ハンダラの観たい！クチコミ一覧

期待度♪♪♪♪♪

ドグラ・マグラ
　月蝕歌劇団は、どう演劇化するのだろうか？　というより高取　英がか。霞座の演じたドグラ・マグラの舞台も素晴らしい舞台であったが、霞座は、暫く休演してしまう。何れにせよ、ドグラ・マグラは好きな作品で、自分自身も「胎児の夢」という作品を大分前に書いたことがある。尤も、ジャンルは演劇では無いが。

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奇妙なズレ
　これを楽しむことができると面白いに違いない。だが、ズレの正体を見切るタイプの人には、微妙な違和感が残るかも知れない。何れにせよ、ズレの正体とズレの故郷を探求してみたい。それが、エミリーの旅と重なるような気もするのだ。

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真実と事実は一致するか？
　真実と言われると疑いたくなるのが、この「国」の報道の情況だ。真実と言われる報道の傍らで事実がうすら笑いを浮かべていることの法が遥かに多いのが実情だろう。それもそのはず。アメリカに完全支配される為に必死なのが、この植民地の為政者共、官僚共なのだから。そしてそれをサポートしているのが御用知識人だ！　まあ、こんなに深刻な話になってはいまいが。それでも事実はどうなっているか、それがどう描かれるかには興味あり。

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関係をわざと曖昧にしてあるが
　妊娠という重いテーマを中心にそれらの関係がどうなるのか。確かめたい。

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狂
　日本の演劇伝統、芸能の伝統における、狂の位置というのは、能に限らず、非常に大きな部分を占めるのではないか。日本人及び日本文化の基底を成すものが情緒だからである。
　然し、世界の大勢は、その基底に論理を置く。この差こそ、日本と世界諸国の根底に横たわる差異ではないか？　
　そんなことを考えながら、観たい舞台である。

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説明がないので
　内容は、タイトルから想像するしかないが、劇団名も茶化しているようなので、自嘲の意識は強かろう。批評精神に期待する。

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メチル
　カストリの流行った頃、今作が上演されるd倉庫の下車駅日暮里の千駄木、谷中、谷中界隈は、下町大空襲で焼け残ったエリアである。だから、現在でも空襲前に建てられた古民家が数多く残っているのだ。だが、僅か数時間の間に、10万人以上の子供、婦人、少女らを含む市民が焼き殺された3月10日の大空襲を指揮したカーチス　ルメイに勲一等を与えるこの植民地、日本では、カストリ焼酎の大ブーム、カストリ雑誌などという言葉、現象も生まれている。当然、悪徳業者も居て、アルコールに安いメチルを用い、その為に、目が潰れたり、命を落とした者も多い。
　一方、GHQ占領下にあったとはいえ、レッドパージ以前のアメリカは、それまでの日本の諸体制解体を図り、かなりの成果を上げていたこと、最初に宣撫部隊が入って、日本人懐柔に成功していたこと、事前の綿密な調査により、自軍の損害を最小限に抑える為のグランドデザインとして天皇制を残したこと、裕仁の戦争責任を追及せず利用したこと等々が功を奏し、自由への期待と日本人特有のお祭り騒ぎが相俟って現在より遥かに活気に満ちた時代であったことが伺える。他方、物資の不足には、凄まじいものがあり、アメリカでは豚の餌に使われているともっぱら、それを強制的に飲まされる小学生の間に噂のあった脱脂粉乳が、給食に用いられ、飲むことを強制された。（自分は、朝鮮戦争の最中に生まれたが、小学校に入る時には、知らなかったものの、入るとすぐ上の噂を聞き、飲まないで捨てていると、見つかってその度に立たされた。その際、飲めば、背が高くなるだとか、体に良いんだから、とかの説教は散々食らわされた。いつも、フン、豚の餌が食えるか！　と思っていたが。
　どんな悲劇が主人公たちを待ち受けているのか？　興味がある。

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日本なんかにゃもういない　夢がないもの
　日本狼が滅びるより前に、日本の妖精は滅んでしまっていた。これ妖精探しの常識！　大体、日本に妖精は存在しなかったのだとの説が定説であるなんちゃって!!!!　んなこと知ってるわけあんめい！さはさりながら、アイルランドには、いまだにその日に沼沢地などに行くと、妖精に攫われるという話が残っていて、そこに行く時、男の子も女の子も素っ裸になってゆくんだ、と。これは、アイルランド人の友人から聞いた話。フィンランド辺りにも居そうだにゃ！　

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ろみじゅり遊郭
　いいね。これは、観たい！

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酔いたい人には受けそうなフレーズ
　の説明文とみた。醒めた目にはどう映るのだろう？

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洞窟の音楽
　古の音楽であれば、洞窟の鍾乳石を叩いて音を出し、響かせただろう。時には、共鳴で落盤などもあったかも知れない。何れにせよ、薄暗い中、獲物の肉を炙りながら、のパフォーマンスは祝祭の気を帯びて想像力や活力を刺激するものであっただろう。

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ちかさんのセンス
　平櫛　田中のアトリエ、みささぎ流家元、何と豪華な。このセンスぜひ直に味わいたい。

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こんな顔だったかい？　（のっぺらぼう）
　シアターノーチラスの作品はセンシブルで、センシティブだ。そしてとても丁寧に紡がれている。今回、初の学校もので今村氏の冴えたシナリオと演出、役者陣の豊かな表現力が、非日常と地続きになってしまった、我らの日常をどう切り取ってくれるか、立ち会いたい。

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仙台
　には、なんだかんだと縁があるようだ。仙台から役者さんが参加されるとの「こと。楽しみである。

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アイドル
　に限らず、注目されるとなんやかんや面倒なことがたくさんある。プライバシーを守ることも大変だが、プライドの処理も結構面倒臭いのだ。偽物と本物が入り混じって、どんな物語を作り上げてくれるか楽しみにしている。

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悲恋
　は飛びこさない。しめやかにひそやかに闇に溶けるだけだ。そして瞑い流れを誰も覘くことのできない魂の底に作るのだ。

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駄目ッて云われる奴って温かい
　いちも温かい舞台を提供してくれる劇団だが、何かしら工夫もしてくる。今回は、どんな工夫があるか。それも楽しみだ。

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弁天
　ママが弁天ということになると、七福神だにゃ。するってえと、大黒天もいるにゃ。ホントは怖い神様にゃ！　俺は、三毛じゃにゃいが、皮剥がれる前に逃げる準備にゃ！

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どうオリジナリティーを出すか
　先日、チョコレートケーキ演出の舞台を拝見。演出の妙、キャスティングの良さ、各々の女優のそれに応えた見事な演技、舞台美術、照明、音響に至るまで非常に完成度の高い舞台を拝見したばかりだが、アクト青山は、３バージョンそれぞれに異なる舞台を作ってくれるという。その自信に見合う作品であることを期待する。

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入力していたら突然、消された
　以下の内容に近いことを入力している途中でいきなり操作できなくなり、内容は何処かに持ち去られた可能性がある。アメリカか日本か。何れにせよ、下司共の仕掛けることは碌でもない。近い内容の序の部分以下の通り。

　ありそうな（この前がタイトル）話である。ホストというだけで色眼鏡を掛けて見られる。殊に、体制的価値観のパシリであるマッポウは、この傾向が強い。似非民族主義者も同じである。これ以降の文章は腹立ちの余り失念した。