ハンダラの観たい！クチコミ一覧

期待度♪♪♪♪♪

さよならだけが人生だ
　川島　雄三の言葉である。ドライでホントに自殺しちゃってもおかしくないような渇きを抱えた説明のように読める。本物の冥さ。こういうテイストは好みだ。ま、この「国」なんぞに未来があるわきゃねえしな！

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妖精たちの避難所
　妖精たちは電磁波から逃れて、暮らしているらしい。まあ、日本では、電磁波についても安全神話が喧伝されているから、皆、平気な顔して耳元に小型電子レンジに近い器具を当てがっているのだが、愚かな話だ。頭のサイズ・容量と、電磁波の周波数が同調したら、どんな結果になるか？　想像してみるがよろしい。というわけでデリケートな妖精たちは、電磁波のない世界に避難している。

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不思議
　は好きだ。日常の中にも無論面白さはあるのだけれど、突拍子も無いことが好みなのだ。オリジナルの鬼太郎出生譚とはまるで異なる話だが、確定しているわけでもない。この結末がどうなるのか楽しみだ。

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これは面白そう
　「天召し」では、一種の風格さえ漂わせるようになったラビット番長、対するは、企画、構成でも活躍中の荒木氏、更に総演出に加藤氏が腕を揮うという。この企画自体、楽しみ。

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真
　デタラメと真は果たして反対概念なのだろうか？　デタラメばかりなら真は存在しないだろうし、真ばかりならデタラメの存在する余地はない、という世界や世界観は無いのだろうか？　などとチャらけてみたら？　

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ギリシャと韓国を繋ぐもの
　レベルの高い韓国現代演劇の中でも注目の作家の作品ということなのだろう。ただでさえ、力のある韓国演劇人、ぜひ、拝見したい。

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搾取
　資本家というものは、剰余価値を労働者から盗んでいる、というのが、マルクスの剰余価値論の眼目だ。実際、資本家という者は、基本的に殺人者であろう。収奪なしに儲けなどあるわけがないからだ。マネーロンダリングにした所で、大金持ちは一切、処罰など受けることなしに、桁違いの額をポッポしているのは、ケイマン諸島やカリブ諸国、スイス銀行の流れをみるだけでかなり分かろうというものだ。その陰で死んでゆく者は実際には、殺されているも同じこと。

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真田
　最も好きな武将は、真田父子である。その真田家に纏わる話となれば、これはもう観たいに決まっている。真田好きがこうじて態々、真田城址を訪ねたこともある。あの家康狸の心胆を寒からしめた豪の者、小藩と雖も戦国一の武将であろう。

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ひきこもり
　をしていた子が自分の知り合いの女房になった。とても性格のいい子で頭も良いのだが、彼女の引きこもりの原因は、たぶん余りに優しいその感性の為ではないかと思っている。ある絵描きが彼女の内側から滲み出るような美しさに打たれて何枚も絵を描いてプレゼントしてくれたので、彼女の手元には、今、自分がモデルになった絵があるのだが、どれも素敵な絵である。因みに描いてくれた絵描きもかなり力のある方である。

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さてこの傑作にどういう味付けをするか
　曽根崎心中は、自分も大好きな作品なので、どんな工夫を凝らしてくれるか。楽しみにしている。宇崎竜童が徳兵衛を演じた映画も大好きな映画だ。

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人間関係
　この面白さにつきそうだが、振り返って考えてみれば、それ以外の面白さってそうそうなさそうでもある。他の面白さも人間が関わっていなければ、面白さは半減するだろうし。期待!！

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初めて覚えたラテン語
　Quo　Vaｄis。小学校の時に読んだ。時計の文字盤以外で初めて覚えたラテン語である。ミュージカル仕立てか。ネロ治世下のキリスト教徒の話だ。

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不審死
　業界紙の記者をやっていた友人が話してくれたことがある。原発関連事故が起こると、よく現場の課長が不審死を遂げると。実際には、自殺に追い込まれるのだと。もう数十年も前に聞いた話だ。その頃から、警察は、治安だの、原発テロの危険性を言いたて、近隣住民や電力会社社員たちの詳細極まるプライベートデータを持っていた。家族構成（家族の名、子供の性別、年齢、通っている学校、保有する自動車の機種や台数、生年月日等々）こういうデータを脅しを掛けるグループに流す。脅しを掛ける連中は、そのデータを使い、現場の詳細を最もよく正確に知る者を雪隠詰めにして、子供に危険が及ぶことを匂わせ、自殺に追い込むのだと。監督官庁は当然、その事実を知っているが、見て見ぬふりを決め込むのは、この国お得意の遣り方である。
　秘密保護法などなくても、散々、この国ではダーティーなことが行われてきているのであり、電力会社とヤクザがつるんでいるのも、常識である。

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月の兎
　につかせた餅で地球を映して酒宴を張るか。燻し銀の朝露を透かして地球の海を眺めるのも乙なものじゃろう。

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うむ
　身につまされる。そうそう、人気者になったり、目立つ所に立ったりすると、色々、寄ってくる連中も多いし、結構、苦労させられるんだよな！　たまには、傍目で観てみたい。

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三高
　森本は1912年生まれ。つまり大正元年頃に誕生している。大阪生まれで三高に入った。1946年に結核で亡くなっているので、創作時期は、完全に満州事変から太平洋戦争の時期と重なる。反権力意識の強い京都で学生時代を送って、左翼、リベラリストが、弾圧され虐殺される様をつぶさに見ていたであろう。作品は、恋愛、男女関係ものに絞られる。これが、作家として犬死せずにし得る抵抗の形であることは明かだろう。

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家族を休日するのか？
　説明文を読むと、微妙であるか、曖昧であるか、その先がハッキリしない、という構造になっているので、結末を確認したい。

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公演情報が開けない
　ので内容は不明だが、ドイツのことが出ているようなので、仲の良いドイツ人を友人に多く持つ自分には、観てみたいのだ。

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火火金金火金金
　昔それなりにヒットしたコマーシャルの歌詞だ。火星人がタコだから金星人はイカで表現されていて、分かり易く、単純で、あっけらかんとしたオトボケが好きだ。今作のフライヤーでも人の字が、斜めっていて、似たテイストを感じる。

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好奇心
　訳の分からないものは結構面白そうだ、と感じる。好奇心が強いのだ。で、応募する気になった。好奇心に応える内容であって欲しい。