ベンジャミン2号の観てきた！クチコミ一覧

満足度★★★

Aチームを拝見。魅力のある女優さんも多かったし、見終わってみれば可愛らしいお話ではあるのだが、他の方も書いているように少々分かりにくい箇所も。

満足度★★★★★

いやあ、ガツンとくる芝居で気持ちがいい。観に来てよかった。今回の舞台は2列目が最前列になるので、前方の席のチケットをお持ちの方はご注意を。

満足度★★★★

これが今年の観劇初め。今日のゲストは直江喜一氏。第一部の寿司屋を舞台にしたコメディは、以前のソバ屋篇に比べるとまだ安定感に欠ける感もあるけど、気楽に笑えるこういう公演を続けてくれるのは本当にありがたい。

満足度★★★

なんだか油断してるとうとうとしちゃいそうな、ふと気がつくと場面が変わってるような、妙な夢をみているような時間。何だったんだろう、この夢は、みたいな時間でもありましたが。

満足度★★★★★

初日を観てから先週末に体調を崩し、この日は状態が悪ければキャンセルの可能性もあったが、とりあえず無事観劇できてホッとした。2度目ということもあり、初めて観たときの鮮烈な印象はやや薄れたとはいえ、この前とは違うシーンで自分の感情が動くのに驚きが。

満足度★★★

舞台中に出てきた情報を聞いてると、そのキャリアで本当にこの人が（あらすじにある）「往年の大女優」と呼ばれる存在なの？と思ってしまったのだけど、何か大事なセリフを聞き逃したのかしら。いや、楽しかったからいいんですけどね。

満足度★★★

巡回公演とかで（上演時期は限られるけど）親子に喜んでもらえそうな可愛らしい舞台。初日の今日は大人の客ばかりで、子供の笑い声が響く空間にならなかったのは残念。

満足度★★★★

いやー、七子のような人っているんだよね、困ったことに（いねえだろと思える人はラッキー）。下手するとどんどん嫌な話になっていきそうなのに、不思議とそうならないのがこの劇団の面白いところかなと。あと今回は音響もよかった。

満足度★★★★★

初日を拝見。終演後のアフタートークで、自分が泣きそうになったあのシーンは、そういうことだったのだなと納得。もう1回観る予定なので、感想はこの辺で。

満足度★★★★

期待が大きかった反動か、序盤はあまりノレなかったのだけど、グンが逃亡を決意するあたりからは舞台がどんどん加速。初演から7年経っても、この設定にある「嫌」な感じは何も変わってないのだなあと。

満足度★★★★★

「芸術」が云々と面倒臭い話なのかと身構えてたら、とても面白い舞台で、別にあの人が出てくるからではないだろうけど、久々にこういう感じの舞台を観たなあという思いも。この劇団、前に観たときも思ったが、脇や後ろにいる演者さんも気を抜いてないのが感じられて好感度大。

満足度★★★★

黒ヰ乙姫団もヴィオロンに入ったのも初めて。以前、別の劇団でバーを会場にした公演を観たことがあるので、喫茶店の中という設定（制約？）で行われる芝居なのかと勝手に想像してたが、ああいう手があったかと。松村さんが見えにくい席だったのが残念だが、店の雰囲気に☆追加。

満足度★★★★★

最初「アンオーダブル」って何？と思っていたのだが、「unorderable」と知って、観終わった後では、いろいろ想像のふくらむ良いタイトル。あれが80分しかなかったのか、と思うような濃密な時間だった。

満足度★★★★★

本当に「次から次へと」の2時間で、楽しいだけじゃなくグッとくるシーンも。役者さんがみないいんだもの。

満足度★★★

ACファクトリーは今回が初観劇。

満足度★★★★★

初日を拝見。70分＋休憩15分＋55分ってとこでしょうか。前半の出来に期待が高まり過ぎたせいか、後半少々物足りなさを感じつつも、寝不足気味だったのを吹き飛ばしてくれた面白さにこの☆を。

満足度★★★★

オープニングが物足りない印象なのと、終盤のゴール間近という切迫感があまり出なかったのは残念だったが、楽しい舞台だった。

満足度★★★★★

テネシー・ウィリアムズが書いた娼婦街の一室での戯曲と聞いて、自分が勝手に想像していたものとは、まず視覚的に全く違っていた。うー、何を書いても野暮なネタバレまがいになりそうなので、ひとまずこの辺で。

満足度★★★★

そういえば野外劇を観るのはこれが初めてだったかも。予想以上に楽しかった。ただ、最前のベンチに座ったのだけど、さすがに後半はお尻が痛くなってきた。腰に不安がある人はクッション持参で行くか、パイプ椅子の席の方をお勧め。

満足度★★★

席につくと流れているBGMに何だこれは？と驚いたが、それはネタバレの方で。サスペンスコメディという作りで、二人の何気ないやりとりは可笑しいのに、脚本上であからさまに狙ったギャグは不発気味。