末原拓馬の参加公演

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聖ダジュメリ曲芸団

聖ダジュメリ曲芸団

おぼんろ

Mixalive TOKYO・Theater Mixa(東京都)

おぼんろ主宰です。お世話になってます。脚本と演出をして、出演もしています。劇中歌の作詞作曲もしました。
昨今、海外公演なども経て、自身では商業公演などにも参加させていただく中で、劇団というものの重要性を改めて考えてみたりしています。
こりっちは素晴らしい場所だと思っていますし、返しきれないほどの恩があります。新たな表現に純度高く試すことのできる小劇場演劇がこれから発展していきますようにと祈りながら、その場所を支えるたくさんの観客の皆さまと出会えることを楽しみにしています。

月の鏡にうつる聲

月の鏡にうつる聲

おぼんろ

Mixalive TOKYO・Theater Mixa(東京都)

おおくのなかまとともにさくひんをつくっております。みなさまにとどけられるひにむけて、まいしんしてまいります。

ゲマニョ幽霊〜本公演〜

ゲマニョ幽霊〜本公演〜

おぼんろ

ゲマニョの芝居小屋(東京都)

「ゲマニョ幽霊〜本公演〜」に関わっておりますよ、私は、オイラは!

ゲマニョ幽霊〜試験公演〜

ゲマニョ幽霊〜試験公演〜

おぼんろ

ゲマニョの芝居小屋(東京都)

とっても「ゲマニョ幽霊〜試験公演〜」に携わっているメンバーです!

「ヴルルの島 」

「ヴルルの島 」

おぼんろ

ルネスホール(岡山県)

主宰。倍々作戦なんて大それたことをやって来たおかげで、何千人かの参加者に参加して盛られるようになって、数年。その前は路上で乞食みたいに芝居してた自分であって、当時は観客1人は愚か、0人相手に芝居をしていたこともあった。嫌いじゃなかった。将来の見通しなんて一切できなかったから怖かったし、毎日大荷物惹いて路上に出向いては緊張でお腹を下している始末だった。でもやめなかったのは、日本一の劇団を創ろうと阿呆みたいに頑固な信念があったから。
あれから数年、年がら年中芝居をし続けることを演劇の神様に許されるようになった。おぼんろ以外にも様々な現場に関わるようになって、動員だけが「日本一」の基準ではないのだとも知ったし、作品のクオリティだけがそれでもないことも知った。それは自分にとってはコンフューズさせられざるを得ない事態だったけれど、走り続けた。
ここに来て、改めて、動員のことにこだわる。
5000人動員。
ハッキリ言って、うちのような、知名度もないし、資金もないし、後ろ盾も一切ない団体にしてみればあり得ない数字だ。劇団員も、5人しか居ない。知名度のある俳優はいない。ないない尽くしの我々には、だけど、物語りがある。
物語りを伝えたい。それは、世界に触れて世界を変えて行くことに直結する話だから。たくさんの戦略を考えたけど、根幹は、参加してくださった方にいいものを贈って、その方がこの物語りをまた誰かに贈りたいと思ってくれるなら広がって行く。極めてシンプルな、この倍々作戦がやっぱり自分たちには一番向いている。

贈り物の物語りを創っている。

どうか、あなたに届きますように。

狼少年ニ星屑ヲ  終演しました!沢山のご来場ありがとうございます!

狼少年ニ星屑ヲ 終演しました!沢山のご来場ありがとうございます!

おぼんろ

ワーサルシアター(東京都)

何もかもを、込めて。

ルドベルの両翼

ルドベルの両翼

おぼんろ

BASEMENT MONSTAR王子(東京都)

なにもかもが、おぼんろのため。そうやって生きて来た。そうやって来たおかげで、生きて来られた。一番、生身のところで、この物語りをやりたいと思います。

ゴベリンドン

ゴベリンドン

おぼんろ

吉祥寺シアター(東京都)

再演と言うものはなかなかしたくないな、と思うには思ってやってきました。「新作が書けなくなったと思われるんじゃなかろうか?」と言う心配ももちろんあるにはあったけど、そもそもが自分の作品たちを自分の人生をドキュメンタリーのように捉えている部分もあって、「そのとき、その場所だからこその物語」であることを、けっこう大きく重視してきました。

この『ゴベリンドン』は『ゴベリンドンの沼』と言う作品の再演だけれど、当時僕らの動員776人しかいなくて、倍々作戦のコンセプトからすればいよいよ「1000の壁」と言う、多くの小劇場団体がその壁を上り切る事が出来ぬまま朽ち果てて行ったんだぞと演劇一年生のときから聞いていた恐ろしい恐ろしい局面に、ついに立ち向かうところでした。

そのときの感じ、が、このときの公演の成功に関与していなかったとは、僕らとしても到底思えず、それだけに、まるで万華鏡のあまりに美しい一瞬に居合わせてしまったような感覚を、僕ら含め誰もが抱いていたように思うのです。

だから、再演をすることによって、その過去のひと刹那を「穢す」ことになりはしないかと、多くの人が思っていた、と言うか、いまも思っているようにさえ思う。自分でも、どこか、怖いと思っている。だからこうやって、再演をする事に付いて、言い訳がましく延々書いているのかも知れません、いま、この小さなコメント欄を延々スクロールさせながら。

でも、どうしてもこの作品をやりたいのです。興行云々のことは差し置いて、どうしても、この作品をもっとたくさんの人間の物語にしてもらいたい。本来「物語」とは400年続いてなんぼだ、と思うところもある自分です。だから、どんどん広がって欲しい。

それと、やっぱりどうしても、この物語に描かれている事を、伝えたい。書いた直後にさえ思った事だけれど、どうしてこんなものが書けたのかと、自分でも不思議に思ってる。書かされたのだなあ、なんて、天を仰ぐ。

今回のこの公演が、どうかみんなの公演でありますように。そのために僕たちは、ありとあらゆる努力をしてみせる。


「パダラマ・ジュグラマ」上映会

「パダラマ・ジュグラマ」上映会

おぼんろ

Untitled(東京都)

物語についての記憶が、いまでもふつふつと思い出されます。再会する事が恐ろしいような気もするくらいに、大切な思い出。大切に秘めておいた宝箱を再び開けるようなこの緊張感は、そのまま、新たな宝物へと続くと信じています。とっても大切なひとときとなりますように。キンキラキンのラブを、やっぱりどうしても、あなたに。

鬼のぬけがら

鬼のぬけがら

ナイスコンプレックス

OFF OFFシアター(東京都)

出演します。早くから自分の劇団での活動を人生の確として生きて来た自分としては、他劇団と言うのは大前提ライバル視するところであったわけで、ナイコンに関しては共通の知人から良い噂を聞く度「へー、そうなんだあ」なんて言いながら人知れず渾身の舌打ちをならして来た相手なのでした。それが、まったく外部の現場で、主宰であり脚本演出であるキムラ真と言う「端正な顔立ちのプロレスラー」みたいな見た目の人物に出会うや否や、我々はついうっかり悔しいほどに意気投合。自分としては、彼の持つ現実に対するシビアでドライな目線や、それでいて信じられないほどに柔らかいロマンチックな感性がとても好きで、そして人間としても好きで。今回「一緒に闘わないか」と誘われたときに、様々な事情などそっちのけで快諾してしまったのでした。自分も、この公演を通して時分以上の者になろうと息巻いています。価値ある公演をご用意してお待ち申し上げておりますので、みなさんどうぞ、お楽しみに。

シットアウト

シットアウト

tubbing

キッド・アイラック・アート・ホール(東京都)

出演します。一緒に闘います。主宰の男のためなら、なんでもやると、思ったのです。

GOSSIP

GOSSIP

酒井香奈子のアロハプロジェクト

ステージカフェ下北沢亭(東京都)

職業作家のように離れぬまま、自分のどこかを痛く痛くこそげ取るように削りながらしか言葉を紡ぐことができない僕にとって、作品と言うのは本当に、絶望的に希少価値のあるものであり、売ってくれと言われても簡単には売りたくないものだと言うのが本当のところで、実のところ、自分の物語を他人に贈るということはこれまでにきわめて少ない。と言うか、仕事で他人に物語を書き下ろした公演は、これが初めてかもしれない。個人的には殊更忙しい時期であるのに、執筆を引き受けたのは、ただただ、自分が彼女の内面部分、アーティストとしての感性に、期待をしているからでした。また、彼女からもらった刺激もやはりあるにはあって、自分一人では書かなかったであろうような、心を込めた、一本の物語を紡ぎました。きっと、普遍的なものが書けたので、永く長く読んでもらえればと思っています。

パダラマ・ジュグラマ終演いたしました!総動員3672人。ありがとうございました!

パダラマ・ジュグラマ終演いたしました!総動員3672人。ありがとうございました!

おぼんろ

雲南市木次経済文化会館 チェリヴァホール(島根県)

あまりに大きな勝負を前によほど興奮していないと貧血みたいになる有様で、心なしか恋心が愛に変わるみたいに、本格的にどうしようもなくこの船に乗ることを誇りに思っている。自分以上の力が自分に欲しいと強く願うのはなにも今に始まったことではなくて、身の丈なんて一切考えないでこれまで跳ね続けてきたから、今回俺らはこんなに最高の闘いに臨めている。仲間がいる。本当に、それだけでどんなことでもできる。前の公演が終わってからほぼ一年。誰の前でも胸を張れるように、がむしゃらに努力を重ねてきた。成長は確実にしている。状況もデイバイデイ向上している。勝つ。あなたと一緒に、勝つ。絶対にしあわせにしてみせます。

3番目の恋人(終了しました)

3番目の恋人(終了しました)

エビス駅前バープロデュース

エビス駅前バー(東京都)

心を込めて。たくさん笑って欲しくて。

Rock'n role-playing

Rock'n role-playing

おぼんろ

南青山MANDALA (東京都)

父だけは越えられないと思って生きてきた部分が、やっぱり心のどこかにはあったわけで、壁にぶつかった時に、言葉少ないながらアーティストとしての道標を示してくれたこともあった。ずっとずっと、息子として生きてきた。これからもそれはそうなのだろうけれど、この二日間だけは、共演者として、赤の他人以上にシビアな関係で闘いたくて、普通の親子以上に混ざり合う関係でひとつの作品を紡ぎだしたい。芝居を始めて8年目。これまでの時間が試される。こんなに緊張するのは初めてだ。

Hanger Boy

Hanger Boy

おぼんろ

東照宮玉井宮、表参道及び拝殿(岡山県)

岡山に初めて行って印象に残ったのは、風。風が、とても「物言う」様子だった。岡山は、風に守られていると思った。今回、参道で物語ることになったけれど、ものすごく適切な始まり方だと思う。岡山は、生涯自分のとって重要な国になる。すでに、そうである。まだまだ青臭さしかなかった旗揚げ当時、屋根のある場所も借りられず、街の喧騒に呑み込まれながら物語りをした。旗揚げ公演より少し前、【おぼんろ】と初めて名乗った時期だ。21歳の年の、10月だった。「いついづこでも物語り」などとうそぶいて、汗水たらして声からして仲間と共に演じた。あれから7年たって、いろいろ変わっているけれど、今度は正式に、遠くの地で、やっぱり、屋根がないところで物語りをする自分がいる。ものすごく、誇りに思う。2日目は、また別の場所。どんな場所でも、物語りはできます。原始人だって、やってたんだから。誠心誠意、演じさせていただきます。岡山、及び近県のみなさま。ご一緒できること、心から楽しみにしております。

ロインロイン・ラブ

ロインロイン・ラブ

おぼんろ

ワンズスタジオ(東京都)

魂を削って行いました。

おはようございミンミンミン!

おはようございミンミンミン!

おぼんろ

いちカフェ(東京都)

安請け合いをするのが大の得意である。ちょっと、そんな自分の特性を、いまものすごく嬉しく思う。もちろん、恨みつつ、でもやっぱり、嬉しく思う。「子供用の作品?いいすよ、やりますよ!」と引き受けてみたものの、実際にやってみるとなると本当にいろいろなことが必要になる。そこそこに、キャー――!となるほどにはそれは厄介で、時間がかかる。そして、子供の頃に好きだったものを引っ張り出して、再度体験してみる。思い出す。そうだ、こういうのが好きだから、俺はこういう人間になったんだった。たった5ステージ、超狭い場所で、超ちょっとだけしか人を入れないでやる、この作品は、たぶん、自分の人生を変えることになると思っている。平日の昼間のみ。観れない方ばっかりだと思うけれど、これはね、観たほうがいいですよ。

Hanger Boy

Hanger Boy

おぼんろ

レンタルスペース+カフェ 兎亭(東京都)

携わりすぎて、もはやここに何を書けばいいのかわからない自分もいるのだけれど、独り芝居だなんだと動き出してひしひしと感じるのは、自分がいkに独りではないか、と言うこと。今回、本当に素晴らしいスタッフに支えられ、仲間たちに背中を押され、そして参加者のみなさんに会えるということが、僕にどんな超能力でも発動させる。とっても楽しみです。ありあまるほどの緊張感をはるかに凌ぐ昂揚感に、夜も眠れぬほどに待ち遠しい時間の中を生きています。この作品は、今後何十年でも繰り返せるように創り込むつもりです。お披露目の場を、どうか目撃していただければ幸いです。何十年もたって、この秋のことを懐かしく語りましょう。キンキラキンのラブをあなたに。

ビョードロ 終演いたしました!総動員2097人!どうもありがとうございました!

ビョードロ 終演いたしました!総動員2097人!どうもありがとうございました!

おぼんろ

d-倉庫(東京都)

人生最大の挑戦。公演の度にそう豪語しているのはビッグマウスなわけでもなく、毎回、事実としてそうだからです。数年前から考えれば、おぼんろは素晴らしい段階にあると思っています。応援してくれる仲間も増え、当初は荒唐無稽と思われていた倍々作戦も、なにか大きな力の流れに支えられ、成功を続けています。前回公演、1000人動員を超えた時点で目上の方々には言われました。「シアターコクーンなんて目指さないで、1000人動員くらいを繰り返し続ければリスクも少ないし、食っていけると思うよ」・・・安住を諦めていた身としては、それは悪魔的で魅惑的な言葉のようにも聞こえましたが、でも、でも、です。シアターコクーンに行こうというのは、いまやこれは、自分だけの目標じゃありません。カーテンコールで約束したとおりです。シアターコクーンでおぼんろ公演を行うことになった暁には、自腹でワインを振る舞います。1359人動員した公演の次は2718人動員しなければならないんです。それは、50000人に続く、重要な一歩だから。これまでも、「絶対無理だ」と言われながら、しっかりと成功してきました。営業はがんばりますが、最大の武器は現状1359人の仲間と、そして我々の物語りです。今作は、長年温め続けていた案をついに作品化します。第9回公演がある意味成功公演だったことを受けて、次の一歩を躊躇するのではなく、今回もハイリスクの大股ふ踏み出します。三週間公演。もう、お金は払ってきました。後戻りはできませんし、する気もないです。みんなで成功させましょう。

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