6C成人式 -ハタチになりました-
劇団6番シード
池袋6C稽古場(東京都)
2013/04/13 (土) ~ 2013/04/21 (日)公演終了
満足度★★★★★
20周年おめでとう
久しぶりのファン感謝祭、14日にA・B、そして21日の追加公演を観て来ました。
私が6Cのファンになってまだ10年ですが、初観劇でファンになってからずっと応援してきた劇団なので20周年を迎えたことがとてもうれしいです。今後もずっと応援していきます。
レミゼについてはやってほしいと思っていたので実現してうれしかったです。しかも私の中でジャベールはずっと土屋さんのイメージだったので、観ることができて感激です。かなり本格的なミュージカルで、しかも6Cらしいコメディもありで満足です。
宇田川さんの脚本・演出は、配役を事前に観ていなかったので衝撃でした。小沢さんと元田さんにはとても驚きましたし笑いました。
過去公演の映像は全ての作品ではなかったですが、メンバーの懐かしい姿をや宇田川さんとトムさんの初舞台映像を観ることができてうれしいです。
最後には全員と握手して話すことができたのも良かったです。
それから、追加公演の樋口さんのコーナーでミラクルを起こしてしまってすみません。でも結果的にみなさん爆笑していましたし、忘れられない素敵な思い出になりました。
6月の「コルコル」念願の再演、期待しています。
しんぷる
LIVELIKELIFE
APOCシアター(東京都)
2013/04/03 (水) ~ 2013/04/07 (日)公演終了
満足度★★
しんぷる
評判が良さそうだったので楽しみにしていましたが、ちょっと展開に首を傾げてしまう部分が多くて、あまり入り込めませんでした。
好きな役者さんたちが出演していたのですが、どうしたのかな?と観ていて思ってしまう方もいました。
設定や状況を説明するセリフが多すぎるので、そこをもっと削って自然な流れとして見せてくれればもっと面白く観れたと思います。逆に疑問を感じていた部分は何も説明がなかったので気になりました。
可愛らしい映像を使っていたのは好きでした。
1番好きなシーンは冒頭にあった老婆の語りのシーンです。老婆の出てくるシーンはとても印象に残っていますし素敵でした。
TOKUGAWA15
タンバリンステージ
ザ・ポケット(東京都)
2013/03/20 (水) ~ 2013/03/24 (日)公演終了
満足度★★★
TOKUGAWA舞台
亜音さん目当てで観に行きました。有名なアイドルたちが出演ということで客層が心配でしたが、私のまわりに座っていた方たちはたぶんアイドル好きではなく芝居好きな方たちのようで安心して観ることができました。席もなかなか観やすい席でした。
小学生の頃に信長・秀吉・家康のうち1人を選んで新聞を作るという授業があったのですが、私は信長・秀吉は嫌いで家康が好きだったのでもちろん家康のことを書きました。でも詳しい訳ではないですし、大河ドラマの知識くらいしかありませんが物語は面白かったです。
アイドルたちが歌って踊るシーンもありましたが、そこは一応物語の流れとして描いてあったのでそこも楽しかったです。
ただ、楽しく観ていたのに後半でガッカリするシーンがありました。ゲストのバイク便が登場してから退場するまでの会話は残念でした。物語となんの関係もない出演アイドルの過去についての暴露話でしたが、全然面白くないしだらだらと長いしで、せっかく楽しく観ていたのにそこで一気に冷めてしまいました。
亜音さんとその秘書役の方は素敵でした。特に亜音さんの最後の芝居にちょっと泣きそうになりました。
終演後イベントで徳川将軍についての説明があって、物語の中で描かれていたエピソードの数々が史実に基づいていたことが分かってとても面白かったです。徳川について詳しければもっと芝居を楽しめたんだなと思うと残念でもありました。
『プレ・ママ』
劇屋いっぷく堂
劇場MOMO(東京都)
2013/03/19 (火) ~ 2013/03/24 (日)公演終了
満足度★★★★★
大好きな作品です
いっぷく堂さんは大好きな劇団です。今回は初めて観るまんぷく堂公演でした。コメディだけど心に刺さるテーマで、でもそういう部分も好きなのですが、今回は妊婦さんとその夫の物語で楽しくてほんわかしました。
土屋さんは今回のようなタイプの役を演じているのを観るのが好きなので、それも思い切り楽しめました。
文句なしに大好きな作品でした。DVDも予約したので届くのが楽しみです。割引になるというので過去公演のDVDも1枚購入しましたが、改めて素敵な作品、そしていい役者さんたちだなと思ってまた好きになりました。
今後の公演も楽しみにしています。
ヒーローアゴーゴー!
劇団東京都鈴木区
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2013/03/13 (水) ~ 2013/03/24 (日)公演終了
満足度★★★★
遊園地編のみ観劇
前作がとっても楽しくて大満足だったので、今回も期待していました。
ただ、予定がいろいろあったので、再演のデパート屋上編は諦めて続編の方を観に行きました。
今回も人気声優さんたちが声をあてていて、遊園地編には人気声優さんも出演していました。
どこで観るか迷って、最初は3、4列目くらいのイスに座ったのですが、もともと前で観るのが好きなので結局最前列で観ました。下手の部分が観えにくくなるのは分かっていましたが。
今回も楽しく観ました。でもヒーローショーの部分はデパート屋上編の方がより楽しかったのでもっとショーを観たかったなと思いました。
鈴木区の今後の活動も楽しみにしています。
ブルーアップル【終演しました!】
X-QUEST
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2013/02/27 (水) ~ 2013/03/03 (日)公演終了
満足度★★★
クラゲ好きとしては
大野さんが主演だし観に行きたいと思っていたのですが、予定がいろいろ重なり諦めていました。ところが急遽行けなくなった方にチケットを譲っていただき千秋楽を観に行きました。
X-QUESTは久しぶりに観ましたが、ミュージカル化していたのに驚きました。殺陣は少なめでしたが、ダンスも素敵でとても楽しく観ました。
でもまさか大野さんにあんな格好をさせるなんて驚きました。そして笑いました。
テーマは意外と壮大でしたが、いまいち伝わってこなかったです。もっとシリアスにしても良さそうなのですが、軽く描かれているのでちょっと違和感がありました。
DVD購入については迷いましたが、好きな方たちが活躍しているし、もう1度観てみたいなと思ったので予約してきました。
ギプス不動産
あひるなんちゃら
駅前劇場(東京都)
2013/02/27 (水) ~ 2013/03/03 (日)公演終了
満足度★★★★
初あひるなんちゃら
以前から観たいみたいと思っていたあひるなんちゃらをやっと観に行くことができました。
「ギプス不動産」って何だろうと思っていましたが、まさにその「ギプス不動産」の謎についての物語でした。
普段観る芝居とは全然タイプの違うあひるなんちゃらでしたが、その空気感を楽しみました。
登場人物の何人かに対して生理的嫌悪感を抱いていたので、面白いでもちょっと怖い、嫌…といった感情がぐるぐるしていました。
でも面白かったのでまた予定が合えば観に行きたいと思います。
初めてなので知りませんでしたが、脚本やDVDではなく音声の販売をしていたのもいいなと思いました。
黄金郷
チームまん○(まんまる)
萬劇場(東京都)
2013/01/31 (木) ~ 2013/02/03 (日)公演終了
満足度★★★
お兄ちゃんに涙
まん○さん2回目の観劇です。下ネタが好きではないのですが、亜音さんが客演なのでそれ目当てで行きました。
前回は1番後ろの下手端の席でこっそりと観ましたが、今回は下ネタ少なめという情報に2列目の上手側センターで観劇しました。
確かに最初はこれなら大丈夫かな?と思いましたが、1番過激なシーンで被害にあいました。
でも今回は家族をしっかりと描かれていたので良かったです。
父と子、兄と弟の関係がとても素敵でした。特にお兄ちゃんの優しさに涙が少しにじみました。
会社での人間関係もよかったですが、あの方がなぜあんなことをしたのかも少しは触れてほしかったと思います。
ゴジラ
“STRAYDOG”
SPACE107(東京都)
2013/01/23 (水) ~ 2013/01/27 (日)公演終了
満足度★★★★
ゴジラの恋
髙木聡一朗さんが出演するというので観に行きました。
詳しいあらすじなどは分かりませんでしたが、昔観たあの作品かなと予想していました。
直前に予約したので、座席は段差のない場所の1番端でした。さらに正面にかなり体格のいい方がいたので、座っている芝居や立っていても位置によっては全然観えませんでした。仕方ないことですが残念です。
内容はやはり、ゴジラの恋物語でした。ただ、私が当時観たのはかなり短くまとめられた作品だったので、こんなにゴジラネタで笑える作品だとは思いませんでした。
といっても、AKBネタなども盛り込まれていましたし、かなり脚色されているのでしょうね。
予想外にたくさん笑った芝居でした。
哲人さんは、私の大好きなモノをものすごく濃く面白く演じていてツボでした。
傭兵ども!砂漠を走れ! -サバンナ&オアシス-
劇団6番シード
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2012/11/14 (水) ~ 2012/12/09 (日)公演終了
満足度★★★★★
傭兵ども!大好きです
6ヶ月連続公演後の1ヶ月連続公演です。第1週目にサバンナ&オアシス編を観て、シャッフル公演2バージョンを観て、千秋楽にサバンナを観ました。
はじめはKASSAIで広大なサバンナを舞台にした芝居?と思いましたが、劇場にはサバンナの大地が広がっていました。やはりさすがの舞台美術です。
男性メインのサバンナ編と女性メインのオアシス編なので、迫力をより味わう為に、まずはオアシス編から観ました。体格差による迫力がありますからね。結果的にどちらもより楽しむことができました。
オアシス編はサバンナに負けず力強く素敵でした。ボンクラが傭兵になった想いを語る場面では涙がこぼれました。
そしてサバンナ編では、藤堂さんがまた素敵に演じていました。どんどんお芝居が良くなっていて、最後に観た公演では1番心に響きました。
傭兵どもみんな大好きです。そして6番シードがますます好きになりました。これからもずっと応援し続けていきます。
『ガラクタとペガスス』
8割世界【19日20日、愛媛公演!!】
ワーサルシアター(東京都)
2012/11/28 (水) ~ 2012/12/09 (日)公演終了
満足度★★★★
願い事を聞いてくれますか?
初8割世界観劇でした。今回は原さんが出演ということで、久しぶりに会いたくて観に行きました。脚本の石原美か子さんは、以前別の団体で作品を観たことがあったので、面白いのではないかなと思っていました。
処分しようとしたガラクタたちに「最後に1つ願い事を聞いてほしい」と頼まれ、それを叶えようと奮闘する兄弟たちの姿がコミカルに描かれています。
ガラクタを演じていた3人それぞれいい味を出していました。
弟のライブ、最初はちょっと白け気味だったのですが、歌詞を聴いて振りを見ているうちに、気がついたら笑っていました。
楽しくてほのぼのとするいい話でした。
テノヒラサイズの飴と鞭と罪と罰
テノヒラサイズ
武蔵野芸能劇場 小劇場(東京都)
2012/11/06 (火) ~ 2012/11/12 (月)公演終了
満足度★★★
湯浅さんはやっぱり素敵
テノヒラサイズの東京公演を観て来ました。観るのはこれで2回目です。
初めて観た「人生大車輪」でファンになって、東京公演を楽しみにしていました。
今回も湯浅さんのキャラクターがとっても面白かったです。「人生大車輪」ではパイプイスの使い方に驚きましたが、今回はダンボール箱が使われていました。
前回観た作品と比べると脚本の面白さやコメディ部分がちょっと弱いかなと思いましたが、今回も楽しかったです。
終演後イベントでは、こりっちの方も出演されてのトークイベントがあって、お得な公演でした。
てがみ座長田育恵脚本『くれない坂の猫』
まじんプロジェクト
赤坂RED/THEATER(東京都)
2012/10/03 (水) ~ 2012/10/08 (月)公演終了
満足度★★★★
くれない坂の猫
和田真季乃さんが出演なので観に行こうと思って詳細をチェックしたら、佐藤祐一さんもいるまじんプロジェクトの第2回公演だったんですね。
脚本はてがみ座の長田育恵さんでした。
まず舞台セットが素敵でした。その時代は知らないのですが、懐かしい気持ちになる美術です。
和田さんはヒロインでしたが、とても合っていて和田さんの為の役のように感じました。
楽しくちょっと切なく、でも希望のある作品で好きでした。
『僕だけのヒーロー』
劇団3number
Route Theater/ルートシアター(東京都)
2012/09/28 (金) ~ 2012/09/30 (日)公演終了
満足度★★★★★
僕だけのヒーロー
椎名亜音さん目当てで観に行きました。コメディ作品は好きですがお笑いは普段観ないので、生ザ・たっちと亜音さんの絡みが楽しみだなくらいの感じでした。
でも、とっても面白かったです。こんなに笑えてそして素敵な話だとは思いませんでした。
私が観に行った回はたんぽぽの川村さんが足をつってしまうというハプニングもありましたが、それで逆に客席が盛り上がりました。
ヒーローは困っている人を助けるもの。それに絡めたセリフがとても素敵でした。
とても魅力的な作品だったので、オーディオパンフレットも買いました。次回公演も楽しみにしています。
「マンハッタンの女たち」
〜Alternative Project〜 THE 座
要町アトリエ第七秘密基地(東京都)
2012/09/28 (金) ~ 2012/09/30 (日)公演終了
満足度★
苦手な話です
苦手なタイプの作品なので、直前まで観に行こうかどうしようか迷いました。でも藤堂さんが出演するので観に行きました。
フライヤーを手に入れた時から「ああ、これは私には無理だな」と思っていました。
会話劇ですが、女性3人の考えや想いもイマイチ分からず、デュークやボブにも話の展開にもついていけませんでした。
一生懸命理解しようと思いながら観ていましたが、やはり分かりませんでした。
すみません。この手の話は苦手なので評価が低くなりました。
ルルドの森
バンタムクラスステージ
コア・いけぶくろ(旧豊島区民センタ-)(東京都)
2012/09/07 (金) ~ 2012/09/09 (日)公演終了
満足度★★★★
カニバリズム
6番シードの宇田川美樹さんが出演するので観に行きました。主役の福地さんは6C公演で観て素敵な役者さんだなと思っていましたし、以前の公演を観に行けなかったので楽しみにしていました。
劇場の傾斜がほとんどなく観難いということは聞いていましたが、本当に公演に向かない劇場でした。招待公演なので劇場は選べなかったのでしょうが残念です。
内容は私の苦手なタイプの作品だったのでキツかったですが、惹きこまれるシーンもたくさんありました。
食事のシーンや食事にこだわる登場人物が気になっていたのですが、事件の真実が明かされた瞬間にゾッとしました。
今回初めて観た役者さんの中では、早川丈二さんがとても素敵でした。
手話版「天気と戦う女」
長内まゆこプロデュース
【閉館】(東京都)
2012/09/04 (火) ~ 2012/09/09 (日)公演終了
満足度★★★★
手話版・通常版ともに観劇
6番シードの短編作品の中でも特にお気に入りの作品が手話劇になるということで楽しみにしていました。
通常版は6Cでおなじみの亜音さんと藤堂さんのコンビです。
まずは手話版を観ました。こちらは音声通訳のラジオを受付で借りて観ました。音声通訳は通常版のメインキャストが全ての声をあてています。
ラジオは開演前に音がちゃんと聴こえるか確認するのですが、その時まずどこを操作すれば聴けるようになるのか分からず困りました。それも最初にちょっと案内してほしかったです。
結局ラジオの調子が悪く取り替えてもらいましたが、開演中も雑音がひどくなる時が何度もあって、そのたびにラジオの位置を動かしながら観ていたので、そこに煩わされてしまったのは残念でした。
手話版も良かったです。晴くん役の前田さんがイメージにピッタリでした。
手話版は通常版とは違った演出もあり、それも効果的でした。お天気のお姉さんのセリフに割り込んで叩かれるひかるの恋敵・乱子さんが面白かったです。
ストーリーは分かっているので、音声通訳なしでも1度観てみたかったです。
そして通常版。こちらは手話通訳がついての舞台です。
乱子を演じるのは本倉さつきさんでした。初めてお芝居を観ましたが、本倉さんの乱子も素敵でした。
亜音さんのひかると藤堂さんの晴くんは6Cの時にも観ていますし大好きなコンビだったので楽しめました。
手話版・通常版どちらも楽しむことができました。この試みは今後も続けてほしいと思います。
キミが、No.1☆/デカ長・園田獄太郎の憂鬱
劇団東京都鈴木区
【閉館】(東京都)
2012/08/30 (木) ~ 2012/09/02 (日)公演終了
満足度★★★★
意外な展開
鈴木区公演でおなじみのデカ長が主役の作品とラブコメの2本立て公演でした。
相変わらず鈴木区の公演は面白いです。あれ、「ナーバス!」の彼女は?と思っていたけれど、なるほど、そういうことだったのかな種明かしでした。
ラブコメの方も楽しく観ました。あづささんのコメディエンヌぶりを堪能しました。戸田さんの彼への想いを語る場面ではちょっと泣いてしまいました。ちょっと苦手な展開もありましたが、こちらもラストで意外なオチがあって良かったです。
「ボイルド・シュリンプ&クラブ」(8月)
劇団6番シード
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2012/08/15 (水) ~ 2012/08/19 (日)公演終了
満足度★★★★
シリーズ化してほしい
6ヶ月連続公演のラストでした。過去公演「0:44の終電車」に登場していた探偵が主役の作品です。その時観て面白かったコンビがメインなので楽しみにしていました。
「0:44」とはまったく違う雰囲気の作品になっています。電話のシーンはお約束ですね。大好きなシーンなので満足です。
主役の妹尾さんが古畑任三郎っぽかったので、もっと違う雰囲気だったら良かったなと思いますが、2話とも楽しめました。
大家さん演じる宇田川さんはさすがです。
メインの役も良かったですが、土屋さん演じる料理評論家と藤堂さん演じるオタクが可愛くて好きでした。
シリーズ化してほしいなと思っていたのに、まさかの妹尾さん引退…。これが最後の舞台ということで悲しいです。
点描の絆
東京ストーリーテラー
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2012/08/02 (木) ~ 2012/08/05 (日)公演終了
満足度★★★
ミステリーとしては…
今回も久間さんの優しさが伝わる作品でした。ただ、ミステリーとしては、あの植木職人のことも含め真相が途中で分かってしまったので、驚きというのは感じませんでした。
いいお話でしたけど、もう少し画家の息子に対する愛情をエピソードの中から感じることが出来れば、ラストの受け止め方も変わったかなと思います。
いくら言葉で伝えられても、「言葉」じゃなく「想い」を感じたかったなと。
画家と弟子入りした少年の関係がとても温かく思いやりに溢れていたのは好きでした。