ぐっちの観てきた!クチコミ一覧

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サランドラ -神官の娘-

サランドラ -神官の娘-

ミュージカルグループMono-Musica

TACCS1179(東京都)

2016/12/22 (木) ~ 2016/12/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

鑑賞日2016/12/25 (日)

劇場に入った際にまずはセットの素晴らしさに驚かされ、幕開けの迫力に驚かされ・・・
一幕で、「え?今のどういう意味・・・?」と思ったことが、二幕で怖いくらいに明らかになり、胸が苦しくなりましたが、それぞれが選んだ道・・・それがたとえ死であっても、自ら選び進んだ道であったと感じることができるラストでした。
お一人お一人への感想はネタバレBOXに書かせていただきます。

ネタバレBOX

★MIKUさん:一幕から二幕にかけての変貌、でも変わった中にも変わらないサランドラを見ることはできました。サランドラは、母にとっても、親友にとっても、好きな人にとっても、決して一番に愛されなかった思いを抱えていたように思います。そんな複雑な思いをMIKUさんだからこそ、悲しみや苦悩という言葉に収束させない美しい表現ができたのだろうなと感じています。
★杏さん:昨年の雪臣を思い出させる苦悩・・・サランドラとの幸せな時間から一転、どんどん自分を追い込んでいく姿は見ていて胸が締め付けられました。
まるで人形のような立ち姿の美しさは本当に毎回ため息が出ます。その美しさゆえ、より切なさ、苦悩が伝わってくるものがありました。
★ひかりさん:ダンサーさんならではの身体のキレ、お芝居でも存分に生かされていたと思います。最後まで自分の使命、運命に生きた実直な姿、とてもカッコよかったです。カルラの最期のシーンの、全てを受け入れた、まっすぐな瞳が忘れられません。
★しひろさん:立っているだけでまるで光が差しているようなその貫禄。本当に美しかったです。サランドラへの「消えろ」のセリフは不気味に響き渡り、絶命のシーンは鳥肌が立ちました。
★ジュンさん:シュリアが最期に歌った「名前」、今回のナンバーの中で一番好きです。あの状況でもサランドラを恨むことなく、全てを愛し、包み、受け入れ、死に向かっていったシュリア・・・涙なしに聴くことはできませんでした。
★まなむさん:サランドラを刺した時の後ろ姿、振り返った時の表情には、一瞬時が止まったかのような衝撃がありました。おこがましいですが・・・舞台人としての美しさにより磨きがかかったように感じました。こうして役を一つ一つ掘り下げ、表現力を磨かれた結果なのだろうなと思います。メンバーになられて、これからのご活躍がとても楽しみです。
★エリさん:最初のほうでは悪役なのかしら・・と思っておりましたが、実は誰よりもユグドラのことを考え、それを守るためゆえの冷血さだったのかなと思います。冷血な印象は強かったですが、振り返ると「あぁ、一般社会にもこういう人いるな」と思える人間味あふれる人でした。
★マナさん:感情を爆発させることは決してないけれど、誰よりも熱い思いを持ち、あたたかい目で大切な人を見守る。最期は大切な人の腕の中で眠っていく姿はグッとくるものがありました。
★ミキさん:ダンスシーン、さすがの一言に尽きました。キレのあるダンスからは力強さが、シュリアを見つめる瞳からは守りたいものへの優しい強さが伝わってきました。二人のデュエット、いつまでも見ていたいくらい美しかったです。
★紗弓さん:自分の不思議な力を無邪気に自由に使わないことから、どこかで自分の運命には気づいていたのではと思います。その後どんな人生を送ったのかが一番気になる人物でした。紗弓さんは、代役協会から本当に目が離せない大好きな女役さん。今年は再びモノムジカの舞台で観ることができ、本当に嬉しかったです。
★ヤヤさん:流離人という一番ニュートラルな位置にいるキャラで、舞台に登場すると安心感がありましたが、実はユグドラの運命を変えた当事者。でも、その思いはしっかりと伝わってくるものがありました。
★文音さん:その愛らしいビジュアルから少年の可愛らしさに癒されましたが、きっとチノハを守ってくれる、一緒に歩んでくれる、そんな確信を持てる強さがありました。歌声の美しさは秀逸でした。
音楽劇「三月兎の会」

音楽劇「三月兎の会」

ミュージカルグループMono-Musica

新中野ワニズホール ( Waniz Hall )(東京都)

2016/07/16 (土) ~ 2016/07/18 (月)公演終了

満足度★★★★★

新たな扉が開かれました
男性、女性といった性別の括りではなく、人間の表と裏、本音と建前、光と闇を感じることの出来るステージでした。
それを色濃く女A、B、Cという個性もバラバラの三人が描き出しており、今回も終始引き込まれてしまいました。

おこがましくも下手側一番前で見せていただいたのですが、
一人セリフのシーンが皆さんとても素晴らしかったです。
一見、物語から切り離されたかのようなこのシーンが、実に見事に、そして不気味に話と繋がっていました。

途中から、死の恐怖が客席にまで伝わってきて、女Cがお茶を入れ直して戻ってきた際には、声を聞いて思わず体がビクッとしてしまったほど。

カーテンコールでも三人の顔を見て思わず「殺される!」と思ってしまい…アフタートークの三人の笑顔と楽しいお話に心底ホッとしました。

また、新たなヤヤさん、ひかりさん、紗弓さん、そしてMono-Musicaさんを見せていただきました。

年末の本公演も楽しみにしております。

Company Laura 『花喰』

Company Laura 『花喰』

ミュージカルグループMono-Musica

TACCS1179(東京都)

2015/12/24 (木) ~ 2015/12/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

終演後も広がる世界
雪臣は崇高な小説家であった、これが私の一番の感想です。

劇中には、白無垢姿の花嫁が二人出てきたと記憶しています。
劇中で何度も使われていた花嫁人形の歌詞にも、人間の花嫁、そしてあねさんごっこの花嫁人形が出てくる。
劇中に出てきた二人の花嫁は、一人は雪臣の許嫁、そしてもう一人は、生きた人ではない、血の通っていない、雪臣が自分の作品に投影した理想の女性だったのかなと。

雪臣は女性としては許嫁を愛せなかった、彼がもっとも愛したものは小説であった。でも、それが結果として許嫁を死に追いやってしまったから、常にその自分の罪(と彼自身が感じている)の幻影に追われているように見えました。

そんな時に彼の前に現れた真朱。美しく、真っ白なその姿に、雪臣は自分が投影した小説の女性を重ねていた・・・
いえ、真朱も、真宵廓での時間も、全てが雪臣の理想が見せた幻だったのではと思うほど、彼は実は何かに追われて逃げていたのではなく、何かを求め、追い続け、小説家としての自分を全うするために旅立った、というのが私なりの解釈です。

何度も観てほしいとメンバーの方々がおっしゃっていたのが本当に頷ける、一度では足りない、何度でも浸りたい、今回もまた、忘れられない時間になりました。

一つ一つのシーンを思い出し、登場人物一人一人が、本当はどういう人だったのか、どういう道を通ってきたのか…どこまでも想像は広がります。

荘厳なオーケストラではなく、ピアノ一つでこの世界を作り出せるのは本当に凄いことだと思います。

素晴らしい曲と脚本、出演者、その相乗効果で生まれる作品が、これからも楽しみで楽しみ楽しみで仕方ありません。
それを今以上に応援させていただきたいです。

お一人お一人への感想はネタバレBOXに書かせていただきます。

ネタバレBOX

★雪臣(杏さん)
今にでも壊れてしまいそうなその表情から、雪臣の苦悩が痛いほど伝わってきました。真朱を抱く手つきさえ、いやらしさが全く無く、繊細で美しいものでした。
最後に真朱に囁いた表情(何と囁いたのか、何パターンか予想はしたのですが、、、気になります)旅立っていった時の後姿、一瞬でしたが忘れられません。

★真朱(マナさん)
登場シーンから、あまりに美しくて不気味ささえ感じました。
私なりの解釈では、真朱も雪臣の理想が見せた幻なのですが、そんな風に血の通っていなさを感じさせるのも、マナさんの美しさ、表現力故なのかなと思います。
ラストで、雪臣の羽織りを抱いている姿、そして散る前の笑み、最後の最後に真朱が表に出した人間らしい感情を垣間見た気がして切なかったです。

★肴秋(MIKUさん)
肴秋の存在は、雪臣とは対極のものであったと感じています。
「他人を選ぶやつなんていない」と雪臣に向かって叫ぶシーンでは胸が痛くなりました。立ち姿の美しさ、歌声、さすがだなとあらためて尊敬しました。
イメージ写真では悪役の印象を受けましたが、東雲と並んで人間味溢れた役だと感じました。

★貉狢(しひろさん)
本フライヤー公開時に初めて写真を見た時から衝撃でしたが、実際に舞台で見せたその存在感は想像以上のものでした。
登場シーンの目つきからして迫力満点。引きつけられました。どれほどの想像力と努力があれば、お若いのにこの役を演じ切れるのでしょう。素晴らしかったです。

★瀬氷章良(まなむさん)
イメージ写真公開時は、徴兵逃れをした雪臣とは相容れない、朴訥な人柄を想像していたのですが、いざ舞台で拝見すると、雪臣へ様々な思いが感じられ、バックグラウンドがとても気になる人物でした。雪臣と対峙した際の迫力、そして歌声が秀逸。美しかったです。

★東雲(ジュンさん)
登場のダンスでの妖艶な雰囲気に、最初は悪女のイメージがありましたが、実は登場人物の中で一番人間味溢れる人だと思いました。雪臣に「死んじゃ駄目だよ」と叫んだ声が忘れられません。以前ジュンさんが出演していらしたドラマを、ジュンさんが出ていると知らず、たまたまかけていたのに、一瞬ですぐ「あ!ジュンさん!」と分かったその華やかさは舞台でも光っておりました。

★玉響(ひかりさん)
これまで溌剌とした可愛らしい女役さんという印象でしたので、落ち着いたセリフ回しに最初は驚きましたが、歌声も低音が響いて美しかったです。どこか一歩引いたところから何かを見ているような瞳が印象的です。新しいひかりさんを見せていただいたと感じました。

★雛菊(もこさん)
ダンスの時は色っぽく、日常のシーンでは可愛らしく、その使い分けが素晴らしかったです。代役協会の時から感じていましたが、ものすごく身体が柔らかく、それでいてダイナミックで力強いダンスは見ていて溜息が出ました。ポーズ一つ一つが絵になり、本当に素敵でした。

★琴之葉(ゆりかさん)
コンサートの際にお見かけした時、綺麗でスタイルの良い方だなと思わず振り返ってしまったのを覚えています。その長い手足を存分に生かしたダンス、とても美しかったです。お芝居の際の、ふんわりした可愛らしい笑顔も印象的でした。雛菊と二人で出てくるシーンも、「二人一組」ではなく、それぞれの個性が出ていたのも素晴らしかったです。
Laurel Ⅱ

Laurel Ⅱ

ミュージカルグループMono-Musica

中国茶芸館 BLUE-T(東京都)

2015/10/24 (土) ~ 2015/10/25 (日)公演終了

満足度★★★★★

早く十二月に!
千秋楽を観てまいりました。

ピアノの真ん前の席でしたので、グランドピアノの上蓋(すみません、お恥ずかしながら名称がわかりません。。)に映るはっしーさんの演奏姿が見え、その麗しさときたら…別世界でした。素晴らしい演奏に、オーヴァチュアから引き込まれました。

歌う時の表情、指先の美しさ、背中の使い方は、「歌う」、「踊る」といった動詞に収束せず、作品の世界を観る者に伝え、そこにいざなう、本当に素晴らしいものでした。観たことがない作品の歌を聴いているとは思えないくらい引き込まれました。

MCもとても楽しくて、様々な引き出しを持った、魅力的な方が多い素敵なカンパニーだとあらためて感じました。

そして今回感じたのは、女性役さん達の層の厚さ。
女性だけの舞台は、どうしても演出側も、演じ手も、ファンも、男役さんのほうによりスポットを当てがちで、女性役は、娘役・女役という二パターンかつ画一的なキャラになりやすいなと感じることが私はあります。
でも、モノムジカさんの舞台もラウラさんの舞台も、女性役にもしっかりスポットが当たり、かつ出演者の方もそのスポットの中で輝ける華やかな方々ばかり。だからこそ、女性のみの舞台だからこその上品さやしなやかさが出せるのだと思います。


素晴らしいステージ、素晴らしい演奏、美味しいお料理、終演後はお疲れでしょうに、皆さん本当に優しく接して下さり、最高の二時間でした。

早く十二月の舞台を観たいです。

BLACK SHEEP

BLACK SHEEP

ミュージカルグループMono-Musica

ブックカフェ槐多(東京都)

2015/07/18 (土) ~ 2015/07/20 (月)公演終了

満足度★★★★★

日常の中の非日常
階段を下りると、受付は大好きな代役協会神父様&シスターコンビ!受付が終わって中に入ると、マナさんがカウンターにいらして、その後も顔見知りの方々が入店していらして、ご挨拶させていただいたり。これから本当に公演が始まるの?というくらいの、お茶会のような楽しい雰囲気でした。
でも、そのような開演前のアットホームな雰囲気、そして、外の道路の音が普通に聞こえる環境が、舞台と現実との境目をなくしていました。
(千秋楽後ではありますが・・・内容の感想はネタバレBOXに書かせていただきました)

観劇させていただいてから少し日が経ったにもかかわらず、まだ私が見たもの、聞いたもの、何が本当で何か嘘だったのか分かりません。
舞台の世界に気持ちを丸ごと持って行かれた、本当に素晴らしい音楽劇でした。

本番の舞台はもちろん、毎回モノムジカさんの公演はスタッフの皆さまのきめ細やかな対応に感激致します。素敵なメンバーで心を一つに素敵な舞台を作り上げていらっしゃるモノムジカさん。これからもずっと応援させていただきます。

ネタバレBOX

開演後は、マナさんもカウンターからステージを観ていらっしゃるのかしら・・・と思いきや、そのまま店員さんに。受付のお二人と明らかにテンションが違ったので、開演前からまさかと思っていたら、三人目の出演者として、セリフのない演技。本当に素晴らしかったです。

臨時ニュースはBが仕込んだテープだったことから、最初からBはAを陥れるつもりであったことは確かだと思いますが、その目的が何であったのかはわかりませんでした。
「お客は誰もいない」という台詞以降は、そのカフェにいる幽霊になったつもりで二人のやりとりをみていました。幽霊、という単語が頭に残っていたせいか、火事の話は本当で、その犯人はAで、Bは両親を殺された復讐をAにしたと終演後すぐは思っていました。

でも、HOW TO KILL?や、その前後のAの表情を思い出すと、彼にとって人殺しは未知の世界だったのではとも思えました。
Aが火事の犯人だったとして、その火事が計画的犯行なのか、それとも不幸な偶然が重なってしまった不慮の事故だったのか・・・いずれにしても結果として人を殺めてしまい、そのことで火をあれだけ怖がっていたのであれば、殺しを自分から提案するか、もっとも自分が聞きたくない言葉なのではないかと。それとも、あえて提案したのか・・・。

そうすると、Bの目的は?Aの婚約者への横恋慕?

それ以上にもっともっと深いもの・・・。



ハッピーエンドではない舞台は、時として、漠然とした暗い気持ちのみを観客に植え付けてしまうこともありますが、この作品にそういったものはなく、むしろ、観終わった後も、キャストの一つ一つの所作を後から思い出して様々な解釈が思い浮かぶ、むしろ時間が経てば経つほど、物語が頭の中でじわじわと広がって行く、忘れられない作品になりました。
the Secret Actor ─代役協会─

the Secret Actor ─代役協会─

ミュージカルグループMono-Musica

六行会ホール(東京都)

2014/12/26 (金) ~ 2014/12/28 (日)公演終了

満足度★★★★★

Mono-Musicaさん大好き
幕が開いた瞬間から、まるで舞台に自分も乗って歌い踊っているかのような、そんな夢の世界に一気に引き込まれました。

皆さん、役の時とコロスの時の切替が素晴らしく、まるで出演者は実際は公表の10倍くらいいらっしゃるのでは!?と感じるような迫力のあるダンス。

一幕で、「あれ、もしかして…」と思わせるような、二幕に繋がる細やかなお芝居。

それぞれの想いの交差が、鳥肌が立つくらい伝わる、素敵な歌。

何もかもが忘れられない瞬間になりました。

特にシスターと神父様のコンビがもう楽しすぎて、でも最後はホロリときて…大好きです(^_^*)


幕開けとラストで同じ曲が使われており、楽しい時間がまだまだずっと続くような、そんな幸せな気分で家路につくことが出来ました。


終演後、会場の閉まる時間を意識せず、のんびりアンケートを書いてしまい、バタバタしてしまい申し訳ございませんでした。
それにも関わらず、嫌な顔ひとつせず、笑顔で応えて下さり本当にありがとうございました。

素敵なメンバー、素敵な舞台、Mono-Musicaさんが大好きです!!

十周年記念コンサート「Thanksgiving!!」

十周年記念コンサート「Thanksgiving!!」

ミュージカルグループMono-Musica

Studio K(東京都)

2014/07/26 (土) ~ 2014/07/27 (日)公演終了

満足度★★★★★

贅沢な時間でした
千秋楽を観てまいりました。
開演前のヤマケイさんのお話、幕が開いてからの迫力のあるステージ、思わずお腹抱えて笑ってしまう楽しいMC・・・盛りだくさんのあっという間の時間でした。

Mono-Musicaさんに出会ったのは今年に入ってからですので、ほとんどが初めて聴く曲だったにもかかわらず、出演者の皆さんの素晴らしい歌声、表情、ダンスに魅了され、「この作品を是非生で観たかった」と何度も思いました。様々な世界が繰り広げられ、過去の素晴らしい作品の数々を堪能出来た贅沢な時間。素敵なステージを本当にありがとうございました!

音楽劇「Brother Moon」

音楽劇「Brother Moon」

ミュージカルグループMono-Musica

パフォーミングギャラリー&カフェ『絵空箱』(東京都)

2014/03/21 (金) ~ 2014/03/23 (日)公演終了

満足度★★★★★

素敵なステージでした
初めて観たMono-Musicaさんの舞台、とても素敵でした。
セリフや歌がないところでも、顔を歪め、苦悩を全身で表す姿に何度も涙が出ました。

ブログも拝見致しましたが、メンバーの皆さんがとても楽しそうに生き生きとお稽古されているお姿が書かれていたのが印象的です。カーテンコールでも、出演者同士が笑顔で目と目を合わせているお姿にこの劇団の団結力を感じました。
スタッフの皆さんの細やかなお心遣いも嬉しかったです。

また別の演目も是非観たいと思いました。

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