ハンダラの観たい！クチコミ一覧

期待度♪♪♪♪♪

胡弓
　知り合いに二胡の名手が居た。日本に居た時には、彼のバックを都響が務めるほどの才能であったが、写真を見ると、二胡に合わせてパフォーマンスをやっている様子。これは、拝見・拝聴仕りたい。

期待度♪♪♪♪♪

どんなからくりが待っているか楽しみ
　推理物の常道だが。どんなふうに予想を裏切ってくれるか楽しみだ。

期待度♪♪♪♪♪

キートンの狂気
　ロイドは余り見ていないのだが、チャップリンは随分見ている。これは、皆そうだろう。確かにチャップリンは上手いのだが、あの安定感が、好みでは無い。そこへ行くと、キートンの異様な世界が大好きな子供であったし、今も子供のような爺である。この公演は是非観たい。

期待度♪♪♪♪

音楽は素晴らしいと聞いた
　対応は散々だそうだが。役人てのは、どうしてこうも要領が悪いのか？　気の利かない連中ばかりが揃って、来客の印象を最低にしている。横浜の会場のホームページを見ても、住所など一番肝心なことが中々出てこない。何やってんだろう？　音楽の始まる前に切れないことを祈ろう。

期待度♪♪♪♪

笑う
　門には福来る、とか。尋常な世ですら、それだけ稀有なことが、この世知辛い世では益々難しくなっていそうだが、笑いことそ総て!　と豪語する3団体の競演。饗宴になるか狂宴になるかはたまた協演になるか楽しみだ。

期待度♪♪♪♪♪

二択
　生と死の。案外、ホンネだろう。生存競争は所詮エゴという本能だからな。自分が生き残る可能性を最大限にすることが、恐らくDNAの選択だろうし、それぞれの身体は、そのヴィークルに過ぎない、という見地が成り立ちうる。また、どんなに偉そうに構えてみた所で、ヒトはサルの一形態に過ぎないから。

期待度♪♪♪♪♪

ホリエモン　にゃ～～～～!!
　小生もホリエモンは好きにゃ!　アホで臆病で無能な官僚共が、検察と組んでやっているいつもながらの茶番劇の犠牲者だと考えているしにゃ。きっと自分自身と重ねているのだにゃ。それだけ悔しかったんだろうにゃ。再起にゃ～～～～っち。

期待度♪♪♪♪

面白そう
　常に笑っているというある意味不気味なキャラクターと話しかけてきた謎の老人。これは面白そうだ。

期待度♪♪♪

悔しいらしい
　なんだかよく分からない説明しかできないようだから悔しいのだろう。悔しがってばかりいないで、吠えるなんてくだらないことしないで、ぶちのめせばいいんだよ。闘う以上、勝たねば意味は無い。敵の弱点を徹底的に攻撃すべし。情けはかけるな！

期待度♪♪♪♪♪

ローザ
　友人にゲバルト・ローザと仇名された子がいた。真っ直ぐな、よく笑うお嬢さんだったが。日本の対米従属を良く知る立場に居た為に、そう呼ばれるようになったのであろう。ローザ・ルクセンブルグの火のような生き様は、自分も大好きである。貧乏人故、札幌まで観に行けないのが残念だ。

期待度♪♪♪♪♪

二人の巨人
　感性を全開にして作品と向き合いたい。そう思わせる内容である。これは、ぜひとも拝見・拝聴したい。

期待度♪♪♪♪♪

才能とは？
　「ユビュ王」をジャリが書いたのより少しお兄さんでヤンヤ。まあ、そういう人はたくさん居る。ジャリは未だに残っているが、大体、才能を鼻にかけて自滅するからだ。思い出に浸らない為に、手を加えて再演ということなのであろう。期待している。評価が水ものだと認識した所からが本当の勝負、頑張れ!!

期待度♪♪♪♪♪

選択と躊躇の間
　柔らかい感性を期待する。選択は当たり前のことなのだが、そんな当たり前が、阻害される事態も多く見掛ける。単なるフェイクでおあるまい。実際、その辺りを、若く柔らかな感性は一体、どんな風に感じているのか、作品を通して感じてみたい。

期待度♪♪♪♪♪

ソソラレル
　小まめ、と泥、何と微妙に誘いかけるイメージではないか？　このイメージを提起した人々の姿を観たい。

期待度♪♪♪♪

多分詩的
　朝顔でも夕顔でもなく、昼顔という所にぶきっちょさが表れているような気がするが、それでも、咲いては萎む花を選ぶ所、呼びかけている所など、いじらしく、ちょっと甘いがポエティック。

期待度♪♪♪♪♪

地獄が原点
　言うまでも無く、地獄とは、現に我々が生きているこの日常を言う。我々は、自らが生き延びる為に、他の総てを、食える物なら食い殺して生きているのだ。このことに痛みを負うような精神にとって、生きることは、即ち地獄である。この事実を知って苛まれ乍ら尚生き延びる時、我ら総ては地獄を生きるのだ。従って本質を誤魔化さぬ優れた作品、ユニークな作品の原点は地獄である。カミユの「転落」が、オランダのアムステルダムを神曲の地獄に見立て、地獄降りをしているという解釈は広く知られているし、現代アメリカで最も興味深い作家・詩人、P.オースターの「最後の物たちの国で」、A.クリストフの諸作品、ドストエフスキーの「地下生活者の手記」「悪霊」「カラマーゾフの兄弟」、ロートレ・アモンの「マルドロールのうた」等々。総て地獄抜きでは考えられない作品群である。
　だから、アーティストたる者の才能とは、紛れも無く、不幸の代償なのである。自分は、たくさんのアーティストを友人に持つが、才能のある連中の誰一人として幸福ではない。アーティストにそんな物は余計である。
　だが、このフライヤーはそんなことも、あっけらかんと笑っているな。メキシコの骸骨みたいに。ドライに笑う骸骨の笑い声はどんなものだろうか？　ケタケタ、カラカラ、古くなるとサラサラ、シャーシャーか？　様々な年代の骸骨のコーラスなんてのも面白そうだ。悪乗りではない。ドライなだけだ。

期待度♪♪♪♪♪

実力派
　アマヤドリの本公演、ひょっとこ乱舞時代の集大成作品とアマヤドリ改名後の新作競演。これは、ぜひとも観ておきたい。

期待度♪♪♪♪

シロアリ
　海馬が浸蝕されるから記憶が失われるのだろうか？　それとも、精神的なショックが原因で発狂しない為に、一時的に記憶が失われるのだろうか？　前者の場合、海馬なり、短期記憶をつかさどる部位なりをシロアリに喰い荒されるように感じるのだろうか？　何れにせよ、怖いことではある。

期待度♪♪♪♪♪

Muse
　Artistには、霊感を与え、作品を深く理解し、愛してくれるMuseが一人いればよい。それだけで充分である。他に何が必要だと言うのだろうか？　

期待度♪♪♪♪♪

姉ちゃん
さて、今回”バッコスの祭り”は、泣き虫龍馬を、どう、漢に育てるか。期待している。