1
ピーチボーイズ
Peachboys
今回も最高でした
腹が捩れるくらい笑いました
めちゃくちゃ笑いました。
みなさん最高でしたが、岸田総理と山田さんがお気に入り。
あとはなんといってもヌメヌメの島田さん。毎度大好きです。
今回で最終公演とのこと。
年1の楽しみが、、、
ピーチボーイズは日本の宝です。
私の中では日本の演劇界の伝説です。
もし、資金面が課題なのであればおそらく私含めた多くのピーチボーイズファンはチケ代3倍になっても買い支えます。いつの日かまたお目にかかれることを切望します。
2
BLACK SMITH -ブラックスミス-
壱劇屋
毎度のことながら最高でした。
壱劇屋さんは毎回キャラクターが素晴らしい。
今回は全員推せますが特に大工廻、多々良、ムラキ、色雀、エル、オーブがお気に入りです。
個人的にはワードレスよりも今回のような普通のセリフありが見やすくて好きです。
3
かれこれ、これから
ONEOR8
素晴らしい公演でした!
スイの息子が出てきたところで、「年齢どゆこと?」となりましたが、脚本演出家さんの思い通りに転がされました。
いくつになっても恋するという美しさと難しさを同時に感じて心を掴まれました。
ONEOR8さんが面白いと噂はかねがね伺ってましたが、私の想定を上回る作品でした。
今から次の公演が楽しみです!
4
ナイトーシンジュク・トラップホール
ムシラセ
おえいちゃんがかわいい
現実と虚構、痛みと創作
虚構を現実を生きる糧にしたり、痛みを客体化して創作にしたり、いずれも互いが共存関係にあるのかも
この作品の描く課題は、この作品自体が創作としてとして自己言及的に自身にも突きつけられている
おえいちゃんがかわいかったです。
また見たい!
5
白魔来るーハクマキタルー
ラビット番長
お初の劇団さん
とある農村における人と熊との戦い。
三毛別羆事件や福岡大学ワンダーフォゲル部ヒグマ事件を思い出した。実際に三毛別羆事件が元になっているとのこと。
三毛別羆事件はウィキペディアで経緯などを読んだ程度だけだが、ウィキペディアだけでも当事者の村民の恐怖が感じられた。
その点で、本作はある種私にとってネタバレになってしまっており、事件を初めて知ったときの衝撃を超えてこなかった。
ラストシーンで「誰も寝てはならぬ」を使うのがオシャレすぎてとても好き。
帰宅後に歌詞の和訳を見てみると、ラストシーンの状況をうまくなぞっている。
素晴らしい。
貞夫とお菊の第三子は平吉に育てられたが、熊を恨み大量に熊を殺している。
平吉は、人を襲っていない熊は撃たない、と言っていた。
なぜ熊を殺すようになったか、解釈が難しい。