みなみの観てきた！クチコミ一覧

満足度★★★★★

「ピーチオンザビーチノーエスケープ」出演者を見て、ミキオは斉藤マッチュさんが演じるのかと思っていました。その姿が想像できていたくらいです。残念ながら違いましたが、斉藤マッチュさんの演じる弟のクズっぷりは最低であるゆえ最高でした（褒めています）。
映像にしたらどぎつ過ぎるのでしょうが、舞台ではギリギリのところで表現できるのだと思わされました。

満足度★★★★★

間口の広い座・高円寺１の舞台いっぱいに組まれた屋内のセットはみごとでしたが、端っこの方の席だと一方が中心の芝居の時は取り残されている気がしました。年代もよくわからなかったので、もっとはっきり分かった方が良いと思いました。
しかし、見応えのある舞台でした。

満足度★★★★

『PINKの川でぬるい息』
自分の彼女や親きょうだいがそう言うところで働いても良いと言う人だけが、そう言うところへ行っても良い・・・と言うのが我が家の掟です。
アフターイベントにびっくり。

満足度★★★★★

予約フォームから当日精算で予約した時に、希望の席があればということで記入したのでしたが、わざわざ電話での確認をいただきまして助かりました。

一見、相場よりだいぶ安いシェアハウスで楽しく暮らしている人々でしたが・・・。
チラシの写真に並ぶ様々なカップがいろんな人がいることを象徴しているようでした。

パンフレットにあった岩瀬晶子さんの「地球は大きなシェアハウス」という言葉にうなづきました。

満足度★★★★★

コメディと聞いて行ったのでしたが、やはり謝罪は笑って済まされないようで。笑えるところもありましたが、何ともシニカル。でもオーナーさんが宗旨替えできて良かったです。この際ですから地下室からもっと眺めの良い部屋で行うことにしたら、さらに良いのではないでしょうか？

満足度★★★★★

千秋楽を配信で見ました。
役者さんがいいのか音声さんがいいのか、おそらくどちらも力があるのだと思います。配信でいつも気になっていた、音量を小さい声の人に合わせていると大きい声の人の時に大音量でびっくりすると言うことがありませんでした。
リビングでコーヒーを入れてゆったり見るのもなかなか良かったですが、見終わった後ではやっぱり劇場でも見てみたかったと思いました。

満足度★★★

1番のオススメは舞台のセットでしょう。一緒に乗り込んで旅したくなります。
しかしNHKのポワロさんが私のデフォルトになっていて、背が高くてかっこいいポワロに感情移入はできませんでした。
場内が寒かったのでスタッフさんに伝えたところ「今回は演者さんの希望で気温を低めに設定しています」とのこと。確かに演者さんは舞台で汗かいているとは思いますが、見ている方は寒いです。できたら行く前にアナウンスしてください。もしくは毎回消毒済みの膝掛けを貸し出しして欲しいと思います。寒すぎて、★一個減らしたい。

満足度★★★★★

殺陣のシーンが続くと眠たくなるという体質（？）なのですが、この舞台はそんなことはなくずっと目を凝らしていました。正義があるようでないような世界観ですが、次回もありそうなので楽しみです。

満足度★★★

時間を遡ってやり直そうとする主人公が違う人になるというのがわかりません。旅館の部屋に着いたらみんな靴下になっていたのは良かったと思いますが、演出が平板な気がしました。

満足度★★★

「山田邦子芸能生活40周年＆還暦記念公演」ということで期待しすぎたようです。
入場時の消毒・検温はなされていましたが、コロナ発生時の連絡先をチケットの半券に書くというのがきちんとアナウンスされていませんでした。私の席の近くに具合の悪そうな人がいて（眠たかっただけかもしれませんが）、その後２週間不安に過ごしました。

満足度★★★★★

新しい劇場は横幅が前より狭いので、舞台美術にいつも驚かされる桟敷童子さんとしては残念に思われているのではと思いつつ、高さは前よりあるので、また何か仕掛けてくるのでは？と楽しみにしています。
今回は赤い曼珠沙華が印象的でした。
田舎の住人が戦いの末に安寧を取り戻したと思えたときに運び込まれる都会のゴミ。現代を象徴していると思いました。

満足度★★★★★

重たい内容でしたが良かったです。

満足度★★★★★

「「失われた」（現存していない）物語」だそうです。この物語の前編なのであろう２作品も観たかったと思いました。
KAATの広い舞台に圧倒されました。

満足度★★★★

客席は市松模様で、座れない席には段ボール箱。張り紙や、人型の座らせない工夫は見たことがありますが段ボール箱は初めて。舞台美術にも段ボール箱が使われていて、我が家にも溜まった段ボール箱を思い出してしまいました。
ハルシオンは睡眠薬ですが、多量に摂取することで幻覚を見るのではなかったかと？
苦しみから逃れたい人たちのお話でした。

満足度★★★

説明に「浮世離れした天衣無縫な母」とありましたが期待ほどではありませんでした。

満足度★★★★★

女優の沢村貞子さんが随筆家として数々の作品を発表していたとは知りませんでした。
その中の一つを４人の女優さん（峯村リエ、村岡希美、西尾まり、小泉今日子）が普通の家のリビングみたいなところで朗読します。お茶はともかく、まさかみかんまで食べ始めるとは（笑）。耳の痛い話もありましたが、納得もしたので今度読んでみようかと思います。

満足度★★★★

前座（？）に楽語ありという変わった仕立てでした。
マスクをして登場した人達が、教習所の配慮でマウスシールドに取り換えるという、今だからこその演出もあり、さらに最前列にはフェイスシールドも用意されていました。

満足度★★★★★

シリアスな内容なのに笑えて泣けました。

満足度★★★★★

初演で見た時よりずっと親しみやすく感情移入できました。
ついリアルを求めてしまうのですが、それは自分の思い込みだったりするのだとは思うのですが・・・

満足度★★★

「むこうのくに」に住む人は果たして実態のある人なのでしょうか。面白かったし、映像に工夫もありましたがすごく疲れました。私むきではなかったです。