耳の奥で王様が笑う
第27班
新宿シアター・ミラクル(東京都)
2016/08/27 (土) ~ 2016/09/04 (日)公演終了
満足度★★★
Dグループ 『ハッピーエンドの君とバイバイ』
第27班キャビネット公演「耳の奥で王様が笑う」Dグループ 『ハッピーエンドの君とバイバイ』@新宿シアターミラクル
このタイトル通りUnHappyEnd、と言いきるには少し切なく、あの6人なんとかなるよね、と誰かに問い掛けたくなる…
椎谷さんの妖艶さ、ししどさんのネガティブオーラ👀を惹いたなぁ
残りのグループも気になるが…Cは昨年の再演を観ただけに、違う演者さんでどう変わるのか/変わらないのか?
塚子さんの職場
劇団モンキーチョップ
シアターブラッツ(東京都)
2016/08/19 (金) ~ 2016/08/21 (日)公演終了
満足度★★★★
オープニングダンス!
ひいきにしている劇団フルタ丸の真帆さん踊る💃!フルタ丸本公演では滅多に見れない姿を目撃👀しに。
オープニングダンスにすっごいデジャビュ感があったんだけど、最後の腰ふりは第三舞台の『朝日のような夕日をつれて』の中盤で大高さんたちが踊ってたやつだった。あっちは男性オンリー、こちらは女性オンリー⁈だけどね〜
みやけのFUSUMA
劇団 贅沢貧乏
江東区北砂のアパート(ご予約の方にのみ行き方をお伝えします)(東京都)
2016/07/02 (土) ~ 2016/07/24 (日)公演終了
満足度★★★★★
みやけさん。
贅沢貧乏、家プロジェクトアパート編第二弾「みやけのFUSUMA」
第一弾の「ハワイユー」の時から気になっていたお隣のみやけさん、あんな方だったんだですねー。
主演の影山徹さんと西山真来さん、とても魅力的😍高身長のおふたりと天井が低く狭いアパートの部屋との対比は、山田由梨さん脚本に散りばめられた異世界感(を、より具体的に感じられたように思えた。
終演後、ついさっきまで、みやけ姉弟の人生があった202号室でアンケートを書き、ぼーっと室内を見回していると、なんだか、部屋が僕に観せてくれた”走馬灯”だったんじゃないか、とも感じられる。そんな作品。
ハワイユー
劇団 贅沢貧乏
江東区北砂のアパート(東京都)
2016/05/07 (土) ~ 2016/06/20 (月)公演終了
満足度★★★★★
「ハワイユー」おわりの日
贅沢貧乏「ハワイユー」おわりの日でした。
ラストシーン、佐久間麻由さん演じるルリさんを追いかた大竹このみさん演じる田井さん。
この物語をずっと観てくると、その気持ちが痛いほど分かるし、ルリさんを見ていると、ひょっこり帰ってくるんじゃないか、とも期待してしまう。
でも、一番風呂を若者と争ったがゆえに転んで亡くなってしまったハラダさんがの事故のせいで客足が遠のき、もしかしたらハワイ湯~が廃業してしまうかも、もうふたりは会えないかも、という絶望感にも苛まれてしまった。
「ハワイユー」おわりの日のおわりは、そんな想いが駆けめぐった。
☆公演全て終了してますので、ネタバレ含めて、こちらで公開してます。
ビッグマウス症候群
劇団フルタ丸
美濃にわか茶屋(岐阜県)
2016/06/10 (金) ~ 2016/06/12 (日)公演終了
満足度★★★★
美濃でさらに進化した。
フルタ丸にとって、劇団員6名のみでの本公演第2弾となる「ビッグマウス症候群」。
東京・下北沢に続いての、主宰のフルタさんの地元である、美濃(美濃にわか茶屋)での公演。
フルタ丸としては、以前に1度、60ミニッツプロジェクトとして「フルカラーの夏」を上演しているが本公演ははじめて。当然、不安が沢山あったことだろう。
美濃で演劇を観るというのは、東京(特に下北沢)で頻繁に観る機会がある自分からしてみれば、かなり稀有な事なのかなとも思うし、そういう意味では、生のステージを100分間、というにはフルタ丸、フルタさんにとって、大きなチャレンジだったと思う。
会場は専用劇場では無いから、吊り下げ照明も無く逆に自然光が入ってしまい完全暗転が出来ないとか、上手・下手の裏移動が出来ないとか…それでも、それを逆手にとって見事に世界観を再現できてたのはスゴイのひと言。
勝手な予想として、前半シーンにある各キャラクターの独白シーンは、短くするなど変えてくるのかな?、と想像もしたけれど、基本そのまま。おそらくは、下北沢・美濃で上演する=客層の違いを意識して脚本も演出もしていたんでしょうね。
それでも、
ストーリーテラーである三浦先生(篠原さん)の語り口を敢えて客席/観客に向けるなど、試行錯誤はあったよう。分かり易く?言い換えるなら、キャラメルボックス的な感じ…岡内美喜子さんとか思い浮かべてもらうといいかな。
そうして美濃バージョンを作り上げていった結果、後半部の客席熱は、圧倒的だった。地方が抱える過疎や隣接自治体の合併といった、より身近な内容だったせいもあるとは思うが、巻田(宮内くん)のこれまでと町長選挙出馬への想いが客席全体を包み、彼の演説への共感ヘ繋がったんだろう。
そして、森田リカ子(真帆さん)のウグイス嬢。美濃での彼女の過去からの吹っ切れ感は突き抜けてた。あれも客席熱との相乗効果だな。
巻田と三浦先生の関係。
物語の中では、"中学の同級生"、"医師と患者"という事だけが語られているが、巻田はなぜ最後に三浦先生を旧姓(福本)」で呼んだのか?
巻田は学生時代、上京する直前かもしれないが、三浦に告白したんだと思う。「東京でトランペットのトップを取るんで、そうしたら迎えに来るよ」のようなプロポーズにも近いような。
だからこそ、風見町に戻ってきた時に自分をどう見たのかを気にしていたんだろうし、町長選挙への出馬も、今度こそビッグマウスを成功させ彼女とやり直すんだ、という気持ちがあったんでは無いだろうか。。。結果としては、選挙活動を通じ(リカ子の身の上話とかね)自分を育て守り待っていてくれた風見町を守るんだという使命感を持ち、見事に町長になった訳だが。
三浦先生にしてみれば、父の町長の座を守る、という一念から次なる指導者を摘む事に力を注いでいた訳で、それが無くなってしまって結果、もしかしたら巻田と…なんて想像してしまうエンディングの表情が切なかった。旦那である委員長先生は週の半分居ないしね。ただ、左手薬はそのままだったが。。。
三浦先生といえば、レミングス:ビッグマウス症候群の患者達に処方される安定剤。レミングスといえば、集団自殺すると言われている(実際は違うという説もあるみたいですが)ネズミ、そして天井からどんどんレミングが落ちてきてただひたすら進むというゲーム。ネーミングがこれらから来ているのであれば、三浦先生との週1回の診察による "暗示"により彼ら・彼女達は大きな口、大きな態度を抑えられていたんじゃないだろうか。あの錠剤自体は、単なるアイコンにしか過ぎないんじゃないか、そう考えると風見町は福本王国を維持するため、約30年近く町民を色々な方法で暗示に掛けていたのでは?とも思えてくる。ある意味、闇を抱えていたのかもしれない。
最後に、井口(清水くん)について。彼は根っからのギャンブラー気質なんだろう。町のこと住民のこと、全てを調べ上げ賭けの対象にしている様に見える。そうでなければ、巻田と三浦先生との関係(おそらく過去のいきさつや今なお巻田が持っているであろう恋愛感情)や、森田リカ子の子役時代はじめ、あれだけ色んな情報を把握している辻褄が合わない…
リカ子の女優へのカムバック、彼の恋愛感情も有ったのだろうが、表には出さないが"賭け"だったのかもしれない。巻田を町長にするという大きな賭けが終わった後、次なる標的は何だろうか??
町長選挙が終わった風見町。
合併は避けられるだろうが、その先、町にも彼ら・彼女達にも明るい未来だけを感じることは出来ない。
巻田の気持ちはやっぱり通じないかもしれない、三浦先生は仕事が無くなってしまうかもしれない、刀根は東京へ帰ってしまうかもしれない、リカ子はやっぱり仕事が来ないかもしれない、井口は…元さんは…
どこか後味が苦い、そんな作品。それがビッグマウス症候群。
☆公演全て終了してますので、ネタバレ含めて、こちらで公開してます。
ビッグマウス症候群
劇団フルタ丸
「劇」小劇場(東京都)
2016/05/25 (水) ~ 2016/05/29 (日)公演終了
満足度★★★★
実はチャレンジいっぱい!
フルタ丸にとって、劇団員6名のみでの本公演第2弾となる「ビッグマウス症候群」。
前回同じメンバーでの公演を経験したこともあってか、奇をてらわない=無理しない、シンプル&ストレートなStageだった。そういう意味では、「うつくしい革命」を観た時のような懐かしさも感じられる。
「匿名家族」・「Parallel/パラレル」・「共演NG」というチャレンジング興行~客演さんも多かった「愛フォンブース」~フェスとのコラボレーション「食卓のピエロ」・「下北コロッケ」~異色の2人芝居「虎の館」、これらを経ての悟りのような…
今回の作品、前半と後半でその性格が変わる。映像作品だったら、いま流行りの手法で、前編/後編、に分けられていたかも。こういう作風、フルタさんにしては珍しいかな。
珍しいといえば、ストーリーテラーがハッキリと登場していたことも注目したい。作り方によっては、これまで通り”観ていればわかるよね”というスタンスでも良かったかもと思うが、敢えてなのか。。。しかも、篠原さんがその役を担っていたのも不意打ち。オーソドックスに考えるなら、宮内くんなどになると思うが。
ストーリーテラーは、舞台上の第三者に語り掛けるというケースもあるが、今回は客席に向かっての独白。それもかなり長め。日々、自分との葛藤だったんじゃないかな。
(そういや、本公演作品で、客席と正面から向き合ったのは、自分が見始めてからは初めてだった!)
前回の「僕は父のプロポーズの言葉を知らない」は、親=カップルの役柄であったので1人のシーンは少なかったが、今回は真逆。
各メンバーともソロパートがあり、長く、感情を抑止あるいは爆発させるシーンであり、自分の呼吸と客席の呼吸?を合わせながらというのは、苦労もあったんだろうと思う。
エンディング、あの風見町に住む6人の未来は不透明のまま。それでも、宮内くん演じるカレと、篠原さん演じるカノジョとの関係は、ビックマウス前、に戻っていける気がした。
ハワイユー
劇団 贅沢貧乏
江東区北砂のアパート(東京都)
2016/05/07 (土) ~ 2016/06/20 (月)公演終了
満足度★★★★★
お帰り & ようこそ!
扉を開けアパートに踏み入れた瞬間、あの”家”の雰囲気を感じた。やっぱり贅沢貧乏にかかると、ちゃんと家になるんだなあ、と感じながら、新しい空間ヘ…
とあるアパートの一室。
2人しか居ないのに、いや2人だからこそ、お互い相容れないのかもしれないけど、わたし周り見て精一杯走ってるんだよっ!、っていう気持ちは繋がったんじゃないかな?
そんなファーストインプレッション。
下北コロッケ
劇団フルタ丸
陶板専門 下北沢18(東京都)
2016/04/16 (土) ~ 2016/04/17 (日)公演終了
忍者、女子高生(仮)
月刊「根本宗子」
ザ・スズナリ(東京都)
2016/04/23 (土) ~ 2016/05/01 (日)公演終了
満足度★★★★
今回もうねった!
ねもしゅーのStageは、ありふれた日常から非日常を超越した何処かへ誘ってくれるんだけど、今回もぶっ飛んでたなぁ~
舞台で出来る精一杯を見せてくれた座組に拍手!
忍者であって忍者じゃ無いかけど、女子高生は出てるよ笑
黒い二、三十人の女
Ne`yanka
The 8th Gallery @CLASKA(東京都)
2016/04/22 (金) ~ 2016/04/25 (月)公演終了
満足度★★★★
ステキな座組だった。
脚本・演者・照明・空間が絶妙にマッチしたStage。
ちょっとハードSFな要素もありつつ、彼/彼女はどっちだ?を推理しながら物語に入り込める良作。初演が16年前とは!驚
華蝶WHO月
朱猫
テアトルBONBON(東京都)
2016/04/13 (水) ~ 2016/04/17 (日)公演終了
『カガクするココロ』『北限の猿』二本立て公演
こまばアゴラ演劇学校“無隣館”
こまばアゴラ劇場(東京都)
2016/04/07 (木) ~ 2016/04/24 (日)公演終了
科学するココロ
「北限の猿」を先に観たので、その昔この研究室では、というお話に。
ちょっとキャラクターの区別がぐちゃぐちゃになってしまったが、もしかしたら人間の進化はもう望めないかも…だけど精一杯生きているんだよ、というメッセージを受け取った気がする。
『カガクするココロ』『北限の猿』二本立て公演
こまばアゴラ演劇学校“無隣館”
こまばアゴラ劇場(東京都)
2016/04/07 (木) ~ 2016/04/24 (日)公演終了
満足度★★★
「北限の猿」
ミクニヤの「東京ノート」を観た後だったが、速射砲的会話劇か?というのは杞憂だった…けど、 ラボで猿を研究/観察する研究員・学部学生達を、客席から見ている自分たちは何者なのか、とか考えてしまふ。。。
人間は進化してるのか?と(苦笑
東京ノート
ミクニヤナイハラプロジェクト
吉祥寺シアター(東京都)
2016/03/24 (木) ~ 2016/03/28 (月)公演終了
満足度★★★★
全然色褪せない。
速射砲のような台詞まわし、縦横無尽なStage移動。後から知ったのだけど、オリザ版とは180度違った演出だったとか…
日本の何処かで時代は近未来?戦争への距離が確実に近づいている今、単なる戯曲とは思えない現実感を突きつけられた。
OOPARTS Vol.3「HAUNTED HOUSE」
CREATIVE OFFICE CUE
サンシャイン劇場(東京都)
2016/02/12 (金) ~ 2016/02/21 (日)公演終了
満足度★★★★
ザ・エンターテイメント
『水曜どうでしょう』を見ているかどうかで、大きく評価が変わってしまうのは致し方無いのかなー。
だって、多くの観客は、ミスターこと鈴井貴之さんを、ヒゲこと藤村忠寿Dを、リーダーこと森崎さんを目的に足を運んでいるでしょ?と。何の前情報も無ければ、現役のTV局勤務のディレクターが役者を演ってるのか分からないと思うし。。。
OOPARTSの公演は、毎回舞台装置が凝っているそうだけど、今回の舞台装置は、アスレチックコースになんかにある格子状ロープ=網々(あみあみ)でしたね。ほんと、シルクドソレイユかよ、という感じで、あれは演者さんたち足にきたと思う。
キャラメルボックスで拝見している多田さん、贅沢貧乏「ヘイセイ・アパートメント」で拝見した田島ゆみかさん、しっかり存在感を出していたのは嬉しかった。下手すると、鈴井さん・藤村さん・森崎さん・いっけいさんに食われてしまうからね。
ガイライ魚
劇団フルタ丸
しもきた空間リバティ(東京都)
2008/11/13 (木) ~ 2008/11/16 (日)公演終了
満足度★★★★
約8年前の作品ですが…
※公演は見逃してしまっているので、後日、DVDでの鑑賞した感想・コメントです。
野尻教授=佐藤と羽田というガイライ(魚)が入って来た事により、これまで何とか生活しバランスが保たれていた、早希・航平・善治の世界が除々荷崩れていく。
崩れていくのは必然であり時間的問題だったかも知れないが、そのスピードと現実感が持ち込まれたのは確か。
口にはしないけど、っていうことは普段の中でも多いけど、一回でも箍(たが)が外れると全部ぶちまけちゃうよね。
そんな物語。
★
航平:竹原さん
善治:星野さん
佐藤教授:川瀬さん
羽田:真帆さん
早希:篠原さん
恋の骨折り損
劇団スーパー・エキセントリック・シアター(SET)
紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA(東京都)
2016/02/24 (水) ~ 2016/02/28 (日)公演終了
満足度★★★★
悲劇だけど喜劇。
「ライオンキング」は2度ほど鑑賞したことがあるが、いわゆる"ジャパニーズミュージカル"は初体験。
劇中歌が終わったら拍手する、とか、カーテンコールが長い(小劇場ではあそこまでやらない/やれないからね笑)など、"お約束ごと"があって戸惑いながらも、歌舞伎と似ているなと思ったり。
物語、結末は決してハッピィエンドでは無いけれど、シェイクスピア作品の分類上では"喜劇"扱いであるように、8割~9割はたくさん笑えて、ぜーんぶ愉しめました。
ビューティフルサンデー
BASEプロデュース
ギャラリーLE DECO(東京都)
2016/02/16 (火) ~ 2016/02/21 (日)公演終了
満足度★★★★★
15年経ったからこそ…
友情モノとも愛情モノとも違う、人間同士の付き合い方って、を感じるStageでした。ルデコがさらに素敵な演出を加えてくれてます。
脚本自体は15年前のモノだそうですが、普遍的なものは変わらず、いや今の時代だからこそ、という印象すら受けます。15年前に観ていたらと思いを馳せると、結構衝撃的だったかも…
そう、生見さん、鵺的でお会いしてたのを知り、ビックリ。かなり惹きこまれました。
『からす食堂』『黒い三人のこども』
二月のできごと
104Rmond(アーモンド)(東京都目黒区大橋1-6-4 坂本ビルガレージ)(東京都)
2016/02/24 (水) ~ 2016/02/29 (月)公演終了
満足度★★★★
手作り感が溢れてた。
104Rmond(アーモンド)という、山手通り沿いの不思議で面白い空間で、4年に1度の2月29日に。
主催?の佐久間さん、よくぞココを見つけたな!と思うほど。
風の音や雨音、表を走るトラックの音、そし寒さ笑。それらひっくるめて体験型会話劇だった。
虎の館
劇団フルタ丸
都内某所。ご予約頂いたお客様にのみご連絡します。(東京都)
2016/02/27 (土) ~ 2016/02/28 (日)公演終了
満足度★★★★★
最強だったよ。
最強の二人芝居プロジェクト、の名に恥じぬStageでした。
伊久磨さん×清水さん×フルタさん、というトリオの組合せもそうですが、(結果として)長い期間を掛けてきた稽古の成果と、公演場所のチョイスもプラスになっていた。
覆面をかぶったおっさんのふたり芝居(失礼)なので、コメディータッチなのかなと思いきや…例によって、良い方に裏切られました!
わずか4回の公演はもったいない!セットとメンバーがいれば公演できるそうなので、鳥獣戯画さんの「三人のシェイクスピア」のように、飛び飛び超ロングランを目指して欲しい笑!