ハンダラの観たい！クチコミ一覧

期待度♪♪♪♪

アラーキー
　が写す雲の写真が好きだ。ボードレールも雲のことを詩っていたな。何れも傑作。そういえば、散文詩の冒頭を飾るエトランジェーで、彼の好きなものが雲だった。これも素晴らしい詩である。内容は分からないが、他のメンバーの評、過去評を見て外せないと思った。

期待度♪♪♪♪♪

注目
　新進気鋭の作家に充分な経験を積んだ演出家、魅力ある役者陣とくれば、これは、もう観たくなるではないか。頗る付きで期待している。

期待度♪♪♪♪

下北
　最近、都内の代表的演劇スポットと言えば、下北、中野、池袋、新宿だろうか。中でも下北は、他の3か所と異なり、街のサイズが全然違う。桁違いなのに、小劇場演劇的には、メッカである。そんな下北とりトル下北双方に繋がる女が現れるという設定、ディープな下北を味わえそうである。

期待度♪♪♪♪♪

山本　真理子
　彼女の作品は、VARIOの露川　冴さんの演出で随分拝見しているが、堀さんは、朝子を中心に表現するようである。どんな舞台になるか期待している。

期待度♪♪♪♪♪

新宿三丁目
　と言えば、現代の裏吉原。自分の友人は、かつて彼らを取材して書き、今ではその本は一種のバイブルとなっているとか。何れにせよ、ハードな世界である。ある者はエイズに掛かってカミングアウトし、その後、かなりラディカルに動いていた。江戸時代、エイズは未だこの国に入ってきていないが、幕末にはコロリが流行り、江戸市中は、人死にで一杯になったという。こんな時、一番、酷い目に会うのが、マイノリティーであることは今も昔も変わるまい。だが、嘆いてばかりいないのも彼らである。その生き様じっくり拝見しようではないか。

期待度♪♪♪♪♪

恥ずかしいけどひたむき
　ええんでねえの。それで。嘘ばっかついて、SMクラブに通う支配政党議員や、おいしいとこ取りの高級官僚、そんな下司よりよほどマシ。ちょっとピカレスクロマンめいたものも入って居るようだけれど、こんな世の中、生きてゆく為に、庶民は心を痛めながら、犯罪に手を染めざるを得ないのでにゃいかい？　チケプレの日時は既に埋まっているにゃ～。ボウビン人としては、観たいけど観れないパターンにゃ～！

期待度♪♪♪♪

タイニイアリス
　内容は全然分からないが、大好きな小屋、タイニイアリスでの公演ということである。初見の劇団でもあるので是非観ておきたい。

期待度♪♪♪♪♪

教師という職業
　逆発想という所が良い。実際、教師の目から見た子供たちというのは、実は、とても面白いものなのではあるまいか？　時代の変遷と価値観の変化の中で、変わってゆく子供たちを、どう見ているのかについても興味津々である。

期待度♪♪♪♪♪

郡司　正勝
　歌舞伎を談じるにこの人を挙げない者はあるまい。碩学としても名高いが、真摯な態度で、生涯を貫いた人でもある。この人に連なる方々が結集して作った作品ということならば、是非とも観たい。

期待度♪♪♪♪♪

トンガリ　パセリ　ス
　この頃のパセリスは、自分が観始めるちょっと前辺りだろうか。何れにせよ、余り、丸くなるとよろしくない。自分は、生涯、一不良でいたいと思う。

期待度♪♪♪♪

アラサー
　くらいの女子の心理劇ということか。まあ、結婚なんかどうでもいいって割り切っちゃうことができない女子が多いのだろう。一種の保険でもあるだろうし。一方、肌は衰え、脂肪もついてくる。ドリアングレイの肖像も手元にないとなれば、やっぱり悩むよな。旨い物は食いたいし！

期待度♪♪♪♪

仕掛けがいっぱい
　如何にも面白そうな設定だ。子供向けファンタジーの枠を
超えない範囲ｎ留まったような説明文が気に掛かる。ダーク
な部分をスパイスとして入れておいて欲しいものだ。

期待度♪♪♪♪

どう緊張感を出すか
　なんだか説明文が曖昧だ。意図的な曖昧なら、無論在り、だが。そうでもなさそうだ。曖昧であっても、それが、薬中の見る幻覚なら、それはそれで、21世紀東京の病を炙り出せるだろうし、ひりひりするような痛みの感覚が観客にも伝わろうが、ただ、ポーの作品を21世紀日本に持ってきて心理サスペンスに仕立てるなどということができようか？　ほんとにやるとすれば、日本の陰湿で人の虚を突くような論理で追い詰めてゆくことだろう。

期待度♪♪♪♪♪

ダークだけどファンタジー
っていうのが、いいんじゃないかな。あんまり口当たりの良いものばかりじゃ、食べ飽きちゃう。たまには苦いものも無いとね。

期待度♪♪♪♪

ナガサキの話？　
　内容が良く分からないのだが、そういうことらしい。で朗読公演と。

期待度♪♪♪♪♪

矢張り月光か
　「月光」　「月に憑かれたピエロ」や「絵のない絵本」など、月に纏わる名作は多い。無論、黄昏時も趣があるが。こんな暑い日ばかり続くと矢張り青いイメージを選びたい。面白そうだ。

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ファンタスティック
　なんだかそんな感じで、楽しめそうだ。期待している。

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夏はホラー
　四谷怪談ほど怖い作品は流石に中々でてこないだろうが、やはり、熱さを吹き飛ばすにはホラーが良かろう。コメディでもあるようだが。

期待度♪♪♪♪♪

首塚
　将門の首は、今も大手町の一等地に祭られ、実に立派な塚がこしらえられているのは、誰しも知る所だ。機嫌を損ねると恐ろしい祟りがると信じられているからである。その将門の首に関する話、これは興味が湧かない訳がなかろう。是非観たい。

期待度♪♪♪♪♪

不可思議
　突っ込みを入れればいくらでも入れられそうな説明文だが、其処から生まれるのは、設定にある矛盾だ。さて、この矛盾は、何のために設えられ、どんな展開で解消乃至は解明されてゆくのか。大いに興味のわく所だ。