ＭＩＮｏの観たい！クチコミ一覧

期待度♪♪♪♪♪

お台場にイマーシブ・フォート東京がオープンして話題だが、市街発イマーシブ演劇ってどういう上演になるんだろう。気になる。

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HEART STRINGS ー意訳すれば｢心の琴線｣とでもなるだろうか。心震えるような舞台を観せてほしい。

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【かぶりつき席２ステージ＋自由席１ステージ予約済】

年に一度のお楽しみ(爆)として毎年数ステージ観ていた(昨年は高名な演劇評論家さんをお連れもした)、実力派役者陣の下ネタだらけ(というか徹頭徹尾下ネタ)のPeachboys がこの公演で最終公演となるそうだ。
３月１４日２０時に前売開始だったが、当日はあいにくの観劇日。終演後すぐにサイトにアクセスしたが千穐楽のかぶりつき席は既に完売(涙)。やむなくかぶりつき席は別日で予約し、千穐楽は一般席の予約となった。

童貞３人組はついに念願を果たすのか？
南ちゃん(あだち充のあの野球漫画のヒロイン！)もこれで見納めか…。

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此の世と彼の世の理をも揺るがす人間の業・怨み・執着から生まれる魔物との戦い……それだけでも心震えるのに、壮大な幻想時代絵巻を殺陣物語として描くとなると、もうこれは堪らない。客席設置が自由なラゾーナ川崎プラザソルをどのように使うのだろうか。

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インプロってものに馴染めないこともあって未見の劇団だが、｢即興と台本の越境｣を目指す独自スタイルを築いているのだという。どういう観せ方をするのだろう。

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｢八月のモンスター｣や｢愛犬家｣など深い余韻を感じさせる作品群の甲斐ファクトリーによる公演だけに期待が大きい。
井の中の蛙ではないが、所詮人間は己の認識する世界の中でしか思考したり行動したりできないものだが、それにしても己の価値観だけを絶対視し、上から目線で物言う輩(リベラルと自称するエセ知識人)の何と多いことか。

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私の部屋のベランダでもラナンキュラスは大きな花を鈴生りに咲かせ、スノーフレーク(クレマチス)も新しい葉が芽吹きはじめた。この団体は未見だが、舞台にどういった華を咲かせてくれるだろう。

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｢達磨さんがこ～ろんだ！｣と叫んで振り向いたら、そこには龍門で村手龍太と絶妙のコンビネーションをみせていた中村公隆の姿が。驚きと嬉しさで固まって立ちすくんでしまった。達磨さんは転ばない！

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おお、｢ワイルドバンチ｣！　｢ワイルドバンチ｣といえばサム・ペキンパー監督の最高傑作にして、時代の波に取り残された無法者たちの滅びの美学を描きつつ西部劇の暴力描写に新境地をもたらした作品だ。……が、今回のホチキスの作品は珠玉のデュエル(決闘)コメディーだという。あうるすぽっとという広い空間で、さて一体どんな舞台となるのか。

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おお、ハグハグ共和国で上演された名作が同劇団主宰・久光真央の演出で、リーディング公演として帰ってくる。リーディング助手としてハグハグの生粋万鈴の名も。さて、どんな舞台となるだろう。

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この劇団を初めて観たのは２０１１年の｢さらば冬の殺し屋｣だったろう。前々回、前回公演もだったが、思わぬ設定で舞台世界に引き込んでくれる。今回は店を畳み母が一人暮らしているはずの鮮魚店に数年ぶりで息子が帰ると……。これまた胸をうつ物語になりそうだ。

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昨年６月の暑い日に静謐な神社でゆったりと言葉と楽器の音色に耳を傾けたことを思い出す。
今回の朗読作品には、劇団ドガドガプラスの公演で印象的な演技を観せ、数年前から中国に演劇留学している中瀬古健が日本の近現代文学作品を表現する朗読ユニットを創ろうとしたきっかけだったという宮沢賢治の｢よだかの星｣も含まれているだけに楽しみだ。

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五色ロケット鉛筆……懐かしいなあ。初めて手にした時の嬉しさが忘れられない。旗揚げプレ公演だそうだが、帰燕っていい言葉だなあ。公演の度にお客さんが燕のように帰ってきますように！

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この団体は２年前の｢彷徨いピエログリフ｣で初めて観たのだが、それ以降の公演も全てが心にずっしりくる秀作。今回もきっと忘れがたい舞台になるだろう。

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この作品はわが国では１９１１年に松井須磨子のノラで初演され、日本新劇の表現方法に直接的に大きな影響を与えた。年度末にそうした新劇の発端ともいえる作品でその歴史を感じ取るのも一興。

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太鼓が縁で恋が芽生え、その恋が藩を揺るがす火種に――という部分はオリジナルの｢火焔太鼓｣にはないものだなあ。さてどのように加筆されているのか。

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この作品は青年座だけでも３回観ている。今回も観たいのだが、日程的に断念せざるをえない。さて、ことのはBoxには光島延ぶがおばあちゃんになった時のお話｢時の物置｣もぜひ上演してほしいなあ。

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未見の団体だが、｢日常からのずれ｣から主観世界の変質を目指し、演出先行型の演劇を行ってきたという。今回は探偵事務所を舞台にした”無意味エンタメ”だという。どれほど無意味な時間となるか……。

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文学座の女優・山谷典子が台本を手がける演劇ユニットだという。そのためか出演者にも老舗劇団の役者が多い。育児の大変さは自己責任？――って、この主人公、一体なにやったんだろう。少子化の進む現代日本での「育児」をコミカルに描くというが、岸田首相言うところの｢異次元の少子化対策｣とやらも一向に進まないしなあ。

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未見の劇団だが、第４回本公演以降は全公演チケットソールドアウトを記録しているという。今回の公演はコロナ禍を超えての再始動というが、動員１,０００人突破だそうだ。動員１,０００人と聞くと、池袋演劇祭で大賞を受賞しながらも旗揚げ後１０年経っても１公演での動員が１,０００人を超えないのでは限界だという理由で解散した劇団バッコスの祭を思い出してしまう(真の解散理由は他にあったともいうが…)。
そんな人気劇団の今回の公演はプロレスものだという。私はジャンボ鶴田は世界最強だったと信じているし、ジャイアント馬場存命中(鶴田・天龍や四天王＋ワンの時代)の全日本プロレスは最高の団体だったと今も思っている。武道館大会は欠かさず観戦してもいた。さて劇団ピストルはどんな熱戦を観せてくれるだろう。村手龍太はイメージ的にはラッシャー木村かな(笑)。