mikiの観てきた!クチコミ一覧

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コーラないんですけど

コーラないんですけど

渡辺源四郎商店

こまばアゴラ劇場(東京都)

2016/12/30 (金) ~ 2017/01/02 (月)公演終了

満足度★★★★★

母親とゲーム好きの息子の絆と感動のうさぎ庵仕込みの会話劇という感じ。

死刑台の上のイヴと電気箱の偶然の出会い

死刑台の上のイヴと電気箱の偶然の出会い

Ne`yanka

The 8th Gallery (CLASKA 8F)(東京都)

2016/12/22 (木) ~ 2016/12/26 (月)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2016/12/23 (金)

価格0円

ドラマ、コント・コメディ、サスペンス・コメディのオムニバスでありながらも、結構面白さとギャラリーの空間を使った演出がよかったね。

気狂い裁判

気狂い裁判

向雲太郎カンパニー デュ社

こまばアゴラ劇場(東京都)

2016/12/02 (金) ~ 2016/12/11 (日)公演終了

満足度★★★★★

まるで実験劇
向雲太郎さんがこまばアゴラの空間で観客を巻き込みながらも核戦争の時の地下を舞台にした実験劇で、向さんが、異星人(?)に扮して、舞踊も取り入れながらも核シェルターの中の演劇をやり遂げたし、次回に期待。

「ヴルルの島 」

「ヴルルの島 」

おぼんろ

ラゾーナ川崎プラザソル(神奈川県)

2016/11/30 (水) ~ 2016/12/11 (日)公演終了

満足度★★

ちょっと納得いかなかった、2時間
前回公演から1カ月、多目的ホールでこんな芝居が打てるかどうかがと心配しましたが、アトラクション風な参加型演劇とドラマチックなファンタジーなドラマも両立が納得いかなかったね。もうすこし公演と公演の間をあけて(1年ぐらい)次回に期待。

ゆっくり回る菊池

ゆっくり回る菊池

僕たちが好きだった川村紗也

こまばアゴラ劇場(東京都)

2016/11/22 (火) ~ 2016/11/27 (日)公演終了

満足度★★

光と闇の視覚的芝居
堂々90分、光と闇、そして銃撃の音が照明で照らされる、視覚的サスペンスで主演の川村妙也さんの熱演がよかったね。

バカシティ

バカシティ

ブルドッキングヘッドロック

こまばアゴラ劇場(東京都)

2016/11/02 (水) ~ 2016/11/20 (日)公演終了

満足度★★★★

あかつき編 とても楽しいアラフォーコメディ
アラフォー女3人組が活躍する、タイムパラドックス型コメディ。余興のダンボールと指人気2体を使った、読み聞かせ落語で盛り上げた手法がよかったね。とてもたのしめた、125分でした。

バカシティ

バカシティ

ブルドッキングヘッドロック

こまばアゴラ劇場(東京都)

2016/11/02 (水) ~ 2016/11/20 (日)公演終了

満足度★★★★

たそがれ編 ちょっとシリアスなコメディ
岡山さんをストーリーテラーに迎えて、公園の広場をモチーフにした舞台装置にした、作品ながらも、前半は笑えるコメディとおもいぎや、クライマックスのシリアスさも喜安さんの凄い演出だなあとよかった、110分でした。

ゴドーを待ちながら

ゴドーを待ちながら

Kawai Project

こまばアゴラ劇場(東京都)

2016/10/19 (水) ~ 2016/10/30 (日)公演終了

満足度★★★★★

あの名作ゴドーを初見
2幕 160分の内容を、河合さんの新訳と、こまばアゴラの空間に合わせてアレンジしながら、不条理劇よりも、喜劇寄りもしながらも、飽きさせないように、したもの。舞台装置は、木一本で、小道具は、いすとか、石それよりも、衣装が汚れた洋服みたいで、派手さも残りましたが、会話劇あり、パフォーマンスあり、効果音もあって、とても飽きさせなかった、160分でした。

カタロゴス-「数」についての短編集-【5454次回公演は11月後半!!】

カタロゴス-「数」についての短編集-【5454次回公演は11月後半!!】

劇団5454

劇場MOMO(東京都)

2014/07/03 (木) ~ 2014/07/13 (日)公演終了

満足度★★★

「数」がどれほどあるのか?
観劇三昧という演劇オンデマンドでの鑑賞。6月に見た「洗」とはちがい、「数」ってどんなんだろうという4つの短編と、ラストの表現さで構成されており、結構面白さもあった、93分でした。

Mt.Fuji 92.2km

Mt.Fuji 92.2km

熱帯

The 8th Gallery (CLASKA 8F)(東京都)

2016/10/08 (土) ~ 2016/10/16 (日)公演終了

満足度★★★

同時多発的なギャラリー演劇
8階のギャラリーの空間を利用しての同時多発的会話劇らしく、結構面白くシリアスな面もあったけど、たのしかった、60分でした。

子どもたちは未来のように笑う

子どもたちは未来のように笑う

遊園地再生事業団

こまばアゴラ劇場(東京都)

2016/09/03 (土) ~ 2016/09/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

子どもを産む結論とは?
八角形をのオリをイメージした家に、テーブル4つにいすが9つ、さらに、モニターが2つの構成で、いかに未来のように笑うのかという答えがどうふうに答えが出てくるのかを、朗読や出産にまつわるドラマなどて表現しながらやがて「答え」が、子どもを産むとこでありそれが障害を持った子どもかもしれない結論ですね。だったんたなあと思った、115分でした。

NPO法人メグロコミュニティシアター  W.シェイクスピア『ヴェニスの商人』

NPO法人メグロコミュニティシアター W.シェイクスピア『ヴェニスの商人』

メグロコミュニティシアター

ウッディシアター中目黒(東京都)

2016/09/17 (土) ~ 2016/09/19 (月)公演終了

満足度★★★

結構面白かった、120分
地域密着型な劇団、低価格でたのしめる演劇らしく、シェイクスピアの名作をいいとこだけを構成した内容。劇団面白かった120分でした。

タイムリーパー光源氏

タイムリーパー光源氏

十七戦地

Gallery&Spaceしあん(東京都)

2016/09/09 (金) ~ 2016/09/11 (日)公演終了

満足度★★★

ちょっと衣装が派手だった、65分
築60年の民家をギャラリーとして改装したスペースを舞台に見たて、それを会話劇にしたもの。衣装も平安時代をモチーフにしながらも、ちょっと派手さもあるものの、ベランダでの演出や、スペースの使い方もまあまあ、ちょっと衣装が派手だった、65分でした。

Kinosakinomatopee キノサキノマトペ

Kinosakinomatopee キノサキノマトペ

こまばアゴラ劇場

こまばアゴラ劇場(東京都)

2016/08/18 (木) ~ 2016/08/21 (日)公演終了

満足度★★★

結構面白い
城崎温泉の浴場をモチーフとした舞台美術にお風呂場でよくあることを、「オトマドペ」て表現してあっていいね。時々、見守り約(?)のロラン・コロンさんが登場して狂言回しをしたり、クライマックスには、歌舞伎のようなこともある、バラエティー豊かなオトマトペな55分でした。

モモ

モモ

NPO法人アートネットワーク・ジャパン(ANJ)

あうるすぽっと(東京都)

2016/08/13 (土) ~ 2016/08/21 (日)公演終了

満足度★★★★

大人もわくわくした120分
いつもとちがう青☆組ワールドらしく、作者の吉田小夏さん子供向けに配慮した、ファンタジーな世界観と遊び心を満載した舞台美術と歌はとても感動したし、大人もわくわくした120でした。

麦とクシャミ

麦とクシャミ

ホエイ

こまばアゴラ劇場(東京都)

2016/08/06 (土) ~ 2016/08/14 (日)公演終了

満足度★★★★

ユニークな仕掛けもあった、115分
郵便局員同士の会話から始まり、やがて、ゆれる表現とか、溶岩をモチーフ(?)としたものが投げたり、ふわふわな火山をモチーフとした小道具が登場したりして、今までなかった、山田百次さんの脚本とアイデアの進化が見えて、最後にはサイダーを飲む姿は、いまいち、でも、ユニークな仕掛けもあった、115分でした。

ペッピライカの雪がすみ

ペッピライカの雪がすみ

lal banshees

こまばアゴラ劇場(東京都)

2016/07/21 (木) ~ 2016/07/25 (月)公演終了

満足度★★★★

女性目線で見たダンス
女性目線で見たダンスグループらしく、自然の涼しさをモチーフにいいダンスをゆるやかで、時にはちょっと激しくいいダンスになっていたね。横山あやのさんの熱演もよかった、65分でした。

「火學お七」~ある都市の熾火の記憶~

「火學お七」~ある都市の熾火の記憶~

おででこ

こまばアゴラ劇場(東京都)

2016/07/08 (金) ~ 2016/07/10 (日)公演終了

満足度★★★

おてでこ初見!
舞台装置はシンプルながらも、パーカッションが奏でる効果音に癒やされながら、岸田理生さんの原作になぞりながら、おてでこ風にアレンジした表現はよかったし、とてもよかった90分でした。

ニッポン・サポート・センター

ニッポン・サポート・センター

青年団

吉祥寺シアター(東京都)

2016/06/23 (木) ~ 2016/07/11 (月)公演終了

満足度★★★

オリザさんの新作の成果は?
平田オリザさんの待望の新作でありながら、かつての「静かな演劇」から一転、喜悲劇な要素を盛り込みながら現代社会の実情を平田オリザさんと青年団メンバーが立ち向かう表現はよかったけど、冒頭と終盤の志賀賢太郎さんと山内健司さんのからみがまるで二人芝居ようになったのは残念。

アベベのベ 2016

アベベのベ 2016

劇団チャリT企画

こまばアゴラ劇場(東京都)

2016/06/08 (水) ~ 2016/06/19 (日)公演終了

満足度★★★★

コンビニの従業員って命がけ!?
狭いコンビニのバックヤード(従業員控え室)を舞台に、店長候補やアルバイトが入れ替えながらシフト作りに翻弄しながら、コンビニの仕事のことや、日常のやりくりしながらのコンビニの従業員(アルバイト)って命がけだなあと考えていたし、ラストシーンの表現はいまいちでしたが、満足できた、110分でした。

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