満足度★★★★★
観劇して本当に良かった。
精神科医、カウンセラーという少し重いテーマの作品で重厚な人間ドラマを期待して観にいったが、率直な感想は観て本当に良かった。
感動という言葉は恥ずかしくてあまり使いたくないが、素直に感動した作品でした。
ネタバレBOX
前半では、それぞれが抱える悩みを、後半ではその悩みに対して答えを出していく、見事な構成の舞台でした。
特に後半の、沢村医師に末期ガン患者の小峰さんが本音を言うシーンやその後の小峰夫妻の散歩シーンには泣かされました。
登場する人、それぞれが悩みを抱えており、それをどの役者さんも見事に演じておられました。
個人的には、沢村医師と看護婦の蒼井さんの関係が素敵で微笑ましかったです。
ダンス、映像等を使わずに、見事な脚本と役者さん達の熱演で作られた正統派の素晴らしい作品でした。
また、道案内メールや来場の御礼メール等も頂いてしまい、細かいお気遣いを頂いた制作の方々も含めて本当に素晴らしい作品だと思います。
満足度★★★★
期待通りの再演
見事な舞台セット(写真撮影OKなので劇場で是非写真を)に加え、戯曲が全国出版されるにふさわしい内容で実に見ごたえがあった。
ネタバレBOX
多重人格者の連続殺人と、開演まもなくわかるが、後半にもうひと捻りあるのがお見事です。最初の方のセリフで、表に現れない人格や裏に潜む人格等の話があったので、ある程度は予想していたが、良い意味で予想外でした。
イケメンな方々が多く、女性ファンが多い劇団ですが、演技の方も予想以上で人気があるのが分かりました。客演の方々も多彩で、特に坂井さんの熱演は素晴らしかったですし、オオトモさんは流石に上手い。
一つ、残念だったのでは見事な舞台セットではあったのですが、大きな障害物もあり、見えづらかったです。入口入って左右、舞台横、舞台後方があり
私は入口入って右側で観ました。ただ、他の席でも見づらいような・・・。
満足度★★★★★
人の優しさ
あらすじとタイトルに魅かれ、観にいきました。
コメディですが、人の優しさがあふれた良い作品、人の優しさには、男性も、女性も、オネエも関係ない、素敵なお話でした。
観終わった後に、暖かい気持ちになれました。
ネタバレBOX
登場人物が基本的に良い人ばかり。
おかまBarを中心に、そこに出入りする人たちが家族のような関係になっている。自分の為ではなく、人の為に何かしてあげたいと思う人ばかりで、
「絆」を感じさせ、泣かせられる。
出ている役者さんたちも、素敵な人が多く、次回以降も観てみたいと思いました。舞台も両サイドを上手く使い、暗転も少なく、2時間の公演も長くは感じませんでした。
一つ残念だったのは、運営の問題かとおもいますが、当日パンフがなく、出ている役名と役者さんの名前がつながりませんでした。役名は観たのでわかりますが、それがどの役者さんか不明。初見の役者さんも多く、他作品で観たいと思える役者さんがいただけに悔やまれます。
有料パンフがあったのですが、それを買わなければいけないという事でしょうか? (後で調べましたので、大体はわかりましたが。)
満足度★★★★★
何でもありの大傑作
未来が見通せる犬が主役の舞台という事だったが、それが些細な事に感じられる何でもありの作品でした。まだ、公演も前半なので、あまり書きませんが、間違いなく言えるのは大傑作です!
ネタバレBOX
開演前から、時事ネタで小芝居。これが面白く、時間があれば30分前入場推奨です。
オープニングから犬と家族の時事ネタ満載の笑いで始まりましたが、すぐに状況一変。笑いを挟みながらの見事なスタートです。
萩野さんが出ることで、コメディになり過ぎない緊張感がありました。
その後も、笑い、泣き、感動、と色々な感情が沸き起こる素晴らしい舞台でした。登場人物、いや登場~人・動物・物がそれぞれ個性的で、演じておられる役者さんも熱演で素晴らしかったです。歌うシーンやダンスシーンも見事で
実に完成度の高い舞台だったと思います。
公演後のアンケートも多くの人が残って書かれており、またCoRich等へのクチコミが多いのもこの舞台の凄さを物語っていると思います。
このような作品が観れて大変良かったですし、脚本を書かれた吹原さんの才能が恐いくらいです。
満足度★★★★
面白い! ・・・が。
登場人物は3人だけ、観客も20人程度。 狭い空間で楽しめる、リアルな会話、素晴らしい演技、面白い。
ネタバレBOX
ただ、個人的には5月にスズナリで観た本公演の印象が強すぎるせいか、物足りなさも感じた。(本公演とBar公演を比較するのはどうかとも思いますが。) 脚本、役者さん、どちらも素晴らしいとは思う。だが、好きな劇団だけに期待が大きすぎたのか。初見の劇団なら、大満足なのかもしれませんが・・・。
満足度★★★★
心理ホラー
「津山三十人殺し」をベースにした全滅系ゆるふわパラノイアック百合演劇という事で、気になり急遽観に行ったが、全然ゆるふわではなく、女子高生同士の心理ホラー作品という印象。
登場人物がそれぞれキャラ立ちしており、演じている役者さんもお見事でした。
ネタバレBOX
前半で各女子高生の人間関係や性格が描かれ、後半でそれぞれの狂気が暴走していく。「秘密」や「友達」と言う言葉で他者とのつながりを求めていて、
嫌な部分が強調されているが、誰しもが少なからず持っている自然な感情だと思う。ラストシーンは、何パターンか想像できる終わり方で、途中の伏線もそれぞれいくつか考えられる感じ。
私的には、最後の銃声が10発でしたので、撃った人も含めて登場人物全て全滅かなと。
満足度★★★★★
期待以上!
幕末サスペンス物という事で期待して観に行ったが、良い意味で期待を大きく裏切られた。
脚本、役者さん、どれも実に素晴らしかった!
史実があるので、勿論 if になるのだが、このif は私的には全然ありだなと思えた。
ネタバレBOX
まずオープニングは、最近多い映像を併用した入り方で、簡単に史実を説明し、芝居に入るのだが、この導入部分だけでこの劇団の凄さが分かる。
その後も、回想シーンが多いのだが、舞台を上手く使い見事に演じている。たまに、その辺のツッコミがあるのも面白く、これは重くなり過ぎない工夫か。
出ている役者さんも実に素晴らしく、特に坂本竜馬役の沖野さんと中岡新太郎役の大神さんが印象に残った。(まあ、中心人物なので当然とも思えるが。)他の方々もそれぞれ十分に魅力的ではあるが、全体的に少し人数が多いのではとも感じた。
ひとつ残念だったのは、後方の席という事もあり、舞台右奥に出るテロップ?の字がほとんど見えなかったこと位か。
その点を入れても、実に完成度が高い素晴らしい舞台でした。
個人的には、ボクラ団義を今まで観たことがなかったのが実に悔やまれますが、次回以降の公演が今から楽しみです。
満足度★★★★★
噂の妙ージカル
噂の「妙ージカル」初観劇致しました。
結果は、私・・・・大好きです。
誰もがどれかを経験していそうな話を、下ネタをふんだんに混ぜて、約3時間の熱演。
下品になり過ぎないのは、役者さんの技量か。
ネタバレBOX
ある男性の一生を、赤ん坊から、死ぬまでのエピソードをそれぞれ歌にして、
ミュ・・・いや 妙ージカル 化。
出会った人達のエピソードも交えていて、約3時間の長丁場に。
やや長かった気も致しましたが、休憩もあり、笑いを求めた1部に対し2部は切なさも求めたような気が致しました。
単に笑える舞台というだけでなく、切ない感もあり、大変楽しめました。
劇中の歌詞も改めて確認すると切ない歌詞も多いです。
そして何より、素敵な役者さんが多く出演されており、それがより一層良い
舞台になっていると思いました。
今後も是非「妙ージカル」を観たいと思います!
満足度★★★★★
しっかりした役者さんの上質なコメディ
色々な伏線が張ってあり、非常に楽しめるコメディでした。
ストーリーも面白いですが、何といっても役者さん達がどなたも素晴らしい!
ネタバレBOX
役者さんそれぞれが、スポットライトを浴びた長セリフ、ダンス?も入れたシーン等、見事にこなされておりました。
勘違いや思い込みでストーリーが進んでいくのですが、徐々に誤解が解けていき、少し泣かせるセリフもあり、大変笑えるコメディです。
しっかりした役者さんのコメディはやはり面白い!
満足度★★★
夢を追っている若い劇団
本公演初日の初回を観劇致しました。
まだ若い劇団で、緊張も伝わる中、皆さん熱演でした。
ネタバレBOX
私たちは、「夢」を追っているのか?「夢」に逃げているのか?
ぐっと来ますね、この説明文!
舞台中にも出てきますが、誰もが一度は考える事でしょうか。
主役の男性の方は、警察官になる夢はあきらめますが、女性の方は引き続き、夢を追います。その女性の追う夢とその女性との未来が男性の新しい夢になるような終わり方でした。
皆さん、熱演でしたが狭い舞台だった事もあり、少しセリフに熱が入り過ぎて声が大きすぎた個所もあったかな。
満足度★★★★
目的が笑えるタイムトラベル?
ストーリーが面白く、役者さんも熱演のコメディ作品でした。
以下、ネタバレBOXへ。
ネタバレBOX
タイムトラベル(ぎゃー、恥ずかしい!)を題材としているが、台本や稽古時間の為という実に身近な目的が面白い。
公演前の劇団を題材にしており、劇団の素顔?に近い役者さん達の演技がまた熱演で素晴らしい。
コメディであるが、ラストに近い部分では実に切ない描写もあり、公演を楽しめた。
ただ、やや公演時間が長く、若干間延びした部分も感じたかな。
満足度★★★★
繋がり
3本の短編が、どれも良い作品だと思いました。
それぞれの役者さんの演技も良く、どの作品も最後に気持ちが優しくなれる作品です。
ネタバレBOX
1本目「キス・アンド・トライ」
皆さん良く御存じのフィギィア選手をモチーフにした作品。
心の葛藤とか変化が良く分かり、ライバルがパク選手と思わせておいて
違う捻りも良い。
ただ少しだけ、詰め込みすぎた感もあるかなと思いました。
2本目「今宵あなたに」
地方局の深夜ラジオが舞台の作品で、1本目よりコメディ色が強い。
コメディ色が強いが、主演のDJの方を応援したくなる作品でした。
このラジオ番組と近くに「スーパー青木」が無いのが残念です(笑)
3本目「ぷちぷち」
3作品中一番コメディ色が強く、また最後の作品の為、各話の伏線が一番
多く出ている。
メインの3人の方のキャラも良く出ていて、熱演でした。
作品名の「ぷちぷち」も秀逸で、「プチプチ」でないのがまた良いです。
3作品がそれぞれ、少しだけ繋がっていて、人との繋がりを再認識させてくれる舞台でした。
満足度★★★★★
役者さんが素晴らしい!
設定の面白さに魅かれ、観に行きました。
結果は大満足です!
笑い、歌、ダンス、そして真実をついたストレートなセリフ、実にすばらしかったです。
何よりも、どの役者さんも素晴らしく、完成度が実に高いと思いました!
次回も是非観にいきたい劇団です。
満足度★★★
映画のようだが・・・。
コメディホラーとの事で、期待して観に行きました。舞台の雰囲気、音響、内容と映画のようでした。
ネタバレBOX
だが、残念ながら映画のようにしたため、中途半端な感じがしました。舞台には舞台の良いところがあると思いますので、残念です。ストーリーもどこかで見た様な感じで、コメディ部分に関しては正直これも中途半端な感じです。
第一回公演との事でしたので、今後に期待はしたいですが。
満足度★★★★
2本立て
ネタバレ欄に。
ネタバレBOX
1つの舞台で、2つの演劇が進む、不思議な舞台でした。
最初、それぞれの話が切り替えて進んでいくが、途中から舞台上で交差していき、より面白くなった。
それぞれの芝居もしっかりしていて、2本立てのような感覚。
ただ、欲を言えば共演NGというタイトル程の緊張感はあまり感じられなかった。 もっと深い部分の何かがあったのかもしれないが、私の理解力(No Good)ではそこまでわからず゙難解でした。
満足度★★★★★
面白い!
面白い!
ハッキリ言って面白い!
ネタバレBOX
4編の作品、直接のつながりはないが、根底部分にあるつながりを感じた。
ただ、本作品は色々考えるより単に観て笑えば良いと思う。
役者さんの熱気も伝わり、非常に濃厚な時間を過ごせた。
個人的には、「愛、それは理性をも凌駕する」が一番好き。
「向日葵のビーチフラッグ」の馬鹿馬鹿しさもツボですが。
齋藤隆介さんの演技は素晴らしいの一言。流石、俳優座さんでしょうか。
ファンの劇団が増えました。
満足度★★★★★
噂以上
知人より噂を聞いていた「月刊 根本宗子」を初鑑賞。
面白い!噂以上に面白い!
軽快なテンポ、日常的にあるセリフに共感し、惹きこまれる。
ネタバレBOX
初め、軽快なやりとりを楽しんでいたが、後半から人間関係の歪みが顔を出し、人間の内面を見せつけられる。
最後の捻りも面白く、その後も気になる結末。
欲を言えば、もっと各自のその後の展開を予感させる風であればとも思う。
次回公演も実に楽しみです!
実演鑑賞
満足度★★★★
あまりに日常的。
それが、逆に切なくなる。
ドラマティックな事はあまり無いが、これがリアルに堪える。
登場人物が多いので、その中の誰かに自分を重ねられるのでは。
こういう芝居好きです。