ハンダラの観たい！クチコミ一覧

期待度♪♪♪♪

人形
　”ひとがた”の持つ不気味、怖さ、可愛らしさ、それをそのように感じる見る者の滑稽？。　視点が、女性的と感じる。なので女性ばかりで演じるのだろうか？　生ピアノは演奏が女性だが、こういうときは、弾圧の強い男性のピアノであって欲しかった。然し、面白そうだ。

期待度♪♪♪♪♪

意味深
　で・ないことも、当然反対概念としてあるのだが、そんなことはどうでもよい。「の　ようなもの」的な雰囲気でくるのだろうか?　何れにせよ、中々、思わせぶりなタイトルだ。明大、実験劇場でもあり楽しみにしている。

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Pシアター
　森井さんのシナリオ、石田くん、ロレナさんらの出演となれば、ピープルシアターの色彩が出てくるのだろうか。何れにせよ、こせこせした芝居にならないことは確かだろう。と同時にちゃんとリアルで、ひりひりするような側面も付け加えられ緊迫感のある作品になるのではなかろうか。期待している。

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ひそり
　実力派揃いのミュージカル座の中でも芝居好きな団員の為に書き下ろした作品だという。ひっそりした感じで奥が深いのではないか。ぜひ、拝見したい。

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黄泉
　という以上、キリスト教以前の魂を基本としているのだろう。つまり、国教としてのキリスト教を採択する前のローマまでということになる。誰と誰の約束か分からないが、有名な哲学者の霊も混じっていたりうするかも知れない。面白そうだ。

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予感
　良い感じで是非観たいのだが、日程が合わない。おまけに自分は極端な貧乏人である。無念!!

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沖縄
　基地が無ければ天国、というのが沖縄であろう。原潜が入港して放射能漏れを起こしても、少女が何人もの米兵にレイプされてもヤマトンチュウは知らんぷりだが、その沖縄に、どんな歌が響くのだろうか？　フーチーバージューシーの美味い金武のスナックにまた行きたいな～～。

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集中できる場所
　そういう時と場所というのは確かにあるものだ。自分も最近こそ余り拘らなくなったものの、そういう時と場所を確かに持っていた。そして、そうおもうことで、集中するきっかけを自然に作っていたのだと思う。何れにせよ、良い作品が上がれば、それでよし。

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しっかりした劇団
　一度、作品を拝見したことがある。中々しっかりした舞台を創る劇団だとの認識がある。渋谷がもっとシックな街であった頃の話のようだ。また、実際、この物語のような事実が在り得た時代でもある。すき焼きをSUKIYAKIと表記していることから見て、坂本九の「上を向いて歩こう」を矢張り意識しているのだろう。良くも悪しくも日米関係は幕末以来の腐れ縁ということか。その辺りも描いて貰えると有り難い。

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ガチ
　体力、知力、集中力、想像力、論理構成能力、判断する力総てを結集して、天命を待つ。運も関わる面白そうな、出たとこ任せ、運任せのガチバトルと見た。これは参加したい。

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実験
　ある演出家から、素人がチャレンジした芝居は案外いい、という話を聞いたことがある。キャスティングさえ間違わなければ、生き様や仕事のスタイルが出るのでそういうことになるわけだ。謂わば、スタニスラフスキーの演劇論を地で行ってしまうわけだから、嵌れば絶対良い作品になる。さて、賽の目は半と出るか丁と出るか？

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言語感覚
　ペテン師と詐欺師は、もともと同じ単語の異なる翻訳かも知れない。何れにせよ、詐欺の要諦は、見掛けと言葉だろう。見掛けは、無論、きちんとダンディーに決めるか、一か所だけ、わざと隙を作るか。靴をピカピカにしておくのは、常識だろう。細かいテクニックは、言葉で勝負だ。何れにせよ、テーマとこのタイトリングに論理的な脈絡を感じる。知的でちょっと気障で、或いはシニカルな悪戯の仕組まれた洒脱で面白い作品になっていそうだ。

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よいね
　潔癖

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道徳の向こう
　善悪なども、人間が勝手に決めただけのことだ。説明を読むと、IRAの背景も見えるかも知れないとは思う。作家は、恐らく痛烈なアイロニーとしてこの作品を書いたのだろう。それを、バイアス無しに表現しようということだろうか？　期待している。

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マッチの火はロンドンの霧をどうするか？
　アンデルセンの原作を、ロンドンの怪しい雰囲気の中で、どう料理し提供してくれるか。楽しみにしている。

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どこかひょうきん
　そんな感じがする作品紹介だ。生きることも死ぬことも、実際、自分の為すべきことと関係が無ければ、大したことではない。そう考えることだってできるのだ。そこが、生きていることの面白さでもある。

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芝居屋の舞台
　家庭を描く芝居が多いのだが、いつ拝見してもハイレベルで楽しみな劇団である。実際、優れた芝居は、時々、イリュージョンを実際に目の当たりにしたような感覚に陥るものだが、この劇団の作品には、それがある。最高度のテクニックとたゆまざる努力の結晶である。
　今回の作品は六丁目の喫茶店、夜の蝶の隠れ家のようだ。興味を掻き立てられるではないか。

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入り浸り
　黄金という名は、面白哀しい。ゴールデン街然り、黄金町然り。既に、入り浸りの時期は過ぎたが、かつて入り浸った街の、わきにある小屋。久しぶりに覗いてみたい。

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ｓｐｙ
　身の回りに、それを疑われる者が居た時代。人々は、疑心暗鬼に陥り、凄惨な事件も起きた。ｓｐｙは、それほどの威力を持つ。スパイではないが、謀略家の潜在力がどれほどのものか、「オセロ」を持ち出す必要もあるまい。面白そうだ、という観客はもっと性質が悪いかも知れぬ、が。

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多層化
　真実と偽、偽の偽、幾たりもの主張、一人の死。謎は謎を呼ぶのか？