らいむすとーんの観てきた!クチコミ一覧

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恋2 【満員御礼!ありがとうございました!】

恋2 【満員御礼!ありがとうございました!】

ろりえ

王子小劇場(東京都)

2010/03/03 (水) ~ 2010/03/07 (日)公演終了

満足度★★★

若いお芝居だな~
若いお芝居だな~。選曲はわたしの世代にドンピシャなんだけどね(^^)
深谷さん、、、好き(^^)

舞台装置の都合で、どのあたりの座席に座るか、重要です。
わたしは最後列にして、よかったと思ってます。

ミツバチか、ワニ

ミツバチか、ワニ

あひるなんちゃら

駅前劇場(東京都)

2010/03/04 (木) ~ 2010/03/08 (月)公演終了

満足度★★★★

ナカミがないのにおもしろくニンマリしてしまう
ストーリーはある。ただ、訴えかけるとか、そういったナカミは微塵もない。それとは関係なく、ナカミはないのにおもしろくニンマリしてしまう。
わたしがこれだけニンマリしてしまうのも珍しい。わたしのツボを知っているかのような。巧みの技。

富士見町アパートメント

富士見町アパートメント

自転車キンクリーツカンパニー

座・高円寺1(東京都)

2010/02/27 (土) ~ 2010/03/14 (日)公演終了

満足度★★★★

Bプログラム
Bプログラム。二本立てですが、どちらもとても魅力的です。『リバウンド』はおデブキャラを活かした、それでいてドラマチックな。『ポン助先生』は、これは言うまい。観てのお楽しみというものです。

舞台シモテにどかんと作られた舞台美術。カミテのお席からちゃんと観えてるのでしょうか。そこが気になりました。今日のわたしの席は絶好のポジションだったのでよいのですが。

まぼろし

まぼろし

空間交合〈アサンブラージュ〉リジッター企画

新宿シアター・ミラクル(東京都)

2010/02/26 (金) ~ 2010/02/28 (日)公演終了

満足度★★★★

なるほど。
年間400本以上観る、こりっちでも著名な、じべ。氏が、いつもは観劇後しばらく時間が経ってから感想を投稿するところを、そうではなく、観劇後即時に携帯で、星5個と投稿した、異例の作品。
キャンセル待ちで観てきました。ストーリーは手短に説明するのは難しい(汗)
とにもかくにも、小演劇好きにはたまらなく、惹かれるものがあります。

飛龍伝2010―ラストプリンセス【作・演出 つかこうへい】

飛龍伝2010―ラストプリンセス【作・演出 つかこうへい】

松竹

新橋演舞場(東京都)

2010/02/03 (水) ~ 2010/02/21 (日)公演終了

満足度★★★★

迷ったすえ、観ました
迷ったすえ、観ました。
一幕は、はて、どうしたものかと思いましたが、2幕で、つか作品の持つチカラに完全に引き込まれました。2幕は涙なくしては観れませんでした。
俳優は2幕を引き立たせるために、1幕は控えめなのでしょうか。ちょっとそこだけが気になりましたが、結論、観て大満足です。

そして彼女はいなくなった

そして彼女はいなくなった

劇団競泳水着

サンモールスタジオ(東京都)

2010/02/11 (木) ~ 2010/02/21 (日)公演終了

満足度★★★★★

是非ご覧ください
是非ご覧ください。
集中力が途切れず、ここまで釘付けにさせるか!劇団競泳水着。
恐るべし。超お薦めの一作。

コエラカントゥス~深海 眠る君の声~

コエラカントゥス~深海 眠る君の声~

One on One

シアターサンモール(東京都)

2010/02/03 (水) ~ 2010/02/07 (日)公演終了

満足度★★★

貴重です
小劇場系のミュージカル作品は少ないので貴重です。

 『F』

『F』

青年団リンク 二騎の会

こまばアゴラ劇場(東京都)

2010/01/29 (金) ~ 2010/02/07 (日)公演終了

満足度★★★★

切ない
切ない。女の感情がぐるぐり変化していく。
どうしょうもないこと言うね、女の人は。でもだから女の人なんだろうな。

東京デスロックというユニットなのに東京での上演を封印した東京デスロックの多田淳之介、彼が俳優やってるところなんて滅多に観られないから嬉しかった。今度はデスロック、横浜でもやってくれるらしい。キラリは遠いもん。

照明が凝ってましたね。せりふの進行にリンクしめまぐるしく、赤や青が入りました。けどベースとしてホワイトでがつーんと照らしてるから、赤が入ろうが青が入ろうが、微妙なニュアンスが変わる・・・?くらいの変化しかない。そんな照明演出のことをあれこれ聞いてみたかった。

いいホンだなと思ったので、台本も購入。ホチキスで止めただけのものだけど、500円って安いでしょ。

友情-Friendship-秋桜のバラード

友情-Friendship-秋桜のバラード

「友情-Friendship-秋桜のバラード」上演実行委員会

博品館劇場(東京都)

2010/01/05 (火) ~ 2010/02/28 (日)公演終了

満足度★★★★

2回目の観劇
第2シーズンに観たときと、キャストが違っていて。中学生役は桜組さんの方が、大人役は第2シーズンの方が好きかな、なんて思っていたけど、最後には、この話の前ではどうでもいいことなんだという結論に。(むろん、お芝居が出来てなければNGですが、十分な質は持っています)
もう染みこまない、というほど泪でハンカチが濡れました。

異説 卒塔婆丸綺談

異説 卒塔婆丸綺談

しゅうくりー夢

恵比寿・エコー劇場(東京都)

2010/01/28 (木) ~ 2010/02/07 (日)公演終了

満足度★★★★

よいかんじです
ときは、幕末、芯は維新の出来事ではないのだけど、海賊・卒塔婆丸を主軸としたエンターテイメント。当日パンフに名前が載ってるのだけど、土佐のあの方までもが絡んできたりして痛快。
歴史ワケワカでも普通についていけます。

友情-Friendship-秋桜のバラード

友情-Friendship-秋桜のバラード

「友情-Friendship-秋桜のバラード」上演実行委員会

博品館劇場(東京都)

2010/01/05 (火) ~ 2010/02/28 (日)公演終了

満足度★★★★

舞台の中身を上物ですが
なんといっても客入りが悪い。それが残念無念。
ホームページで粗筋はおさえて行きましたが、それでも涙が止まりませんでした。書かれていない、アナザーストーリーがあって、そこでも泣かされました。
中学生役の子どもたちは、ほんとに女の子も含めて剃髪して舞台に臨んでます。本気の度合いが違います。
大人役の役者も、ごめんなさい、名前は知りませんが、演劇をみる限り、ベテランクラスが揃ってます。

またあの中学生の子たちに会いたい。

そう思わせる素晴らしい作品でした。

ちっぽけなタイヨウ

ちっぽけなタイヨウ

陽なた

シアター風姿花伝(東京都)

2010/01/20 (水) ~ 2010/01/24 (日)公演終了

満足度★★★★

心に染みる小劇場のミュージカル
貴重な小劇場でのミュージカル公演です。
ストーリーは分かりやすく、入り込みやすいと思います。
キラリと光る役者に出会いたければ是非。

SIMPLY BECAUSE IMITATION

SIMPLY BECAUSE IMITATION

FREE(S)

東京芸術劇場 シアターウエスト(東京都)

2010/01/05 (火) ~ 2010/01/10 (日)公演終了

満足度★★★★

コメディとしての出来具合はどうかとおもうが
コメディとしての出来具合は概ね、ダメ。でも一箇所だけ、素晴らしい笑いがあった。
導入部分の粗筋はチラシに書かれており、その文言から、それってアレだからでしょ?と予想していたら案の定、そうだった。

そうだろうと分かっていながらも、なんかありがちなストーリーながらも、主人公とヒロインとのベンチでのシーン、CHOさん(俳優)の熱演には泣いた。

ネタバレBOX

主人公がプロポーズをした相手の女性(ヒロイン)が実は性同一性障害で、もとは男子であり、波乱の人生を歩んできていた。

最初はそれを隠しておりヒロインはプロポーズを断るが、納得できない主人公は、自宅まで押しかけ父同然に育ててくれたヒロインの兄に懇願する。だが事情を知っている兄はやはりそれを断る。

主人公の兄弟が勝手に興信所に調査を依頼したことから、結果的に真実が主人公にも伝わる。

主人公は自分自身の気持ちが分からなくなる。そして、ヒロインに報告書を見せると、ヒロインは、「思いっきりビンタして。でもそれで許して。それですっかり今までの出会いはなかったことにして」と別れを告げる。

ヒロインの兄も無礼を詫びに主人公宅に出向き、ヒロインの生い立ちを話し、心から好きだったのだということは分かってあげてくださいと謝罪し婚約指輪を返す。

迷う主人公だが、意を決し、ヒロイン宅を訪ね、再度プロポーズをする。
それに対してヒロインは・・・(以下、観た人だけのお楽しみ)。
不躾なQ友

不躾なQ友

クロムモリブデン

赤坂RED/THEATER(東京都)

2009/12/26 (土) ~ 2010/01/03 (日)公演終了

満足度★★

物語に意外性はなく引き込まれる要素も乏しい
場面にあわせた舞台美術の転換は面白く照明も効いているが物語に意外性はさしてなく引き込まれる要素も乏しい。
終盤の演出は面白いと思うが、ただそれだけのことで全体を膨らませるに至ってない。

FUTURE

FUTURE

ブラジル

駅前劇場(東京都)

2009/12/16 (水) ~ 2009/12/21 (月)公演終了

満足度★★★★

お気に入りの作品
舞台セットとして、共同アパートの部屋がカミテとシモテにどかんと2部屋据えられています。

とても観やすいように設計はされていますが、席は、あまり前過ぎるよりも、真ん中くらいの方が、視界が良好かと。指定席だからいかんともしがたいのですが。

オチのないまま終わるのか?と思ったら続きがあり。。。
すべては伏線だったという話。

さすがブラジルだな、と。

シェルブールの雨傘

シェルブールの雨傘

東宝

日生劇場(東京都)

2009/12/05 (土) ~ 2009/12/28 (月)公演終了

満足度★★★★★

謝さんならではの、とっても素適です。
映画は、先日の六本木TOHOでのシネマプレビューを初めて観ました。

このミュージカルもとっても素適です。

ダンスシーン、振り付けも、謝さんならではの腕前です。

そして指揮の塩田さんがあの音楽をこれでもかと言わんばかりに盛り上げます。

名作が出来たと思います。また明日にでも観たい。けど休演日!

二幕の佳境に入いると重唱が出現しますがそれまではソロパートばかりです。

『プルーフ/証明(Repirse)』

『プルーフ/証明(Repirse)』

DULL-COLORED POP

SPACE EDGE(東京都)

2009/12/12 (土) ~ 2009/12/12 (土)公演終了

満足度★★★★

12日、1日限りなんて勿体無い
12日、1日限りなんて勿体無い
そそぎこんだエネルギーからすれば一週間はできたでしょうに。
小劇場にしては長丁場の2時間半(休憩あり)

以前にハイリンドのは観たことがあったのですが、随分前のことで、今回随分違う印象を受けました。

中田さんが、別所哲哉さんにみえてしかたなかたったです。良い意味です

舞台版『妹と油揚』

舞台版『妹と油揚』

metro

【閉館】SPACE 雑遊(東京都)

2009/12/03 (木) ~ 2009/12/13 (日)公演終了

満足度★★★★

アングラな香りがぷんぷん
アングラな香りがぷんぷん。笑いも詰め込まれていて。
なにより、だんだん、女性陣の出口さん、月船さんの可愛さが溢れてきておぼれる。
案外すんなりした結末(?)

舞台好きなら、これは観なしかないでしょう。自分はそう思い、そして観て納得しました。うんうん。

ただし、初心者にはお薦めしませんw

十二人の怒れる男

十二人の怒れる男

Bunkamura

Bunkamuraシアターコクーン(東京都)

2009/11/17 (火) ~ 2009/12/06 (日)公演終了

満足度★★★★★

文句なしにおもしろい
今回は本当に、蜷川演出・キャスティングに9000円出した甲斐がありました。
蜷川が全ていいとは思ってないのですが、これは傑作です。

月いづる邦

月いづる邦

La Compagnie An

座・高円寺1(東京都)

2009/12/03 (木) ~ 2009/12/07 (月)公演終了

満足度★★★★

形のない舞台劇術
形のない舞台劇術。よく動くし音楽があって、歌もあるし、あとはなにかなぁ?

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