ハンダラの観たい！クチコミ一覧

期待度♪♪♪♪♪

にゃこ宙返り
　フライヤーはそう語りかけてくる。よほど身体鍛錬に自信があるのだろう。だが、そのことに誰の目も止まらない。それであ～あニャロメ!!　にゃこに挑むとは！　正体見届けるニャロメ！

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にゃこの道
　谷、根、千は、にゃこの道があるう、のではにゃくて、そこいら中が、にゃこの道にゃ。昼はごろ、ごろ、ごろ。夜は、ヤノピのにゃま演奏でダンスにゃ。こんど誘ってやるにゃ。Nya~~~~~

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特攻
　従兄が特攻で亡くなったことは既に（空の観たい欄に）書いた。一方、1956年まで、日本薬局でヒロポンは合法的に売られていた。特攻隊の兵士に死の恐怖を感じさせない為に、覚醒剤が用いられていたから、戦後も、麻薬をすぐ規制できなかったのである。戦後、特攻帰りが特に恐れられたのは、単に彼らの精神的傷や、空虚感ばかりからではない。シャブ中になった者はフラッシュバックをおこしたら、何をやるか分からないからである。
　戦争とは、常に消耗でしかない。たとえ、勝った側にあってもだ。アメリカやイスラエルを見よ。

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ロマンティシズムと幻滅
　所詮、革命を目指す者はロマンティストが圧倒的だろう。それでは革命など成就しない。太助は、どうやら普通の人物らしいが、普通ということは、結構狡いということでもある。目立たぬよう、常に配慮を怠らぬわけだ。そのような人物と家族と枝垂れ桜、どんな物語を紡いでくれるか。100年というと、日清、日露から原爆を落とされ、都市部の殆どが焦土と化した後、東京オリンピック前夜までか、或いは’60年代初め辺りまでか。

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観たいな～
　Mayは、最も好きな劇団の一つだ。哲義氏のシナリオと芸達者な面々。できれば大阪まで足を伸ばしたいのだが。ゲル貧状態では、それも適わない。東京から応援している。

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極意
　営業、つまり、売りの極意とは、自分を売り込むことだ。商品など後からついてくる。この店は、楽しさという看板で店員を売り込む、その店員たちの個性がそれぞれ異なっている。競争力がありそうな設定ではないか。これは面白そうだ、そう期待してよい要素が詰まっている。

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ジャンキー？
　何やら、それっぽい。ケミカルなものでなければ、なんとかなるだろうが。余り深入りするとヤバイはヤバイ。まあ、世の中破壊するか、手前を破壊するかの違いだが。面白そうだ。これだけ腐り切った「国」は、破壊するしか再生の道など無かろうから。それが出来なくて自己破壊なら、寂しい。

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フェティシズムと母子
　どちらも時代を反映してはいよう。微妙な狂気とアンチモラルを演じて見せるというわけか。退屈した連中のケダルイ時空を、何処まで堕ちるかだろう。とはいえ、野次馬根性で観にゆきたい。

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ブラフ
　説明にある”私達”は誰を指すのか？　この辺り、ちょっと怪しい仕掛けがありそうだ。一般的な我々なのか？　だが、その前にある封印された記憶の主体は誰か？　少年A？　或いは、落ち目のデルモ？　弟？　一般的な我々？　主語と述語の関係を敢えて曖昧にすることで混乱を齎し、其処に仕掛けを作って、謎解きをする振りをするのだろうか？　何れにせよ、どんな手を使うか興味あり。

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これは面白そう
　そこはかとない、ずれと外し。これは楽しめそうだ。ぜひ拝見したいが、日程がきついかも知れない。

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成田
　阿佐ヶ谷からほど遠い、というと標記の場所辺りか？　かなり高級住宅街だな。善福寺川沿いをそぞろ歩きしながら、一時、阿佐ヶ谷にも嵌った時期がある。土地感覚からも観てみたい。

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どう戦争するの？
　絶対交わらないもの同士で戦争することが可能？　なのか、などと考えてしまった。この問題を、どう解決するのだろうか？　極夜が鍵か？

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記憶
　それがなければ、どんな歴史も簡単にインプットされてしまう。恐ろしいことだ。自分の父や母をそれと知らず殺したり、兄弟、姉妹をそうすることもたやすい。敵だと吹き込まれれば。そういう展開になっていても劇として楽しいだろう。観客とは、残酷なものだ。

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居直り
　結局、女性の強さは、存在レベルで居直れる、とうことだろう。その分、逃げが効かない。そのことを檻と表現しているのだろう。基本的な認識の正しさに同感だ。さて、そのどうしようもなさをどう演劇化するか。想像力の形が、楽しみだ。

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装い
　バブルの頃、本当に浮かれていた奴なんて居たのだろうか？　もちろん、浮かれた振りをしていた奴はたくさん居る。だが、バブル自体が仕掛けられたものだったとしたら、乗った奴は、唯、脳みそが軽かっただけだろう。色々な意味で興味深い。

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淡い感じが良い
　微妙で淡く儚い感じが良い。抒情的で美しい作品に出合えそうだ。

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普通の発想
　未来人であるほど、一人じゃ何もできない、というのは基本的な認識おして正しいだろう。実際、記憶力や計算能力など、電卓やパソコンの流行る前と、現在を比べたら、明かに現在の方が劣っているだろうし、一次産業に携わる能力などは天と地ほどの差があるだろう。火をおこす力、それを保持する能力、外界の獣に対する反応、サバイバル能力なども比べ物になるまい。文明の進歩は、本来人間が持っていた様々な能力をスポイルする方向に働くからだ。喜劇では済まないかも知れないほど、未来人は情けない存在だろう。当にトホホな。

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多重人格
　多重人格の殺人事件を描いた作品は、「フクロウガスム」を2月に観た。別の劇団の作品ではあったが、どの人格が真犯人なのか、観ながら推理する楽しみは中々のもの。今作も、他の劇団に書いたものをグワィニャオンテイストで演じるという。拝見したい。

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伯林で
　演出を勉強してきたということであれば興味深い。文化庁などどうでもよいが、伯林が気になる。どんな成果を見せてくれるか。文化庁などと下らないことを言わずに伯林だけだったら、観たいッ評価は５であったのに。

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事件
　事件は社会を映す鏡とは誰でも言う事だが、当たっている。実際い起きた事件の背景にあるもの、あったものを抉りだしてもらいたい。