ハンダラの観たい！クチコミ一覧

期待度♪♪♪♪♪

　五感については、自分も考えていた時期がある。自己が世界に対峙する際、認識の基盤となるのはこれらの感覚を通しての体験であるから、それらによって集められた情報を脳や獲得した知性が如何様に処理するかが、先ずは人間の出発点になるからだ。

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　でかい賞の最終候補に残ると電話が掛かってくる。で、受賞が決まる前の時間てのは、とても嫌なもんなのだ、と何人もの友人から聞かされてきた。そうだろう。まあ、時代もあるし、余りに進んでいると評価されないこともあるだろう。だが大方は選者たちも力が在る人々だから優れた作品は評価される。作品中のキャラとはいえ、そんな才能をソデにしかねない女性はどのように描かれるのだろうか？

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　小鳥が巣を作る家の人は信用することにしている。何故か？　優しい人々だからだ。親鳥は巣を掛ける前に長い間観察を続け、安全だと確認してからでないと巣掛けは決してしないからである。

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　良い脚本たくさん書いてるし、役者さんも素晴らしい役者さんが出ている。これは拝見したい！

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　説明を読むとオモクロそう。ところで原因は、ナルシシズム？　コンプレックス？　変身願望？　それとも単に自分の生き様に自信が無いだけ？　家族も姿を変えた娘に気付かないとすれば、単に心理学で一般的に用いられる意味での自我執着レベルのナルシシズムか？　何れにせよ、根底にあるのは、己に自信が持てないことだろう。それをどんな風に描いてくれるか、興味がある。

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　フランスでの公演は上々だったであろう。解説を読むと、未だに年中上映されている小津安の作品テイストに極めて近いからである。庶民の日常を丹念に而も極めて目立ちにくいが丁寧で緩急や強調すべき点でのアプローチが上手かった為、しっとりと普遍性を浮かび上がらせる作風は正しく天才であった。ペニノが演劇でこの辺りをどう表現してくれるか愉しみだ。

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　フライヤーは、握った赤ん坊の手。こんなに素敵で、同時に重いプレゼントはあるまい。

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　マトモに考えたら、とても今の世の中やってらんねえ、と人類を諦めてさよならするのか？　それとも。人類という概念が成立するほど、ヒトは精神的に進歩して居ないと考えるか。まあ、宇宙という単位で考えれば我々の銀河が消滅しようがしまいがハッキリ言ってどうでも良いと言えないことはないが、我らの地球の現状に関しては人類だけに責任がある。ほっておく訳にはゆくまい、と自分は考えている。若い人達の取り組みを観たい。

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　にゃんか楽しそうにゃ！

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　若い人たちの案内は、肝心なことを端的に述べていないことが多く、情報を得るのに時間が掛かったり、得られなかったりで今回も内容は不明。俳協ホールは良い作品を上演することが多いので行ってみたい。

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　にゃこに飼われている身としては、観たいニャ～～～～。トラ・ウマのナシハだしにゃ～～～。ゲヒを切られにゃいように注意しつつ。にゃ～～～～～～、ふ～～～～～っち！

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　東京ハイビームも随分成長した模様。旗揚げ当時のメンバーも現役で活躍なさっているのだろうか？

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　できれば、若者個々人が実際に徴兵され、戦争忌避の為に失踪してしまうか、脱走するという話であって、それを自己の内面のリアリティーで裏打しているような作品であって欲しい。実際、アホな我が「国」の政治、経済、マスゴミはそのように舵を切っているのだから。

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　チェーホフは、実に多様な解釈が可能な奥の深い作家だが、松本氏の演出では、何をどのように掘り下げ、解放し、俳優たちはどのように造詣してくれるだろう、観る前からワクワクする。

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　タイトルに惹かれる。リルケでは無いが、若者とは既にして恐るべき老人なのだ、それを意識した上で、意識した上で生きるのだ！　に通じようか。

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　フライヤーにひまわりをあしらっている所は、あざとい気がするが総力戦という意味で似ていると言えようか？　然しウクライナの場合は、純然たる自衛権が成立しようが、第2次大戦に於ける日本の立場にそれは無い。ただ馬鹿げた膨張主義に気圧された亡国の宣伝を用いた国とそれに踊らされた大多数の臣民の同調圧力によって学徒は、また小国民教育によって若い命が無駄死にさせられたに過ぎない。何と合理性を欠いていることか。その点、現在日本社会も全く合理性が無いにも拘らず、平気で為政者の決めたことに従う日本人の事大主義を哀しく思う。

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　雲が互いに戦っているようなフライヤーとタイトルにセンスを感じる。これは拝見したい。

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　内容は分からないが、自分には一生、縁の無い世界がタイトルなので。

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　取り敢えず、同系の遺伝子のXX2人とXY、新たに加わるXYという話の訳にゃ。でホントに更に人数が増えることを望んでいるのかにゃ。欲求としてはそうでもにゃかにゃか難しいのが実情だろうにゃ。姉が大病を患っていれば猶更にゃ。生活設計がきっちりできにゃけりゃ、画餅だもんにゃ。にゃーーーー！

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　戦前、という認識は正しかろう。トッドなどは既に第3次世界大戦が始まっていると論じているようだし、趨勢はそうだ。唯、我々は、どのような資料に当たって何を具体的に学び取るのか。をキチンと考えておきたい。プロパガンダが蔓延しているからな。戦中に発行された媒体をキチンと検証しておくことも必要だし、入手困難な資料に当たることも必要不可欠。事実とはどのようなもの・ことを意味するのか深く、注意深く検証しつつ対応したい。