ハンダラの観たい！クチコミ一覧

期待度♪♪♪♪

不可解
　故に興味アリ。何でも、とりあえず良く分からないもの・ことには、好奇心が募る。リスクは通常大なのだが、リスクは、薬味でもあるから、愉しんでしまいたい。

期待度♪♪♪♪

魔法
　ルー・クリスティーにこんなタイトルの曲があった。まあ、書なら兎も角、ペンという道具は、ホントは2番手、書き心地や、疲れた時に、そっとその胴の細工や、ペン先のたおやかさと同時に切れ、持った時の感触等々は、確かに、書斎に籠ることの多い生活には必要不可欠ではあるが。もっと大事なものは、作品の中で明かしてくれるだろう。期待している。

期待度♪♪♪♪♪

永遠
　心に永遠を刻まれた人の時間は止まる。今日も、明日も、明後日も、陽は照り、雨は降り、霜柱が立つ日もあろうが、人の心は止まったままである。あの時のままに。

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胎児の夢
　コウ書くと、何やら夢野久作のようだが、臍は、胎児と母の連絡管である。細胞分裂を繰り返し、胎児の形をとって以来、子にとっての宇宙は、子宮と母体だから、案外宇宙を考えて臍に行きつくのは自然な発想と言えるかも知れない。特に、女性にとっては自然な発想だろう。それに宇宙遊泳のように、羊水の中で浮かんでいるわけだし。ところでゴマはいつごろ生じるのだろう？　

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その名すら
　殆ど知られることのない嘉仁よりは、むしろ裕仁が摂政を務めたことや、虎の門事件にあったのが、裕仁であったことからも矢張り、影は相当薄いと言えるだろう。だが、その薄い影をこそ、取り上げるチョコレートケーキの視点に刮目したい。そこには、裕仁の非人間的な政治性には無い、案外優しい人柄が現れそうな気がする。実朝のような文才は無かったにせよ、その人柄は、想像できそうな気もするが。如何であろうか？　期待している。

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いかにも
　ストリンドベリらしい作品を選んだ、と言えるのではないか。熱烈なロマン主義・理想主義者であると同時に、自然主義的な側面を持つ彼の二極分裂を端的に示す作品だろうからである。スウェーデン大使館には、未だ入ったことが無かったが、久しぶりに大使館での催しに参加したい。

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発想
　この発想は良い。べシャリに関しては、確かに日常のおしゃべりやそのけたたましさは女性が上だろう。然し、論理的、抽象的で身体性が希薄な場合には、男性が向くのではないだろうか？　何れにせよ、とても、自然に大jなことに目が向いている。これは拝見したい。

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この面子！
　ホントこの面子凄い!!　今回は是非！！！！

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虹の国
　の蟻か？　七色の蟻、コバルトブルーの蟻、レモンイエローの蟻、パープルの蟻、以下省略なんちって！　ガーランドって名前の蟻も居るかも！　

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単語の距離
　タイトルに使われている単語は一見、無関係。これをどう演劇的に繋いでくれるか。お手並み拝見

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落語の落ち
　今年の手垢を落として、笑って新年を迎えられそうにない現実だけに、アメリカが、9.11以降インテリジェンスだけで年間810億ドルも使って、機能不全に陥っている話や、セクション毎に機密指定が為されている為、肝心な情報が、必要な時、必要な場所で開示されないなど、不合理なことがたくさん起こっていることなども、頭の悪い、安倍、石破、菅などにも分かるように、ローリングプレイゲームにして演じても面白いかも知れません。秘密保護法自体に落ちがある、ということです。まあ、政権は落ちる所まで堕ちているので、我々、庶民はまともにいたいものです。縛られるのではなく。でないと自由の次に殺されるのは、判断ということになりかねません。

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証明しなければならないのは　何故？
　成長したかな？　説明文を読んでいるだけでは、未だ、境界領域に拘っているようなのだけれど、そのことにどの程度の意味があるのだろう？　明かになって何が、どう変わり、互いにメリットがあるのだろうか？　所詮、生き死にの間にできることは限られているのだし、目的が同じであれば互いの違いなどを気にするより他に為すべきことは山ほどあろうに？

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タイトルの微妙に力の抜けた感じ
　に面白そうな予感がする。初見の劇団で良く分からないが、自分の感覚を信じてみよう。

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中卒
　そう言えば、同級生に実質、中学中退の子がいたな。金の卵とは、安い賃金でこき使える中卒の労働者に対する露骨な差別を、得意の偽善表現で取り繕った日本資本主義の欺瞞である。自分の時代にも1％から1.5％程度の中卒就職組が居た。東京山の手の中学でである。そういう同級生の実家が、どんな状態であるか知っていたので、金の卵とは随分いい加減な言い方だと、腹が立ったものである。弱い立場の労働者側は一生日の目を観ることが無い分、収奪する側には、明るさがあったわけだから、雇用サイドからは、確かに金の卵だったわけだ。皮肉を覚えた大人としてはそういうことができるが、一体、何億の金を彼らの労働から搾取したのだろうか？　

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この意識は誰のものか
　壊れてしまったことを意識しているのは誰なのか？　人間に慣れることが嘘だと知っている意識とは一体何だ？　唯の操り人形が意識を持っているわけではあるまい？　それとも、人形に魂を感じた誰かの意識を投影させているなどと「いう陳腐な答えが待っているだけなのか？　是非とも、奇抜な、納得のゆく解釈が欲しい。

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東京乾電池18年ぶりの
　チェーホフ上演で、柄本さんの美術、角替さん演出となれば、これは期待しない方がどうかしている。

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タイセイくん
　非常に面白い論理展開をするフジタくんのシナリオに期待。今度は、どんな手腕をみせてくれるか、楽しみだ。

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薔薇一輪
　パリ、セーヌ河畔。夕暮れ、恋人たちが、等間隔に並んで肩を寄せ合う。若者は、一輪、薔薇を取り出し、彼女に捧げる。彼女は一瞬、彼を見つめ、抱きつく。そんな夕べ。

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生涯を闘い抜く
　阿修羅。その哀しみを帯びた表情をイメージする。六道輪廻の一つの層。その嘘のない姿が好きである。

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ナンチャッテとリリシズム
　そんな微妙なセンスを感じる。冴えた感覚に期待したい。