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ゴベリンドン
おぼんろ
制作の仕事仲間たちから圧倒的に支持されてたおぼんろさん。パダラマ・ジュグラマは日程が合わず、初めて主宰・末原拓馬さんの作品に触れたのは2014年のコメフェス。本の良さも演出も役者の力量も、あぁこれは本公演が楽しみだ!と心底思いました。
満を持してのゴベリンドン。初日だけチケットを購入して臨んだのですが、そこから公演の実に過半数を観に行って^^;
自らを役者ではなく語り部と、脚本を物語という彼らの世界は「観劇」の概念を軽く飛び越えて、もはや体感型・飛び出す絵本の中に入り込んだ様でした。
これが、俗に言う「沼」なのかと思い知らされた作品。公演期間中は本当に溺れる様に魅入ってました(;^_^A
特にザビー・さひがしジュンペイさん、ゴベリンドン・高橋倫平さんには日々じわりじわりと…。