猩獣-shoju- <東京公演>
壱劇屋
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2019/10/11 (金) ~ 2019/10/14 (月)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
壱劇屋wordless×殺陣芝居の原点の、再々演!
シンプルなストーリーが、動きと表情と多様な殺陣で紡がれ、台詞がないからこそ、直に心に伝わる想いがある…
前と同じ役の出演者、違う役の出演者、初めての出演者…各々の演技がすべて楽しみだ!
今までのDVDや稽古動画を観て、少しでも気になった人は、可能なら生の舞台を観て欲しい。生の熱量はとてつもない、観れば分かる!空席があるのがもったいないといつも思うので、初日10/11夜回が満席になったのが、とてもうれしい。さらに、一人でも多くの人に観てもらいたいと、心から願う。
どうかこの情報が、必要な誰かに届きますように!
ハツゲキ
壱劇屋
HEP HALL(大阪府)
2019/09/20 (金) ~ 2019/09/23 (月)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
芝居には、どこかに作り手が夢中になったお芝居の影響が出るものだ…演劇のDNAはそうやって受け継がれていくのだと思う。まして出演していれば、なおのこと!
長く観劇を続けてきて、1番好きな作・演出家の芝居のモブだった人が、作・演出する芝居を観て、さらにその芝居のモブだった人が作・演出する芝居を観て、そう実感している。
私にとって、ハツゲキの4人は4世代目になる。私のツボのDNAを、色濃く受け継いでいるのは、誰だろう?とても楽しみだ!
劇団の名前、処女作には大きな劇場…それをプレッシャーに感じる時もあるかもしれない。でも4人全員、今の自分のありったけを、板にのせてくれれば、それで充分!思いっきって、がんばれ!
個人的には、湯浅春枝の「少女の序奏」に、期待している。赤裸々な体験を、咀嚼して消化してフィクションとした湯浅の脚本が、大熊の演出と役者の演技、そして自らの演技で、どこまで昇華されるのか?とても興味がある。
Pickaroon!【クチコミ待ってます!次回東京公演は10月!】
壱劇屋
シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京都)
2019/07/26 (金) ~ 2019/07/29 (月)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
昨年「独鬼」で東京公演1000人の動員目標を達成した、壱劇屋の殺陣芝居がやって来ます!今回の「PICAROON」はWordlessではなく、台詞アリです!
10作以上のWordlessで培った、表情や動作だけで物語を伝えてくれた表現力に、言葉が加わるのが、とても楽しみです。
今回は超エンタメ活劇とのこと。SNSの登場人物紹介や大阪公演の感想を見ると、七賊も悪役も、キャラも衣装も戦闘能力も各々際立ってます。そしてそこには壱劇屋の影の主役、アクションモブの、人力CGと呼ばれる職人技が光っている…確実に目が足りなくなります!
ワンピース、戦隊ヒーロー、2.5次元、ともかくアクション好きなら、ぜひ生の舞台を観てほしい!アニメや映像でしかあり得ない光景が、人力CGをもって目の前に繰り広げられます。
実は今回のあらすじに、何故かキャラメルボックスのイメージを重ねてました。初読は休止発表の前でしたし、キャラメル作品に直接つながるような言葉があったわけではなく、自分でも理由は分かりません。大阪公演の「観てきた」感想に、カーテンコールで作・演出の竹村さんが「今まで観てきたお芝居にもらったヒントを詰めこんだ」と言って、キャラメルの名前も挙げたとあったので、やっぱりつながってたと感じました。
なので、安心して書けますが、壱劇屋の殺陣芝居も、いまさら愛と勇気と冒険ですよ!キャラメル好きにもオススメします。
直接的には、舞台「刀剣乱舞」の末満建一の、小劇団時代のピースピット「悪辣」や「SMITH」のオマージュですよね。稽古動画で客演の立花明依さんもそう言われたし…
また舞台で立花さんの立姿や表情や所作や殺陣が観れる…台詞アリだから、あの低音ボイスが聞ける…とてもうれしいです。
「悪辣」モブだった竹村さんが、「Picaroon」を作ったのは、感慨深いことです。遺伝とは違うけど、夢中になったいろんな芝居から、DNAが受け継がれていくのでしょうね。
さて、今回の集客も、地方からの東京公演の厳しさがあるようです。
昨年ほどではないですが、後半3回は「椅子の展示会」状態とのこと…
関西のファンが、空席がもったいない!何回でも観たくなる!分身して東京行きたい!大阪公演観たけど東京も行く!お金を払ってもいいから誰か観て!と口走るほどの芝居です。
CoRichのクチコミで壱劇屋が気になっている方、時間やお金を少し無理してでも、ぜひ観て下さい!
枚数限定ですが、学生3000円、高校生以下1000円の割引もあるそうです。
さようなら
オパンポン創造社
シアターKASSAI【閉館】(東京都)
2019/04/18 (木) ~ 2019/04/21 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
CoRich舞台芸術まつり2018大賞の再演、待ってました~
設定や出だしはショボいけど、予想の斜め上をつく展開と驚愕のラスト!
結末を知ってから、もう一度観るとさらに楽しいかも?
昨年連れて行った友人たちはみな、演技賞を受賞した美香本響さんのママがよかった、好きだと言っていた。また観れるのが楽しみ!
猩獣-shoju-
壱劇屋
HEP HALL(大阪府)
2019/03/21 (木) ~ 2019/03/24 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
竹村晋太郎作・演出の「Wordless×殺陣芝居」の第1弾の再演と新作である。(初演時はこの名称ではないけれど…)
初演のDVD観て、大阪に観に行かなかったことを深く後悔した作品だ…
赤星マサノリと吉田青弘の客演続投は素直にうれしいし、新規客演の南ななこと上枝恵美加、SKE48の北川愛乃のフレッシュな演技も楽しみだ。壱劇屋10周年記念公演「TABOO」で一回り大きくなった山本貴大と高安智美が、一転してどう悪役を演じるのかも見どころだ。
そして再演主役に抜擢された岡村圭輔の、初演の竹村の殺陣量を乗りこえての成長を、全力で応援したい。
今回のアクションモブが、昨年の「二ツ巴」で人力CGと呼ばれた生の演劇ならではの表現で、どれだけの一体感を見せてくれるかも、楽しみの一つだ。初参加の新人もいるが、稽古動画を見る限り、すごい勢いで動きがスムーズになっているので、不安はない。劇団力で、さらに伸びていってほしい。
そして新作「猩獸」は、同じ殺陣で別の物語を紡ぐそうだが、まだ未知数…ワクワクする!
今年は再演「猩獣」でCoRich舞台芸術まつり2019へ応募しているが、昨年の「二ツ巴」での指摘も参考にブラッシュアップをしているようなので、3回目の最終選考に残ることを、心から祈っている。
10分間2019~タイムリープが止まらない~【ご来場ありがとうございました】
中野劇団
こまばアゴラ劇場(東京都)
2019/05/24 (金) ~ 2019/05/26 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
タイムリープ物でめっちゃ面白いと聞いていて、そのうち観劇三昧で動画を観ようと思っていた。なので東京で生で観れるなら、その後でDVD観て比較しようと思っている。
3月のT-works「THE Negotiation」で有能な秘書を演じる丹下真寿美が、このコメディではどんな役になるのかも楽しみ!
10年ぶりの東京公演を行うに当たり、CoRich舞台芸術まつり2019に合わせて公演日を設定したとのこと。最終審査に残って注目を集め、新たな観客を得ることができればいいなあと思う。
THE Negotiation
T-works
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2019/03/13 (水) ~ 2019/03/17 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
昨年観たT-works旗揚げ公演「源八橋西詰」は、後藤ひろひと作・演出で、丹下真寿美はベテラン勢の胸を借りて年齢も性格もまったく違う3役を演じ分けていて、本当にびっくりした。
観客が選ぶ「関西Best Act」の2018上半期役者部門1位に選ばれたのも、うなずけた。
その作品部門2位のTHE ROB CARLTON村角太洋が作・演出で、役者部門2位三上市朗が出演する今作には、期待しかない!
「名探偵コナン」毛利蘭役の声優の山崎和佳奈、クロムモブデンの森下亮を含め、たった4人による、商談駆け引きの会話劇コメディとのこと!
CoRich舞台芸術まつり2019へ応募しているので、最終審査に残って注目を集め、特に東京で、新たな観客を得ることができればいいなあと思う。興味のある方はぜひ!
孤島 0n the Island
ARICA
北千住BUoY(東京都)
2019/01/31 (木) ~ 2019/02/04 (月)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
ARICAという劇団の公演に誘われて、検索してみたら、2013のベケット戯曲「ネエアンタ」のPRに、こんな文章を見つけた。
「踊らないダンスに興味がありますか?」と問うた。「ダンサーにとって、踊らないことで成立するダンスが、最終的な目標なのではないかな。」彼は答えた。
劇団壱劇屋10周年記念公演「TABOO」で観たばかりの、世阿弥陀の「せぬ芸」とつながった!
今回の「孤島」では、一人の島の女の孤独を身体行為だけでなく、奇妙な装置、声に共振するライブの音響によって表現するとのこと。
いつもと違うタイプの舞台での、新たな発見を、期待している。
まだチケットはあるようなので、興味を持たれた方はぜひ!
TABOO【遠征割・高校生以下無料フォーム】
壱劇屋
森ノ宮ピロティホール(大阪府)
2019/01/12 (土) ~ 2019/01/12 (土)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
偉そうだから書こうか迷っていたけど、23年前に初演「TABOO」を観た人間として、壱劇屋版にとっても期待している。あの作品は、大熊演出が映える素材だし、劇団の身体能力と一体感と熱量は心配ない。
不安は台詞の多さのみ…
あの頃、ほんの一言で、何度も世界を引っくり返す「野田の言葉遊び」に、私はジェットコースターに乗ったみたいな気持ちで、訳もわからず酔った。しかし、大量の台詞を咀嚼しきれずに、振り落とされたと言った友人もいる。
元々、そういう両刃之剣の台詞量なのだ。
だからこそ、壱劇屋の挑戦が楽しみだ。
そしてもし、これを観ようか悩んでいる野田ファンがいたら、力いっぱいオススメする。1ヶ月前にプレ公演までして、さらにブラッシュアップしてきた壱劇屋版が、面白くないわけがない。プレ公演は観てないが、オープニングの稽古動画だけでも、その意気込みが感じられる。
ぜひ、一人でも多くの人に観てもらいたい!
逢いにいくの、雨だけど
iaku
三鷹市芸術文化センター 星のホール(東京都)
2018/11/29 (木) ~ 2018/12/09 (日)公演終了
猫と針
i-LIMIT
アトリエファンファーレ東新宿(東京都)
2018/09/04 (火) ~ 2018/09/09 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
恩田陸が好きなので、キャラメルボックスの公演後に知り、残念に思った作品が観れるのが、うれしいです。今年たまたま2作観たのですが、久保田浩さんの多彩な演技と絶妙な間合い、すごく印象的でした。久保田さんの演出作品を観るのは初めてなので、それも楽しみです。
トップガールズ
道頓堀セレブ
コフレリオ 新宿シアター(東京都)
2018/09/28 (金) ~ 2018/09/30 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
2年前の「楽屋」は、面白くて笑っていたら、やがて哀しきで…とてもよかったです。
今回は「さようなら」でCoRich2018演技賞を受賞した美香本響さんを含め、3人増えてパワーアップした作品になると、期待しています。
日替り客演6人のうち5人が女性、ということは劇団☆新感線の右近健一さんも女装?…とても気になります。
マリーゴールド
ワタナベエンターテインメント
サンシャイン劇場(東京都)
2018/08/25 (土) ~ 2018/09/02 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
末満健一にとって初の、初日スタオベとなった「グランギニョル」から1年たった。
次回作題名が「マリーゴールド」と知って、また悲劇の幕が上がるのだと感じた。
昨年、キャストからスタッフまで全員が小劇場並の熱量をもち、商業演劇の予算で舞台化すれば、これほどの座組みが実現できるのだと、感動した。今回はミュージカルなので、前回以上に歌が楽しみだ。
劇場チケットはソールドだが、28日の全国12都市の映画館ライブビューイングは、大阪以外はまだ大丈夫とのこと。
2009年からシリーズ追いかけているので、断言させてほしい!ゴシックダークファンタジーが好きなら、絶対オススメ!
マナナン・マクリルの羅針盤 2018
劇団ショウダウン
シアター風姿花伝(東京都)
2018/08/11 (土) ~ 2018/08/16 (木)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
素敵なフライヤーが目に止まったこと、熱のこもったネットの感想を読んだこと、DVDを観た人の口コミの三拍子がそろい、ショウダウンの初観劇を決めました。「蒼のトーテム」と両方行きます。とても楽しみです。
【愛知公演】劇団壱劇屋「独鬼〜hitorioni〜」
壱劇屋
名古屋市東文化小劇場(愛知県)
2018/07/28 (土) ~ 2018/07/29 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
私は仕事で名古屋へは行けませんが、観たい気持ちは本物です。
初演ほどではないけれど、4月からの繁忙期を、「独鬼」東京公演をニンジンに走り抜けました。今回も、充分すぎるごほうびになりました。連れて行った友人もみな、来年は家族や友人も誘うと言ってくれました。東京公演1009人の動員は、来年はもっと増えるはず!
その「独鬼」が、東京より広い名古屋のためにバージョンアップして、今週末に大千秋楽を迎えます。もし迷っている方がいたら、心の底からオススメします。ああ、本当に観たいなあ~
空席がもったいない…一人でも多くの人に観てもらいたいと感じる…行けないのに「観たい」クチコミを書きたくなる…そんな作品です。
どうかどうか、この情報があの日の私みたいな誰かに、届きますように!
【東京公演】劇団壱劇屋「独鬼〜hitorioni〜」
壱劇屋
シアターグリーン BOX in BOX THEATER(東京都)
2018/07/12 (木) ~ 2018/07/17 (火)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
1年半前に観た、初演の鬼の笑顔を思い出すだけで、今だに泣けてきます。
本当に忙しかったあの頃、それでも大阪に行って「独鬼」を観たから、〆切に追われながらも心をこめてミッションをやりとげることができました。
また観れるのが、東京だから友だちを誘って行けるのが、うれしくてたまりません。
CoRichのクチコミで壱劇屋が気になっている方、時間やお金を少し無理してでも、ぜひ観て下さい!
前の東京公演が面白かったという方、新たな魅力に出会えます。自分の好みじゃないと感じた方、逆ベクトルの別物です~
殺陣好きはもちろん、恋愛ものが好きな方も、心がささくれだった方も涙活でストレス発散できます。ワードレスなので外国の方も、聴覚障がいの方も、楽しめると思います。
先週の大阪再演の感想に「全人類、観るべき」というのがありました。
まだ再演は観てませんが、気持ちは分かります。
死なない鬼と、50年を鬼と共に過ごした女と、ある男の物語が、台詞がないからこそ、観客ひとりひとりの想いを揺り起こすのです。大切な人と観ることを、強くオススメします。
それなりの数の芝居を観てきましたが、これほど1人でも多くの人に観てもらいたいと声をかけまくっている芝居はありません。(地方からの東京公演で集客が難しいから…ということもありますが…)
実は個人的には、CoRich舞台芸術まつり!の最終選考に残った「二ツ巴」より、オススメなのです。
作・演出・殺陣の竹村晋太朗は、「二ツ巴」では完全に脇役だったのに、演技賞を受賞しました。
選評に「役者の顔はもちろんステキでしたが、台詞なし、動きだけで物語を紡ぐというユニークな舞台の世界観を支えた功労者として何か賞を贈りたいと、審査員の意見が一致しました」とあり、有難いことだと思いました。
その竹村が「独鬼」では主役として、この世界観を体現します!
審査員の方たちに「二ツ巴」に足りなかった点として指摘された「もっとシンプルなストーリー」や「よりドラマのある一太刀」を「独鬼」はクリアしています。
本当にノンバーバル(ワードレス)で、ここまで物語が伝わるのか!という驚きがあります。
特に「赤ちゃんが育つ」シーンと、ラストの「男と鬼が切り結び、女が登場する」シーンには、映像ではできない、生の演劇ならではの演出があり、印象に残りました。審査員の方たちにも、絶対に観て頂きたいです。
グランプリのオパンポン創造社も壱劇屋も、大阪では定評がありますが、外ではまだまだ知名度が低いのです。ええ芝居に、空席が目立つのは悲しいです。今回の受賞が、今後の集客の後押しになることを、心から祈っています。
まずは開幕まで20日を切った「独鬼」東京公演が、1日でも満員になりますように!
平日の昼回が、20人の出演者より多い観客に観てもらえますように!
ということで、ひどく図々しいのですが、「行きたいけど、この日程は無理だな」という方も、興味をもちそうなお友だちにクチコミして頂けないでしょうか?
枚数限定ですが、高校生以下無料チケットの申込も絶賛受付中です。
地方の小劇団を助けると思って、どうぞお願いします。
どうかどうか、この「独鬼」の情報が、あの頃の私みたいな誰かに、届きますように!
宮川サキのキャラクター大図鑑2018
宮川サキ
下北沢 Reading Cafe ピカイチ(東京都)
2018/06/09 (土) ~ 2018/06/10 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
キャラクター大図鑑には、老若男女いろんなタイプが登場します。1人1人まったく別人で、でもみんなサキさんで、いつも驚かされます。1時間20分ずつ3人、今回は誰に会えるか、毎回楽しみです。何度観ても面白い、落語みたいなお芝居です。東京公演は、サキさんが生着替えから一瞬で役に入るのを、目の前で見れます!老人役は、瞬間特殊メイクかとびっくりします。合間の落語好き役者による応援寄席も、終演後の観客との打ち上げも、サキさんの人柄が伝わるあったかさです。先月の「梨の礫の梨」には、また泣かされました。9月の道頓堀セレブもワクワクです。でも今月と10月のいつものサキさんも外せません。今月は土曜の売りきれのようですが、日曜昼夜はまだお席があるようです。お芝居好きにも、役者の勉強にも、オススメします!
iaku演劇作品集
iaku
こまばアゴラ劇場(東京都)
2018/05/16 (水) ~ 2018/05/28 (月)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
サキトサンズ「梨の礫の梨」を4年前観ました。帰りにマッカラン飲みながら、彼女におごってやりたいなぁと思いました。
観劇三昧の会員になって、配信されている6年前の動画を観たら、肌合いが違ってる気がしました。
今回の再演を知って、4月~6月「宮川サキキャラクター大図鑑」5都市ツアーの真っ只中なのにと驚きました。
でも、チラシに作・演の横山さんが懇願したとあったので納得です。2人のさらなる深化を期待してます。
Story Seller ストーリー・セラー
スクランブルMAC
シアターグリーン BASE THEATER(東京都)
2018/04/12 (木) ~ 2018/04/15 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
有川浩作品の 中でも、最大級に胸えぐられるストーリーセラーを、目で観れる、耳で聞ける、行きたい!!!しかし土日は勤務、平日仕事上がりで池袋…間に合うのか?でもキャロリングやヒアカムズザサンも、芝居でイメージが広がったし、観たいな~
さようなら
オパンポン創造社
王子小劇場(東京都)
2018/04/19 (木) ~ 2018/04/22 (日)公演終了
期待度♪♪♪♪♪
劇団名やチラシは下ネタだし、設定や出だしはショボイいけど、いつのまにか予想の斜め上をつく展開、驚愕のラストの絶品芝居です!
4月1日まで大泉洋のチームナックスに出演している伊藤俊九郎を始め、評価の高かった前回キャストそのままでの再演です。ラストを知ったら、もう一度観たくなるヤツです。
見逃したらもったいない!オパンポン創造社は生で4作品くらい観てるけど、DVDで観たこの作品が、一番衝撃的だった。1人でも多くの人に観て欲しいと、心の底から願う!できる限りの友人知人を連れて、絶対行きます!