アキラのもらったコメント

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from もらったコメント
KAE KAE アキラ様 私も、この作品、実は、3部作の中で、一番の秀作ではないかと、以前観劇した折、思いました。 こんなスゴイ作品書けるのは、やはり井上さんを置いて他には見当たらない気がしています。 対外的には、3部作中、一番地味な題材なんですが、それだからこそ、余計、終盤で語られる、珠玉の台詞が、観る者の胸に迫りますよね。 あの「主語を曖昧にする習性」についての台詞は、本当に、胸を抉られるような衝撃がありました。 井上さんは、共産主義でいらしたようですが、単なるアジテーション芝居にならず、御本人がいつも口にされていたように、難しいことを易しく、易しいことを深く、深いことを愉快に、愉快なことを真面目に書いて下さった、稀有な才能に満ち溢れた、偉大な劇作家だったと、つくづく痛感致します。 この公演、時間的に難しく、観劇できませんが、アキラさんのレビューのお陰で、頭の中で、反芻することができました。ありがとうございます。
2010/06/21 16:39
KAE KAE アキラ様 アキラさんの御尽力のお陰で、歌詞カード問題は一件落着したようですね。 これでさきえさんも御気が晴れたことでしょう。 ありがとうございました。 そうそう、私もDM特典、すっかり忘れていました。
2010/06/18 02:00
KAE KAE アキラ様 なるほど、最初から選択さえすれば、椅子席に座ることは可能だったのですね。 でも、私も、もし行ったら、きっとアキラさんと同じ判断をして、桟敷に座り、途中で動けず、後悔したような気がします。 先日、タカハを観に行った時、最前列で、タバコの煙が心配になって、席の交換を申し出たら、最後列の、ビール箱的な間に合わせの椅子に座る羽目になり、ずっと足の置き場に苦慮して、芝居に集中できない憂き目を見たので、おいそれと、席の移動もしない方が無難な時もありますしね。 劇団の皆さんには、観客の観劇状況にも、もう少し配慮をして頂けたら、ありがたいなあと思います。
2010/06/16 13:55
めっこ めっこ 今回も羽衣、よかったですよね。あれだけの広い空間なのにちゃんと暑苦しくて。 歌詞カード(というか脚本?)、終演後のロビーにひっそりと置いてありましたよ。アナウンスも無かったからうっかり見逃すところでしたが。物販見ようとふらっとしてたら発見しました。 私も聞き取れなかったところいくつもあったので、帰りに読んで楽しみました。
2010/06/15 22:19
KAE KAE アキラ様 あー、やはりそうでしたか?座り心地。 実は、この劇団、一度観てみたいと思っていながら、何故かチケットを買う決断に至らず、皆様のレビュー次第で、行くことにしようと思っていました。 そうしたら、どなたかのレビューで、桟敷オンリーとわかり、これは腰痛持ちは止めた方が無難かなと思っていたところでした。 アキラさんでもお辛かったのなら、私は止めて正解でしたね。 内容自体は、興味深い感じなのに、それでは余計残念ですね。 30代の頃は、コクーン歌舞伎で、桟敷の最前列を取って頂き、学校の役員仲間と楽しんで観ていられましたが、最近は、事務所に、椅子席限定を申し込んでいます。皆、桟敷は辛い年齢になってしまいましたから…。 小劇場も、我々のような高齢ファンも多くなったのですから、せめて、事前に、全席桟敷ですという注意書きくらい、フライヤーやHPで、告知して頂きたいなあと思います。 アキラさんのコメントのお陰で、腰痛悪化せずに済みました。ありがとうございました。
2010/06/15 16:53
KAE KAE アキラ様 流行のツイッターとか、全くやらないので、このステージの経過は、皆さんのコメントから予想していただけの傍観者ですが、でも、何だか新しい出来事の潮流には、興味津々でした。 アキラさんのご感想を拝読し、どうやら大成功の様子、何だか私まで嬉しくなりました。 観客も一体となり、イベントを成功させた充実感を感じられたのではないですか? 何だか、こういうのって、学祭を皆で夜なべで準備した時のような高揚感がありそうですね。 アキラさんの幸せ体感のお裾分け、御馳走になりました。
2010/06/15 01:56
ひなつ ひなつ 遅レスですが、僕はわりと「初心者にお薦め」マークはつけています。 その場合の初心者とは、ほんとにはじめて舞台に触れる人、を想定しています(そういう人はコリッチはみないだろう、とは思いつつw)。 そして付ける基準は、 「わからないけど面白かった」と思わせられるかどうか。 自分が高校生のときにそういう体験をして、芝居にはまったので。 初心者には、 テレビドラマや映画ではなかなかお目にかかれない、 不安定だったり猥雑だったり破綻していたりする、安心感のないものを薦めたいと思ってますw
2010/06/10 12:42
KAE KAE アキラ様 御感想、楽しみにしていました。 絶対、アキラさんは、人を観て来た気分にさせるような、臨場感溢れるレビューを書いて下さると、確信していましたので…。 案の定…すっかり、観たような錯覚を覚えました。 ありがとうございます。 とても、見逃したことを後悔していましたので、アキラさんの御感想を拝読して、舞台の様子や、平田さんの口調が想像できて、ちょっと不満が解消された気がしています。 前田ワールドと平田さんは相性良さそうと思いましたが、やはり、そのようですね。 本当に、いつもありがとうございます。粗筋をクドクド書かれてもいないのに、こんなに舞台の雰囲気を伝えて下さる、アキラさんの御感想には、いつも感嘆しています。
2010/06/09 00:22
ひなつ ひなつ わあ、すいません、 「いろんな人に観てもらいたいと本気で思った、(たぶん)初めての劇団」と書かれているのに、 初心者にお薦めしないマークを付けてしまって…w 熟考したうえでの判断なので撤回はしませんが、 アキラさんの感想を読んで、 ちょっと自分は演劇批評的な側面からして観られてないなあ、と反省。 まあ、年齢の割に自分が、 漫画やアニメやラノベ的な、このセカイ系的閉塞感に馴染んでいる、 というのも要因かもしれませんけどw
2010/06/07 15:59
きゃる きゃる アキラさま はい、観ました。これから書きます。
2010/06/07 05:57
KAE KAE アキラ様 詳細な御説明、ありがとうございます。 なるほど、二つの団体の合同公演でしたか! 2団体とも、舞台芸術学院の卒業生で、立ち上げた団体のようですね。 2団体共、同窓メンバーなんでしょうか? だから、きっと、チームワークがいいのかなと想像しました。 私の好みからは外れそうというアキラさんの御推測なので、では、次回公演は、レビューを拝見してから、考えます。(笑)
2010/06/06 22:51
きゃる きゃる アキラさま 丁寧な解説ありがとうございました。ジエン社は私の大好きな劇団です。これからもよろしくお願いいたします。
2010/06/06 12:38
KAE KAE アキラ様 私、この劇団のことは全く存じ上げませんが、アキラさんのレビューを拝読し、何だか興味を持ってしまいました。 どうしてか、憎めないって感覚、何となく理解できます。 私も、まだまだ課題山積みだぞと思う劇団に、でも何故か愛着を感じることが良くありますので。 きっと、そういう劇団て、劇団員の方達の性格がいいんだと思いますよ。 何だか、まだ発展途上なんだけど、無性に応援したくなってしまう雰囲気ってありますよね。 逆に、有名どころでも、確かに実力は感じても、どうも親近感を持てない劇団もありますしね。 アキラさんのレビューで、どうやらこの劇団は、私にも好印象をもたらしました。 いつか、機会があれば、観てみたいですね。
2010/06/06 00:12
きゃる きゃる アキラさま このレビュー秀逸ですね。惹きこまれてしまいました。 より具体的に問題点を語りつつ、最後の椅子のオチもきちんとあり、素晴らしいです。
2010/05/31 14:32
きゃる きゃる アキラさま 金曜日午後からBad Gatewayエラーメッセージが出てmyページにログインできず、お返事がかえせませんでした。すみません。このエラーは運営側のサーバーの問題で閲覧側は対処不能との事で待機を余儀なくさせられました。 座長の奥原さんが、オチャラケず、真顔で笑わせてくれるのが伊東四郎さん的でいいですね。 好みなのでこれからも東京おいっす!は観て行きたいです。けど、できれば不倫ネタでない芝居を希望します(今回でお腹いっぱい 笑)。
2010/05/31 02:46
退会ユーザ 退会ユーザ アキラ様 観たい!コメントありがとうございます!! 楽しみにしてくださっていることが伝わってきて、嬉しいかぎりです☆ 期待に応えられる作品になるよう力を尽くします!8割世界の挑戦、どうぞ厳しい目であたたかく見届けてくださいませ◎
2010/05/28 09:46
鈴木雄太 鈴木雄太 「観たい!」コメントありがとうございます! この公演は、8割世界の更なるステップアップに繋がると確信を持って生んだ企画です。 8割世界は色々‘挑戦’していきます!アキラ様、ぜひその挑戦をご覧になってやって下さい!
2010/05/28 09:22
きゃる きゃる アキラさま >そういう意味では、愛人2人と、妻のとった選択は合点がいくのだが、残念ながら、また同じ轍を踏むように思えてならないのだ。 そうかもしれません。 >唯一、問題のなさそうな新婚の2人も、勘違い男とそれに酔っている妻という構図は、他のカップルとそんなに違いはなく、新婚時期をすぎたらどうなることやら、という感じもする。 あ、さすが鋭い! >今回の舞台では、不倫や愛人の話題をふられて、窮するということが笑いに結びついていたが、「ここにいてはまずい人」とか「顔を合わせてはいけない人」という設定も可能だったと思うので、そうした設定による緊迫感が出れば、さらに笑いも生まれ、言うことはなかったと思う。 まことに。さすがのご指摘。 >それにつけても、前回『シャッフル・ルーム』も不倫的な話だったが、今回もそんな話である。 この劇団は、どこまで、不倫問題が好きなのか、なんて思ったりもする(笑)。 単純に、困った状況に陥りやすく、それが笑いに結びつきやすいので、こうしたテーマ選んでいるのだと思うのだが・・・。ま、安直な感じもしないでもないが、それでもいいとしよう。 ただし、次回も同じ、愛人&不倫話だった場合は・・・本当に不倫話が好きなんだなあ、思いつつも、アタマを1回ぐらいどついてもいいのではないかと思ったり(笑)。 わははは・・・ぜひ、どついてください!(笑) でも次回も不倫ものだったら、あまり観たいと思わないなー。不倫ものでいくつも違うパターン出せたらそれはそれで才能だけど。作者の不倫願望なのか、経験なのか、どっちでもないのか(笑)。
2010/05/27 23:09
Naoking! Naoking! アキラ様 「観たい!」コメントありがとうございました!!とても嬉しいご期待のコメントに、身が引き締まる思いです。劇団の挑戦作として、楽しんで頂ける作品になるよう精一杯取り組待させて頂きます!
2010/05/27 13:46
KAE KAE アキラ様 私の体調にまで、ご留意下さり、恐縮です。 幸い快復に…と書きたいところですが、どうも私には観劇が何よりの良薬のようで、劇場に行けなくなったら、どんどん病人風になっています。(笑) とても、頭を使うコメディのようですが、皆さんのレビューを読んで、大方の雰囲気は予想がつきました。 アキラさんは、ただ御感想を述べられるだけでなく、いつももっと良くなるためのヒントやアイデアを書かれるので、感心しながら、拝読しております。 きっと、アキラさんのような、温かいレビューは、劇団の皆さんにも喜ばれるでしょうね。 次回燐光群観劇予定日までには、私も、全快したいと思っています。
2010/05/17 00:00

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