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アキラ
吉田さん とても丁寧なコメントありがとうございます。 >今回はネタ同士の結びつきもそこまでなく、パッケージングと言うよりはとっ散らかった作品にしたいと言う意識があったのですが なるほど、そういう意図があったのですか。 そういう意味では、デタラメと思うぐらいのざっくりしたパートと、映像を活用したりした、これでもかっていうぐらいに作り込んだパートがあったりすると、各パート間のジャンプ率(ギャップ率)が高まり、観客をグラグラと動揺させて面白かったかもしれませんね。 >そこからもう一歩目を凝らして一人一人の顔を見ると、もっと拾える笑いがあるんだなと、今更ながらに これも、なるほど、です。客いじりではない、お客さんとの交流みたいなものを感じたのは、そういう、言わば手探りの状況にあったからなのでしょう。 お客さん全体の喜びと、個人個人の喜びを同時に満たすようなコメディになったら、それは素晴らしいものでしょう。 また、いろんな挑戦やアイデアがあるでしょうから、それに期待しつつ、次回も観に行くつもりです。
2010/11/22 06:02
アキラ
johnnyさん 丁寧に返信ありがとうございます。 役者さんを目指してらした時期もあったんですね。 と、言うことは、役者さんの気持ちまでもくみ取って観ることができるということでもあるのですね。それは素晴らしい。あちら側の立場に立って観るというのも、面白いかもしれません。 五反田団のあのしゃべりがダメならば、私の好きなヨーロッパ企画(本公演のほう)もたぶんダメかもしれません。もっと普通の若者たちのごちゃごちゃしたしゃべりですから(笑)。 それがあまりにも普通に見えてしまうところが、彼らのうまさだと思うのです。普通にしゃべっている、という演技を何ステージもこなすという凄さは、舞台の上で普通すぎて伝わらない感じでもありますが。 と、書きましたが、もしご覧になっていないのであれば、余計な情報だったかもしれません(笑)。 フィルターがあるなしにかかわらず、ひとつの見識、見方としても、johnnyさんの「観てきた」は「ほお」とか「へえ」とか思うことは多々あります。 ですから、また、読ませていただきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
2010/11/18 06:54
アキラ
今、自分がコメントに書いた文章を読み返してみると、何が面白かったかを書いているわけでもないですし、なんだか……ですね(笑)。 johnnyさん あ、そんなこと思っているんだ、という程度で読み流してください(笑)。
2010/11/15 13:37
アキラ
johnnyさん またまたコメントありがとうございます。 そのシンポジウムは面白そうでしたね。 なるほど、そういう見方もあるのかと思いました。 ただ、その方のおっしゃっていることは、いまいちピンと来ませんでした。 それはその方にとっての分類なのでしょうね。そういう分類方法もあるのかもしれない、ということですね。私は、そう単純(そこに書かれているように)に分けられないものだと思うからです。まあ、評論をする方にとっては、分類しないと論じにくいということもありますけど。 johnnyさんのプログも拝見いたしました。 ここでお書きになっていることと、こりっちでお書きになっていることの総集編(笑)で、なるほどそう感じてらしたのかと納得いたしまた。 残念ながら、私は、面白かったものが「どう面白かった」のかをうまく伝える術を持っていませんので、結局、私の感じた「面白さ」は伝えることはできないのですが、johnnyさんのお書きになっているような「ロックで、現状にアンチであってほしい」とは私は特に感じていないのと、「べったりした気だるいしゃべり方や振る舞い」とも感じていないということが違いかもしれないと思いました。 「こうあって欲しい」というこちら側の期待をあまり押し付けるつもりはなく、作者(と劇団)が表現したかったことを、できるだけストレートに受け取りたいと思っているという感じでしょうか。 ただし、今回の五反田団が「現状にアンチでもないし、ロックでもない」とは思っていないのです。 例えば、破壊(衝動)や変革だけが現状に対するアンチや、ましてはロックではなく、内側に籠もることも、何かに対するアンチであり、ロックではないかと思うのです。 何か「見えているモノ」に対して、反抗したり破壊したりというのは、表面的なことであり、本質的なロックな(あるいはアンチな)精神はもっと別のところにあると思っています(もちろん、表面的にもロックでありながら、精神的にもロックな作品もたくさんありますが)。 今回の舞台で言えば、気持ちをザワザワさせる何かがあったと思いますので、そこが「ロック」な部分かもしれないと思うのです(ここでは、あえて「ロック」と書いてますが、「ロック」であってもなくてもどうでもいいとも思ってます。実は)。 それと、「虚構の世界の作りこみの鮮やかさ」も、五反田団特有の(あるいは独自の)表現(センス)を通じて見えていたと思うのです。ここも感じ方の違いなので、「私はそう感じた」としか言えないのですが(笑)。 また、今回の舞台で「主人公は地理的にも、そして記憶・時間の流れの中でも迷子になり」ではなく、それはあくまでも主人公の中の出来事を、具体的な事象で表現したのではないかと思うのです。つまり、そういうところに迷ったのではなく、どこまでも続く迷いの中(自分の中)にいるということです。「迷い」というよりは、自分を取り巻く「閉塞感」の中にいるというところでしょうか。その「閉塞感」は自分が生み出したものであり、他者との関係でも生まれてきたものでもあるのです。舞台の中のような箱庭の中を、今回のお芝居のようにグルグル回っているだけ、という様子でしょう。 と、まあ、結局うまく伝えることができなくてすみません(笑)。 それと、話題は変わりますが、ちょっとだけ気になっているのは、 >女性に寄り添ったものだと感じたのも、芝居が私の琴線に触れなかった理由 と、いう感想の部分です。 と言うことは、女性が主人公でその気持ちを丁寧に描いた作品は、琴線に触れないということなのでしょうか? もし、そうだとすれば、女性が主人公の作品は多いと思いますので、観劇がかなりもったいない感じになるでは? と言うよりは、結局、五反田団風のしゃべりがどうも合わなかった、ということに尽きるのではないでしょうかね。 ちなみに、「家の内臓」のほうは、私からすると、他人行儀(笑)でややかしこまっていたように思えました。
2010/11/15 06:06
アキラ
ohnnyさん >主人公が男性なら、恋愛相手との関係性が舞台の多数の時間を占めることはない気がします。 それはどうですかね? 「恋愛」に迷うことは男性も女性も関係ないのではないでしょうか? 特に「恋愛中」はそれだけが支配しいまうことはよくあることだと思います(個人的な感覚でしょうかね・笑)。 「恋愛」も「人との付き合い方」のひとつですし、「人との距離」のひとつだと思います。それについては、現代の若者に限らず、普遍的な要素だと感じています。 ですから、主人公が女性であっても男性であっても関係ないように思えるのです。 私にとってはそれだけ「普遍的」な状態がそこにあったととらえたのでしょう。 それと現代の演劇ですから、現代に作家が感じていることにフォーカスすることには異議はないように思えるのですが。 そして、そのほうが近し関係にもなれるし、逆に反発を買うこともあり得るわけで、その作用が面白いと思うのです。 ちになみに、プログにはどうアクセスすればよいのでしょうか?
2010/11/12 07:36
アキラ
ohnnyさん コメントありがとうございます。 まだjohnnyさんは「観てきた」をお書きではないんですね。 どうお感じになったのか知りたかったです。 >おそらく、女性の感性にかなり寄り添った描写だからついていけなかったんですね。 私は、そのようには感じませんでした。女性が主人公なので、表現できるところが広がったとは思いますが、「道に迷うこと」は性別、年齢を問わず、平等に起こりうるものではないかと思うからです。 「迷ってる」と思った(自覚した)ときに「迷っている」状態になっているというか、そんなときに指針(ランドマーク)があれば、楽になるということではないかと。 人によって、それは恋人だったり宗教だった、1本の映画や舞台や、1冊の書物だったりするわけですが。 「迷うこと」に入り込みすぎると、広いところに、ぽか〜んと佇んで迷うというよりは、自分の中に落ち込んで迷ってしまうのではないかと思います。 そうなると、そこから「すくい上げてほしい」と感じるのではないでしょうか。 しかし、主人公は、それを待つのではなく、自から行ったという感じです。 また、演技も日常に近いというよりは、本当はかなりカリカチュアされていると感じてます。もちろん、「若い人たち」の会話はどんなものかは、その実態は知りませんが(笑)、「あるある感」のようなものを残しつつの、「お芝居」だと思っています。 ですから、「リアル」というより「面白い」と感じるのではないかと思います。 舞台内容のとらえ方は人それぞれにあると思いますので、それぞれの見方で楽しめれば最高ですよね。 五反田団のそんな全体的な雰囲気や感じが、私はとても好きなようです。
2010/11/11 16:21
アキラ
JACROW制作部さん コメントありがとうございます。 毎回楽ししませていただいてます。 次回も楽しみにしています。 また、番外編あり?…笑。
2010/10/24 07:45
アキラ
とまねこさん コメントありがとうございます。 2人の異なる作・演で、テイストは異なっていましたが、 JACROW色はきちんと感じられました。 濃い劇団(笑)だと改めて感じました。
2010/10/24 07:44
アキラ
genieさん コメントありがとうございます。 いい舞台でしたね。 なんていうか、少々語弊がある言い方かもしれませんが、ストーリーそのもの(起伏というかオチ的な要素)で観客を楽しませるのではなく、その時代での「普通」の出来事を限られた時間の中で丁寧に見せることで、深みというか、人々の背負った物語を見せていく、という演出がいいと思いました。 役者の方もそれに見事に応えていましたね。 衣装も考えられていて、安心して観られたということもありました。
2010/10/20 07:45
アキラ
高宮尚貴さん コメントありがとうございます。 2代目の役はとてもよかったです。他の登場人物たちが、策の練り合いで、ざわざわしている中に、プロフェッショナルとして自信満々で現れるあたりは笑いを誘いました。 楽まで、その雰囲気で観客を楽しませてください。
2010/10/08 10:41
アキラ
鈴木雄太さん コメントありがとうございます。 いやー楽しかったですよ。 どうなるんだろう、っていうコメディを動かすのに一番大切な、と言っていい駆動力がありましたから。 「想定外」のハプニング、最初のほうは観客としてもかなりはらはらしました(笑)。 後のほうは(メガネのほう)、毎回わざと入れてもOKなんでは? それと、ストラテジーですが、計画ならば「スキーム(scheme)」という言葉もあります。この数年お役所の報告書(白書など)などでも頻繁に使われている言葉であり、「策略」という意味もありますので、これなんてぴったりでは?
2010/10/08 10:38
アキラ
みささん コメントありがとうございます。 気合いというよりは、深夜のテンションで一気に書いてしまった(笑)感じです。 ですから、後から読むと結構恥ずかしいかもしれません(読んでませんけど・笑)。 ミナモザと鵺的も「短編」を体験して、たぶん何かをつかんだと思います。 ですから、もし今後この2団体が短編を上演すると面白いものができるのではないか、とも思っています。 >次回の視点も今回のような粋なプロデュースを期待してしまいます。 同感です。1とあるので2も当然あるでしょうね。 今回かなり好評でしたから、次は大変かも(笑)。
2010/09/30 08:54
きゃる
きゃるさん >いくらなんでも尾行の趣味はありませんので それは当然ですよね。失礼いたしました(笑)。
2010/09/07 06:11
きゃる
これは凄く観たいと思ったのですが(だって出演者が豪華ですもの)、どうやら日程が合わなくて正解だったらしいです(笑)。 >アングラ風チェーホフかと思ったら、そうでもなく そうじゃなかったことに驚きですよ。私も絶対そうだと思ってました。 安奈淳さんがどんな風に演じるのかが気になっていたところですし、池下さんは、ここのカラーにマッチしているんだろうなぁ、なんて思っていましたから。 キャストが多彩すぎてコントロール仕切れなかったのでしょうかね。
2010/09/07 06:08
きゃる
きゃるさん 私も同感でした。 >欲張りすぎて拡散 の印象がありました。 >どうせなら、お練りのように客席からビラを配りながら音楽に乗って登場させ、舞台に上がってから踊らせたほうがよかったのでは、と思った。 これは「なるほど!」でした。あの美女たち(笑)を間近で観れば、サーカスの猥雑さも出たと思います。 >ブドリ(樋口浩二)とネリ(大竹夕紀)の生き別れの兄妹の物語や、重要なテーマであるブドリの自己犠牲のテーマがすっかりかすんでしまったのが残念。 >ネリとサーカス団長とのハッピーエンドにより、ブドリの悲劇がいっそう分断されてしまっていた。ブドリが北守の騎士となって以降は登場場面がなくなり、火山局長(白石里子)とブドリの友情関係も観ている者に伝わらないので、感動が盛り上がらないままに終わってしまう。盲目のブドリを樋口が好演していただけにもったいない。 まさにそうでした。広げすぎてせっかくの「核」がぼやけてしまったようでしたね。 私は、『マカロニ・ウエスタン…』とこれを連日で観に行ったので、いろんなモノを盛り込んで、かつ歌(既製の)ありという構成が、その見せ方やテイストが違っていても、「似たような感じだなあ」と思いました。 結局どちらも、中心がぼけてしまった印象だったんです。
2010/09/07 05:56
アキラ
きゃるさん コメントありがとうございます。 返信は、きゃるさんのほうに書かせていただきますね。
2010/09/07 05:48
きゃる
きゃるさん 『赤色エレジー』も『サチコの幸』、ほぼ同時代のマンガで、かつ両方とも映画化されているので、混同しやすいかもしれませんね(『赤色エレジー』の映画タイトルは『僕は天使ぢゃないよ』となってますし)。 ラブホの件、わかりました(笑)。あのあたりにそんな行き止まりがあったんですね。新宿のラブホ街というと、風林会館から先の「歌舞伎町の奥座敷」(笑)あたりのイメージが強いので、まさかそのあたりまで、カップルを見ていたわけではないよなと思った次第です(笑)。 それにつけても「内ゲバ」はすでに死語なんですね。
2010/09/06 05:55
きゃる
きゃるさん youtubeに映画『僕は天使ぢゃないよ』(原作『赤色エレジー』)のオープニングシーンがありました。長髪(笑)のあがたさんたちが映っています。そうそうたる出演者たちですが、つい笑ってしまいます。 http://youtu.be/pymS7Y7Pr8c
2010/09/04 03:36
きゃる
きゃるさん >あとでたまたまお会いする機会があり伺ったら、私が試写に行ってた時期は体調を崩されてライブとか休まれてたんです。 なるほど、そういうことだったんですか。前のコメントを読むと、「フツーの人になられたようでわからない」ってあったので、その先のエピソードがあったとは(笑)。 >髪をすごく短くされて ああ、そうですね。70年代のイメージからすると、80年頃から髪を切って、さらに最近あたりではかなり短髪ですから、イメージは違いますよね。ずっと見ていると(もちろん毎回というわけではなく)、そういう変化に気づきにくいので、「ずっと同じ」に見えてしまいます(笑)。 >男女は仲良く路地のラブホ街のほうに入っていってしまった。 しかし、このくだり笑ってしまいますね(笑)。少々きゃるさんの想像がきつすぎですが(笑)。 あ、そうそう書き忘れてましたが、この舞台のあらすじを読む限り、原作は『赤色エレジー』で、その原作者は林静一作であり、上村一夫ではないのではないでしょうか? 上村一夫作の『サチコの幸』は、まったく別のストーリーです。確かに日活で映画化されてますが。
2010/09/04 02:39
きゃる
きゃるさん この舞台、タイトルからして気になっていたのですが、そのタイトルにそぐわない雰囲気だったら、イヤだなと思って外してました。 しかし、どうやら、当時をご存じのきゃるさんも満足されたということで、なかなかのものだったようですね。 きゃるさんのあらすじを読む限りでは、『赤色エレジー』のそのまんまですね。あがたさんが自ら監督・主演(一郎です)した、つまり、映画『僕は天使ぢゃないよ』と同じということですね。 この映画もこのアルバムも好きなんで、とても気になりました。見ておけばよかった。 ちなみに、あがた森魚さんは、70年のデビューからずっと音楽活動は続けられていて、今でも普通にライブハウスなどに立っていますよ。私も今年に入ってから見てますし。とてもいい歌声です。「赤色エレジー」も歌ってました。 姿もそれほど変わっていないと思います。ひと目でわかります。きゃるさんが同席された試写会のときには、丁度席を離れていたのかもしれませんね。
2010/09/03 08:15
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