tomyleeの観てきた!クチコミ一覧

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一滴のしずく

一滴のしずく

アンティークス

「劇」小劇場(東京都)

2019/12/11 (水) ~ 2019/12/15 (日)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/12/11 (水) 19:30

座席1階1列

価格3,300円

二人の母親と子供たち。優しい大人に育ち、縁あって同じ宿で働く。「母親の優しさ」が影響だろうか。人生追い込まれた人までがやって来てしまう。ここまでの展開の必然や理由をもっと前半から色濃く描いても良かったのでは。
キャストが比較的多いため関係性にもそれが欲しかった。
中沢さんと長沢さんがとても適役。優しいお母さんを上手く表現されていました。

殊類と成る

殊類と成る

劇団肋骨蜜柑同好会

Geki地下Liberty(東京都)

2019/12/05 (木) ~ 2019/12/10 (火)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2019/12/08 (日) 14:00

座席1階1列

価格3,800円

相手の匂いを嗅いで自分と同じか確認をしている…いや、同じかどうかは自分の匂いを先に嗅いでいないとわからない。相手を知ることは自分を知ること。不思議な動物だな。その不思議を楽しむだけでも人生100年はなんと短いことか。

ススキの「スス」は真っ直ぐすくすくと立つこと。俗物でもいいじゃないですか。あとはその覚悟。花言葉は「心が通じる」

肋骨蜜柑には珍しいメッセージが強く躍動感あるテイスト。どの世代の心にも染みるフジタさん渾身の一作。

CONTROL

CONTROL

劇団天動虫

王子小劇場(東京都)

2019/12/04 (水) ~ 2019/12/14 (土)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2019/12/07 (土) 13:00

座席1階1列

価格3,500円

このテーマを芝居の力で伝えたことが素晴らしい。現代社会への警鐘。人へ、その積み重ねの国へ。自由と正しいルール。ほんの少しの「優しさ」。これはお芝居のファンに留まらず芸術ファンに見ていただきたい作品です。

ネタバレBOX

席は自由ですが最前列をオススメします。
役者さんが目の前まで来て迫力ある演技を見せてくれます。
あと「ファシズム」の意味を軽く予習した方がよいと思います。
足がなくて不安

足がなくて不安

たすいち

サンモールスタジオ(東京都)

2019/12/04 (水) ~ 2019/12/08 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2019/12/04 (水) 19:30

座席1階4列

価格3,500円

初日観劇してきました。面白い。
ミステリー要素もあり、中盤からの加速度はたすいちならでは。そして演出の面白さが凄く伝わるワードのオンパレード。目崎さんの底力をこれでもかと見せつけられました。

題材も展開もボケ突っ込みもしくじり要素たっぷりなんですけどね。キャストと演出にかなり自信があると思える出来映えでした。人の会話の合間を他人が刺す具合が実に絶妙で心地いいんですよね。これもたすいち流。

役者さんは肉丸さん小太刀さんというナレーションマスターなピスタッチョコンビを軸にする安定感。
今年大活躍の大和田さんと中野さんも出演。独特な間が物語が速く進みすぎないように時間を緩やかにしていきます。

『不安』についてはどうでしょう。底に行くまでの予感と空虚から沸き上がる感情と私は解釈していますが、個人的にはそこに無意味な人生やつまらない人との関係で埋めている実感はありません。不安はないのか?気付いたときが底なのか。そういった哲学的なものもストレートに考えさせるのはたすいち作品としては珍しいかも。

今回の作品は役者さんがかなり演ずるのに難しいお芝居では?という印象も。その辺は今度出演者に聞いてみたいと思います。

「日曜日よりの使者2019」

「日曜日よりの使者2019」

feblaboプロデュース

旧観慶丸商店(宮城県)

2019/11/30 (土) ~ 2019/12/01 (日)公演終了

満足度★★★★★

日曜日からの使者のオリジナルバージョン(西)は初めて見ました。
笑わせかたが東バージョンとは明らかに違います。
そこからのエンディングへの流れに味がありますね。

東バージョンはかなりアレンジしています。一言で言うとオシャレ。好きなシーンは辞書を嗅いだときの短い「おっ」。

「水の袋の逢瀬」も初めてみました。これはホテミラじゃないですか池田さん!非常階段から見ていたの下りですよ。ホテルよりエロいシーン。この情緒は小劇場っぽくない!そこがいい。

明日がツアーラストになりますが、私の今年一番のオススメと断言できる作品てす。同時に上演される「いまこそわかれめ」はもしかしたら「フラれたの?」とモヤモヤしているお客さんもいるかもしれません。そのときには終演あとに聞けば優しいお兄さんお姉さんが教えてくれます。

ひとりでも多くの宮城の皆さまに見ていただけることを願っています。初めて演劇をご覧になる方にもオススメできます。

「日曜日よりの使者2019」

「日曜日よりの使者2019」

feblaboプロデュース

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2019/11/22 (金) ~ 2019/11/24 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2019/11/24 (日) 17:00

座席1階1列

価格2,800円

「いまこそわかれめ」。目崎さん竹内さん、塩原さん大和田さん、今回は小島さん土田さん。何度見ても感動。今回もお二人の気持ちの入り方がグッと客席まで伝わって来ました。
小島さんの涙に釣られてしまい、土田さんの歌声に魅了された素敵な時間でした。学ランの演出も良かったです。

「日曜日からの使者 関東版」。こちらは2度目になります。実は前回の印象がとても薄かったのですが、すっかり覆していただきました。もう感動で胸がいっぱい。胸がドキドキ。
東京公演最終日でしたので特別ボーナストラック。大阪メンバーも加わり出演者そしてお客さんと「日曜日からの使者」を熱唱。楽しかったです!

「いまこそわかれめ」と一緒に石巻に行くんですね...。沢山のひとに見ていただけることを願っています。

煙霞の癖

煙霞の癖

露と枕

早稲田大学大隈講堂裏劇研アトリエ(東京都)

2019/11/13 (水) ~ 2019/11/19 (火)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/11/16 (土) 14:30

座席1階2列

価格2,000円

露と枕は3度目の観劇。

その土地と時代ならではの内容は伝わってきたが、殆んどの客が体感したことのない時代背景だっただけに登場人物や関係性をもっとシンプルにしてもよかったのでは。

タバコが無害な煙であることは想像できたが、それを前説に加えて欲しかった。

照明は露枕らしく感情をきちんと表現。まだまだこの劇団は期待していきたい。

Dear Me!

Dear Me!

青春事情

OFF OFFシアター(東京都)

2019/11/13 (水) ~ 2019/11/18 (月)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2019/11/13 (水) 19:30

価格0円

良くできたいい作品でした。
歌舞伎町にある保育園に集まる大人は訳ありで必死に働いて子供を育てている。ここで起きるほんの1コマですが、親目線だけでなく子供からの目線もしっかり描かれていてこのバランスがとてもいい。

終盤の園長の語りが熱く、そこにいる大人達の眼差しにそれぞれの親子の思いが詰まっていました。

親としての在り方、子としての在り方。決して押し付けるようなメッセージはなく、誰もがどこかで立ち止まって考えたこと。それを思い出させてくれる。そんな作品でした。

「安売り」の意味も胸熱くなりました。

最後になりましたがチケプレありがとうございました。

ネタバレBOX

最前列の左隅に座りましたがここオススメします。
それと結構笑えるシーンがあります。
かわいいチャージ’19

かわいいチャージ’19

人間嫌い

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2019/11/01 (金) ~ 2019/11/04 (月)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/11/04 (月) 13:00

座席1階1列

価格3,000円

まーくん「目崎さん」の回を拝見。

可愛い可愛いくない、似合う似合わない。このやり取りは面白い。全く違う方向なのに概念を紐解くとどの世界でも似たような交差が起きる。実は似ているものかも知れない。

「かわいい」に努めるのは自分に一生懸命な証でもあるとはおじさん新発見。そう気付くとその姿はとても愛らしい。
彼氏が別の女性に「かわいい」は許せないシーンですが、男性もそれを乱発しない、抑えている人も。その男性目線の「かわいい」ストーリーも見てみたい。

時期尚早

時期尚早

家のカギ

スタジオ空洞(東京都)

2019/10/30 (水) ~ 2019/11/03 (日)公演終了

鑑賞日2019/10/30 (水) 19:00

座席11階3列

価格2,000円

「わいわいパック」を初日に拝見しました。
そうですね。勢いや動きには笑いがありましたが、もっと話の中で笑わせて欲しかったです。一番笑えたのが渡部さん(演;高村さん)の泣いているところはちょっと寂しい。

「東京へ連れてって」は名作ですが、小桜はもっとバカっぽく入ってきて欲しかった。
そして5年もかけて書いたラブレターの文才とのギャップを楽しみたいです。

ナイゲン 暴力団版

ナイゲン 暴力団版

日本のラジオ

王子小劇場(東京都)

2019/10/23 (水) ~ 2019/10/28 (月)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/10/23 (水) 20:00

座席1階1列

価格3,000円

Twitterでは「本家ナイゲンを見ていなくても楽しめる作品。」とは書いたものの見た方が笑いが増すのは間違いありません。
学校ではなく任侠の世界ならルールは違い、話の運びも違う。その視点がこの公演の切っ掛けならば色んなバージョンできてもいいかなと思いました。

ネタバレBOX

この話の肝はじゃんけんでも多数決でも決めないこと、かな。
とけいわすれてるようさぎさん

とけいわすれてるようさぎさん

ひみつまたたき

東中野バニラスタジオ(Vanilla Studio)(東京都)

2019/10/19 (土) ~ 2019/10/23 (水)公演終了

満足度★★★★

鑑賞日2019/10/21 (月) 20:00

座席1階2列

価格2,000円

この作品は好きですね。約1時間で2000円。このぐらいサクッと気がるに見れる演劇がもっと増えればいいと思います。

さて内容ですが。
タイトルから想像した輝度は裏切られますが、話はストレートに解釈できます。しかし私は自分でも意味を探します。大切な存在を失い、姉妹や母がそれを演じる。そして急に怒りっぽい。
しかし次女はそうしない。家族よりも彼に愛されたい存在でありたかったからだろうか。
彼の席に座ったり、彼がお誕生会にいない寂しい言葉がそれを感じさせました。

小刻みに 戸惑う 神様

小刻みに 戸惑う 神様

劇団ジャブジャブサーキット

こまばアゴラ劇場(東京都)

2019/10/17 (木) ~ 2019/10/20 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2019/10/20 (日) 14:00

座席1階5列

価格0円

初めて拝見しました。私はこの作品好きです。評価がみんな厳しいな..。

舞台セットを見たときはかなり”どストレート”な現代劇を予想しました。
しかし設定になかなかの捻りがあり、笑いも変なクセもなし。構成は非常に巧みで、登場人物の関係性が不思議でなところも好印象。葬儀所という設定もユニークでした。
多分幽霊の存在もそうであろうけど、現代劇と思っていたところに「あり得ない」ものとのギャップが拾い切れない人も多かったのでは。

私としては「舞台」ですからTVドラマのような日常の延長のようなものは要りません。
「舞台」でしかできないことをどんどん追求していって欲しいと思います。

チケプレありがとうございました。

調和と服毒

調和と服毒

Ammo

上野ストアハウス(東京都)

2019/10/17 (木) ~ 2019/10/22 (火)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2019/10/18 (金) 19:30

座席1階2列

価格3,800円

お見事でしたパラゴーネ。
これも神が…いや人間が産み出した美ではないでしょうか。会話をしていない見ている人も心揺さぶられる。日頃私が思っていたことがここに詰まっていました。

幼少のときから「神さまはいる。でも助けてくれない。」と私は母に育てられました。その言葉はヒューマニズムを自分で探せというサインでもありました。そんな私にはこの作品の台詞のどれもが熱く私の胸に突き刺さって来ました。

私のハイライトはマルカントーニオの声のない笑いから。吉村さんはもうAmmo作品には欠かせない役者さんですね。今日も適役!
役者さんでは高木さん。何度か出演された作品を拝見してますが今日が一番カッコ良かったです。そして前園さん、今日は更に素敵でした。

私の推測だけで書きますが、これまでも南さんの作品には目に見えないものへの追求も感じます。もやもやしているものは声に出すことで具現化していくこともある…。この過程も美ではないでしょうか。そしてそれが戯曲として産まれる。
何か目に見えるものしか信じられない世の中、そんな風潮へのアンチテーゼにも感じます。

南さん、毎回同じ感想ですみません。
「今回も素晴らしい作品を世に出していただきありがとうございました。」

じゅうごの春

じゅうごの春

やみ・あがりシアター

アトリエファンファーレ東池袋(東京都)

2019/10/17 (木) ~ 2019/10/20 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2019/10/17 (木) 19:30

座席1階3列

今回もやられた感。
最初は「この展開で大丈夫?」と二人の女子これ誰?!の空気が客席に漂い、終わってみると「あれ?最初からどうやってここまでたどり着いたこの話」ともう前のめり。

もう一度見たい…ってなるから最初から登場人物の関係性を見張っているように。と書いている私がもう一度観るんですけど。

笠浦ワールド炸裂です。「りんぷん手帖」がお好きな人にオススメ。時間の使い方はちょっと違いますけどね。あー、もうこれ以上は書けません。

あと余談ですが。天気悪くなければ池袋東口から真っ直ぐ行ってちょいと曲がるだけなので徒歩もオススメします。そこまでちょいちょいお店もありますのでそれも一興です。

ナイゲン

ナイゲン

果報プロデュース

王子小劇場(東京都)

2019/10/16 (水) ~ 2019/10/21 (月)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2019/10/16 (水) 19:30

座席1階1列

価格3,000円

「ナイゲン」初日見てきました。楽しかったー。
初日にしてこの完成度は素晴らしい。かなりウケていましたね。私はおばか屋敷(よしだゆうたさん)が好印象!メガネの使い方が上手かったです。
なんだろな。仕草がユニークなんですよね。ちょっとチンピラ風に絡むのもいいんですよね。

それとたすいちファンの私としては「演者目崎剛」はやっぱり何度見てもいいです。
実は目崎さんを初めて演者さんとしてみたのも会議劇でした。2015年の「桜の森の満開のあとで」。こちらは南慎介さんの傑作ですが山本沙羅さんも出演されています。それ以来の共演ではないでしょうか。

席はどさまわりの真後ろ席を選択。あの議長の名台詞のときに皆のまなざしが集まります。なかなかのオススメ席です。
そうだ!客席選択はご注意です。これまでのナイゲンとは席の配列が異なります。議長と道祖を真ん中にして線対象にした感じです(合っているかな?)。
入口に役者名の入った席図がありますので必ず確認しましょう。

今回はキャラメルメンバーが多数出演のせいか初めてこの「ナイゲン」を観劇されたお客さんが多かった印象も。
この作品はどさまわりと花鳥風月、議長とどさまわり、3148とアイスと言った特定の関係性の中での熱い台詞も見所。そこを初めてのお客さんにも「あぁいいシーン」と感じさせるのは役者力でしょうか。

演劇前の挨拶は原作の富阪さんでしたがとても場を和ませる優しい前説でした。
来週の「暴力団版」も楽しみです。

AFTER塩原JUNCTION

AFTER塩原JUNCTION

塩原俊之自主企画興行

イズモギャラリー(東京都)

2019/02/15 (金) ~ 2019/02/19 (火)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2019/02/16 (土) 14:30

価格3,000円

今年の私のベスト1はこの公演です。

『笑の太字』​犬宇が頭から離れません。

『天気予報を見ない派』暗闇はエロチックしか想像できません

『いまこそわかれめ』和菓子の恩とは思っていませんでしたが別れ目は真剣に思っていました。

友人が仕事を辞めて田舎に帰ると聞き、この演目を一緒に。
楽しかったこと嬉しかったこといつになっても忘れません。

先天性promise

先天性promise

こわっぱちゃん家

「劇」小劇場(東京都)

2019/09/20 (金) ~ 2019/09/23 (月)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2019/09/23 (月) 13:00

座席1階2列

価格3,000円

森谷さんが卒業してから初めての公演。今回もトクダさんらしい作品の仕上がりでした。
水元が人間とAIの違いを語るシーン(0から1)とラストの水元と三次郎が語るシーンが私のハイライト。ドラえもんのところのように何気ない台詞も後から拾うところなどとても丁寧に作っている印象が残りました。

劇団によっては劇団員が脇役になることもありますが、この作品は違いました。瀧さんとトクダさんがしっかりと熱演を見せてくれました。これは好印象です。

最後に。こりっち割ですが「観たい」に書き込むだけで500円引きは嬉しかったです。

ワルツ

ワルツ

新宿公社

テアトルBONBON(東京都)

2019/09/18 (水) ~ 2019/09/22 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2019/09/22 (日) 16:00

価格3,500円

待望の新宿公社さんの新作をみてきました。
これ好きです。
凱旋やざらばを好きな人はこれ好きじゃないかな。このザワザワ感なタッチは大好きなんですよね。劇団新加入のまりなさんと工藤さんにこの関係性の配役が見事ですよ。
あぁ興奮しすぎてお二人のプロマイドこうてしもうた(笑)

多分この作品を否とするかたは主任教師が操っていたというところでしょうかね。
少しここだけ無理があったかなと私も思いました。

天獄☆サンサーラ

天獄☆サンサーラ

演劇企画ヱウレーカ

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2019/09/21 (土) ~ 2019/09/22 (日)公演終了

満足度★★★

鑑賞日2019/09/21 (土) 11:00

価格2,000円

久しぶりのサディさんの客演でしたが心地よい台詞を堪能です。
ストーリーは誰もが知っているキャラクター、しかも脇役という設定は新しい。
残念は天国か地獄かをどちらかを選ぶ必然性をもっと前半から飛ばして欲しかった。
全体的に突っ込みが弱いのも気になりました。

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