ハンダラの観たい！クチコミ一覧

期待度♪♪♪♪

どんな才能が飛び出すか
　若手が何を感じ、どう表現してくるか楽しみ。

期待度♪♪♪♪♪

粋
　粋が生きていた時代の話。とはいっても、昭和だ。実際、落語家は雪駄を履いて歩いている。そこへヤクザが因縁をつけた。そしたら、傍にいた因縁を付けられた人間の仲間の一人が、「お兄さん、やめといたほうがいいですよ。あの人、やくざのお偉いさんだから」と注意して、その場は、難を逃れた。
　かに見えた。ところが、別の仲間がヤクザを呼んだ。「嘘ですよ。あいつは唯の噺家だとばらしてしまった。そこで件のヤクザ「嘘をつくんじゃねえ」と大層な剣幕で噺家をひっぱたいた、とか。それを肴に皆でワイワイやっている。本当のことかとっさに作ったジョークかは知らないけれど、粋ってのは、下手うちゃ、虫の息って所。

期待度♪♪♪♪♪

バックステージもの
　裏を観るというのは、とても楽しいものだ。通常の舞台のバックステージ物の傑作といえば、清水邦夫の「楽屋」が好きだが。ミュージカルではどうなるのだろう？　ミュージカル座の力なら、楽しく素晴らしい舞台を提供してくれるはず。期待している。

期待度♪♪♪♪♪

わ～～～～い
　たのしそうだにゃ～～～～。あそびましょ～～～～。ろまんきょうちゃん、あ～そ～ぼ!!　

期待度♪♪♪♪

D.ボウイ
　ボウイが若い頃、自分は宇宙人だ、と言っていたのを思い出す。ああ、自分と同じようなことを考えている奴が、この星にも居るんだ、と思った。まあ、こんな発想は、今でこそ珍しくも何ともないのだが、当時はそれなりに新鮮だった。にゃこ族の自分としては、宇宙にゃこには、傍にいてほしいにゃ～～～～～っつ!!

期待度♪♪♪♪♪

演劇レベルの高い韓国
　今まで、日本人としては、かなりの数の韓国演劇を観てきた方だろうが、どれも皆、素晴らしい作品ばかりであった。先ず、裏切られないどころか、感心して帰路に就くのが常である。今作もぜひ拝見したい。

期待度♪♪♪♪♪

如何にも
　為政者がやりそうなことだ。実際、南米への移民などでは、外務省が散々嘘をつき、その結果、亡くなったり、資産を失った方々が多くいたのも事実。満蒙開拓団へのプロパガンダも虚々実々のものだった。

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羊
　犠牲の羊ということか。最も単純な「解決法」だけに卑怯者は皆採用する。そして、ことが成ると反省の振り、悼む振り。得意の演技というわけだ。苛める側とられる側は180度違う世界だ。考えるだけで終わらせるべきではない。と正義漢ぶっていられるほど、単純ではなさそうだ。サスペンスになっているという。どんな展開をみせてくれるか楽しみ。

期待度♪♪♪♪♪

太鼓の代わり？
　太鼓の主人公は大人になることを拒否し続けていたが。この作品は、彼とは関係ないのか？　タイトルからは、もろにそれが感じられるのだが。日程的になんとかなれば観たい。

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被植民地
　アメリカの被植民地で在る日本は、当然、考えなければならない問題である。この「国」の為政者は、アホの代表である安倍、石破などの下司を含め、アメリカに国民を貪らせ、自分達だけは、グローバル企業と組んで儲けをかすめ取ろうという飢鬼である。当然、官僚、マスメディアもこれら、権力者に追随している。この茶番をぶち壊さない限り、庶民に生活の安定も自由も平和も無い。このことを肝に銘じておくべきなのだが、分かった振りをするだけで本質の見えない輩が多いのが実情である。悟浄の生き方を通じて、為された哲学的問いの意味するものをどう捉えたか。観たい。

期待度♪♪♪♪♪

いつも楽しみな舞台
　いつ観てもう～んと唸らせてくれる舞台を創る芝居屋。今回はガード下と、これまた着眼点が先ず、庶民の歴史そのものではないか!　その庶民の生活を覗き見る為にも、また、自分自身の人生を振り返る為にも、よい観劇経験になるのではないかと思う。

期待度♪♪♪♪♪

身体
　基本形にどう向き合うか。テーマは近くても切り口は、当然違ってくる。時間を身体性に持ってくるあたりの感覚も好ましい。

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秘密めいた怪しさ
　スートラという怪しげな名前は「カーマスートラ」と関係があるのか？　ミニコミで30年も続くというのは、一体どんな背景を持つグループなのか？　最終号を出す前に辞めたかおるとは？　30年前に遡るというのも意味深。

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black
　流石に休戦状態にある人達のシビアな視点を感じる内容のようだ。演出の鈴木　アツトも最近メキメキ頭角を現してきているのではないか。おまけに韓国サイドでも呉　致雲という人が演出に入る様子。これは楽しみな公演になりそうだ。ぜひ、拝見したい。

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永　六輔
　さんも言っていたが、日本の顔である首相、安倍は、日本語の発音もまんろくにできない。10日のアセアンプラス３の首脳会議で、朴大統領は、安倍の左隣、李首相は、朴大統領のさらに左隣に座っていたにも関わらず、絶好のチャンスに関係改善の意図をみせようともしない。アメリカだけに尻尾を振る、馬鹿犬。こんなバカに日本が任されていて良いわけがない。このタイトルは、そのことをおちょくっていて痛快である。

期待度♪♪♪♪♪

面白そう
　何かを起こしたい面々が揃っているらしい。こういう公演を観たいのも事実。期待している。

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だるま　座
　だるま座の原点を9年ぶりに。面壁九年のだるま大師。十年を前に、一層、気を引き締めてとのことなのだろう。初心を忘れない心、大切に拝見したい。

期待度♪♪♪♪♪

果てしのない物語
　ネバーエンディングストーリーの冒頭は古本屋だ。あのシーンですっかり引き込まれてしまう。最近の古本屋は、店主が本のことを知らない店が多くなって興ざめだが、Paris　のBateau ivreは、未だ営業しているだろうか？　おじいさんとおばあさんがやっている、とても居心地の良い店なのだが。神保町の田村の親父は生意気だが、本のことについては、詳しいし。確か、高円寺にあった、エルゴスム書店は閉めてしまったな。ラテン語で、ぶつぶつ独り言を言う妙なオヤジの店であった。狂ったか？

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孤独
　孤独であれば、奇妙と判断する主体は何か？　それは判断できないはずである。できると「すれば、奇妙ということか？

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素顔
　とは裸形だろうか？　だとすると虚無だけだろう。あるのは。暗渠と言い換えても良いかも知れない。ただ、言葉としては、在ると言えば無く、無いと言えばあるような何かだろう。酷く興味をそそられる。