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ハンダラ
クララと梅太郎はできちゃった婚だったのですか!なるほど…この時代にすごいですね。 私も読んでみようと思います(^^)
2017/09/21 11:42
ハンダラ
ハンダラ様 いつもながら、詳細なご意見ご感想をいただき、本当にありがとうございます! おかげさまで、今回の公演では、多くの方からいろいろな反響をいただきました。 今の世の中、認知症と介護の問題を多くの人々が抱えていらっしゃるのだな、と改めて思い知った次第です。 このようなセンシティブな内容だからこそ、いつもに増して、お客様目線に立った作劇を心がけました。 ごく普通の家族が、親の介護という問題に直面し、悩み、もめて、ばらばらになってしまう。 それでもやはりほうってはおけず、家族だけでなく周りの人々も一緒になって、寄り添い、助けあって生きるさまを、力強く描いていきたかったのです。 認知症の未来に、希望はあるのか? 大変悩みましたが、やはりどんな苦しい病を抱えても、精一杯生きてほしい、そこにきっと希望はあるのだと、私たちは信じたいです。 その思いから「人を見る目確かだったんだね、母さん」という終わり方を選びました。 認知症になってもその人の本質は変わらない。 お母さんの「人を信じる真心」が、結果として自分も周りの人も救ったのだと… その思いを、十分に受け止めてくださって、とてもうれしく思います。 どうもありがとうございました。 この物語の家族は、人の善意によって救われましたが、現実を生きる人々にとっては、やはり政治などの力も重要でしょう。 これで終わりではなく、どうするべきなのか考え、これからの表現に繋げていきたいと思います。 これからもがんばりますので、どうぞよろしくお願いいたします!
2017/09/21 11:39
タッキー
タッキーさま ありがとうございます! そうおっしゃっていただいて、とてもうれしいです! そうですね…認知症を題材にして書くことになり、いろんな文献を読んでまず思ったのは、これは「絶望的な病気」なのだな、ということでした。 でも、命あるものは老いからは、絶対逃れることはできない。 それだったら、前向きにとらえ、描きたいと考えました。 私たちの芝居を観て、希望を感じ、元気になっていただきたかったからです。 中村が書いた今作の原案のテーマは「生きていれは絶対にいいことがある」というものでした。 私もそれに大いに賛同し、それに肉付けをして、この作品ができた次第です。 「なんともいえない日本的で微妙な家族の問題」は、この物語の第二のテーマでした。 そこも伝わってうれしいです! 忘れられるのは確かに恐ろしいですね。 だからこそ、私たちは「誰かの心に残る」作品を、人生をかけて作り続けているのかもしれません。 舞台上で出てきた「弥勒山」という山は、私の頭にふと浮かんだ地名で、現実の山とは無関係なものです。弥勒=慈しみ、からイメージして書きました。 季節の移り変わり、衣装替えなど、細かなところにもこだわって作りました。 感じて頂けて、とても幸せです。 どうもありがとうございました。 タッキー様も、どうぞお体を大切に…これからもよろしくお願いいたします。
2017/09/18 14:32
monzansi
monzansi様、コメントありがとうございます。 アウェー感を感じさせていしまったとのこと。 身内贔屓なお芝居とご不快に思われたのでしたら、大変申し訳ありませんでした。 当劇団は、普段、舞台になじみのない方(ご家族連れや高齢者様)にも、このような小劇場でのお芝居を気軽に楽しんでいただきたいと思いがあり、それが小演劇の観客のすそ野を広げ、全体を活性化させるものと考え、わかりやすい演劇を心がけています。 しかしながら、こと演技においては、今回は説明過多な部分もあったように思います。 「先祖返りをつぶさに演じ切る」… 役柄にリアルに向き合うシビアさが足りなかった…と、私自身、演出としても役者としても、深く反省するところであります。 と思いつつも、「かわいさ」あふれるアキは、音無でしかできない魅力だと思い、前時代的な助六親子にほほえましいノスタルジーを感じてしまう。そんな私でもあります。 申し訳ありません。monzansi様のコメントへの答えになっていませんね。 この物語は、昭和の名作ドラマ「ありがとう」へのオマージュである、というと、少し伝わるでしょうか… 貴重なご意見ご感想、どうもありがとうございました!
2017/09/17 12:42
タッキー
タッキー様、いつもながら丁寧なご感想、誠にありがとうございます! さすが! 実は、この架空の地方都市のモデルは、「加須市」です。 加須うどんの町として知られるこの町は、近くに不動ヶ岡不動尊があり、9月の大祭には観光客も訪れるそうです。話の都合上、近くに山が必要でしたが、残念ながらここには山はありません。そこで、埼玉県秩父芦ヶ久保の「丸山」を組み合わせて書きました。また、加須うどんは、つけうどんが主流だそうですが、その中におばちゃんが一人で切り盛りしている家庭的でかつ有名な店があり、そこはかけがメインだったので、それに倣い、アキの店の名物はあったかいかけうどんにしました。 東京への転勤の件ですが…確かにおっしゃる通り、東京から近すぎるかもしれません。ただ、私が考えたのは…徒歩で10分のスープの冷めない距離に住んでいた娘夫婦が、そう遠くはないといえ、他県に引っ越してしまう。徒歩と電車であれこれ乗り継いで行けば、なんだかんだで100~120分近くかかる。その距離の違い。もしなにかあった(この物語のような徘徊や事故など)ときに、安心感が全く違うように思ったのです。実際にそのような状況になった家族の実感から書きました。もちろん、引っ越さず加須から会社に通う手もあるでしょうが、東京に住む夫の両親からすると、婿養子でもあるまいし…とあまりいい気持ちはしないでしょう。そういう、なんともいえない日本的で微妙な家族の問題を描きたいと思い、このようにいたしました。 でも、確かにわかりづらかったですね。 思い切って、海外に転勤という話にすればよかったかな、と思っています。 認知症になっても、その人の人生はけっして終わりじゃない。 新たな出会いもあり、恋(?)の可能性もある。 そして店の未来への夢、挫折…家族への愛… …良いことも悪いこともいっぱいあり、その中で人は力強く生きていく。 そんな思いが込めて作りました。 十分に受け止めていただいて、とてもうれしく思っています。 これからもがんばります! どうもありがとうございました!
2017/09/17 11:44
しゅう
しゅう様、コメントありがとうございます!! おっしゃる通り、緊張感からかなぜか本番入ってから、私も含め、連鎖反応のようにかみが蔓延してしまって、回によってはかなり多くなってしまいました。 次こそは、修正していきたいと思います! 本当に申し訳ありませんでした<(_ _)> 心よりお詫び申し上げます!!
2017/09/14 21:32
演劇ドリンク
演劇ドリンク様、ありがとうございます!!! お誕生日のお祝いの言葉までいただいて、本当にうれしいです(*^▽^*) 今回、成功した部分もありますが、演技の技術はまだまだだと思っています。 反省もしっかりして、これからもがんばります! わ~!!バレエ、お好きなんですね! 私、やるほうはへたっぴですが、観るのは、大好きです♡ 夢があって、本当に素敵ですよね!
2017/09/14 17:36
ハンダラ
ハンダラさん、この本の著者の「クララ・ホイトニー」は、勝の息子の梅太郎のお嫁さんだったのですね!とても興味深く拝見しました。 ここにも素敵なドラマが生まれそうです(^^♪ ありがとうございました!
2017/09/14 17:26
toshi
toshi様、コメントありがとうございます! おっしゃる通り、私自身も本当にかみが多くて、ごめんなさい<(_ _)> 本番に入るとなぜか、いろんなミスが出てしまう… 今回こそはと思ったのに、申し訳ない気持ちでいっぱいです。 次回こそは、絶対修正してきたいと思います! 率直なご意見ありがとうございました。 「心がほっこり」してくださったとのこと、よかったです! これからもがんばりますので、どうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>
2017/09/14 17:18
みなみ
火災の件は、あそこまでしかできなくてごめんなさい! もっとリアルにするにはどうしたらいいか、次回までの宿題にさせてくださいね!
2017/09/14 17:13
みなみ
みなみさん、ありがとうございます! 本当に他人事ではないですよね! 自分の親だったらどうだろう、と悩みながら作りました。 はい!「あの人がいい人で良かった」とたくさんのお客様から言われました。 私もそう思います。 お母さんがあの人を信じた…結果としてそれが正しくて、そのことを家族や仲間が最後にかみしめて、やっぱりお母さんは素敵だ、そう思って終わりたかったのです。 ご覧になったみなさんがその気持ちを共有してくださって、とてもうれしかったです。 本当にありがとうございました。 これからもがんばりますので、どうぞよろしくお願いいたします(*^▽^*)
2017/09/14 17:11
バート
バート様、ご観劇、そしてコメントありがとうございます! 最後は、どうしようか本当に悩みましたが… お母さんが人を信じていたこと、それがみんなを救ったのだと、それを描きたかったのです。 たとえ認知症になろうと人の本質的な部分は変わらない、と私自身信じたかったのかもしれません。 これからもがんばります!どうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>
2017/09/14 17:05
こぴ
わー!ありがとうございます😊😊😊 今回、私、演出ばかり考えていて、役者としては全然ダメだったな〜と、深く反省していたので、そう言ってくださって、少しホッとしました。 里子は、長女なのにあまり責任感がなく、ちゃっかりした楽天家で、思ったことは考えなしにパッと言ってしまう性格。 だけど、彼女なりに親や家族に対する愛は強いという設定でした。 私はこの役が大好きだったのですが、全然稽古できなくて、セリフをかんだり、ミスばかりでした。 ご自分の家族を思い出してくださって、本当によかったです! これからも精一杯精進してまいりますので、どうそよろしくお願いいたします(*^o^*)
2017/09/14 16:55
zeezo
zeezo様、コメントありがとうございました! 今の飲食店の物語は、口コミサイト抜きには語れないと思いました。 家族や地域との関わり、そしてもっと広い世間との関係性。 その上で、何よりも大切な愛や情、かけがえのない命について伝えたいと思い、作りました。 その思いが少しでも伝わったら、うれしいです。 まだまだ未熟な私たちですが、これからもどうそよろしくお願いいたします(*´꒳`*)
2017/09/14 16:45
ユビポキ
ユビポキ様、コメントありがとうございます! 芝居中にうどんを作るのは、ハードルが高かったですが、頑張りました。 美味しそうといっていただけて、とてもうれしいです! はい、おっしゃる通り、今回、昭和の古き良きホームドラマ、例えば平岩弓枝の「ありがとう」などを意識して作りました。 本当にこういう人情が希薄になってきて、さみしいものですね! それを感じて頂けて幸せです。どうもありがとうございました!
2017/09/13 01:52
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オヤジ♪様、いつもありがとうございます! 最後に来た秘書は、本当は誰なのだろう…?アキの最後のほほえみは何だったのだろう…? お客様によって、さまざまな捉え方があると思います。 ラストは、受けとる側の想像力に任せてみました。 そのように感じて頂けて、とてもありがたいです。 どうもありがとうございました!
2017/09/13 01:45
ポチ様様
ポチ様様さま、コメントどうもありがとうございます! 自分を愛してくれた人が自分を忘れてしまう…本当につらいことですよね。 それでも前向きに生きていこう、そんな想いを込めて作った作品です。 音無の演技を褒めてくださって、本当にありがとうございます! 私たち、まだまだ未熟なところも多いと思いますが、頑張りますので、これからもよろしくお願いいたします。
2017/09/13 01:41
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オヤジ♪様、ありがとうございます! はい、このあたりでは、ようやく落ち着いてきたようです。 良い作品といってくださって、どうもありがとうございます!
2017/09/13 01:32
演劇ドリンク
演劇ドリンク様、コメントありがとうございます! 私自身、家族のことがすべて好きかというとそうでもなくて、うっとうしかったり… でも心配だし…、そんな実感を込めて作りました。 身内というのは、そんなものなのかもしれません。 そのように受け止めていただいて、うれしいです! また、今回、スタッフさんに恵まれて、演出の意図にぴったりのとても素晴らしい舞台で演技することができました。 「ご近所にあんなうどん屋があったら」とは、なによりうれしい誉め言葉です! どうもありがとうございました!
2017/09/13 00:35
harumi姉さん
harumi姉さん様、ありがとうございます! 実際、身近に認知症のご家族がいらっしゃる方にどうとらえられるか、もしかしたら実際と違う、と思われるのではないか、と悩みながら、一所懸命勉強し、苦しんで作った作品でした。 なので、そのように感じて頂けて、本当にうれしいです! とても励まされました(;_:)ありがとうございました!
2017/09/13 00:05
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