メンバー 京極朋彦

京極朋彦（ダンサー・振付家） 1984年12月1日生まれ。07年京都造形芸術大学、映像・舞台芸術学科、舞台芸術コース卒業。在学中、太田省吾、山田せつ子、岩下徹らに師事。 シャープな身体性とバネのようなリズム感、ひとの2.5倍の汗を武器に、京都を中心に役者・ダンサー・振付家として国内外問わず様々な現場で活動中。 主な出演作品は 2006年　山田せつ子ダンスシリーズ『奇妙な孤独』（構成・演出・振付：山田せつ子） 2007年　KIKIKIKIKIKI　ダンス公演『おめでとう』（振付・演出：きたまり） 2008年　木ノ下歌舞伎　『三番叟』（原案・監修：木ノ下裕一振付：芦谷康介　演出：杉原邦生） 同年　SINGAPORE ART FESTIVAL2008 GRAINDER-MAN Performance 『MUSTANG』など 自身の振付作品では 2006年、大学在学中、卒業制作として上演されたソロダンス『鈍突』が学科最優秀賞、および学長賞を受賞。 こまばアゴラ劇場、夏のサミット2009にてダンスユニット「肉体関係」『４９』上演。 2011年、大阪ロクソドンタブラックにて倉田翠＋京極朋彦『頼むから静かにしてくれ』を上演 45分間、無音で踊られるソロダンス『カイロー』は東京、こまばアゴラ劇場、夏のサミット2010、同年KYOTO EXPERIMENT、2011年にはTPAM in Yokohamaにて上演された。