実演鑑賞
満足度★★★★★
26日マチネソワレ観劇。およそ3年ぶりの本公演。それまで、イベントなどで何度か観たことはあったのでとても楽しみ。設定が訳分からないのがワクワクした。
ネタバレBOX
序盤から中盤は、この団体の第6回公演の「Back Stage Reboot」を思い起こす内容であった。特に、夢麻呂さん演じる東郷組組長が脚本持って演じる様は懐かしさを感じられた。後、やっぱりここの団体さんはオープニングの口上が超カッコいい‼️
まさに魅せられた。こういう事をしてもらうとこちらのテンションが爆上がりしてしまう。特に印象的だったのが、初っ端の卓也を一がスカウトする場面。「もう卓也からは手を引け」と言われ、客演団体はすんなり受け入れたんだと思うと想像するだけで笑った。後、終盤の殺陣やっている最中の金三郎さんの切り替えが何度観ても笑ってしまった。あそこは、誰が観ても笑ってしまうと感じた。そして、夢麻呂さんの3役兼ねるのが見事としか言えなかった。早着替えなども行いそれぞれのキャラの濃さもあって笑った。卓也と千秋がスナックで話すシーンで、卓也を移動させる台詞が全公演アドリブと聞き度肝抜かれた。もし、東西で演劇で対決したらどうなるかも観てみたいと感じた。
やっぱり空想笑年さんの舞台最高だった‼️DVDが楽しみ!
実演鑑賞
満足度★★★
急遽時間が空いたため、10日ソワレ観賞。話のストーリーを理解するのが難しい作品。正に地獄絵図という言葉がピッタリな団体さん。終盤の主人公の豹変が凄まじかった。あれだけの動きや台詞回し、本当にお疲れ様でした。
実演鑑賞
満足度★★★★
11日マチネ回鑑賞。コロナ禍での教師達の夏休みと、その周辺のお話。トータル120分ほど。途中10分間休憩あり。
ネタバレBOX
色々考える作品だった。互いの正義感や何を大切にしたいか。
例だと、文化祭の発表を子ども達のやりたいを尊重してやらせたい二岡先生と、子ども達の安全を第一に考えて中止にすべきと思っている岸田先生。互いに間違った事を言っているのではないから、反発するしどちらも納得いく所を見つける事の難しさをひしひしと感じられた。
ただ、そこで相手を否定せずに相手の意見を聞こうとして分かり合っていくというのは、今の世の中だと本当に大切な事なので、そこは観ていて面白かった。
個人的に、もっとマリエ先生の変化や成長の様なのをもう少し欲しいと感じた。途中10分間の休憩があったが、そこまでで北先生の問題が片付いて、北先生自身も大きな成長のキッカケになった。この後、他の先生の成長をと思っていたら、また北先生キッカケの問題発生で、ちょっと北先生トラブルを入れ過ぎと感じた。マリエ先生の完璧さが崩れて、本音で子どもとぶつかり合うとかを見たいと思ってしまったのがちょっと残念。後、立花の飛び込みしたいくらい辛い理由などがなんでだったのかは敢えて具体的に書かなかったのだと思うが、文化祭が中止になる事だったのか・受験のストレスなのか・友達からの相談だったのかどれだったのかが気になった。
個人的に印象的だったのは、岸田先生役の瀧さんとと二岡先生役の田中さんならお二人。
前回の作品の余白の色彩を観ていたので、前回で恋人役の二人がバッチバチにやり合っているのは印象的だった。
満足度★★★★★
ピーチオンザビーチノーエスケープ11日ソワレを観劇。
これはビデオにするのは困難だというのに納得した作品。
ネタバレBOX
最初は、ミキオの頭の中の妄想を観せているのかと思った。あんなに美人8人もが見た感じそこまで羽振りがいい男でも超イケメンでもない男に従うとは思えなかったからだ。途中で、小学生の同級生と再会して話をして、その後新しくOLという存在が出てきたので、ミキオが興奮した事に対してミキオの都合のいいものが生まれてくるという形だと思った。
だが、後半で一気に真実が明らかになった時、もう舞台上を観てられなくなった。
同時に、だからセーラー、ロリータ、ブレザーの3人が9人の中で早く生まれたからこそ、話の流れが多いのだと納得した。
桜子が後半になるまで出てこなかったのは、桜子という人格が消えかかっていたからであり、それを消させない為に女達は日記に書き続けていたのだと気づいた。桜子本人の人格が表に出てきたのも、10年振りにミキオ以外の人間に会ったからだし、ミキオ以外からショックを与えられたからだろう。
実際、もし現実で小6の女の子が10年もレイプされ監禁されたら、と思うと嫌悪感を拭えない。
舞台観終えた後に、団体さんが載せている写真の桜子の表情が、達観しているというか、何にも靡かないような無を感じて、ゾワっとなった。
弟のクズ具合が最高に最低だった。リアルだったら、絶対に関わりたくないし関わったのが運の尽きって感じた。あのカップルだけでも幸せになって貰いたかったけど、そんな上手くいかずで、本当に観ていて爽快感とか全くない舞台だった。
役者さん全員が、本当に凄い芝居をしてくれたから観ていて、本当に酷いと感じたところが胸糞悪く感じたし、本当に凄かった。。。
語彙が無さすぎて稚拙な感想だが、凄いものを観た。残りステージも最後まで終われる様に祈っております。
満足度★★★★★
それぞれの恋愛模様と人間関係、一人一人の性格やタイプが違うのと、随所に笑いも含まれていて155分間観ていて飽きを感じなかった‼️
是非是非観劇オススメ‼️
ネタバレBOX
個人的に好きなキャラは、アンバサとダンボ。。。アンバサの10年越しの秘密を知ってからのダンボのアンバサへの対応が客じゃなくて、飲み屋の悩み相談みたいで最高に笑った😂
好きなシーンは2つあって、佐久間と泰葉の最後と、菊花とベルの最後のシーン‼️
佐久間さんのたった一度の泰葉呼びが聞いていて本当に優しくて愛しい。。。
菊花がベルからの返事を真剣に真剣に考えて、ベルの事まで考えて返事しているのが、菊花という人の温かさが滲み出ていた。。。
やばい、もう一回観に行きたい
満足度★★★★★
DVD版を観劇。。
まず、このコロナ流行の中このような形でも作品を制作した公演参加者の皆さんに感謝
観たあと心がとてもしんどくなり、感情を掻き回された。。
是非、再演で舞台上でこの作品に出会いたいと強く思った、、
ネタバレBOX
北方→最初は少し嫌味もあるが頭の固い真面目な人って印象だったが、ダンスホールでメリーに会ってから、一気に社会的には落ちていく様子が怖かった。。。また、ダンスホールに向かう以前は、学校内というある意味狭い世界にいた事で、自分の作品が世間的にどう思われているかを知らなかったのだと思った。それが、人が多くいる所に通うようになり、どんどん自分の作品が世間的には好奇の目で見られてる事に気づき感情的にも荒れたのだろう。。
中盤のシズを殺してから、どんどん壊れていき、最後の屍食鬼のシーンは恐ろしくも美しかった。。
粕壁→前作のギヤストを知っていたのではこの変わり様に驚いた。。こんなに真面目で国民の為に行動していた人が、・自ら友人を殺し、・昔からの親友がどんどん壊れていき最後の屍食鬼の場を見る、・最後は友や上官からやってもいない罪をなすり付けられる
これは壊れても仕方ないと思ってしまった。。
前作を観た人は、よりこのギャップで粕壁を好きになると思った。。
メリー→最初の登場でとても美しく、この女性と出会った事で、北方の運命は変わった。。
どんどん壊れていく北方がどんな風になるのか見てみたいという、ある意味最もタチの悪い行動が結果的に最悪の方向へ向かわせたのだろう。。
北方がどんな行動をしても決して責めずに、味方でいる事でより取り返しがつかなくなったのだろう。。最期の場面は恐ろしく美しかった、、あれは、是非舞台上で観たいと強く感じた。。
与謝野→個人的にこの役者さんのこういった役は初めて観るので、どんな感じか予想つかなかった。。
序盤の、大杉・伊藤・宗一たちとの会話のシーンでとても元気なおばちゃん感がありとても好みだった。。。それでいて、意志の強さがカッコよく、関東大震災の後でも決して気落ちせず前を向いている姿勢は、強い女性の象徴だと思った。
また、北方はこの方には手を出さなかったことが、恩義を感じ心から尊敬していたからこそなんだと思った。。
清→とても穏やかな男性で現代でもとてもモテると思った。。終盤の北方との互いの自分語りのシーンは、自分と北方が境遇は似ているが、光と影の対比をさせたいという演出の狙いがあったのかと思った。。この方と幸子は本当に幸せになって欲しかった。。。
幸子→服装から見た目から、ザ・モダンガールという感じで、服装の色もあり明るく華やかで若さ溢れるという感じだった。。
清への惚気を言ったり、この2人のカップルはとても見ていて幸せになって貰いたいと強く思った。。。
最後まで、強く生きようとしていて、頑張りが辛くなった。。。
三好→途中観ていて、物凄くこちらの予想を裏切られたという印象。。。最初は良い人だと思っていたら、自分の私利私欲の為に行動するというのが衝撃だった。。改めて始めから観直すと、幸子が誰とは言っていないのに北方と断定したり、ダンスホールで何度も通う北方が三好がと誤魔化した時にポロっと本音を言ったりと、要所で北方への心の底の思いが見えた。。
吉永→ 頑張る女の子という感じだった。。中盤の北方の噂話しをするところは、今いる噂好きの女子という感じがした。。
終盤の最後のシーンは、衝撃的で恩義ある北方からあんな風にあうとは予想していなかった。。
この最後がある事で、ラストの怒涛の絶盤が始まるのが印象的だった。。
大杉→アナキストとして、色々な事を経験しており、元気で力溢れる御仁という印象だった。。この方が北方を飲みに誘わなければ、悲劇は起きなかったのだと思ってしまった。。。自分の探究心に素直で真っ直ぐに生きるのは、カリスマ性を感じた。。
また、宗一が殺された後も北方の事を信じたいという優しさが伝わってきた。しかし、目の前で伊藤を傷つけた事で情を捨てて立ち向かう姿がかっこよかった。
定点映像で観た時の最期のシーンの裏の動きが、より屍食鬼の状況の悍ましさを客観的に写していたのだと感じた。。。
伊藤→ 活発さのある印象。。伊藤を演じている役者さんはよく見るので、こういった力強く元気ある役のイメージが強い。。また、今回は力だけでなく大杉と北方の喧嘩にもノリノリだったり机を乗り越えたりとよりお天端・アグレッシブさが強かった。。。
最期のセリフは、身体の奥底から叫び出している様子で憎しみ・悲しみ・怒り・あらゆるマイナスの感情をぶつけられた様であった。。
それだけ、大杉・宗一の事を大切に思っていたのが痛いほど伝わってきて苦しかった。。。
宗一→6歳とは思えないしっかり者で、大杉や伊藤、母親の事をとても大切に思っていることが感じられた。。。また、恩義ある人にはとても大切に思っている子で、震災後も自分よりも吉永さんや母親の事を思いやる素晴らしい子どもであった。。将来素晴らしく立派な男性に成長するだろうなというのが感じられたから、最後が辛かった。。。
森山 →若き軍人。ちょっといき過ぎた部分もあるが、当時の時代背景を省みるとこういった憲兵軍人は多いのだと感じた。。。国家安定の為という思想を強く思った行動をする当時の大日本軍人なのだろう。。市民への粛正をするのも、ある意味だと国家安定の為の意志だと思った、、
小泉 →個人的に、1番悪い人という印象だった。。自分では手を出さず、部下に指示をし粛正をさせ、いき過ぎた行為は部下に罪をなすりつける、、1番ズルい立ち位置だと感じた。。正に「智将」という言葉が最も似合う印象だった。
鶴蝶→正に、あねさんという人で、かっこよく頼もしい方。この人自身も辛い出来事があったからこそ、自分と同じ境遇の人を守る場所を作りたいという思いで作ったのだろう。。中盤の北方へのメリーに対してのセリフは、本人としては発破をかけているつもりなのではと感じたが、結果的にはこれも北方の心を壊すきっかけになったのだと思った。。また、文学に対してある程度の知識があった為に、おかしさに気づいてしまったのだろう。。。
藍→美しく可憐な人という印象。。粕壁が酔ったあとも、ダンスホールまでわざわざ運ぶのは面倒みのある優しい人なんだと感じた。。。関東大震災が無ければ、あんな事にはならずに粕壁とも良き友人でいられたのに、辛くなった。。。
最後のシーンは、前作のギヤストを知っている者として、皮肉に感じてしまった。。。
シヅ→この人が個人的に不憫で仕方なかった。。
現代なら、北方の方が圧倒的に悪者になるだろうし、納得できないだろうというのが強く感じた。。
この役を行った役者さんは、こういった役のイメージがなかったので、とても怖く、悪女という感じ
「不憫な悪女」というのもなんか不思議な感想だが、この役の印象はこれに尽きる気がする。。
稲葉 →前作のギヤストからの登場人物で、この方が北方の所へ訪問する事でこの物語が始まった。
この人の元気さで、事件後の北方の心も少しでも癒されたのではないかと思った。。。
また、この役者さんは急遽代役で入ったのに、本当に凄かった。。お疲れ様でした。。。
満足度★★★
月組を鑑賞
それぞれ3つを観ていない為、なんともいえない。。
劇団Яealityさんは、演劇について色々考えているのが印象的なので、応援したい
満足度★★★★
お疲れ様でした。
ネタバレBOX
二回観劇
この作品の後の話にあたるAnswerを観たが、その時出てきた「黒」とその人生を変えた少女との物語。。
この団体は、役者の思いや苦しみを魅せるのが
本当に上手い印象。
観てる側は、毎回心を抉られる。。
一度目観た時、たまたま救急車が劇場近くを通ったが、舞台と合わさって、凄い調和していた。。。!本来なら、外部の音が聞こえるという欠陥を舞台の強みにしたのが、本当に凄かった。。。
二度目は、最後の最後のトラブルがあったのか、スタッフさんが慌てているのがもったいなかった。
満足度★★★★★
Bチームを観劇しました。最初は、照明の明かりが最新だなぁって印象が強かった。
そこから、ネズミやカメや魔女をしていた人があんな風になっていたのが驚いた。。
また、それに対する主人公の迷いや苦悩、どうすればいいかを不器用に懸命に取り組んでいる姿が愛に溢れていた。。
満足度★★★★★
最初から笑いっぱなしであっという間に終わった‼️
大人が全力で面白いことに力を入れているのが最高だった‼️
ネタバレBOX
初めの斬られた時の効果音でまず笑ってしまった。「気持ちいい〜」妙にささやき風がまたいい。。
満足度★★★★★
トクダさんの脚本は、人の繊細な感情が観客側に届いてきて、いつも涙腺が壊れてしまいます😭😭
また、そこに出演する役者さんも、その人が生きているってのが強く感じて、凄くリアルな内容でした‼️
素晴らしい時間をありがとうございました。
満足度★
90分間、ポカンとしてしまった。。。
コメディなんだろうけど、色々とっ散らかってて訳が分からなかった。
途中、役者さんが薄ら笑いをしていて、もの凄く冷めた。。
満足度★★★★★
観ている者の心をどんどん抉るroute.©︎節が凄かった!
抉いけど、話の流れとかも理解しやすくて、観ている者にいろいろな想像を掻き立てるのが凄かった!
1回目から、どんどん洗練されてきていて、本当に凄い‼️
残りのステージも身体にお気をつけて下さい‼️
ネタバレBOX
最初の少女聖歌隊の歌がとても美しくて、魅了された。。1人1人が清らかで正に聖なる者たちだなぁって感じた。ただ実は、この子達には病気?呪い?があって、これにかかっていない生物に触ると忽ち死に追いやるという、聖歌隊というよりも執行者の立場だったのだ。。しかもそれは、彼女たちの身体をどんどん蝕んでおり、時期に死が待っているのだ。。そして、徐々に死の臭いがしてしまうので、花の匂いをかけて、誤魔化していたのだろう。。
神父様が、聖人過ぎて、途中までもしかしたら、黒幕なのかって思ってたら、最後までいい人だった。。最後のアーリーおばさんとの2人きりになるところだと、ここで本性見せると邪推してしまった。。
また、この団体に以前出演していた岡本さんと竹ノ内さんの初めての遭遇するところが、箱庭を彷彿とさせていて、途中の岡本さんのダンスが、マリヤンヌ(箱庭の役名)を思い出させるダンスだった。。
また、ここでの2人の演技、特にデイジーの純粋さが心に深く沁みてくるものだった。。ここで始めての友達🤝が出来て、2人とも喜んでいるのが嬉しくなった。。特にフィデスは、
聖歌隊以外のメンバーに触れられること+温かい手に触れて感動しているところが印象的でした。。
その後、デイジーは他の聖歌隊のメンバーとも仲良くなり、みんなデイジーが触れてくれることが嬉しいという表情が嬉しくなった。
その後、少女聖歌隊の1人のニノが、1人で歌を歌っていると、ロビンが仲良くなりたそうに近づいていった。
ロビンもデイジーを見て、仲良くなりたいと思っていたのだろう。。
ニノも、デイジーを見て他の人にも触れるのではと希望をもったのだろう。。
そこで2人が触れ合う直前に、狼のグレイとアリアが2人を引き離した。。
これは、グレイがニノの臭いに気づき、ロビンを、家族を守ろうとしているのが伝わってきた!
そこでニノに触れてしまい、グレイが死にそれを観たロビンがニノにバケモノと言ったところから、どんどん抉さが辛くなった!
グレイが死に、悲しみに暮れている中で、アーリーおばさんのデイジーお前は聖歌隊の方に行くのかいというのが、デイジーの中で「友達」と「家族」どちらを取るのかで、苦しんでいるのが伝わってきて切なくなってきた。。。こうして。どんどん物語が重くなる中で、途中の神父とローザの掃除シーンが観客の抉られた心を一度リセットしてくれてありがたかった!あそこの一瞬のホワンとした空気は、こちらの小休止となってくれた。。
満足度★★★★★
Aチームを観たのですが、あまりに感動してもう一度観たくなって、Bチームも観に行きました!
何度観ても感動してしまい、泣きすぎて役者さんから言われるほど号泣しました。。
ネタバレBOX
なぜ涙が止まらないのか?
・始まりの「またね」の伏線の回収が見事だった。
・ピチ子の懸命に友だちの前だと明るくしているのが切なくて。。
・ルナのピチ子を失った悲しみがダイレクトに引き込まれた。
・ピーターの言葉言おうとして言えてない姿が、よりルナと2人の思いが凄かった。
・絹江のまだ未熟だからこそ、涙を止められない姿が観客と同じだと思った。
・ほかの先生たちは、他の子どもたちを同様させまいといつもと同じように振る舞っているのが。。。
泣きたいのに、辛いのに苦しいのにそれでも明るく振る舞っていることが凄かった。
ピチ子ママの、ルナに大人まで生きてねぇって言うのが、自分のピチ子が亡くなって本当に辛いのに苦しいのに、、それでも先生たちに、ピチ子に、明るくいるのが本当に凄かった。。
でも、先生たちに感謝しているのが伝わってきて、それでも感動しました‼️
Bチームのピチ子ママが病院から出た途端に、立てなくなった姿は、本当に子どもを失った母親の動きでした!
この舞台観て、山田梨佳さん推しになりました!
最高でした!
満足度★★★★
初日赤文銭を観劇。
やっぱり殺陣カッコいい‼️
自分もこれだけ動けるようになりたいって強く思えた‼️
ネタバレBOX
特に真田十勇士が揃って見得を切った場面、秀頼と佐助の最期のシーンは鳥肌立ちっぱなしだった!
ただ、幸村が鷹狩している家康に刀を向けた時に、刃の向きが上下違っていたのがもったいない‼️
満足度★★★★★
まず、最初のオープニングダンスでガッツリ心を掴まれました‼️
また、孫悟空は本当にずっと戦いっぱなしで、本当にお疲れ様でした!
あまりに楽しくて、もう一度観に行くことを決めてしまった!DVDで観るのも楽しみです!