ハンダラの観たい！クチコミ一覧

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どんな普遍性だろ？
　批評家からも云々というのが気になる。所謂、批評家に限らず、ホントにこの国で論理的思考が意味を持っているのか否か。論理的思考ができるならば、原発再稼働だの、そもそも、どんなに、CIAエージェント、正力が騒いだ所で、その右腕だった柴田がダニエル・ワトソン（当然、アメリカのその筋の人間である）と秘密交渉を持った所で、騙されるはずは無かったのだ。この国に論理的思考は無い。在るのは、功利的なご都合主義だけである。

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渋谷
　渋谷は蟻地獄のような形態の街である。底から、周囲へ上り坂があるからだ。そして、この街では、チンピラが、コギャルやちょっと足りない女子、生活に困窮した女をカモる。その模様は、かつて、亡くなった友人の井田　真木子が、「十四歳」で描いたのと本質的に変わってはいまい。カモられた女性たちにとっては、カミユが「転落」　の舞台に選んだ、アムステルダムと変わらない。文学好きなら誰でも知っていることなので恥ずかしいが、一応書いておこう。カミユはこの街をダンテの「神曲」の地獄として措定している。即ち、カモられた女たちにとって、渋谷は地獄だ。一見、明るく脳天気な街を装っているが、ここは、地獄なのである。ちょうど、日本の中心東京のほぼ中央であるがゆえに。新宿と共に、日本を代表する地獄である。その地獄を大好きなのも日本人であろう、が。

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何に拘ってんだろ？　アホちゃう？
　悪かったら、謝るしかにゃい！　失敗の原因をまともに見つめることもできないから、何時まで経っても問題を解決できにゃいにょだ!!　馬鹿め！　失敗したら、その原因を探って、きちんとみつめどうすれば次には失敗しなくて済むか。それを考えるのが真っ当な思考というものだ。目先の損得だとか、謝ったら、過ちを認めて賠償金を支払うことになるから云々、などというのは、それこそ、きちんと交渉をしたことがない連中の戯言に過ぎまい。利害得失は、失敗を克服することで取り返せる場合もある。そういう展望を開くことができれば、クライアントだって、そうそう無茶は言えまい。アメリカのように四半期毎に、右肩上がりの利潤を追求するなどという下らない幻想は、とっくに破綻しているだろう。そういうことや、汚い手を使ってあぶく銭を溜めこむ、国際金融マフィア（IMF,世銀などを含む）とエシュロンなどの情報盗聴システムを日向に引きずりだすことを含めて闘うべきなのである。因みに日本にあるエシュロンの一大拠点は、米占領軍三沢基地内に存在する。F1事故の際、米軍が多量の被曝を覚悟で”ともだち作戦”をすぐ実行した第一の理由は、恐らく、エシュロンのガードである。

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プラグマティズム
　ブルジョワジーの勃興は、それまで、曲がりなりにも唱えられてきた精神性を否定し、商品・金銭を神とすることで、そのプラグマティズムを政治化、人間の手の届く利害関係に閉じ込めた。否利害関係だけにと言う方が、当たっている。
　超越的存在とそれを契機に花開いた精神性という神話は、生命を、超越的なものからの賜物と捉える視点を有していたが故に畏敬の念を持つ所があったが、政治化された利害にとって、そういった視点は、嘲笑の対象でしかなかった。
　その関係は、ちょうど、ユダヤ教に対する、シオニズムの関係に似ている。イスラエル「建国」に纏わる不如意、不合理が、正当な論理によってではなく力によって辛うじて維持されていることも、グローバリゼーションが、やはり正当な論理と話し合いによってではなく、強権と軍事、秘密と嘘によって塗り固められていることとも（ex.IMF,世銀などを見るがよい、またロスチャイルドのやり口を）、世界の名だたる大金持ちのマネーロンダリングの実態も。世界金融マフィアの遣り方、原発推進と軍事・軍需産業、原子力マフィア等々。
　実によく似ているではないか？　判断し、活動することが、求められているのは、我々、庶民なのである。

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第二次大戦前
　日本の軍部は、ノモンハン以降、参謀、大将などの高級軍人はその殆どが下司で占められてきた。ちょうど、今の日本がそうであるように。その為、しなくてよい戦争に突き進み、あたら無駄に命を捨てさせられた上、親族のいうことも聞かない非常識極まる宮司によって合祀が強行されている。嘘と詭弁と見ざる、聞かざる、言わざるで互いに欺瞞を温存しカタストロフがくれば、国民に総ての犠牲を負わせ、自分達は、知らんぷりを決め込んでいる。それが、この国の支配層の実態だ。誰が、F-1 事故の責任を取ったのだ？　安倍なんぞに責任が取れるわけも無かろう。被曝の何たるかすら誤魔化している奴に問題の在りかなどわかるはずも無いからである。
　さて、舞台に描かれる人々は、鵺のような支配層と盲目的に、功利的に蠢く大衆にどう対応したのだろうか？

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エポケー
　恰も、この「国」の「エリート」達のようである。立身出世、権力欲、支配欲、金銭欲、名誉欲などだけで動き、道理のかけらも、全体の利益の為の設計図も敢えて作らない。作る者がいればよってたかって潰す。下司共。そんな国賊共に共通してみられる、判断中止（エポケー）と厳密な思考の涯の不可知とは異なろう。ｘの中身はとりあえず分からなくとも、その領域なり他との関係などが分かることで分からない部分を少なくしてゆくことは可能である。このように考え得る不可知論と下司共の用いるエポケーは本質に於いて異なる。彼らは、己の欲の為だけに主人である国民を蔑にするのだ。

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明るい下ネタ
　笑う門には福が来る。但し、この「国」のどうしようも無い倫理崩壊と政、官、財の癒着、朕と言って徒に戦争を長引かせ無用の犬死にを多くの未来ある若者に強い、自分は一切の責任を取らなかった裕仁以下、節を曲げ、アメリカの妾として身体と誇りを売り、現在の日本の膨大な借金を産む体制を創った吉田や岸などの政治屋。岸　の孫に当たる安倍が平気で嘘をつき、負えもしない責任を負うと述べ、想像力も良識も微塵も無い粗末な頭脳で飛んでも無いことをやらかしているのだが、こればかりは、笑って見過ごすわけにはゆくまい。まあ、アホな官僚や政治屋、財界人、金融関係者、イエロージャーナリズムに関わる御用記者やメディア関係者。こいつら皆、一掃してしまわんことには、この「国」沈没ぜよ!

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ピンキイドリーム
　先日、駒場の構内を歩いていたら、旧矢内原邸の前の梅が花開いていた。三月末はそろそろ、桜の話題で今日は桃の節句であった。

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暗い時代
　自由を主張すること自体が悪となりそうな時代の入り口で自由と悪に関する三部作ダイイチダン。これは拝見しておきたい。

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もうこれは観なくちゃ
　毎回、トンデモなことをやってくれるポップンマッシュ。今回のバーリトゥードも、楽しい舞台に違いない！

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拝み屋の時代と現在
　拝み屋だの泣き女だの今の日本では見掛けなくなってしまった職が、かつては随分あったものだ。それだけ、自由な生き方が存在した時代と今とを比べると、どちらが進んでいるのかを一概に言う事はできまい。自分などは現在の方がよほど遅れている、とも考える。エリートと称する連中の大方は実際は、自己中のアホが多く、マザコンでナルシスト、成功すれば自分の手柄、失敗すれば他人のせいにして、恰もそれが能力であるかのような勘違いをする唯の下司である。拝み屋にこういう手合いの駆除も頼みたいものである。

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玉手箱
　仮に大福さまを持ち出すと、そのあとは？　それで、スィートの定番になりましたってか？　さてさて、正解はいずこに！

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初見の劇団だが、
　タイトルから推して、シリアスな感じでいい作品を持ってくるのではないだろうか？　期待している。

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届かなかったことば
　は何処へ行く？　流離っているのか？　それとももう儚くなったのか？　サスライと言う名の死を迎えたのか？　流離うことばの群れ達の一つとして応えない。

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京五条と鞍馬
　どんな展開を見せるか。人の皮は誰の皮か？　アホ丸出しのナルシスト、安倍のイマジネーションのかけらも無い面の皮なら願い下げ、悪疫の原因としても充分ではあるが。既に感染者多数！　やばいぞ”ひのもと!!！”

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残念乍ら
　この「国」では、問題を問題化することは問題である。従って、残念乍ら、変わるまい。変わらないことを前提にしなければ何も突っ込めないのは、F1事故ホドの大事故を起こしながら、一切、現実を顧慮せず、再稼働、基幹発電としての位置づけを平気でするような愚か極まる首相の支持率が50％を超え続け、記者クラブ制度下、大新聞の垂れ流し拡散方式での悪弊は再考もされず、TVは新聞との系列で同じような情報しか流さない。これらが報道の名に値しないのは当然のことだ。いい加減な情報を平気で流し続け、その反省もマトモにできないような「報道」関係者には、そんなことも見えないのだろうか？　その点をついて欲しいものである。そんなこともできなければ、必ず第2のレベル７事故は起こる。

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ダイアローグを期待
　劇作に於いて最も劇化された情況を、自然に描けるのが裁判である。当然のことながら、論理の応酬と鋭さ、緻密な組み立て、相反する主張のぶつかりあいから導き出される判断、政治的判断等々質の高いものが要求される。そのつもりで観に行く。

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スタンス
　何より大切なことは、今、此処に生きて在る。そのことと過去なり未来なり或いはその何れもが、自らとの関わりに於いて在り、未来や、過去が、己や当事者に関与してくることを知っていることである。問題はあって当たり前。然し、問題を隠蔽してしまっては、決して解決策を見出すことはできない。様々なぶつかり合いがあり、面白くないことがあろうと、問題をキチンと抉りだして見据える所には、解決策を見出す可能性がある。
　まつがえ氏の見た日本の今は？　展望は見いだせるだろうか？

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四谷怪談の怖さ
　3つ位の時だと思う。映画館で四谷怪談を見て、戸板返しの所で悲鳴を上げ、発熱して以来、長い間、四谷怪談を見ることができなかったのは、その仕掛けの唐突さなどより、日本的な陰湿さにあったのではないかと、今になって思う。欧米などでは、日本の事例より陰惨な事件は結構ある。然し、日本ほど陰湿な事件はないのではないか？　この辺りの事情も汲みながら、赤穂浪士外伝としての四谷怪談の怖さを出して欲しいものだ。

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ダイアローグの面白さ
　を堪能できそうだ。説明を読んだだけで、設定の上手さ、丁々発止の応酬などが目に浮かぶ。流石に残っている作品である。あとは、劇団員の腕のみ。