で、子どもができてからは「ケーキを買わなければならない日」くらいの日ですから。でも、やっぱり楽しい。寒い冬に、街もきれいに装飾され、なんかウキウキ気分を味わえる、その気分が好きです。いたって、単純派です。  でも、それが好きなので、このごろは日本も電飾がかなり広がってきましたが、その前は、クリスマス前は、街全体にギンギンに電飾される明るさ、活気さを求めて、ほぼ毎年といっていいほど、香港に行ってました。これが、また凄いので(笑)。
2009/12/17 15:57
- きゃるさん そうだったんですか。 >ブラックの度合いは平田さんの中で絶妙な比率で入ってるのでしょうね。それが「品のよさ」に通じるのでしょう。 そう。まさに、私は、そう感じました。でも、かなりスパイスは効いてましたよ。文化芸術予算が圧倒的縮減・廃止となった今回の「事業仕分け」なんかも組み入れながら……。 >平田さんは楽しまれてお作りになられたと思いますが。 今回バージョンからは、そんな感じがにじみ出ていました。
2009/12/17 15:46
- きゃるさん >クリスマスになると上演される青年団の「くるみ割り人形」的な 作品となるのでしょうか。 きっと、そのような感じですね。平田さんは、昨年の公演に対して「もっとブラックに」とか、いろんな注文が多数寄せられたけど、「いくらでもブラックにはできるけど、やはり、この程度が」と純粋な再演にしたそうです。 >立蔵さんの役名にまず笑えた。あれは偶然なのかしら。 彼女を大学2年生から観てますが、~ その芝居にはそれぞれ極力足を運んでますよ。 そうでしたか。私は、何度か観ているのかも知れませんが、立蔵さんは今回が初の感じ。村井、工藤、田原、兵藤、畑中の各人らは、青年団と~青年団リンクとかで、それはそれは何度も観ています。あと、いつもユニークさを発散させてくれる鈴木智香子さんは一番回数は観ているかな。 >学生劇団を観るのはそういう楽しみがありますね。 ガミガミ博士の人、素顔がわからないくらいの扮装(笑)。 ほんと、そうでしょうね。彼女たちにとっては、きゃるさんみたいな人がいることは最大の誇りでしょうね。 すごく心地よい楽しい芝居をクリスマスが迫ってきた今、観ることができて本当によかったです。
2009/12/17 00:20
- yankeeさま 私なんぞのレビューを参考にしていただいているとのこと、恐縮です。でも、嬉しいです。 また、心温まるコメント、ありがとうございました。
2009/12/15 18:47
- きゃるさん そうでしたか。まったく同じです。
2009/12/15 18:44
- きゃるさん どうもありがとうございます。 ちなみに私は、高校3年だったでしょうか、円地文子さんのを読みました。本の装丁も美しかったのを覚えています。 >後半の尾倉さんの浮舟役はいかがでしたか?変更はあまり違和感がなかったですか? 私も気になりました。私は中央の最前列のイスで観ていましたので分かったのかも知れませんが、変わった直後のシーンで、尾倉くんが後ろ姿で横たわっていた時、あれ、彼女、あんなにふくらはぎが立派だったっけ?なんて下賤な疑問から、やや毛深かったので、尾倉くんに変わったな、と分かりました(どこ、観てるんだ=笑)。彼は髪の毛も長くて女性的な美男子系ですが、やはり、それまでの浮舟が割合と受け入れられる良いイメージを出していたので、正直、気になりました。これは、私も「変わらない方がいい」派です。 その理由は、ご主人の分析、恐れ入りましたが、そうであったかどうかは何とも分かりません。 三顧の礼シリーズは私も初めてだったので、私が勝手に求めていたものとは違いましたが、でも、挑戦って、いいですよね。それには拍手を送りたいですね。
2009/12/15 18:43
きゃる きゃる きゃるさん なるほど、とても参考になりました。さすが、お詳しい。 こういった古典を題材にした芝居は、とてもリスクが大きいものです。そこに打って出た意欲は私も買いますね。 西洋でいうなら、シェークスピアとかイプセンとかを思いきった再構成とオリジナリティーで作り替えるようなものでしょうか? 私は、そういったものも、できるだけ観るようにしています。もちろん、その手法は様々ですが。
2009/12/15 14:13
- きゃるさん へー、そうだったんですか。私は、そこまでは知りませんでした。横田さんが青年団出身くらいは知っていましたが。 >私はマジメにやってて可笑しいのが 好きなので。ディテールがキチンとしてた。もちろんコメディーではなく、 シリアスなドラマになってたわけですが。 はい、はい、よく分かります。私もそうなんです。 あまりにブッ飛んだ笑い、力わざの笑い、というのは、逆に苦手な方です。若い人はそういうのを好まれる人が多いなぁ、って感じています。従って、小劇場演劇も、作り手側の年齢もあって、そういうパターンが比率的には多いんでしょうが。 それにしても「私はマジメにやってて可笑しいのが好き」の表現はお見事。たった一言で、よく分かる表現が、すっかり気に入ってしまいました。今後、私のレビューでパクらせてもらいます(笑)。 タテヨコ企画は、やはり実力は確かと思いますので、今後も注目していきたいと感じました。
2009/12/15 12:36
- 岩☆ロックさん 今回は、本当に観てよかったです。 >菅野くん、前田さん、どちらともに最後の最後まで芝居を捨てれるよう(舞台の上で演技をするのではなく、自分にしてしまう)演出をつけていまして、 最後の最後に前田さんの振り切りが見事この作品を素敵なものにしてくれたと思います☆ 同感です。演出の妙味にも拍手を送ります。
2009/12/15 12:27
- きゃるさん まず、はじめに「観劇」を感激に誤植しちゃったり、いつも、いそいで打っているので、誤植多くて済みません。 そうですか。閉所、だめですか。そういうことって、ありますよね。私、舞台は極小空間は好みの方です。臨場感が楽しめるので。ただ、私の場合、「血」が苦手のほうです。だから、映画も含めて、血がバンバンながされるようなホラー系のもの(ただ、サスペンスは大好き)は、苦手です。まあ、それだけでパスはしない方ですが、どちらかというと、パス気味です。
2009/12/15 12:24
- きゃるさん、アキラさん ありがとうございます。 私も高校だったか大学の初めだったか忘れましたけど、「神曲」は大昔に読んだ(といっても、全く分からず)のですが、まあ、一応、ちょこっと、読んで感激に臨もうかと思ったくらいのことです。でも、まったく何もしないで観るよりは良かったとも思っています。 >西洋的すぎるといいますか、肉食系といいますか、そんな感じです。今回のtetorapackさんのレビューを読んでも随所にそれを感じました。 ほんと、そんな感じがしますね、私も。舞台芸術の一表現として、観るべき価値は大いにあると思いますが、それに感動したり、共感を覚えたり、感銘を受けたり、となると、これは別で、私も、そういった感覚はまったくありませんでしたね。肌に合ッテいるという点でも、はっきり言って、合ってない方です(笑)。キリスト教的な価値観も分かりませんし、うまく言えませんが、感動ではなく、驚嘆はしました。あと、いろんな意味で「観といてよかった」とは強く感じました。そんな感じかなぁ。 >やっぱり西洋なんだなーと馬鹿な私は思うわけであります(それしかわかっていない 笑)。 いえいえ、私も実のところ、それしか分かっていません。その「西洋的」な表現方法というか、カステルッチ固有の表現方法を「生」で体感することができたことについては、十分に価値があったと思っています。
2009/12/15 11:28
- きゃるさん どうもです。 そうなんです。楽しく読んでいただいて、こちらも、ありがたや、ありがたや。 私は、すっぴん(ほとんど? でも口紅さえ塗ってなかったし、やっぱり、すっぴんといってよいでしょう)で登場した前田彩子さんの本当に素晴らしい台詞の機関銃、滑舌もしっかりしていたし、その微妙な表情が最高でしたし、彼女の瞳がとても印象的だったので、私としては、この短編が最も好きでした。正確には、「この短編での前田彩子さんの演技」といったほうが良いかもしれませんが(笑) それにしてもシアターPoo、舞台は極小空間。花園神社前の新宿ゴールデン街劇場くらいで、この至近距離での感激は、いとおかし、でした。
2009/12/15 11:07
- きゃるさん きゃるさんが「頭が悪い」なら、私めは、「頭が無い」ですよ(笑)。 はい、これから、この直後に書き始めますね。しっかり、観てきましたから。 でも、これはキリスト教の価値観的なことをある程度、理解していないと、きつい芝居だったかな。 いえ、偉そうに言っているわけではないのですが、やはりダンテだけに、それがベースにあると、無い頭を何とかしながら、レビューしたいと思います。 基本的には、私は「凄い」と思いました、他には、なかなか見られない表現方法と感じただけでも……。
2009/12/14 21:02
- きゃるさん ただただ、ありがとうございます。 きゃるさんの人生の大部分といってよいほどの長きにわたって、ずっと舞台芸術を見つめ、愛してこられたことを、これまでのコメントの楽しいやり取りを含め、今、いや増して実感しております。 私も、これまた、きゃるさんに以前に申し上げた通り、舞台芸術の大ファンの一人として、このコリッチを通じて、一人でも多くの方が舞台芸術の素晴らしさをより深めて頂ければと願って、そして、私自身もいろいろと情報を知ることができたり、観劇の参考にさせてもらったりする目的で、素晴らしいコリッチに感謝しつつ、このレビュー活動を続けています。 きゃるさんは、舞台芸術を、その歴史も含めて知っている「玉手箱」のような存在です。 人間である以上、意見の食い違いや見解の相違はつきものです。それを指摘したことから、「一を見て十を知る」みたいに思う方もいるかも知れませんが、それは、その人のことを全て実際に知っているわけではないバーチャルなネット上では、なじまないとと思います。あらら、と感じたことは潔く指摘し合いながらも、アキラさんもおっしゃっているように、大人として、お互いを尊重し、理解し合っていくことが大事だと思います。大まじめで書いています。 どうか、どうか、今後も私めに、いや、私やアキラさんを含め多くの方のために、舞台芸術について、きゃるさんが培ってきたことを「おすそ分け」してほしいのです。今後も、いろいろなことを教えて頂きたいと切に願ってしいます。 tetorapack
2009/12/14 20:53
- きゃるさん いつもありがとうございます。 元宝塚スターの安寿ミラ主演の「田園に死す」のダンス公演は残念ながら観ておりません。 >tetoraさんがご覧になったらこちらもきっと気に入られたのではと思います。 きゃるさんが言われるなら、たぶん気に入ると思います。あー、観たかったなぁ。 なんか興味が膨らんで、調べてみたら、2006年10月の歌舞劇「田園に死す」のことだと思います。 そのころと言えば、仕事の担当分野が今と違っていたため、映画はそこそこ観ていましたが、芝居といったら、たまに商業演劇を観るくらいで、なんとも……お恥ずかしい限り。 >「田園に死す」という作品とスズナリという会場は相性がとてもよいと思います。 ほんと、そう思いました。元来、アングラとか、アクの強い芝居に合っているみたいだし、私もスズナリでは多数観ていますが、そうした公演が多いですよね。ノスタルジックだし。 でも、この「田園に死す」は、きゃるさんが言われるように、ピッタリはまっている感じがしましたよ。なにせ、劇中劇的な展開のラストは、この物語の主人公「私」が、この物語を芝居にし、スズナリでやる、というオチなのですから(笑)。 きゃるさん、今後も、どうか、いろいろと私の知らないことを教えてください。切にお願いします。
2009/12/14 19:17
つばき つばき つばきさん tetorapackと申します。はじめまして。 「倉庫に入っただけで、すでに世界が出来上がっている」とは、言い得て妙。 よく分かります、その感覚。これを劇団全員で手作りで作り上げるのが、また、素晴らしいですよね。 私も桟敷童子は大のファンでして、今回も私が思い描く「東ワールド」を堪能いたしました。
2009/12/14 14:50
- sk miyukiさま ご丁寧にコメントありがとうございました。 こちらこそ、楽しい舞台をありがとう! まだまだ23日まで続く公演。 お体に気をつけ、演じる側と観る側のすばらしい「小劇場空間の共有」を提供してください。
2009/12/14 14:41
はみ~にょ はみ~にょ tetorapackです。 はみーにょさんも観られたのですね。よかったですよね。 私も、桟敷童子には、ずーーーっと続けて欲しいです。
2009/12/14 01:27
- 岩☆ロックさん はい、是非☆
2009/12/13 10:44
アキラ アキラ アキラさん アキラさんも観られたんですね。私は、どういう訳か今回が初見でした。 >ひょっとしたら水面下ではそんな想いが渦巻いているのかということで、既婚者にはビター はい、まったく、その通り(笑)。 同時に「女性って怖い」って、つくづく感じさせられて、帰宅後、女房殿に作品のことなどを話したら、「あら、それって、人によってよ」って、あっさり笑って切り返されちゃいました(笑)。 >だから、「結果」が、それも「少しハッピーな結果」がほしい観客が多かったのではないかと思うのだ。そうなると単なる人情モノになっちゃうんだけどね。 うん、うん、よく分かります。私も、その点が一番印象に残って、私は「無理にまとめない」作風に好感が持てました。確かに青年団テイストっていうか……。
2009/12/13 09:37

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