ハンダラの観たい！クチコミ一覧

期待度♪♪♪♪♪

　不仲の母と娘との人間模様とポンペイ最後の刻。避難を拒む年寄りと若い世代の葛藤も見ものだろう。

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　好むと好まざるとに関わらず、生きていることは何かに属し加担していることである。説明を読むと推理小説的な要素も孕んでいるようだし、登場人物達が単に状況に翻弄される作品とも思えない。然し乍ら自らの意志が完全に実現されることなど無論望むべくもないことは明白である。同時に我らヒトは全地球に対し、唯一の加害者だという点で責任のある存在であり加担者である。この事実をも含めて提示される世界を拝見したい。

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　己の抱える業を真正面から見つめ深め続けた思想家・親鸞。その下山の時が描かれるようだ。是非、拝見したい。

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　宇宙を誰かが創ったとするなら物理学・生物学等の大問題の根拠付けが簡単にできてしまうので、しょっぱなから非科学的な話であるのは兎も角、オモクロソウ！

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　この幾十年かで賢治の作品も翻訳が出、世界のあちこちにファンが見られるようになったが、賢治が量子論の本質的な部分迄正確に理解していたことを知る者はまだまだ少ない。代表作「銀河鉄道の夜」の不可解な部分は量子論の本質を理解しなければ理解できないことも。

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　夜が明けちまったことを哀しんでいるのは、夜が総てを隠してくれると信じているからだろう。この悲哀感には惹かれるが、カラオケでつるんで居られることで逃げても来るものは来るヨ！　ほら、足音がする、そこでも、向こうでも、隣でも。足下でも。

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　大傑作「ナイゲン」の令和4年新宿版。面白いに決まっている。今回は、どこがどのように変わっているだろう。愉しみ！

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　何が正しいかより、何が当たり前かさえ分からない人々が多数を占めるに至っている現在、正しさの根底を疑わせるような行為を日々繰り返している者の代表が、所謂「エリート」たちであることは言を俟たない。庶民の方がよほどマトモである。こんな事実さえ認識できなければ魔が差したのではなく、予めトンデモ判断を下すことは予定されていたというべきだろう、その辺りを痛烈に皮肉ってほしいものだ。

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　その後の経緯をみると、実行犯たちにも様々な思いがあろう。何れにせよ二転三転する情報の中、人々は、政関係者の中にも代替を申し出る者があり、その行為を内心パフォーマンスだと距離を置いていた人々も居たと思われる。何れにせよ検証の価値ある事件だった。

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　竹内銃一郎氏作、旗上げ公演でこのような作品を扱うのもグー。

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　青木ヶ原の何処に遺言を残したのか？　そもそもそこからオカシイ！　噂に聞くだけで行ったことは無いが可成り広大な空間なのだろうし、風穴等も多いと聞く。であれば普通そんなところに置いた遺言書は発見されないのではないか？　

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　推理に長けた人がチャレンジするのだろうが、所謂推理物には全く興味が無かったのが、この所、案外面白く思えてきた。重箱の隅をつついてみたい。

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　あの矛盾だらけで最初から落ちる場所が決まっていた、いつもの手口が現実にはあったあの話が状況的ベースになっている訳だが、それをどう仕立てて魅せてくれるか、楽しみ。

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　説明に出て来る問いの答えは大体察しがつくが素晴らしいと同時に極めて厳しいものでもあろう。monochrome side、colored sideに分かれてもいるし。

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　久しぶりに新橋界隈で、洋の東西を楽しむのも一興。

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　両親共に居ないのか？　時代設定は何時か？　で状況が随分変わってくるが、確かめたい。

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　展開がグー。面白そうだ、拝見したい！

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　もと居た世界などに絶対戻りたくない、という苛酷な宿命に翻弄された人は1人もこの12人の中には居ないのか？　幸せな人々ばかりだにゃ。こういう目にあって初めてそれが分かったというのであれば、それも宿命だろう。何れにせよ、ｵﾓｸﾛそう！　にゃんちって！

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　どこか郷愁を誘うフライヤーに、想像力を刺激する説明、剣持さんも出ているしぜひ拝見したい。

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　映画は編集でどうにでもなる部分があるから必要なシーンさえ撮っておけば何とかなるという側面があるが、芝居の舞台はそうはいかない。異なる物語を舞台上で統一して演じるとすれば、換骨奪胎に失敗すれば極めてヘンテコリンな作品になろうし、上手く嵌れば奇妙な面白さが得られよう。演出家の腕の見せ所。さて、映画の演出家、演劇の演出家、どちらが主導権を握るかも舞台化されるのだろうか？